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Fターム[2D039FA04]の内容

水洗便所用衛生器具 (7,126) | 水洗便所、便器の使用の感知 (464) | 便器使用の感知 (404) | 光による便器使用感知 (99)

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【課題】人体検知センサの位置を下げることができ、背の低い子供であっても確実にこれを検知することができ、また小便器背後の壁にセンサ窓を設ける必要を無くして配管ケースの前面壁に小便器を取り付けるに際しても配管ケースの高さを低くすることができ、荷物の上げ下ろしを容易に行い得るようになすとともに、人体検知センサの位置を目立たない位置とすることで見栄えを良好となし得る小便器の自動洗浄装置を提供する。
【解決手段】人体検知センサ34にて使用者を検知することで洗浄水を噴射し、小便器10を自動洗浄する小便器の自動洗浄装置において、鉢部16内空間に取り付けられ、洗浄水を鉢面に向けて放射状に噴射するスプレッダー22に人体検知センサ34を設けておく。 (もっと読む)


自動感知衛生陶器に用いられる自動感知装置。メイン回路ボードは、一方側から赤外線信号が発せられて使用者を検知し、その後で、無線制御を通して、使用者が感知されたか否かの信号を、トイレの水室に内蔵されたスレーブ回路ボードへと送る。当該スレーブ回路ボードがメイン回路ボードからの無線制御信号を受け取った後、電磁弁を作動又は停止して、水室の洗浄を制御する。本発明の自動感知装置は、優れた外観を有するとともに、誤った洗浄を避けることができる。特定の設置位置を選ばない。
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【課題】接近する使用者をできるだけ早く検知し使用者の退出も迅速に検知して付加機能部を効果的に動作させる衛生洗浄装置及びこれを備えたトイレ装置を提供する。
【解決手段】吐水ノズルを用いた洗浄機能を実行可能な洗浄機能部と、前記洗浄機能とは異なる付加機能を実行可能な付加機能部と、便器に接近する使用者を検知可能な接近検知センサと、前記便器の手前に立つ使用者を検知可能な人体検知センサと、制御部と、を備え、前記制御部は、前記接近検知センサが使用者を検知すると、前記付加機能部を第1の状態から第2の状態となるように制御し、しかる後に、前記人体検知センサが使用者を検知しなくなると、前記付加機能部を前記第2の状態から前記第1の状態となるように制御することを特徴とする衛生洗浄装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】便器使用中に継続的に水はねを防止することが可能な洋風便器装置を提供する。
【解決手段】便器本体2のボウル部3に溜め込んだ溜水Fに、洗浄液を注入して使用するようにした洋風便器装置1において、洗浄液を泡状にして溜水F内に注入させる洗浄液注入手段10と、人による便器の使用の開始、終了を検知する便器使用検知手段8とを備えており、便器使用検知手段8の検知信号にもとづいて、便器を使用中のときは洗浄液注入手段10を作動して洗浄液を注入して、ボウル部3の溜水面に泡沫を継続的に補給する構成にしている。 (もっと読む)


【課題】 特定周波数の周期的なノイズや任意のパターンのランダム・ノイズが存在する場合でも、いずれについてもノイズ除去を行い、高感度で安定した検出が可能なアクティブ型の光電センサ方式の人体検出装置を提供する。
【解決手段】 光をパルス投光し、その反射光で受光して人体を検出する人体検出装置において、受光手段の出力を増幅した第1の信号を出力する増幅手段と、第1の信号を受けてその極性を反転させた第2の信号を出力する反転手段と、第1または第2の信号を積分する積分手段と、投光手段及び積分手段を制御し、積分手段出力に応じて人体の有無を判定する制御手段を備え、パルス投光の投光開始に同期して第1の信号を所定時間積分し、その投光終了に同期して第2の信号を所定時間と同一時間積分するノイズ除去積分動作を複数回行なうとともに、ノイズ除去積分動作同士の間隔に所定の遅延時間を設ける。 (もっと読む)


