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Fターム[2D044DA17]の内容

Fターム[2D044DA17]に分類される特許

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【課題】太陽光を有効に利用し、効率よく太陽光発電を行うことができる土木用ブロックを提供する。
【解決手段】底板部2aと擁壁部2bと頂板部2cを有し、表面側に前記底板部2a、擁壁部2b、頂板部2cに包囲された凹部2dが形成されたブロック本体2と、太陽電池パネル3と、前記太陽電池パネル3を支持する支持部材4と、からなり、太陽電池パネル3は、ブロック本体2の凹部2d内で設置角度が調節可能とされていることを特徴とする土木用ブロック1である。 (もっと読む)


【課題】既設モルタルを剥離せず産業廃棄物も排出することなくすることなく、基盤材の流出を防止し、コンクリート面の早期緑化と長期維持緑化工法を提供すること。
【解決手段】モルタルやコンクリートで被覆形成されている法面の緑化範囲に、植栽マット体を固定する適数のアンカーボルトを適所に取付け、更に地山から植栽マット体に水分を補給する給水孔を適所に設け、給水孔内が侵入根で塞がれるのを防止するため防根シートで塞いだ後に客土を約3cm厚で塗りつけ、該アンカーボルトに種子付植栽マット体を
また1〜5平方メートルの間隔に植栽ケース付植栽マット体を固定し、洋芝に低木や宿根草を交えた混植で早期緑化を図るとともに、縁周りに客土流出防止と風侵入防止の防護カバーを取付け、長期維持緑化を図る植栽マット体によるモルタル法面緑化工法。 (もっと読む)


【課題】法面の補強機能と緑化機能の両方に勝れた緑化用石詰篭構造体を得る。
【解決手段】栗石3を充填した金網製の石詰篭2の上面部分に、吸水性と保水性とを有する基盤マット4を配設する共に、該基盤マット4の上に、植物の苗又は種子を植え付けた植生マット5を載置することにより緑化用石詰篭構造体1Aを形成し、上記基盤マット4の一部を石詰篭2の側面に沿って折り曲げることにより、石詰篭近辺の土壌と接触して該土壌中の水分を吸収する吸水部4aを形成する。 (もっと読む)


【課題】地表面の表層を保護しつつ、樹木の生育を促進することができる、地表面保護材および地表面保護構造を提供する。
【解決手段】地表面保護材10は、生分解性を有する糸12で構成された布14からなる袋16の内部に、ケイ酸を含有する植物由来の植生環境改善材を充填したことを特徴とするものであり、法面A上に敷設して用いられる。地表面保護構造40は、複数の地表面保護材10を法面A上に並べて敷設することによって構成されており、地表面保護材10のそれぞれは、袋16の表面を構成する表面材と袋16の裏面を構成する裏面材とを縫合することによって形成された溝34を有しており、隣り合う地表面保護材10の溝34が直線状に連続することによって排水路44が構成されている。 (もっと読む)


【課題】 育苗の管理が容易となる苗ユニットを提供する。
【解決手段】 透水性及び通気性を有する防草シート部5と、この防草シート部の裏面に重ねて取り付けてある第1及び第2の下シート部6a,6bとからなるユニット本体2と、第1及び第2の下シート部6a,6bによって形成されている収納袋6内に充填してある培土3とを備え、防草シート部5は、その外側が上記第1及び第2の下シート部の周囲を囲むように外側に延伸したスカート部5bを形成し、第1及び第2の下シート部6a,6bは透水性及び通気性を有しており、第2の下シート部が第1の下シート部と上記防草シート部との間に配置されており、苗4は防草シート部及び第2の下シート部6bを介して培土3に植え付けられる。 (もっと読む)


