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Fターム[2D046DA44]の内容

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Fターム[2D046DA44]に分類される特許

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【課題】不陸の面状部に太陽電池パネル等の構造物を容易且つ安定的に設置することができる取付金具、及びこれを利用した取付装置、取付方法を提供する。
【解決手段】大筒体2と、前記大筒体2の内部に羅入される小筒体3と、軸部4bと頭部4aからなり前記小筒体3の内部に羅入されるボルト体4からなり、前記小筒体3にはボルトの頭部と同様の頭部4aが設けられている取付金具1、及びこれを利用した取付装置、取付方法である。 (もっと読む)


【課題】流水利用型マイクロ水力発電装置の様な、水中で使用する比較的小規模な装置や設備等を河川等の流水状態の環境下でも水中への固設が容易に出来る水中基礎および其の設置方法を提供する。
【解決手段】河川等の水中で使用する装置もしくは設備2を水中で固設させる固設手段を有した水底地盤に固装される水中基礎および其の設置方法であって、装置もしくは設備2を載せるコンクリート盤または鉄骨構造盤等からなる床盤11を有し、床盤11の下部の周囲には帯状弾性部材12が付設されていていると共に、床盤11の少なくとも四隅近傍の下部に水底地盤4を穿孔した穿孔部14を有するとともに穿孔部14に棒状または管状の補強部材15が配設されていて、穿孔部14の空隙部および床盤11と帯状弾性部材12と水底地盤4とで囲繞された空隙部に水中硬化可能流動材16を注入し固化・硬化させ一体化させて床盤11が水底地盤4に固装出来る様にする。 (もっと読む)


【課題】上下の基礎ブロックの地面に対する固定を強固に且つ簡易に行うと共に、基礎ブロック上面に対する機器の安定設置を容易に確保する。
【解決手段】機器3を水平一方向に位置調整可能に支持する一方向調整用支持部4が上面に設けられた平板ブロック状の第1基礎ブロック1の上面又は下面に、水平一方向とは異なる方向の水平他方向に位置調整可能に機器3を支持する他方向調整用支持部5が上面に設けられた平板ブロック状の第2基礎ブロック2を積層する。第1基礎ブロック1と第2基礎ブロック2の積層状態で上下に連通する2組以上のボルト孔6A,6Bを穿孔する。1組のボルト孔6Aは、第1基礎ブロック1に設けたネジ孔6aと第2基礎ブロック2に設けたばか孔6bとで構成する。他の1組のボルト孔6Bを、第2基礎ブロック2に設けたネジ孔6aと、第1基礎ブロック1に設けたばか孔6bとで構成する。 (もっと読む)


【課題】一方及び他方のベース部材に大きな荷重が掛り該一方及び他方のベース部材に回転する力が作用した場合であっても、何ら回転することがなく、また、こうした一方及び他方のベース部材の回転を阻止するために一方及び他方のプレートの強度も上げる必要性がない新規な設備機器用固定ベースを提供する。
【解決手段】互いに平行に配置され設備機器が固定されるレールが形成された一方及び他方のベース部材2,3と、上記一方のベース部材2と他方のベース部材3との間に打設されるコンクリートCを堰き止める一方及び他方のプレート21,22と、を備え、上記一方のベース部材2と他方のベース部材3とに形成されたそれぞれの対向面2a、3aには、一方のベース部材2側又は他方のベース部材3側に突出した突出部材31・・・34が配置されてなる。 (もっと読む)


【課題】上側支持台と下側支持台との間にクサビ形状の可動体を移動可能に介装せしめてなる構造のレベリング装置において、可動体の案内機構を別途に設けることなく、上側支持台の上面と下側支持台の下面との平行度が精密に維持され得るようにすること。
【解決手段】上側支持台12とクサビ形状の可動体16と下側支持台14とを積み重ねて配置すると共に、かかる支持台12,14にそれぞれ設けられた凹溝22,32の両側壁に形成した凹所24,34にスピンドル支持体20の両側部を嵌合し、このスピンドル支持体20にて、可動体16に螺合せしめた、スピンドル18を自由回転可能に支持して、レベリング装置10を構成した。 (もっと読む)


【課題】非収縮性のコンクリート打設工程と、パッカー自体のレベル調整をする工程とを省くことにより、容易かつ高精度に基礎ベースのレベル調整を行なうことができるようにすること。
【解決手段】基礎コンクリート1の所定の部位に形成された陥没部11にアンカーボルト10を埋設しておき、一方、陥没部11に配置される基礎ベース7に1個以上のアンカーボルト貫通孔12および複数個のジャッキボルトねじ孔13を開けておく。アンカーボルト10に基礎ベース7のアンカーボルト貫通孔12を嵌合させた状態で各ジャッキボルトねじ孔13にジャッキボルト15をねじ込み、ジャッキボルト15の先端部が陥没部11内の基礎コンクリート1に当接した状態で各ジャッキボルト15のねじ込み量を調整して基礎ベース7のレベル調整が完了する。 (もっと読む)


