説明

Fターム[2D039AA02]の内容

水洗便所用衛生器具 (7,126) | 便器の種類 (1,153) | 大便器 (897) | 洋風便器 (825)

Fターム[2D039AA02]に分類される特許

81 - 100 / 825


【課題】便器の封水面の水位を低下させることが出来る水洗便器を提供する。
【解決手段】排泄物を受けるボウル部12と、ボウル部12に連通するとともに、ボウル部12内の溜水Wを下水管16に排出し、下水管16を水封するトラップ部14と、ボウル部12内に水を供給する給水手段とを備え、給水手段によりボウル部12内に溜水Wを所定の水位となるように供給し、ボウル部12内に溜水Wの封水面Pを形成する水洗便器1において、ボウル部12内からトラップ部14を経て下水管16に通じるパイプ部20をさらに設け、パイプ部20のボウル部12内の開口端部202は、封水面Pよりも下部に設けられ、パイプ部12の下水管16内の開口端部204は、ボウル部12内の開口端部202よりも下部に設けた。 (もっと読む)


【課題】節水を図ることができ、かつ汚物による横引き配管内の閉塞を防止することができる給水装置を提供する。
【解決手段】給水装置は、便鉢12と、この便鉢12に連通して下流端に排水口14を形成する便器排水路13とを有する水洗式大便器10に水を供給する。便鉢12及び便器排水路13によって形成した水封部H内の排泄物を排水口14から排出するのに必要な水量の水を水洗式大便器10に供給する第1給水手段W1と、排水口14の下流側に連通する横引き配管30内に滞留する汚物X1の上流側に水が滞留するように、第1給水手段W1が供給する水の水量よりも少ない水量の水を横引き配管30内に供給する第2給水手段W2とを備えている。 (もっと読む)


【課題】蓋の開放を探知し、自動的に洗浄する便器を提供する。
【解決手段】蓋の開放を探知し、自動的に洗浄する便器はハウジング10、便座20、便器蓋30、及び便座20と便器蓋30の開放を連動する駆動装置40を備え、便器は駆動装置40に連接する制御モジュール1を備え、制御モジュール1を便器の制御中枢とし、それぞれ制御モジュール1に連接する赤外線探知モジュール2、感知モジュール3、タッチスイッチ4、洗浄駆動装置5、遠赤外線発射モジュール6、光触媒発射器7、マイナスイオン発生器8を設置し、こうして蓋の開放を探知し、自動的に洗浄する便器は、便器蓋30と便座20を自動的に開け、自動的に洗浄し、遠赤外線光により人体に有益な効果を生じ、光触媒により清潔を保ち殺菌し、マイナスイオンにより除臭する目的を達成することができる。 (もっと読む)


【課題】陶器製の水洗大便器の製造誤差に応じて便器洗浄性能を損なうことなく、確実な便器洗浄を行うことができ、節水化を図ることができる水洗大便器を提供する。
【解決手段】本発明の水洗大便器1は、陶器で形成されたジェット側導水路48に接続され且つジェット吐水口10が形成されたボウル部6と、を備えた便器本体2と、ジェット吐水口から吐水させる洗浄水を加圧する加圧ポンプ16によって加圧すべき洗浄水を貯水する貯水タンク14と、加圧ポンプを駆動させ、貯水タンク内に貯水された洗浄水をボウル部へ供給する洗浄制御手段32と、を有し、この洗浄制御手段は、貯水タンク内の水位が洗浄開始前の初期水位W0から所定水位W1に低下するまでの水位低下時間τを検出する計時手段50と、この計時手段が検出した水位低下時間に基づいて、ジェット吐水口から吐水する洗浄水の吐水流量を調整するジェット吐水調整手段52と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】便器洗浄を良好に行うことができる水洗式便器の排水路を提供する。
【解決手段】水洗式便器の排水路は、便鉢10の下流側に連通し、下流側に向けて上昇する上昇流路30を備えている。上昇流路30は、洗浄水の排水方向に対して直角方向の断面形状において、上流端部31から中間部30Mにかけて上下方向の中央より上側の流路面積を下側の流路面積よりも大きく形成し、中間部30Mから下流端部にかけて上下方向の中央より下側の流路面積を上側の流路面積よりも大きく形成している。 (もっと読む)


