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Fターム[2D039CB01]の内容

水洗便所用衛生器具 (7,126) | 水洗便所の配管の構造 (491) | 給水管 (219)

Fターム[2D039CB01]に分類される特許

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【課題】発生音が小さい水道直圧式大便器を提供する。
【解決手段】水道直圧式大便器に、ボウル部及びトラップ部を設け、ボウル部吐水口及びトラップ部吐水口に洗浄水を供給する給水装置を設ける。給水装置には、ボウル給水量及びトラップ給水量を調節する流量調整部を設け、この流量調整部を制御する制御部を設ける。制御部には時計を設ける。そして、予め静音モードとする時間帯を設定し、この時間帯においては、便器を洗浄するときに静音洗浄を行う。即ち、トラップ給水によりトラップ部にサイホン作用を発現させて溜水を一気に排出し、その後、ブロー洗浄時にトラップ給水量を低減すると共に少量のボウル給水を行い、トラップ給水のジェット水流に伴う発生音を低減する。 (もっと読む)


【課題】集合住宅においても簡便にトイレの増設を行うことができるトイレユニットおよびトイレの増設方法を提供する。
【解決手段】複数の便器11,12と、それら便器の各々に洗浄水を供給する共通の洗浄タンク20と、各便器の排水を合流させて排水管に導く排水誘導管16と、複数の便器の何れかに洗浄水を供給している際に、他の便器への洗浄水の供給を規制する規制手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】給水流路からの分岐給水流路の分岐点よりも上流側の給水流路に主弁を設けることにより、調圧弁やバキュームブレーカの数を減らすことができる便器洗浄装置を提供する。
【解決手段】給水流路としての給水管10に主弁V、調圧弁VREGが設けられ、その下流側から分岐給水流路としての配管15が分岐し、エゼクタ21に接続されている。便鉢洗浄のために第1起動弁Vを操作すると、まず主弁Vが開弁する。エゼクタ給水弁Vは開となっている。これにより、洗浄水が給水管10からリム3を通って便鉢2に給水される。また、エゼクタ21によりエアタンク20内に負圧が蓄積する。リム3への給水開始後、所定時間が経過して汚物排出工程になると、開閉弁Vを開とし、排水流路5内の空気をエアタンク20内に吸引し、強力なサイホン排出流を形成する。 (もっと読む)


【課題】便器洗浄時にエゼクタ及びエアタンクによって、排水流路から空気を吸引排出するようにした便器洗浄装置において、エゼクタ及びエアタンクの設置スペースを小さくする。
【解決手段】便鉢洗浄のために第1起動弁Vを操作すると、まず主弁Vが開弁する。エゼクタ給水弁Vは開となっている。これにより、洗浄水が給水管10からリム3を通って便鉢2に給水される。また、エゼクタ21によりエアタンク20内に負圧が蓄積する。リム3への給水開始後、所定時間が経過して汚物排出工程になると、開閉弁Vを開とし、排水流路5内の空気をエアタンク20内に吸引し、強力なサイホン排出流を形成する。エゼクタ21はエアタンク20内に配置され、この空気吸引配管22の先端はエアタンク20の底部近傍に位置する。 (もっと読む)


【課題】負圧通路を介して配管流路から空気を吸引排出するようにした便器において、この負圧通路を水で洗うことができる便器洗浄装置を提供する。
【解決手段】便鉢洗浄のために第1起動弁Vを操作すると、まず主弁Vが開弁する。エゼクタ給水弁Vは開となっている。これにより、洗浄水が給水管10からリム3を通って便鉢2に給水される。また、エゼクタ21によりエアタンク20内に負圧が蓄積する。リム3への給水開始後、所定時間が経過して汚物排出工程になると、開閉弁Vを開とし、排水流路5内の空気を配管33、フロート弁装置30、配管25、弁V、配管24を介してエアタンク20内に吸引し、強力なサイホン排出流を形成する。エゼクタ21の排出水をフロート弁装置30に導入して水洗いする。 (もっと読む)