【課題】内部への雨水等の浸入を防ぎ、耐久性および耐蝕性に優れた設備機器設置用基礎台を提供する。
【解決手段】基台11が横断面が矩形状の角筒から成る。基台11は上部開口21を有し、内側に底部を有する。基台11は上部開口21の外周に沿って環状の外フランジ22を有する。基台11は底部で設置面に固定可能である。基台11は底部に補強リブ24を有する。蓋体12が上部開口21を覆うよう基台11に設けられている。支持部材13が蓋体12の上部との間に設備機器を取り付けるための間隙をあけ、上部開口21の上方を横切って両端部13aで外フランジ22に固定されている。基台11、蓋体12および支持部材13はFRP製である。 (もっと読む)


【課題】基礎の据え付けに要する労力やコストを低減することができるとともに、基礎の据え付けの工期を短縮することができる基礎施工方法を提供する。
【解決手段】据え付け基礎施工方法は、基礎10の据え付け箇所に複数のアンカーボルト15を設置するアンカーボルト設置工程と、鋼管19をコンクリート躯体12から上方へ離間させた状態でアンカーボルト15の自由端部18に固定する金属管固定工程と、鋼管19の側壁21の外側に防水部材31を設置する防水部材設置工程と、空間29にモルタル35を充填するセメント硬化物充填工程と、鋼管19の頂部に蓋36を固定する頂部閉塞工程と、ケイ酸カルシウム板41を防水部材31の外側に設置する保護部材設置工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】工期を短縮できると共に、施工精度を安定させることができる。
【解決手段】太陽電池パネルの設置する地盤(施工地)Gに配設された均しコンクリート2と、均しコンクリート2の上部に設けられた高さの異なる2つの第1架台3および第2架台4とを備えている。第1架台3および第2架台4は、略直方体状に形成されていて、外周部に位置する略角筒状の外殻部11と、外殻部11内に充填された架台コンクリート12と、下端部側が架台コンクリート12に埋設され上端部側が架台コンクリート12の上面12aから上方に突出するアンカーボルト13と、を備えている。アンカーボルト13には、太陽電池パネルが固定されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】電気温水器等の貯水タンクユニット、自動販売機、蓄電ユニットといった固定設置物に設けられた取付脚の位置に合わせて、取付位置を容易に調節することができ、作業性に優れた固定設置物の取付架台、及び、上記取付架台と関連部材から構成される取付架台セットを提供すること。
【解決手段】複数の支持部材及び隣り合う支持部材同士を接続する接続部材を備えた固定設置物の取付架台であって、前記複数の支持部材の各々は、隣り合う少なくとも2つの支持部材と前記接続部材により接続されており、前記接続部材は、長さ調節機構を有することを特徴とする固定設置物の取付架台。 (もっと読む)


【課題】コンクリート基礎のためのアンカーボルトシステムのより容易な取付けと、基礎と構造物との間の取付けのより高い精度とを可能にする装置および方法を提供すること。
【解決手段】構造物を支持するためのコンクリート基礎用の基礎インターフェースが、支持される構造物の穴またはボルトの配置に対応するように幾何学的に配置されている複数の貫通穴を備えた既製コンクリート要素を含む。さらに、そのような基礎インターフェースを含むコンクリート基礎を製造する方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】設置対象物をアンカーボルトを使用せず据え付ける。
【解決手段】コンクリート基礎1の上面をベースプレート16の設置位置に沿って目地切りし、目地切りした目地で囲まれたコンクリートをはつり形成した据付用凹部4の底面5に下地樹脂モルタルレベル用コンクリート釘6と、この下地樹脂モルタルレベル用コンクリート釘6よりも高位置のセルフレベリング樹脂用コンクリート釘7とを打設し、その後、据付用凹部4内に下地樹脂モルタルとしての速硬型エポキシ樹脂モルタル10を下地樹脂モルタルレベル用コンクリート釘6の頭部上面の位置まで打設し、下地樹脂モルタルの硬化後に液状のセルフレベリング樹脂材をセルフレベリング樹脂用コンクリート釘7の頭部上面の位置まで充填し、セルフレベリング樹脂材が硬化した後にその上面にベースプレート16を接着し、該ベースプレート16に設置対象物を据え付ける。 (もっと読む)


