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Fターム[2D039FA08]の内容

水洗便所用衛生器具 (7,126) | 水洗便所、便器の使用の感知 (464) | 便器使用の感知 (404) | 便蓋の開閉による感知 (69)

Fターム[2D039FA08]に分類される特許

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【課題】広範囲に飛散しやすい男子小用による便器の汚れを低減させる衛生洗浄装置を提供する。
【解決手段】便器内に水を噴出する噴出手段8と、便器内の貯留水部分に男子小用時の放尿標的を表示する標的表示手段9とを備えたものであるため、使用者が排尿をする前に便器内面を広く濡らすように動作し便器内の貯留水部以外に飛散した尿の付着や残留を防止し、さらに標的により放尿を貯留水部に誘導するので、尿の飛散自体も削減され、より一層便器を清潔に保つことができる。 (もっと読む)


【課題】第1の目的は、簡易な構成により便器洗浄手段を作動させて、便器内部を自動洗浄する洋風便器装置を提供することにあり、更に、第2の目的は、便器洗浄手段作動中において、便器外部への洗浄水の飛散を低減できる洋風便器装置を提供する。
【解決手段】便器本体19に開閉自在に形設された便蓋13及び便座14と、便器内部に洗浄水を噴出する便器洗浄手段21とを備えた洋風便器装置10であって、前記便器本体は、前記便蓋の状態を検知する検知手段11を備えており、前記便器洗浄手段は、前記検知手段から前記便蓋の閉状態信号を受信したときには、前記便器内部の洗浄を開始する構成としている。 (もっと読む)


【課題】便器洗浄手段作動中において、便器外部への洗浄水の飛散を低減できる洋風便器装置を提供する。
【解決手段】便蓋13を閉じた状態で便器内部に洗浄水を噴出する便器洗浄手段21を備えた洋風便器装置10であって、前記便蓋の閉じた状態を保持するロック手段30、31と、該ロック手段によるロック動作の完了を検知して、前記便器洗浄手段を作動する制御手段11とを備えた構成にしている。 (もっと読む)


【課題】洗浄液のボウル部(鉢部)からの飛散を防止する便蓋(カバー)の作動がスプリンクラー(洗浄ノズル)による洗浄作動に遅れる恐れが無く確実にボウル部からの洗浄液の飛散を防止することができ、而も洗浄中に誤って便蓋を開放したときも洗浄ノズルの洗浄作動を停止するために、洗浄液の飛散を防止することができる便器清掃装置を提供することをその課題としている。
【解決手段】ボウル部4を有する便器本体1の上面開口部13にヒンジ構造5で連結された上下方向に開放閉鎖自在な便蓋3を設けてなる水洗便器の便蓋3の内面6に周囲に洗浄水を噴出するスプリンクラー11を垂下形成し、該スプリンクラー11の作動は便蓋3の開放動作開始により作動停止し、便蓋3の閉鎖完了により作動開始する便器清掃装置である。 (もっと読む)


【課題】便器内部の密閉性を向上させて、尿や洗浄水などの便器外部への飛散の防止や、臭気の拡散を低減できる洋風便器装置を提供する。
【解決手段】便座14の裏面に弾性体11を取付けて、便座14を閉じたときに、便器本体19のリム部上面12aと弾性体11が当接して、便座14とリム部上面12aとの間に隙間が形成されないような構成としている。 (もっと読む)


【課題】自動洗浄による便座の着座面への洗浄水の付着を防止し、自動洗浄直後にも不快感を伴うことなく使用可能な洋風便器装置を提供することにある。
【解決手段】便器本体19が備える便蓋13を閉じた状態で便器内部を自動洗浄する洗浄手段12を備えた洋風便器装置10であって、便蓋13は、自動洗浄時に便器内部で噴出される洗浄水の便座14の着座面14aへの付着を防ぐ着座面防水手段11を設けている。 (もっと読む)


【課題】ボウル部内およびボウル部内に臨む便蓋や便座の隅々まで洗浄できる便器を提供する。
【解決手段】便蓋6を閉じた時にボウル部3内の空気を外部に吸引排出することで、ボウル部3内を減圧する減圧装置22と、浮遊性の洗浄剤(例えばミスト)をボウル部3内に供給する洗浄剤供給装置35と、減圧装置22によるボウル部3内の減圧時に洗浄剤供給装置35から洗浄剤を供給し、洗浄剤の供給の停止から所定時間経過後に、減圧装置22の減圧を停止させる制御装置33とを備えている。便蓋6を閉じた時に減圧装置22でボウル部3内の空気を外部に吸引排出することで減圧するとともに、洗浄剤供給装置35から洗浄剤を供給することで、減圧されたボウル部3内に洗浄剤が拡散されやすくなるから、ボウル部3内およびボウル部3内に臨む便蓋6や便座5の隅々まで洗浄できるようになる。 (もっと読む)