【課題】本発明の公共用調整可能便器は、床に対して便器の高さを自由に調整できる。
【解決手段】便器は、下部要素(1)と上部要素(2)とからなる。これらの要素は、内ネジ(14)を備えるスリーブと垂直ネジ(5)とによりスライド接続される。下部要素(1)内に装着されるネジ(5)は底から駆動要素(6)まで延び、平坦棒(4,7)に回転固定され、平坦棒(4,7)には、モーター(9)と大歯車(10)とを伴う平坦棒(8)が永久固定される。駆動要素(6,10)は、同じ水準に配置される。上部要素(2)は、任意の形状の便受け(11)を備え、便受けには汚水排出管(12)が永久接続され、上部要素(12)の内上面(13)には開口(15)に接続されるスリーブ(14)が取付けられる。 (もっと読む)


【課題】少ない数の光源によって光を鉢面の広い範囲に十分に照射することが可能な便器を提供する。
【解決手段】リモコン等の便器洗浄スイッチを操作すると、所定時間給水制御弁が開弁し、放水路4から洗浄水が流出し、鉢面に旋回流Sが形成される。この放水路4から洗浄水が流出している間、光源6から光が出射する。この光は、放水路4及び棚状水路5を流れている洗浄水並びに鉢面に沿って流下している洗浄水内を導波し、鉢面の広い範囲に光が十分に照射される。この光は、紫外線であってもよく、可視光であってもよい。 (もっと読む)


【課題】構造の簡略化を図りつつ、防汚作用をより効果的に発揮することができる防汚流路体を提供する。
【解決手段】防汚流路体としてのトラップ20は、透光部21と紫外線光源としてのUV−LED22とを備える。
透光部21は、紫外線を透光可能な透光性材料によって形成され、内周面21aが紫外線を出射可能であるとともに、下流に向けて排水を流すS状にカーブした流路とされている。UV−LED22は、透光部21に一体に設けられ、紫外線を透光部21内に入射可能とされている。透光部21の内周面21aには、紫外線を透光可能であるとともに光触媒を含む防汚層21cが形成されている。他方、透光部21の外周面には、紫外線を反射する反射層21bが形成されている。 (もっと読む)


【課題】同一平面内で入口側と出口側との角度を任意に調整できるようにする。
【解決手段】メス型の連結体本体61内に開口部63があり、その一方が係止用凹部62、他方が開閉弁65を備えた空室61aである。開閉弁はバネ66で付勢される。バネには付着防止用のカバー体67がかけられる。係止用凹部に設けられた球体68はスライドリング69によってその動きが規制される。取り付け口64は、対となる連結体60Bの連結方向とは直交する面内に形成される。オス型の連結体60Bは、対となるように構成される。係止用凸部162を係止用凹部に嵌合させると、凸条部65a,165a同士が衝合して開口部が開く。係止溝部175に球体が嵌合して両者はロックされるが、その周方向への動きは規制されていないので、取り付け口64に対する取り付け口164の向きを自在に設定でき、配設の屈曲が90度であるときでも90度の方向転換が可能になる。 (もっと読む)


【課題】定流量弁を有すると共に、給水に銀イオンを電解溶出する電解槽を有する殺菌洗浄装置において、銀イオンの過度の電解溶出を抑え、かつ消費電力を抑制する殺菌洗浄装置を提供すること。
【解決手段】給水路の中途に設けられ、下流への給水流量を略一定に調整する定流量弁と、給水流量を検出する流量センサと、少なくとも一方が銀電極を有する一対の電極を有し、この電極への通電により銀イオンを給水中に電解溶出する電解槽と、電解槽の電極に通電する電流を制御する制御部とを設けた殺菌洗浄装置において、制御部は、流量センサにより検出した流量が、定流量弁により調整できない流量のとき、予め設定した流量に対応する電流制御から低減した流量に対応する制御に変更するように構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】トイレが複数あるときの排出を管理する。
【解決手段】簡易トイレ装置のそれぞれには、簡易トイレ装置同士の通信を行う通信手段264と、排出機構に対する制御部50が設けられる。制御部のうちの1台の制御部がマスタ用制御部50Aとなり、残りがスレーブ用制御部として機能する。マスタ用制御部は、同時使用による排出管14のオーバーフローを回避できるような排出管理が行われる。例えば、2台までは同時排出が可能で、3台同時ではオーバーフローするような排出管が使用されているときは、3台の簡易トイレ装置から排出許可が出されたときは、先着から2台だけ排出処理の許可を与え、それらの排出処理が済んでから3台目の簡易トイレ装置に対して排出処理の許可を与える。このような排出要求に対する調整を行うことで、排出管をオーバーフローさせることなく共通に使用できる。 (もっと読む)