【課題】 すっきりとした外観で清掃性にも優れたトイレ装置を提供する。
【解決手段】 便器と、便器の上部後方に設置され、給水源から供給される水を前記便器に供給することにより水洗洗浄を可能とした便器洗浄バルブを内装する本体部と、前記本体部に回転可能に軸支された便座と、前記本体部に回転可能に軸支された便蓋と、前記本体部に設けられ、人体を検知可能な人体検知センサと、を備え、前記便蓋を開閉する便蓋電動開閉装置が前記本体部に設けられ、前記便器洗浄バルブと前記便蓋電動開閉装置は、前記本体部の後部において隣接して設置され、前記人体検知センサは、前記本体部の上面の後部に、当該上面から突出させて設け、前記便蓋は、閉じた状態において前記便座及び前記本体部の上面の略全体を覆うことを特徴とするトイレ装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】便蓋で衛生洗浄装置の実質的に全体を覆うことが可能で、人体検知も確実に実行可能な衛生洗浄装置及びこれを備えたトイレ装置を提供する。
【解決手段】吐水口から水を噴射する吐水ノズルを内蔵した本体部と、前記本体部において相対的に前方に回転可能に軸支された便座と、前記本体部において相対的に後方に回転可能に軸支され、閉じた状態において前記便座及び前記本体部の上面の略全体を覆う便蓋と、前記便蓋の後部に設けられ、前記便蓋とは異なる材料により形成された透過窓と、前記本体部の上面に設けられ、前記便蓋が閉じた状態において前記透過窓を介して人体を検知可能な人体検知センサと、を備えたことを特徴とする衛生洗浄装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】洋風便器が立姿にて男子小用に使用される場合に、両足を置くべき位置を使用者に点灯指示して視認させて、尿の飛散を防止する洋風便器装置を提供する。
【解決手段】便器本体20と、便器本体上に起倒回動可能な便座22とを有する洋風便器装置10において、便器本体20の正面側の外壁に、立姿使用者の両足位置を点灯指示する両足位置指示用照明装置14、15を設け、便器本体20の前方床面に立姿使用者の両足を置くべき位置を示す照明スポット16、17を形成している。 (もっと読む)


【課題】 従来の自動洗浄装置の場合、着座後、直ぐに便器洗浄が行われるため、健康管理の為に便を確認したい時でも便が流れてしまうという不具合が有った。
【解決手段】 便座への人体の着座を検知する着座検知センサ16と、便器本体の使用を検知する人体検知センサ17と、便器本体へ洗浄水を放出させる洗浄弁42と、洗浄弁42を該大量放出又は少量放出状態に開弁させて便器本体10の大洗浄又は小洗浄動作を行う弁駆動装置34と、弁駆動装置の作動を制御する制御部30とを有し、制御部により、便器使用者の便座への着座時間が設定時間未満の短時間であるときに弁駆動装置34を自動的に小洗浄動作させ、また設定時間以上の長時間であるときに自動的に大洗浄動作させる便器装置において、自動的に洗浄を開始するタイミングを着座検知センサ16による検知信号消失か人体検知センサ17による検知信号消失に基づくかを選択する選択スイッチ29を設けた。 (もっと読む)


【課題】発光体用の給電ラインの少なくとも一部を他の電気機器と共通化して配線数を少なくする。
【解決手段】便座3は、暖房便座であり、内部の天井面に沿ってヒータ5が引き回されている。このヒータ5の熱を座面全体に伝達させるために、アルミ等の金属箔などよりなるシート状の伝熱体6が該天井面に貼り付けられている。通電制御回路10に対し、リード線17、第3のLED8、リード線18、伝熱体6、リード線19が直列に接続されている。リード線11,13,14,16,17,19はヒンジ部3aに挿通されている。ヒンジ部3aに通すリード線の数が少ない。LED8に通電するためのリード線18,19の途中部分を伝熱体6で代替しているため、便座3内で配線されるリード線が少量で済む。 (もっと読む)


【課題】 人体検知センサのよる誤検知を低下させることができる便座装置及びこれを備えたトイレ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 便器に付設される便座装置であって、ロータンクを内蔵するケース210と、ケース210の下方に回動可能に付設された便座410と、ケース210の下方に回動可能に付設された便蓋400と、ケース210に設けられ、使用者を検知する検知用赤外線700を前方に放出する投光部233と、隣接させた2つのフォトダイオードで検知用赤外線700の反射波を検出する受光部235と、を有する人体検知センサユニット230と、を備え、人体検知センサユニット230は、受光部235を投光部233の下方に設けた便座装置とした。 (もっと読む)


【課題】 各種関連装置を集約させて装置全体を小型化させた銀電解水吐水装置を提供する。
【解決手段】 本発明の銀電解水吐水装置1は、その背面に流入口14aが形成され且つその正面側下方に流出口16aが形成された銀電解水吐水装置本体2と、流入口から下流側に延びて銀電解水吐水装置本体内の背面側に形成された背面側流路30と、この流路から下流側に延びて銀電解水吐水装置本体内の正面側に形成され、流出口に通ずる正面側流路32と、を有し、この正面側流路が、背面側流路と連通し鉛直方向上方に延びる正面側上流部鉛直流路30aと、この流路から水平方向に延びる正面側中間部水平流路30bと、この流路の下流側から鉛直方向下方に延びる正面側下流部鉛直流路30cと、を備え、この正面側下流部鉛直流路内に電解槽28が配置され、発電装置26が電解槽と水平方向に並ぶように正面側上流部鉛直流路内に配置されていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】薬剤の使用量が少なく洗浄効果の高い洗浄装置を提供する。
【解決手段】便器10内面に薬剤を吐出する薬剤吐出手段39と、この被洗浄面の温度を上昇させる加温手段38とを備えたもので、これによって、薬剤を吐出する便器洗浄面の温度を上昇させ、洗浄効果を向上させることによって、薬剤の使用量を低減するものである。 (もっと読む)


