説明

Fターム[2D046DA41]の内容

基礎 (3,060) | 特別の目的のための基礎 (1,138) | 機械、原動機、大砲の基礎 (71)

Fターム[2D046DA41]の下位に属するFターム

防震 (9)
レベル調整 (21)
芯出し (11)

Fターム[2D046DA41]に分類される特許

1 - 20 / 30


【課題】杭基礎や、地盤改良等の沈下対策を採用することなく、基礎の大型化や、コンクリート量及び鉄筋量の増大を招くこともなく、太陽光発電パネル又はアレイを軟弱地盤等に設置する。
【解決手段】太陽光発電パネル(2)又はアレイ(3)を地盤(G)上に支持するための太陽光発電装置(1)の基礎構造は、パネル又はアレイの中央部又は中央領域を下側から支持するベースプレート(5)と、ベースプレートを固定可能な頂面(13)を備えた単一置き基礎形式且つ無筋コンクリート構造の短柱状基礎(10)と、基礎の外側面を被覆する管体又は筒体(15)と、ベースプレートを基礎頂面に係留する係留手段(11)とを有する。全体的に平板状の輪郭を有するパネル又はアレイ支持用のフレーム(4)が基礎上に設置される。パネル、アレイ及びフレームの荷重は、ベースプレートを介して基礎に直に伝達する。 (もっと読む)


【課題】床下構造物である島基礎、盤ベース、およびケーブル収納体の施工に要する期間を短縮し、建屋の建設工期を短縮することが可能な床下構造物の据付方法を提供する。
【解決手段】床面上に設置される盤1を支持するための島基礎5および盤ベース4と、ケーブル収納体3とを床下に据え付ける床下構造物の据付方法において、複数の島基礎5と盤ベース4とケーブル収納体3については、据付工程前に予めブロック13aとして一体化したものを用いる。据付工程は、床底面部8にブロック13aを吊込治具9により吊り下げて設置する工程と、このブロック13aを吊り下げた状態で床底面部8にコンクリートを打設する工程を有する。さらに、据付工程では、ブロック13aの島基礎5を吊込治具9により吊り下げつつ、一部の島基礎5については、床底面部8に配置した支持架台10を介して支持されるようにし、この状態で床底面部8にコンクリートを打設する。 (もっと読む)


【課題】本発明に係る定置式作業機は、アンカー金具を作業機本体に固定でき、且つアンカー金具の取付け位置を変更できる。
【解決手段】アンカーボルトによって基礎に固定される定置式作業機は、作業機本体と、アンカーボルトを締結するための孔111aを有するアンカー金具11と、アンカー金具11を作業機本体の正背面方向D1にスライド可能に支持し、作業機本体に固定される支持機構(支持金具12、及び底部8)と、アンカー金具11を支持機構に固定する固定機構(ネジ孔112a、長孔122a、及び固定ボルト13)と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】基礎の設置に要する労力やコストを低減することができるとともに、基礎の施工期間を短縮することができる基礎施工方法を提供する。
【解決手段】据え付け基礎施工方法は、金属土台をスラブおよび梁の据え付け箇所に仮設置する土台仮設置工程と、高さ調節ボルトの金属板に対する螺着位置を調節し、金属土台の設置高さを調節する設置高さ調節工程と、金属板の支持ボルト挿通孔の位置にあわせてスラブに支持ボルト挿通孔を穿孔するボルト孔穿孔工程と、支持ボルト挿通孔に支持ボルト19を挿通してボルト19を金属板およびスラブに固定する支持ボルト固定工程と、スラブおよび梁の上面と金属板の下面との間の空間にモルタルを充填するセメント硬化物充填工程と、金属管23の頂部に金属蓋17を固定する金属管閉鎖工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】作業効率を向上させることができるコンクリート基礎を得る。
【解決手段】床1上に設けられる第1のブロック3と、第1のブロック3に立てられたアンカーボルト4と、貫通孔6bが形成され、アンカーボルト4が貫通孔6bに挿入されるように第1のブロック3に重ねられるブロック基部6と、貫通孔7aが形成され、アンカーボルト4が貫通孔7aに挿入されるようにブロック基部6に重ねられるブロック笠部7とを備えている。 (もっと読む)