【課題】 移動式で防臭機能を具備しコンパクトな水洗トイレ装置を提供する。
【解決手段】 給水ホース1を接続した大便器2と、大便器と排便ホース4を介して連通する密閉便槽3と、密閉便槽に内設された破砕機付水中ポンプ5と、密閉便槽に内設されかつ破砕機付水中ポンプを作動させる信号を出力する水位検知器7と、破砕機付水中ポンプに接続されかつ密閉便槽の外部へ導出された排出ホース6とを一枚の装置固定台8の上に搭載することにより設置場所を移動可能としたトイレ装置において、密閉便槽内の圧力が外部の圧力より同圧及び正圧のときに閉状態となり負圧のとき開状態となる通気弁3bを密閉便槽に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】銀電解による銀イオンの生成効率を向上させ、銀電解に伴う消費電力を低減させる銀電解水吐水装置を提供する。
【解決手段】本発明の銀電解水吐水装置1は、洗浄水が流入する電解槽2と、この電解槽内に形成され洗浄水が流れる主流路2aと、少なくとも陽極の電極が銀イオンを生成する銀電極である一組の電極12a,12bであって、これらの電極の間に上記主流路を流れる洗浄水の一部が分流して流れるように配置された上記電極と、上記電極に電力を供給する電流供給部28とを有し、上記電極間を流れる洗浄水の流速は、上記電解槽内の主流路を流れる洗浄水の流速よりも小さいことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】小便器、大便器、浴槽及び浴室自体の構成を変えることなく、紫外線照射手段を小便器、大便器、浴槽及び浴室に設置することができるスプレッダーと、このスプレッダーを備えた小便器、大便器、浴槽及び浴室を提供する。
【解決手段】スプレッダー10は、下方に向って開放した射水口12aを有し、鉢面3の前面側に配置されたスプレッダー本体12と、該本体12に連なり、後方に向って延出した管部14と、該管部14の後端に固着されたアタッチメント16とを有する。アタッチメント16の管部14の管軸方向の延長線上にUV透過窓16bが設けられており、このUV透過窓16bの外側に紫外線光源としてUVLED20が設置されている。UVLED20が点灯すると、紫外線がUV透過窓16bを透過してスプレッダー10の内部に入射し、反射板22で反射され、射水口12aから鉢面3に向けて出射する。これにより、鉢面3が紫外線で殺菌される。鉢面3に光触媒を設けてもよい。 (もっと読む)


【課題】水回り機器への給水ホースの接続手段において、水抜作業が可能で施工性、メンテナンス性に優れたコンパクトな接続装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本体17と、水路部材18と、連結ナット24と、接続管21とを備え、前記水路部材18と前記連結ナット24で前記接続管21を挟持して一体化し、水路部材18と連結ナット24を本体に同時に螺合可能な構成とすることにより、接続装置の螺合部は1カ所となり、確実に螺合させることができるようになり、さらに、水路部材18と連結ナット24と接続管21との3部品は一体化した状態で本体17に取り付けることができるので、誤って分解したり、部品の付け忘れを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】捨て水ホースの出口の汚れが生じないとともに、捨て水の落下音及び跳ね水による不具合をより一層防止できる洋風水洗式便器を提供する。
【解決手段】洋風便器本体20の上縁にリム通水路23aを形成。便器洗浄装置は洋風便器本体20の後部に設けられ、先端がリム通水路23aの後部に延在されるリム給水管88を有する。局部洗浄装置は、洋風便器本体20の後部に設けられ、温水タンク97とノズル98と、水道管90との流路の途中に設けられ、温水タンク97に供給される水量を適量に調整しつつ調整時の余剰水を捨て水として排出する流量調整弁と、流量調整弁と接続され捨て水を洋風便器本体20に案内する捨て水ホース96とを有する。この洋風水洗式便器1において、洋風便器本体20の後部には、リム通水路23aに隔てなく繋がり、リム給水管88が延在されるリム導水室10が形成され、捨て水ホース96の出口26はリム導水室10内に設ける。 (もっと読む)