【課題】美感が良好であると共に、紫外線光源の故障が防止される衛生設備等の設備を提供する。
【解決手段】小便器1の表面に光触媒層が設けられている。この小便器1の上方の壁面Wにセンサボックス2が設置されている。このセンサボックス2の前面に紫外線及び赤外線を透過させるが可視光は遮光するガラス製窓プレート3が設けられている。この窓プレート3の背後側のセンサボックス2内に回路基板4が設置され、この回路基板4に紫外線LED5と人体検知用赤外線センサが設置されている。赤外線センサによって人が検知されなくなると、紫外線LED5が点灯し、小便器1に紫外線が照射される。 (もっと読む)


【課題】 便蓋や便座の開閉状態にかかわらず、ひとつの人体検知センサにより使用者の存在を検知可能とした便座装置及びこれを備えたトイレ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 便器に付設される便座装置であって、ロータンクを内蔵するケースと、前記ケースの上に設けられるケース蓋と、少なくともその一部が前記ケースの前面の側部において前記ケースの上端よりも上方に突出して設けられ、使用者を検知する検知用赤外線を放出する投光部と、前記検知用赤外線の反射波を検出する受光部と、を有する人体検知センサユニットと、前記ケースの前記前面の下方に回動可能に付設された便座と、前記ケースの前記前面の下方に回動可能に付設された便蓋と、を備え、前記便座及び前記便蓋が全開の状態において、前記検知用赤外線が前記便座及び前記便蓋により実質的に干渉されないことを特徴とする便座装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 使用状態による誤動作を未然に防止するとともに、確実に人体が検知できる水洗便器の提供。
【解決手段】 便器本体2の前面部に人体検知装置を配設した水洗便器1において、人体検知装置3が人体5を感知するエリアAと同等のエリアを照射する発光体4を配設して成るものであり、人体検知装置3が人体5を感知するエリアA同等のエリアを発光体4が照射することで、人体5の被測定対象物からの反射光の強度を上げることができることにより、確実に人体5を検知することができるものである。 (もっと読む)


【課題】 着座センサを利用してその着座検知範囲内に人体をかざすことにより使用者の意思で容易に便器洗浄が可能なトイレ装置を提供することを目的とするものであり、特に意思洗浄用のセンサを設けることなく非接触での洗浄を適切なタイミングで確実に行えるトイレ装置を安価に提供することを目的とする。
【解決手段】 トイレ装置の利用者の着座を検知するために設けられた検知センサーが物体を検知した際に、検知した物体が便座に座った人かセンサーにかざした人体かを判別する対象物識別手段を設け、検知物体がセンサーにかざした人体である場合は使用者による便器洗浄の意思があると判断して、便器洗浄を行う構成とする。 (もっと読む)


例えば自動蛇口(10,10A,10B,10C)又は自動水洗トイレ(100,100A)の動作を制御するために、周囲(室内)光に感応する光検出器を含むパッシブ光センサ。該パッシブ光センサは、電子制御回路(400)及び流量バルブ(38,140)を含む流量制御装置に信号を提供し、トイレ設備内のユーザを検知するのに極めて少量の電力しか必要とせず、このため多年にわたるバッテリーの動作が可能となる。周囲光に基づいて自動蛇口又は自動水洗トイレの動作を制御するために、前記制御装置は新規のアルゴリズム(600,900)を実行する。
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【課題】ショッピングセンターや公共施設など不特定多数の人々が利用するトイレ設備において、清掃作業や消耗品交換作業を効率的に行うことができ、また、トイレ内で居座る人を検知できるとともに、かつ、そのための設備を安価、かつ簡易に構築できるトイレ設備管理システムを提供することである。
【解決手段】個室トイレ20を少なくとも有するトイレ設備において、人間の姿勢に対応して、その状態を検知できる光センサからなる個室トイレ用に設けられた個室用センサS1と、トイレ設備の出入り口に設けられた人間の通過を検知する光センサからなる通過用センサS2と、両センサの情報を管理するシステムサーバから構成される。 (もっと読む)


尿器の上部は、調節可能な関節でつながれた取付け(2)、および、ブレンダを備えた熱い、冷たいまたはなまぬるい水の供給システムを有する衛生的な散水装置(1)を保持する。関節でつながれた取付け(2)は調節可能であり、一方で、衛生的な散水装置(1)の一端の位置は、それから流れる水は決して尿器本体(3)の内側の端からあふれ出ないことを確実にする。尿器への排水および洗浄水の流入は、都合よく光電子工学のセンサである排水および洗浄水制御(7)を経て制御される。衛生的な散水装置(1)は、センサの前で5から40cmの距離の範囲内での手の意図的な動きに反応するより都合のよい光電子工学のセンサである散水装置制御(8)を経て作動中に切替えられる。 (もっと読む)


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