【課題】土砂の流出を防ぐと共に、構成が簡易で施工が容易であり、緑化を効果的に行うことのできる緑化用構造体および緑化用構造体複合物を提供する。
【解決手段】略円錐台筒状である筒本体部11の上端部に形成され植栽部分となる上端開口部12から筒壁部13を立設し、設置時に、内部に培養土Sを充填すると共に、下端部を土中に埋める樹脂製の内筒体10と、内筒体10の外側を覆うように嵌合し、上端部に、筒壁部13が挿通する挿通孔21を有する透水材製の中間体20と、中間体20の外側を覆うように嵌合し、略角錐台筒状で、上端部に、筒壁部13がさらに挿通する孔部31を有し、下端部に、地面Eに接地するフランジ部32を周設した樹脂製で網目状の外筒体30とを備える。 (もっと読む)


【課題】少ない数量の種子で所望の樹林を創出できる播種構造と、その播種構造に使用する植栽パックを提供する。
【解決手段】本発明に係る播種構造では、地表面(G)に敷設した不透水性シート(1)に通芽用開口(3)を形成し、種子が埋め込み固定された固形播種床材(2)を、該通芽用開口に対する相対位置関係が固定されるよう、該不透水性シートの接地面(B)側に配置する。本発明に係る植栽パックは、上記播種構造の構築に好適に使用でき、該不透水性シートの該接地面側に該固形播種床材の収容部(5)を設け、該収容部に、該種子が埋め込み固定された該固形播種床材を収容したものとなっている。 (もっと読む)


【課題】本願発明は、法面などの傾斜面に設置し、土壌の保全ができる緑化具の提案にある。
【解決手段】本発明は、傾斜面上に客土を充填した容器状の緑化具を連接し、その上部に芝生を張り設した傾斜面の緑化方法において、前記緑化具の底面に外側に向けた突部を設け、当該突部が傾斜面に接し、緑化具の底面と傾斜面との間の空間を雨水の流下用空間とした傾斜面の緑化方法である。雨水による客土の流出を防ぐため客土を容器状の緑化具に充填すると共に、緑化具の底面に突部を設け底面と傾斜面との間に雨水の流下空間を形成した。 (もっと読む)


【課題】ヒメイワダレソウを地表面に効率よく植生できる植生方法を提供する。
【解決手段】麻繊維を絡めてフェルト状にした植生マット1を地表面A上に敷設してから覆土する。土壌中からの水分の蒸発を抑制できる。覆土した土が植生マット1の麻繊維の間に入り込むことで地表面Aに植え付けたヒメイワダレソウBの匍匐茎が植生マット1から根を下ろしやすくなる。植生マット1が光の照射を抑制するので地表面Aと植生マット1との間での植物の光合成を阻害できる。植生マット1の植付孔2に植え付けたヒメイワダレソウBの地表面A上での根付きを良くできる。ヒメイワダレソウBの地表面A上の被覆速度を速めることができる。 (もっと読む)


【課題】連続空隙率、強度、透水係数をバランス良く安定させたポーラスコンクリートブロックを製造する。
【解決手段】多数の実験によって、製品たるポーラスコンクリートの材料及び基本配合を予め定めておき、前記配合に係る所要の材料を夫々正確に秤量して生ポーラスコンクリートを混練し、前記製品を成型するための型枠容積に応じて理論質量の生ポーラスコンクリートを誤差1%内で正確に秤量し、これを前記型枠内に丁度収まるまで振動と加圧を併用しながら成型することを特徴とするポーラスコンクリートブロックの製造方法及びこの方法により製造されたポーラスコンクリートブロック。 (もっと読む)


【課題】型枠を複雑な形状にすることなく、複雑な表層形状をもったコンクリートブロックを容易に製造する。
【解決手段】型枠10内に複数の崩壊粒20が配設された後、コンクリート材料22が流し込まれ、これによってコンクリートブロック12が製造される。コンクリートブロック12の製造時において各崩壊粒20は成型要素として働き、コンクリートブロック12の設置後において各崩壊粒20はそれが崩壊して空洞を生じさせる働きを発揮する。 (もっと読む)


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