【課題】浮遊系汚物を効率的に排出することができ、水洗大便器の洗浄性能を向上させることができる水洗大便器を提供する。
【解決手段】本発明の水洗大便器1は、汚物を受ける汚物受け面10と、この汚物受け面10に洗浄水を吐水して旋回流を形成するリム部と、を備えたボウル部4と、このボウル部の下端に接続された入口8aから後方へ延びるように形成され、汚物を排出する排水トラップ部8と、この排水トラップ部の近傍で且つボウル部の下方に形成された溜水部20と、を有し、ボウル部の汚物受け面は、その後方側領域に棚状に形成される後方側汚物受け面10aを備え、この後方側汚物受け面は、リム部から後方側汚物受け面に吐水された洗浄水の一部が溜水部内の溜水面W0の後方の領域A1を飛び越えて前方の所定領域A2へ着水するように、後方側汚物受け面の前端部分と溜水部の後方側壁面20aの上端部分とをつなげる段部22を備えている。 (もっと読む)


本発明は、回転可能な小便器が装着された一体型洋式便器に関するものである。本発明は、下端は水洗式座便器の排出口と接続され、上端は男性小便器を左側または右側のどちらかを選択して組み付けられるように座便器本体後方両側の上面に座便器と一体形成されたU字トラップの尿排出管と、回転可能で高さの調節が行える小便器コネクタと、ふたを有し洗浄水を分散排出する給水管及び給水弁を備えた男性小便器本体と、を含むことを特徴とする。本発明は、男性用小便器を別途に組立設置して使用することにより、尿時に座便器使用時に比べて更に水を節約することができる。 (もっと読む)


【課題】節水が可能な水洗式便器を提供すること。
【解決手段】サイホンジェット式が適用され、便器1に接続された給水管2の水圧をそのまま利用するフラッシュバルブ3が利用された水洗式便器である。便器1は、便を受けるとともに便器の外縁として中空かつ複数の孔が形成されたリム13を有するボール部11と、ボール部11に一体形成され、フラッシュバルブ3が操作されると、給水管2から供給される水がボール部11へ供給される前に送水される箇所である水槽体5と、ボール部11の底部に形成され、排水管に向けて便をボール部11から水と共に排出するための便排出孔111と、水槽体5及び便排出孔111を結ぶ流路52Lと、リム13と水槽体5との間に設けられた隔壁5fpと、隔壁5fpに形成され、リム13又は流路52Lにおけるそれぞれの水供給量を制御する切り替え手段15とを有する。 (もっと読む)


【課題】排水トラップ管路における溜水の取り扱いを工夫し、より節水性能を高めた水洗大便器を提供すること。
【解決手段】この水洗大便器CSは、ボウル部20が汚物を一時的に受け止めた後、洗浄水と共に排出する際に、洗浄水供給手段としての洗浄水供給穴30から供給される洗浄水によって汚物が少なくとも上昇管路402に搬送される前に、引込手段としてのポンプ50を駆動させた後、洗浄水の供給が終了する前に、帰還手段としてのポンプ50を駆動させる。 (もっと読む)


【課題】大型化せず、便器洗浄を良好に行なうことができる洗浄タンク装置及び水洗式便器を提供する
【解決手段】洗浄タンク装置10は、タンク本体20と、タンク本体20内へ洗浄水を供給する給水装置30と、便器排水路3内の空気を吸引する吸気装置40とを備えている。吸気装置40は、タンク本体20内を区画して形成し、上下方向に延びて下端部がタンク本体20内で開口しており、上端部に吸気口47Aを設けた吸気室41と、吸気室41と便器排水路3とを連通する42連通路と、吸気室41内に配置し、設定した浮力を有するフロート部材43と、フロート部材43が設定した上昇位置まで上昇すると吸気口47Aを閉鎖して連通路42側から吸気室41内への空気の流入を防止し、フロート部材43が上昇位置より下降すると吸気口47Aを開放して連通路42側から吸気室41内への空気の流入を可能にする開閉弁44とを備えている。 (もっと読む)


【課題】
昔から、人は自身の排泄物からでも、健康の状態を把握してきた。
今日の大便器には、多種多様の機能が付いているが、しかし、自身の排泄物を確認すること無く、流している。何故か、それは、便器に座ってしまえば排泄物が、見にくいからである。もともと、排泄物は健康のバロメイターであった。 その健康のバロメイターの排泄物を、いつでも便器に座ったままで、便器の外側から内側の排泄物を、確認出来る様にすること。
【解決手段】
便座に座りながら、自身の排泄物を見ようと思えば、スイッチを入れるだけで開閉できる観察窓を付けることによって、自身の排泄物を外側から内側の排泄物を、見ることが出来、不要と思えば閉じることも、また、閉じたままでも利用できる。 (もっと読む)


