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Fターム[2D039FC09]の内容

水洗便所用衛生器具 (7,126) | 給水制御 (321) | 所定時間毎又はプログラムによる洗浄 (37)

Fターム[2D039FC09]に分類される特許

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【課題】小便器の衛生状態を良好に保持しつつ、洗浄水の節約を図ることができる小便器洗浄システムを提供する。
【解決手段】このシステム10におけるコントローラ13は、所定時間内における想定使用者数を記憶する想定使用者数記憶手段、センサ19が検出した所定時間内における実際の使用者数を計数する実使用者数計数手段、想定使用者数と実使用者数とを比較する使用者数比較手段、実使用者数が想定使用者数よりも多いときに、センサ19が使用者を検出する度毎に電磁弁20の弁機構を開いて小便器11に洗浄水を供給する洗浄水第1供給手段、実使用者数が想定使用者数よりも少ないときに、電磁弁20の弁機構を所定の時間間隔で開いて小便器11に洗浄水を供給する洗浄水第2供給手段を実行する。 (もっと読む)


【課題】排泄物の種別をより適切に判定することができる便器洗浄装置の提供。
【解決手段】便器2と、便器2のボール部内に洗浄水を供給する給水バルブ122と、給水バルブ122を制御する制御部150と、給水バルブ122及び制御部150を収納し便器2の上部後方に配置された便器洗浄装置本体10とを有する便器洗浄装置1において、ボール部内への落下物を検知する測距センサ100を便器洗浄装置本体10に設け、制御部150は、落下物が測距センサ100の検知領域のうち測距センサ側の第1検知領域200内を通過した場合は使用者により排便行為がなされたと判定し、落下物が測距センサ100の検知領域のうち第1検知領域200よりも遠くの第2検知領域201内を通過した場合は使用者により排尿行為がなされたと判定して、当該判定結果に応じた水量の洗浄水を給水バルブ122を制御してボール部内に供給することを特徴とする便器洗浄装置1。 (もっと読む)


【課題】汚物の排出性能が向上すると共に節水が可能な水洗大便器を提供する。
【解決手段】本発明の水洗大便器は、加圧した洗浄水によって洗浄される水洗大便器1であって、ボウル部12と、このボウル部上縁のリム部に設けられ洗浄水を吐出するリム吐水口18,18a,18bと、サイホン作用により汚物を排出する排水トラップ管路14とを備えた便器本体2と、洗浄水を貯水する貯水タンク32と、この貯水タンクに貯水された洗浄水を加圧してディストリビュータ16を介してリム吐水口18に供給する加圧ポンプ34と、サイホン作用によりボウル部12の溜水面Sが低下するとき、ボウル部の溜水面の位置が所定レベルS1以下に低下しないように、加圧ポンプを制御して必要な流量の洗浄水を供給するコントローラ40と、を有する。 (もっと読む)


【課題】悪臭の発生を防止し、小便器の洗浄水使用量を減少することが出来、しかも、小便器の排水管系の閉塞を防止することが出来る小便器の提供。
【解決手段】人体感知センサ(7)と、制御装置(11)と、洗浄力の強い気体を発生する機構(14)と、発生した洗浄力が強い気体が流れる気体流路(La)と、洗浄水が流れる洗浄水供給系統(Lw)とを有し、洗浄力の強い気体と洗浄水とが混合する様に気体流路(La)と洗浄水供給系統(Lw)とは合流しており、気体流路(La)と洗浄水供給系統(Lw)とが合流した洗浄用流体経路(Lc)は小便器上縁部(1a)の洗浄流体排出口(5)に連通している。 (もっと読む)


【課題】水洗大便器本体を取り外すことなく、貯水タンク及び加圧ポンプを取り外すことができる水洗大便器を提供する。
【解決手段】本発明は、加圧した洗浄水によって洗浄される水洗大便器(1)であって、ボウル部、及びこのボウル部の底部から後方に延びる排水トラップ管路(14)を備えた水洗大便器本体(2)と、ボウル部の後方に配置され、ボウル部を洗浄する洗浄水を加圧する加圧ポンプ(34)と、この加圧ポンプによって加圧すべき洗浄水を貯水し、加圧ポンプに連結されることにより、加圧ポンプと共に一体的に水洗大便器本体の上方に取り出し可能に配置された貯水タンク(32)と、水洗大便器本体に対し、加圧ポンプ及び貯水タンクを支持する取付部(2a)と、を有することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】便器自体が清掃機能を有する新しい便器を提供すること。
【解決手段】便器本体1に床のゴミを吸引する吸引手段9、10、11、12が設けられている。 (もっと読む)