【課題】停電期間および工期を可及的に短縮し得る合理的な電気機器の更新工事方法を提供する。
【解決手段】
本体1が架台5上に載置され、架台5の下方の地面との間に空間が存在するとともに、地面6に形成された基礎7上に脚部5Aが当接して据え付けられる電気機器の更新工事方法であって、既設の電気機器の架台5の脚部5Aが当接する部分の既設の基礎7を残し、架台5の下部の空間を利用して新設の電気機器に適合した新設の基礎17の工事を行う工程と、新設の基礎17の工事が終了した後、既設の電気機器を架台15ごと撤去する工程と、新設の基礎17上に新設の電気機器の架台15を据付・固定する工程と、新設の電気機器の架台15上に新設の電気機器の本体11を載置する工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、広大な工場遊休地や産業廃棄物処理場、或いは有効利用が困難視される塩田の跡地、耕作放棄地、その他の砂漠や荒れ地などを利用して大規模な太陽光発電所を建設する場合に実施される、太陽電池アレイの支持に好適な基礎構造を提供する。
【解決手段】太陽電池アレイに作用する風荷重に対して必要十分に大きい支持力と引き抜き抵抗力を確保できる地中深さまで到達させた杭又は地盤アンカーにより、地表部に配置した台材が支持されており、前記台材の上に、一定高さの支持材を垂直姿勢に設けて、同支持材により太陽電池アレイが支持される。 (もっと読む)


【課題】多数の太陽電池モジュールであっても、これらの太陽電池モジュールを強固に支持することができ、部品点数が少なく、その施工作業が容易な構造物設置用架台を提供する。
【解決手段】横桟15、第1接続金具41、及び補助金具42により2重もしくは3重構造と閉構造を構成し、かつ上下の各太陽電池モジュール17を固定するための各突起部41f及び各ボルト45を横桟15の中心線Sに対して上下対称に配し、かつ各ボルト45を十分に厚い第1接続金具41のネジ孔にねじ込んだことにより、横桟15の耐荷重性が大幅に向上している。 (もっと読む)


【課題】基礎の据え付けに要する労力やコストを低減することができるとともに、基礎の据え付けの工期を短縮することができる基礎施工方法を提供する。
【解決手段】据え付け基礎施工方法は、基礎10の据え付け箇所に複数のアンカーボルト15を設置するアンカーボルト設置工程と、鋼管19をコンクリート躯体12から上方へ離間させた状態でアンカーボルト15の自由端部18に固定する金属管固定工程と、鋼管19の側壁21の外側に防水部材31を設置する防水部材設置工程と、空間29にモルタル35を充填するセメント硬化物充填工程と、鋼管19の頂部に蓋36を固定する頂部閉塞工程と、ケイ酸カルシウム板41を防水部材31の外側に設置する保護部材設置工程とを有する。 (もっと読む)


【目的】埋戻し土を利用することで、設備用基礎構造体として必要なコンクリート部材の重量を低減し、その作業工期の短縮と作業工程の簡略化を図る。
【構成】設備を設置しようとする場所に配置し、前記設備を支持する設備用基礎構造体1であって、所定の間隔で、複数の下部材3を配設し、この下部材3の上部に、前記下部材3と交差するように、所定の間隔で複数の上部材2A,2Cを固設し、前記隣接する下部材3,3間、及び、隣接する上部材2A,2B(2C,2D)間を、埋戻し土18で埋める。 (もっと読む)