【課題】汚物を粉砕して排出できるようにする。
【解決手段】便器本体20の溜まり部18に連通する排出部側に排出ホース14が、本体上部に洗浄水を供給するための給水ホース12用の給水口28が設けられる。溜まり部に汚物の粉砕手段が設けられる。排便後の汚物処理時には粉砕手段を駆動して汚物を粉砕する。汚物の粉砕処理の途中から給水と排出を同時に行い、粉砕された汚物を洗浄水と共に排出ホースを通して排出する。その後排出ホースを閉じてから給水を停止する。溜まり部には次回使用するときのトラップ水を所定量トラップできる。粉砕手段は小型軽量であり、汚物を粉砕して流体状とすることで流れやすくなる。したがって排出ホースも小径(例えば15mm)のホース(ビニルホースなど)を使用できる。 (もっと読む)


【課題】
配管への巻回を容易に行うことが出来る液体磁気処理装置を提供すること。
【解決手段】
所定量の磁束を発生する永久磁石を収納する非磁性体の収納ケースを複数備え、これら複数の収納ケースが連接手段によって線状に保持されて、活性化対象物たる液体が流れる配管の周囲に沿って巻き付けられるようにしてなる液体磁気処理装置において、前記連接手段を、相互に隣接する収納ケース間の凹凸嵌合及び前記凹凸嵌合がなされる部位に挿脱自在に嵌着されて前記凹凸嵌合を維持するピン部材とから構成したようにする。 (もっと読む)


【課題】 水抜け性が良い衛生洗浄装置用の止水栓を備えつつ、コンパクトな給水流路構成を可能とした流路構造を提供することを目的とする。
【解決手段】 給水源に連通する給水流路11の水を便器洗浄水タンクに供給するタンク側流路19と、給水流路11の水を局部洗浄用ノズルに供給する局部洗浄流路20と、給水流路11をタンク側流路19及び局部洗浄流路20に分離させる分岐部33とを備えた衛生洗浄装置において、分岐部33の上流側且つ下方にタンク側流路19及び局部洗浄流路20の水抜きが可能な水抜き栓8を設け、分岐部33には給水流路11に連通する給水流路開口部16とタンク側流路19に連通するタンク側流路開口部17と局部洗浄流路20に連通する局部洗浄流路開口部18を設け且つ当該局部洗浄流路開口部18を開閉する止水栓23を設けた。 (もっと読む)


【課題】 水道の給水管に接続された蓄圧容器に、加圧された水道水を貯留する蓄圧装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、水道の給水管(8)に接続された蓄圧容器(12)に、加圧された水道水を貯留する蓄圧装置(10)であって、エネルギーが蓄積されるエネルギー蓄積手段と、蓄圧容器の上流側に設けられた逆止弁(16)と、給水管から逆止弁に至る管路から分岐した分岐管路(18a)に接続された入口側端部及び出口側端部を備えた開閉弁(18)と、蓄圧容器の下流側に設けられ、開放されたとき、エネルギー蓄積手段に蓄積されたエネルギーによって加圧された水道水を吐水させる吐水弁(20)と、を有し、開閉弁は、開放されたとき給水管から供給された水道水を出口側端部へ逃がし、閉鎖されたとき入口側端部における水圧を高めることにより、加圧された水道水を蓄圧容器の中に送り込むように開閉を繰り返すことを特徴としている。 (もっと読む)


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