【課題】水洗トイレにおける洗浄水の無駄を低減可能な便器装置を提供する。
【解決手段】便器装置10は、大便器11に起伏可能に設置された便座12および便蓋13と、大便器11へ洗浄水を供給する便器洗浄装置と、便座12に着座した使用者の有無を検知する着座検知センサと、大便器11に洗浄水を供給する制御信号を便器洗浄装置へ送信する制御部と、便器装置10を操作するリモコン方式の操作部と、を備えている。制御部は、洗浄水量が異なる複数の洗浄モードのうちのいずれか一つを選択する機能を有し、着座検知センサの検知信号から便座12への使用者の着座時間を検出し、その着座時間に基づいて選択した洗浄モードに応じた制御信号を便器洗浄装置へ送信して便器洗浄を実行させる。そして、制御部が洗浄水量の多い洗浄モードを選択したことを報知する報知手段と、使用者が洗浄モードを手動で選択可能な手動切替手段と、を設けている。 (もっと読む)


【課題】ビルなどのトイレ室に備えられた複数のトイレブースのすべてが自動洗浄によって使用できなくなることを防止できるトイレブース便器洗浄システムを提供する。
【解決手段】それぞれに自動洗浄手段12を備えた複数の洋風便器装置16を各トイレブース10に設置したトイレブース便器洗浄システムであって、所定の自動洗浄開始タイミングを検出する自動洗浄開始検出手段2と、自動洗浄開始検出手段2の検出によって、所定の時間帯でトイレブース10の自動洗浄を開始させるクロックタタイマー3とを備えた自動洗浄スケジューラ1を備えており、自動洗浄スケジューラ1は、トイレブース10に設けた自動洗浄手段12を、クロックタイマー3を参照して、所定の重複のない時間帯順序で循環的にシーケンス制御する。 (もっと読む)


【課題】便器洗浄手段作動中において、便器外部への洗浄水の飛散を低減できる洋風便器装置を提供する。
【解決手段】便蓋13を閉じた状態で便器内部に洗浄水を噴出する便器洗浄手段21を備えた洋風便器装置10であって、前記便蓋の閉じた状態を保持するロック手段30、31と、該ロック手段によるロック動作の完了を検知して、前記便器洗浄手段を作動する制御手段11とを備えた構成にしている。 (もっと読む)


【課題】便器本体の使用状態を検知して、便器本体に清掃要信号を送信する便器用リモートコントローラ及びこれを備え、前記清掃要信号に基づいて、清掃を促す、あるいは、便器内部の自動洗浄を行う洋風便器装置を提供する。
【解決手段】トイレ室内壁に配設され、便器本体20と各種信号を送受信する便器用リモートコントローラ10であって、前記便器本体の使用状態を検知する検知手段11a、11bと、該検知手段からから出力される使用状態情報を、所定のタイミングで所定の使用状態基準情報と比較判別する判別手段12とを備えており、比較判別の結果が所定の使用状態基準情報を超えているときには、前記便器本体に清掃要信号を送信する構成としている。 (もっと読む)


【課題】ビルなどのトイレ室に備えられた複数のトイレブース間で連携をとりながら各便器装置の自動洗浄ができるようにしたトイレブース便器洗浄システムを提供する。
【解決手段】それぞれに自動洗浄手段を備えた洋風便器装置を設置したトイレブース便器洗浄システムであって、それぞれのトイレブース10は、洗浄時の状態表示手段13を備えるとともに、天井面Cを共通にして、それぞれの仕切壁Wで区分される該天井面Cの特定位置にワイヤレス送受信器16bを設けており、トイレブース内の自動洗浄手段12は、ワイヤレス送受信器16aを通じて送受される洗浄指令信号を伝達しながら、所定の自動洗浄プログラムに従って作動する構成にしている。 (もっと読む)


【課題】便蓋を閉じた状態で便器内部を自動洗浄する機能を制御し、便器の不使用の時間帯に洗浄させる洋風便器装置を提供する。
【解決手段】便蓋13を閉じた状態で便器内部に洗浄水を噴出する便器洗浄手段20と、便器洗浄手段20による洗浄モードを所定のアルゴリズムに基づいて実行する自動便器洗浄制御手段11とを備えた洋風便器装置10であって、前記所定のアルゴリズムは、便器の不使用の時間帯を判別する構成としている。 (もっと読む)