【課題】電気温水器等の貯水タンクユニット、自動販売機、蓄電ユニットといった固定設置物に設けられた取付脚の位置に合わせて、取付位置を容易に調節することができ、作業性に優れた固定設置物の取付架台、及び、上記取付架台と関連部材から構成される取付架台セットを提供すること。
【解決手段】複数の支持部材及び隣り合う支持部材同士を接続する接続部材を備えた固定設置物の取付架台であって、前記複数の支持部材の各々は、隣り合う少なくとも2つの支持部材と前記接続部材により接続されており、前記接続部材は、長さ調節機構を有することを特徴とする固定設置物の取付架台。 (もっと読む)


【課題】この発明は、新築又は既存のコンクリート建物のスラブや、新設又は既存のコンクリート上に機器や鉄骨建造物などを設置するとき、そのための基礎を効率的且つ強固に形成し、その設置に要する労力や設置のための工期、或いは設置コストを一層低減化することのできる据付け基礎及びその施工方法を提供する。
【解決手段】新築又は既存コンクリート建物のスラブ11に形成される据付け基礎10A,10Bは、環状のプレコンクリート部材12を備え、このプレコンクリート部材12は、スラブに立てられた鉄筋22が内部の空洞部13内に入るように設置され、その後プレコンクリート部材12の内側の空洞部13にコンクリート又はグラウトなどからなる充填材を打設して硬化させることで形成される。 (もっと読む)


【課題】工場の稼動を停止することなく、基礎ボルトを交換することが可能な基礎ボルトの交換方法を提供することにある。
【解決手段】構造物6を固定するための基礎ボルト4の交換方法であって、前記基礎ボルト4が係止されている基礎など被定着体1の下側の地盤12を掘削して、前記被定着体1の下側に作業空間14を形成し、前記基礎ボルト4を作業空間14側から抜いた後、新たな基礎ボルト4を作業空間14側から前記被定着体1に挿入する。 (もっと読む)


【課題】構成機器が偏在して偏荷重がかかりやすい構造物を安定支持し、該構造物の基礎構造の破損を防止する。
【解決手段】給湯器10の基礎構造70を、ハウジング12の底面を構成する平坦な基板14と、基板14の外縁下方を支持する方形基礎枠74、互いに交差する方向に配置された複数の横桁76及び縦桁78からなる基台72とで構成し、横桁76と縦桁78とを上面が平面をなすように交差結合し、該基台32の上面に固着される基板14を固着する。最重量物である圧縮機15の設置領域で横桁76又は縦桁78の間隔を狭くし、複数の横桁76又は縦桁78で支持し、軽量物である他の機器の設置領域では横桁76又は縦桁78の間隔を広くし、方形基礎枠75と1個の横桁76又は縦桁78で支持する。これによって、各桁材に負荷される重量を平均化して、給湯器10を安定支持する。 (もっと読む)