【課題】大洗浄及び小洗浄のそれぞれの場合における排水弁の上昇に伴うストロークのずれを抑制すると共に、排水弁が上下動する際に、排水弁の中心軸回りの回転を低減させることにより、排水弁が着座する位置が止水動作毎に平面内で生ずるずれを抑制し、排水弁の止水不良を防ぐことができる排水弁装置を提供する。
【解決手段】本発明の排水弁装置28は、操作レバー42の回転軸44の玉鎖引き上げ部材46と排水弁ユニット58とを連結する第1玉鎖48及び第2玉鎖50を有し、第1玉鎖及び第2玉鎖は、操作レバーを回転操作することにより排水弁ユニットの弁体84を上昇させて便器の大洗浄及び小洗浄をそれぞれ実行させ、玉鎖引き上げ部材の第1玉鎖取付部46a及び第2玉鎖取付部46bのそれぞれは、操作レバーの回転軸の中心軸線44aに対して一方の側及び他方の側にそれぞれ配置されている。 (もっと読む)


【課題】便器の洗浄時に排水弁が下降するタイミングを安定化させ、洗浄水タンクの排水口から便器に排出される洗浄水の量を安定させることができる洗浄水タンク装置を提供する。
【解決手段】本発明の洗浄水タンク装置18は、排水口22aが形成された貯水タンク22と、排水口を開閉する排水弁装置34と、を有し、この排水弁装置は、弁体74と、貯水部36dと、洗浄水保留部36eと、貯水部と洗浄水保留部とを貫く孔部36cと、フロート76と、排水口を取り囲むように貯水タンクの底面から上方に延びる側壁70c,70dを備え且つ上方が開放されると共に側面部に開口部70aが形成された筒体70と、筒体の開口部を開閉する切替弁72と、この切替弁が筒体の開口部を開放している状態で排水弁装置の弁体が排水口を開放し、洗浄水が開口部70aから筒体内に流入した際に、筒体内の洗浄水の水位低下を安定化させる手段36g,36hと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】仕上がりよく、容易に施工することができる収納一体型便器及びその施工方法を提供する。
【解決手段】収納一体型便器は、便器本体11、及びこの便器本体11の後部上面に配置して便器本体11に洗浄水を供給する洗浄タンク装置12を有する水洗式便器10と、この水洗式便器10を設置するトイレルームRの壁面Wに沿って配置しつつ、洗浄タンク装置12を収納するキャビネット20とを備えている。キャビネット20は、洗浄タンク装置12の前方に配置する前板部21A、及びこの前板部21Aの左右端部から後方に延び、かつ下端面をトイレルームRの床面Fに載置する左右側板部21Bを一体に形成したキャビネット本体21と、左右側板部21Bの後上部間を連結して壁面Wに固定する背板22とを有している。 (もっと読む)


【課題】本発明は人工肛門や人工膀胱を付けた患者が座って使用することが可能となり、更に、一般健常者が使用しても従来と殆ど変わらずに使用できるオストメイト対応型洋式便器を提供することを目的とする。
【解決手段】少なくとも、便器本体1に設ける穴11を略玉子形状に形成すると共にその大きな曲率半径A側を前方位置になるように形成し、且つ、便座2に設ける穴21を所定形状に形成すると共にその大きな曲率半径B側を前方位置になるように形成する。また前記便器本体1の穴11の内寸法Cとしては、405〜500mmとするのが良く、便座2の穴21の所定形状として、略ひょうたん形状,先端が尖った長円形状,略だるま形状,略靴ベラ形状,略しゃもじ形状の内の1つとし、その穴21の内寸法Dを405〜460mmとするのが良い。 (もっと読む)