【課題】原水に含まれるイオンだけを原料に連続式で電気分解しても、原水の水質の変動によって十分に尿石発生防止効果や殺菌効果の強い酸性電解水が得られないことがある。原水に含まれるイオンだけを材料にして、水質の変動によらず常にスケール防止効果や殺菌効果の強い酸性電解水を得ることを目的とする。
【解決手段】イオン交換樹脂などの吸着手段12を用いて目的とするイオン、例えば塩化物イオンを吸着したのちに電気分解して、イオン交換樹脂の再生と濃縮されたイオンの脱着を同時に行う。脱着された塩化物イオンを陽極側電解槽15で電気分解することにより強い殺菌力とスケール防止効果を持つ強酸性電解水を間欠的に便器に供給することができる。 (もっと読む)


【課題】小便または大便によって水量を変化させ水消費量を減らし、駆動モーターの誤動作による漏水現象を防止し、自動水流し動作に対する信頼度を一層向上することができる温水洗浄機の自動水流し装置を提供する。
【解決手段】水流しスイッチ1と、制御部2と、駆動モーター3と、前記駆動モーター3の軸上に連結されその外周面に磁石5が埋め込まれた回転体4と、磁石5を感知するホールセンサ6と、タイマー7と、水流しスイッチ1入力時ホールセンサ6により磁石5が感知されるように駆動モーター3を駆動させて初期位置にセッティングし小便または大便によって駆動モーター3の作動時間を可変させる制御部2で構成、水流し動作時駆動モーター3の初期動作位置が一致し小便または大便によって水量が変化するので水消費量を減らし、駆動モーター3の誤動作による漏水現象を防止して自動水流し動作の信頼度を一層向上させる装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】発生音が小さい水道直圧式大便器を提供する。
【解決手段】水道直圧式大便器に、ボウル部及びトラップ部を設け、ボウル部吐水口及びトラップ部吐水口に洗浄水を供給する給水装置を設ける。給水装置には、ボウル給水量及びトラップ給水量を調節する流量調整部を設け、この流量調整部を制御する制御部を設ける。制御部には時計を設ける。そして、予め静音モードとする時間帯を設定し、この時間帯においては、便器を洗浄するときに静音洗浄を行う。即ち、トラップ給水によりトラップ部にサイホン作用を発現させて溜水を一気に排出し、その後、ブロー洗浄時にトラップ給水量を低減すると共に少量のボウル給水を行い、トラップ給水のジェット水流に伴う発生音を低減する。 (もっと読む)


【課題】 従来の自動洗浄装置の場合、着座後、直ぐに便器洗浄が行われるため、健康管理の為に便を確認したい時でも便が流れてしまうという不具合が有った。
【解決手段】 便座への人体の着座を検知する着座検知センサ16と、便器本体の使用を検知する人体検知センサ17と、便器本体へ洗浄水を放出させる洗浄弁42と、洗浄弁42を該大量放出又は少量放出状態に開弁させて便器本体10の大洗浄又は小洗浄動作を行う弁駆動装置34と、弁駆動装置の作動を制御する制御部30とを有し、制御部により、便器使用者の便座への着座時間が設定時間未満の短時間であるときに弁駆動装置34を自動的に小洗浄動作させ、また設定時間以上の長時間であるときに自動的に大洗浄動作させる便器装置において、自動的に洗浄を開始するタイミングを着座検知センサ16による検知信号消失か人体検知センサ17による検知信号消失に基づくかを選択する選択スイッチ29を設けた。 (もっと読む)


【課題】 トイレにおける悪臭の原因となる臭気を効果的に脱臭すると共に、この臭気を分解処理し、更には便器の洗浄、殺菌も可能な水洗トイレ及び水洗トイレの脱臭方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
水洗トイレ8は脱臭装置1を備え、この脱臭装置1は少なくとも一対の電極が備えられ水道水を貯水するための電解槽と、トイレの臭気を吸引するための臭気吸引手段と、前記臭気吸引手段により吸引された前記臭気を前記電解槽内に供給するための臭気供給手段と、前記臭気を吸着且つ放出可能な臭気吸着手段と、この臭気吸着手段から放出された臭気を前記電解槽に供給するための臭気供給手段と、を備える。 (もっと読む)


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