【課題】便蓋を閉じた状態で便器内部を自動洗浄する機能を制御し、便器の不使用の時間帯に洗浄させる洋風便器装置を提供する。
【解決手段】便蓋13を閉じた状態で便器内部に洗浄水を噴出する便器洗浄手段20と、便器洗浄手段20による洗浄モードを所定のアルゴリズムに基づいて実行する自動便器洗浄制御手段11とを備えた洋風便器装置10であって、前記所定のアルゴリズムは、便器の不使用の時間帯を判別する構成としている。 (もっと読む)


【課題】ボウル部内の溜水の水位を変動させることによって、ボウル部内面の広範囲を泡沫でコーティングするようにした洋風便器装置を提供する。
【解決手段】便器本体2のボウル部3内に溜水Fの上方に泡沫層Bを形成させるようにした洋風便器装置1において、溜水Fの上方に泡沫層Bを形成した状態で、溜水Bの一部を排出して、溜水面Faを低位置へ移動させる水位制御手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】便器装置のユーザが手を洗うときに、便蓋が邪魔にならないようにする。
【解決手段】便器本体11と、便蓋13と、洗浄水を貯めるためのロータンクと、ロータンクの上部に設けられた手洗い装置30とを備えた便器装置である。制御部101は、開閉装置131による便蓋13の閉止と洗浄装置201による便器洗浄及びそれに伴う手洗い装置30での吐水を連動させる。 (もっと読む)


【解決手段】便後の洗浄及び便座の消毒に使われる水洗便器で、便器、便座、便後洗浄装置、便座消毒装置および制御回路からなる。便後洗浄装置は給水弁、洗浄弁、ポンプ、肛門洗浄・陰部洗浄用の噴射装置等からなる。便座消毒装置は給水タンク、便座回転機構、給水排水機構及び紫外線殺菌機構等からなる。肛門洗浄・陰部洗浄用の噴射装置は外管体、内管体,ノズル、ケーシングからなり、ケーシングの端面に開口部が設けられており、外管体の狭径部を通すことができ、その内壁が狭径部の外壁と共にケーシングの開口部に繋ぐリング状隙間を形成しているため、肛門洗浄・陰部洗浄と同時に自己洗浄も実現できる。即ちノズルに落ちた汚れ物を洗浄することで噴射装置の組合せ応用を実現している。同時に、本発明の便座消毒装置は構造上全面改善されたため、便後の洗浄と組合せ、便座の洗浄、乾燥、紫外線殺菌を行い、公共場所で使われる便座の衛生を確保できる。 (もっと読む)


【課題】便器使用中に継続的に水はねを防止することが可能な洋風便器装置を提供する。
【解決手段】便器本体2のボウル部3に溜め込んだ溜水Fに、洗浄液を注入して使用するようにした洋風便器装置1において、洗浄液を泡状にして溜水F内に注入させる洗浄液注入手段10と、人による便器の使用の開始、終了を検知する便器使用検知手段8とを備えており、便器使用検知手段8の検知信号にもとづいて、便器を使用中のときは洗浄液注入手段10を作動して洗浄液を注入して、ボウル部3の溜水面に泡沫を継続的に補給する構成にしている。 (もっと読む)


【課題】便器のボウルを殆ど覆うことなく脱臭や捨て水の排水なども確実に実施できる衛生洗浄機能部を備えたトイレ装置を提供する。
【解決手段】ボウル810を有する便器800と、衛生洗浄機能部を内蔵し、前記ボウルの開口端からわずかに前記ボウル810に突出した突出部の前面に湾曲凹面402を有する本体部400と、を備え、前記本体部400は、前記突出部の前記ボウル810に対向した下面に、前記衛生洗浄機能部において生ずる排水を前記ボウル810に排出する排水部773と、前記ボウルの輪郭線にほぼ沿う細長形状の脱臭吸気口774と、を有することを特徴とするトイレ装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】節水を図りながら排水管内における汚物の搬送能力を高めることのできる汚物搬送システムを提供する。
【解決手段】複数の連立した便器1〜3の排出口に共通の排水管18を接続し、各便器1〜3から排出された汚物と洗浄水とを排水管18を通じて搬送するようになした汚物搬送システムにおいて、各便器1〜3のそれぞれの使用に関する情報を各便器間で伝達する情報伝達手段を設けるとともに、各便器1〜3のそれぞれに、受信した情報に基づいて各便器の洗浄動作を制御する制御部24を設け、排水管18の下流側の便器の洗浄タイミングに応じて上流側の便器から排水管18に汚物搬送用の洗浄水を流すようにする。 (もっと読む)