【課題】便器本体に供給する洗浄水の水量が変動しても、節水化を図りつつ便器洗浄を良好に行うことができる水洗式便器を提供する。
【解決手段】水洗式便器は、便鉢部20及び便器排水路30を有した便器本体10と、便器洗浄装置40とを備えている。便器排水路30は、上昇流路32と、下降流路33とから構成され、便器洗浄装置40が便器本体10に設定水量の洗浄水を供給した際の便鉢部20及び上昇流路32に貯留された封水の水位よりも高い位置に上昇流路32から下降流路33に変化する下端側に形成された頂部34を有している。便器洗浄装置40は、設定水量よりも少ない最低水量と、設定水量よりも多い最高水量との間で便器本体10に供給する洗浄水の水量が変動する。便鉢部20及び上昇流路32は、便器洗浄装置40が便器本体10に最低水量の洗浄水を供給した際の封水の水位が流入口31の上端部から規定高さH以上になるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】圧縮空気で汚物流動体を圧送する方式での圧送終了検出や汚物流動体の圧送時に配管詰まり等が発生した場合の異常検出を確実に実行できるようにする。
【解決手段】排泄された汚物と便器洗浄用の洗浄水とを受容すると共に当該汚物を粉砕して汚物流動体と成す粉砕装置2と、粉砕装置2からの汚物流動体に圧縮空気を作用させて当該汚物流動体を既設トイレ装置5まで圧送するエアーコンプレッサ6と、これによって汚物流動体に作用する圧縮空気の圧力を検出する圧力検出センサ16と、圧力検出センサ16から出力される圧力検出信号に基づいて汚物流動体に圧縮空気を作用させるようにエアーコンプレッサ6を制御するCPU83とを備えるものである。この構成によって、圧送タンク3の内部の圧力上昇や、その圧力降下等に対応して汚物流動体に作用させる圧縮空気の圧力を制御できるようになる。 (もっと読む)


【課題】洗浄水の貯留方法を工夫して、洗浄水が衛生洗浄便座等から便器本体へ流出し、便器から溢れ出すことを確実に防止できるようにする。
【解決手段】便器本体1に取り付けられて、人体局部を洗浄する衛生洗浄便座30と、衛生洗浄便座30の内部に人体局部を洗浄するための洗浄水を給水する給水タンク4と、給水タンク4によって衛生洗浄便座30の内部に給水される人体局部洗浄用の洗浄水の供給量又は供給時間を検出する流量センサ(小)14と、流量センサ(小)14から出力されるシャワー水量信号を入力し、シャワー水量信号に基づいて衛生洗浄便座30の内部への所定量の人体局部洗浄用の洗浄水を給水するように給水タンク4を制御する制御ユニット8とを備える。 (もっと読む)


【課題】トイレ装置の高さを低くして、当該トイレ装置の座面高さを座りやすい高さに設計することができるようにする。
【解決手段】トイレ装置の圧送タンク3は、粉砕機構部の下部に、圧縮空気を充填可能に設けられ、粉砕機構部からの汚物流動体が流入する流入口37と、該流入口37に流入した汚物流動体を備え付けトイレへ流出する流出口39と、流入口37から流出口39に向かって傾斜する傾斜部35と、流出口39へ向かう汚物流動体の流路を折曲させる折曲部36とを有する。これにより、圧送タンク3の流入口37から流入した汚物流動体は、傾斜部35の傾斜により自重で流出口39に向かって流れる。そして、圧送タンク3は折曲部36を有しているので、所望の容量を確保しつつ、当該圧送タンク3の設計範囲を広げることができるようになる。この結果、トイレ装置の全高を低く抑えて、座面高さを座りやすい高さに設計することができる。 (もっと読む)


【課題】処理対象物を短時間で細かく粉砕できるようにしたトイレ装置を提供する。
【解決手段】本発明のトイレ装置は、排泄された汚物、トイレットペーパ及び汚物とトイレットペーパを処理対象物として、この処理対象物を粉砕する粉砕機構部2を備える。粉砕機構部2は、処理対象物が洗浄水とともに取り込まれる粉砕容器2Aと、洗浄水とともに粉砕容器2Aに取り込まれた処理対象物を粉砕して流動体と成す一対の固定粉砕歯2B及び回転粉砕歯2Cと、回転粉砕歯2Cを支持する軸2Dと、固定粉砕歯2B及び回転粉砕歯2Cの相対回転動作で粉砕容器2A内に水流を発生させる仕切り部材2Eを備える。仕切り部材2Eは、回転粉砕歯2Cの回転により発生する円周方向の水流を吸込口22Cに向ける配置で仕切り板20Eが設けられる (もっと読む)


81 - 100 / 825