【課題】プレキャスト化されたコンクリート版を変圧器などの配電用変電所用設備基礎に用いることで、その工期短縮が大幅に行え、もって変圧器再設置などによる電力停止期間を大幅に短縮でき、かつ、電力供給信頼度の向上が図れる、変圧器など配電用変電所用設備基礎の敷設装置及びその敷設工法を提供する。
【解決手段】均しコンクリート上に配置されるモルタル充填確認孔兼空気抜き孔を有するシール材と、シール材上に載置されるプレキャストコンクリート版と、均しコンクリートとプレキャストコンクリート版の底面との間に充填されるモルタルとを備え、プレキャストコンクリート板は、モルタルの投入口兼箱抜け部、モルタル充填確認孔兼空気抜き孔及び高さ調整部材用作業孔を有し、充填状況をモルタル充填確認孔兼空気抜き孔より確認可能とされ、配電用変電所用設備のプレキャストコンクリート版への設置固定を行う、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】パッカープレートを正確な位置に固定し、簡単且つ低コストでパッカーを形成できるパッカー形成治具及びパッカー形成方法を提供する。
【解決手段】パッカー形成治具は、アンカーボルト2が立設された基礎台1の上に凸状に形成され、その上部にパッカープレート5が固定されるパッカー4を形成する。このパッカー形成治具は、上下に開口された枠体状に形成されるとともにその内側にパッカープレート5を略水平に支持するロッド18を備えた固定型枠12と、固定型枠12を基礎台1の上に支持し且つ固定型枠12の水平度と高さレベルを調整する機能を備えた脚部材16と、固定型枠12に対して上下にスライド自在に支持され、固定型枠12と基礎部1との隙間を閉塞するスライド板14と、アンカーボルト2に着脱自在に取り付けられ、固定型枠12のロッド18に支持されたパッカープレート5の上面を下方に押圧する押圧ユニット30と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 燃料電池発電設備を現場状況に適合させ、少ない工数で短期間かつ安価に施工できる方法を提供する。
【解決手段】 燃料電池発電設備1の施工にあたり、施工現場の地盤に基礎5を敷設し、基礎5の上に土台4を設置する。土台4を工場で予め所定形状に形成し、所定位置にアンカーボルト7と配管8を設けておく。燃料電池発電設備1を構成する複数のユニット2,3をアンカーボルト7で土台4の上に据え付けたのち、土台4側の配管8を接続口9にてユニット2,3側の配管10に接続し、燃料電池発電設備1を完成する。土台4を複数のブロックに分割し、各ブロックを現場の地形に合わせて並設することも可能である。 (もっと読む)


【課題】仮復旧作業を短時間で行うことができ、また、過剰な安全対策が不要となる地上設置装置の仮復旧基礎と、これを用いた仮復旧方法を提供する。
【解決手段】地上設置装置の仮復旧基礎を、地上設置装置の電気機器と収納箱とを固定するベースの裏面にボルト止め可能であり、地中に埋設された首ブロックの破損した上端開口部の周縁を覆うように仮設される載置用ブロックで構成する。この載置用ブロックは着脱可能に連結される複数の分割されたブロック部材で構成され、それぞれのブロック部材は、首ブロックの破損した上端開口部の外側において地表面に載置させる基部と前記破損した上端開口部の周縁を覆う覆部とから構成する。 (もっと読む)


【課題】鉄筋コンクリート部材表面から突出させたボルト部材を用いて重量物を支持する構造体において、該コンクリート部材のひび割れ(割り裂き破壊)を低減する。
【解決手段】鉄筋コンクリート部材2には第1ボルト部材3やナット部材4を埋設し、該ナット部材4の他側には第2ボルト部材6を螺合させて該ボルト部材6をコンクリート部材2の表面から突出させる。この第2ボルト部材6を利用して重量物Aを支持するが、その力は第2ボルト部材6を介してナット部材4の下面等に作用し、鉄筋コンクリート部材2を破壊する方向に働くこととなる。そのナット部材4の面(重量物Aからの力が作用する面)は略平面としているので、コンクリート部材2のひび割れ(割り裂き破壊)は低減される。 (もっと読む)


【課題】鋼板コンクリート(SC)構造のタービン発電機基礎台の構築で、SC鋼板をブロック化した場合の継手部を、機器側設計および工事への影響が少なく、躯体構築において現地作業となる継手部接続作業が容易でかつ工期が短くなるものとする。
【解決手段】複数のブロック状の鋼板構造物1、2をタービン建屋内に搬送して搭載し、複数のブロック状の鋼板構造物1、2を互いに接合し、鋼板構造物内にコンクリートを打設する。複数のブロック状の鋼板構造物を互いに接合する部分が、機器をタービン発電機基礎台に設置する際の通路の妨げにならないように、その通路の接合する部分が拡大している。複数のブロック状の鋼板構造物を互いにフランジによって接合する場合は、フランジが、機器をタービン発電機基礎台に設置する際の通路の妨げにならないように、その通路の外側に突出して配置される。 (もっと読む)


1 - 20 / 30