【課題】サニタリー用品などでも細かく粉砕できるようにする。
【解決手段】3つに分割されたうちの中間便器部100Bに粉砕手段70が固定される。粉砕ユニット60は互いに噛合する回転刃74,76からなる粉砕手段70を有する。その回転軸70a,70bは取り付け部材80に取り付けられる。取り付け部材は軸支手段90,92と、これを支持する部材(中間便器部)で構成される。排泄物やサニタリー用品などは回転刃によって切断・粉砕される。粉砕物は溜まり部底部に落下する。粉砕処理中あるいは粉砕処理後に、開口側から洗浄水を流し込むことで、粉砕されたサニタリー用品はこの洗浄水と共に排出口から下水管側に排出される。粉砕手段を保守・点検等のときには中間便器部全体を便器から取り外す。取り外したときは、中間便器部と同一形状の代替部材が上部便器部と底部便器部との間に装着固定された状態で使用される。 (もっと読む)


【課題】男性小便の場合には洗浄時に排水される水の量を少なくして節水でき、また大便の場合には汚物を確実に排出してボウル内を綺麗に洗浄でき、しかもボウル内の溜水に菌が繁殖することを防止する目的で洗浄時にボウル内の溜水の全てを新たな水に入れ替えるように設定した場合にも上記男性小便時の節水を実現できる
【解決手段】
ボウル1内の溜水を排出すると共に給水手段3によりボウル1内に水を供給してボウル1内に通常水位の溜水を溜める。給水手段3によりボウル1内に水を供給して洗浄時に排水されるボウル1内の溜水の水位を通常水位よりも高い高水位に変更するための水位変更手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】洋風便器が立姿にて男子小用に使用される場合に、両足を置くべき位置を使用者に点灯指示して視認させて、尿の飛散を防止する洋風便器装置を提供する。
【解決手段】便器本体20と、便器本体上に起倒回動可能な便座22とを有する洋風便器装置10において、便器本体20の正面側の外壁に、立姿使用者の両足位置を点灯指示する両足位置指示用照明装置14、15を設け、便器本体20の前方床面に立姿使用者の両足を置くべき位置を示す照明スポット16、17を形成している。 (もっと読む)


【課題】装置の小型化及びコストの低減を図りながら、安定的に屎尿を処理して、便器の水洗として再利用することができる水洗トイレにおける排水リサイクル方法及び水洗トイレを提供する。
【解決手段】便器からの尿を回収手段としての回収タンク3に回収し、この回収された尿から成る被処理水、若しくは、当該尿を含む被処理水を電解処理することによって酵素による尿素の分解を阻止すると共に、当該電解処理された尿素が残存する被処理水により便器を水洗し、再度回収タンク3に回収する。 (もっと読む)


【課題】浄化液のミストで事前に汚れ成分を膨潤させておくことで水などによる洗浄を確実とした便器洗浄装置を提供することを目的とする。
【解決手段】超音波振動子8に霧化された洗浄液のミストが送風機6を介して便器1の内方へ送給されるようにしてある。ミストは便器1に付着した汚れに作用してこれを膨潤化し、その後、水などの洗浄液を流し込むことでそ簡単に洗い落とされることとなる。好ましくは、ミストの有効活用のため、便蓋3を閉じておき、密閉空間化しておく。 (もっと読む)


【課題】トイレが複数あるときの排出を管理する。
【解決手段】簡易トイレ装置のそれぞれには、簡易トイレ装置同士の通信を行う通信手段264と、排出機構に対する制御部50が設けられる。制御部のうちの1台の制御部がマスタ用制御部50Aとなり、残りがスレーブ用制御部として機能する。マスタ用制御部は、同時使用による排出管14のオーバーフローを回避できるような排出管理が行われる。例えば、2台までは同時排出が可能で、3台同時ではオーバーフローするような排出管が使用されているときは、3台の簡易トイレ装置から排出許可が出されたときは、先着から2台だけ排出処理の許可を与え、それらの排出処理が済んでから3台目の簡易トイレ装置に対して排出処理の許可を与える。このような排出要求に対する調整を行うことで、排出管をオーバーフローさせることなく共通に使用できる。 (もっと読む)


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