【課題】大型機器据付用基礎台の建設工期を短縮する。
【解決手段】テンプレート2の芯出し孔に挿入した各アンカーボルト1を、ナットでテンプレート2と仮固定し、さらに固定治具4を介して各アンカーボルト1間を中間締結サポート3で締結して鉛直度を調整してテンプレート2とナット間の廻り止め溶接14を行い、シャープレート5をアンカーボルト1の下端近傍に固定してユニット構造物を工場で製作し、据付け現地で基礎台12の構築位置下方にユニット支持架台6を設定されたら、工場から搬送されたユニット構造物をユニット支持架台6にシャープレート5部分で溶接固定し、その後に廻り止め溶接14を削り取ってテンプレート2を撤去し基礎台鉄筋11を配筋してコンクリートを基礎台12の領域に打設する。 (もっと読む)


【課題】協働して構造物を支持するすべての昇降部材の支持面の位置調整を同時に、かつ、調整誤差を生じることなく行うことができる置台を提供すること。
【解決手段】構造物Sを設置するために用いられる高さ調節可能な置台1において、基礎F上に設置される接地部材11と、この接地部材11に対して昇降可能に配設し、構造物Sを支持する支持面12aを備えた昇降部材12とからなり、昇降部材12の支持面12aに開口12cを有する液体収容部12bを形成し、この液体収容部12bと、協働して構造物Sを支持する昇降部材12の支持面12に開口12cを有する液体収容部12bとを連通するようにする。 (もっと読む)


【課題】
従来の設備機器等の基礎工事においては、コンクリートに適正な強度が出るまで次の工程に進めないので、施工の条件(外気温など)によっては、機器を設置できるまで工事の工程が1週間から数週間かかっていた。また、ほとんどの現場で使用されている あと施工アンカーは、アンカーボルトと比較し、施工は簡単だが、強度は小さくなる簡易的な施工方法である。
機器の設置される部分のコンクリート天端のレベルを調整することに、技術と時間を要していた。工期短縮のためにプレキャスト製品が有るが、不陸を直さないと使用できないのと使用目的が限定される物であった。
【解決手段】
上記の課題を除くためには、コンクリートを打つ前にベース付アンカーボルトの上に機器を設置し、レベル合わせとボルト締めを行った後にコンクリートを打ち込めば、上記の欠点は全て解消できる。 (もっと読む)


【課題】機器据付用のソールプレートを設定する方法において、作業者の熟練度に依存することなく、ソールプレートを支持する複数のジャッキボルト間の荷重のばらつきを所定の範囲内に収める。
【解決手段】ソールプレート5の下面を支持する複数のジャッキボルト6かかる荷重を、ソールプレート5とジャッキボルト6との間に挿置した支持ピース2のひずみ量により求める。各ジャッキボルト6にかかる荷重に基づき、ジャッキボルト6間の荷重のばらつきを所定の範囲内に収めるための各ジャッキボルト6の必要調整高さを求める。次いで、求めた必要調整高さに基づき、作業員がジャッキボルト6の高さを調整する。 (もっと読む)


【課題】支持地盤が地下深くにあり、地表近くが直接基礎ではタワークレーンによる鉛直圧縮荷重に耐えられない軟弱な地盤となっている建設現場において、タワークレーンの基礎構造を低コストで施工できるようにする。
【解決手段】コンクリートマットから成る直接基礎ではタワークレーンによる鉛直圧縮荷重に耐えられないN値の小さい地盤に、前記鉛直圧縮荷重を負担し得る長さの複数本のソイルセメントコラム2を打設した後、前記地盤をフーチング厚さに対応する深さまで掘削し、フーチング用の配筋及びコンクリート打設を行って、RC造のコンクリートマットから成るフーチング1を前記ソイルセメントコラムで支持された状態に構築し、ソイルセメントコラム2にタワークレーンによる鉛直圧縮荷重を負担させ、引抜き力はフーチングの重量で抵抗させるように構成する。 (もっと読む)


【課題】機械据え付け面の水平度の高精度化と工期短縮を両立できるセルフレベリングによる基礎施工法を提供する。
【解決手段】打設された基礎部の上方に液状のセルフレべリング材を打設し、硬化した前記セルフレべリング材の上に機械の設置面を形成する基礎施工法において、前記セルフレベリング材の打設の際に、セルフレベリング材の液面位置を非接触変位計で検出し、検出した液面位置が目標の水平面位置となるように打設量を調整するコントロールすることで、硬化した後のセルフレベリング材表面の位置を所望の位置とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、特別の加工作業を必要とせず、容易に高さ調節が可能であるアンカー固定用ベースを提供することを目的としている。
【解決手段】本発明に係るアンカー固定用ベースは、アンカー固定部とキャビネット固定部とを形成し、アンカー固定部にはアンカー挿通孔を、キャビネット固定部にはボルト挿通孔をそれぞれ設け、アンカー固定可能であると共に、キャビネット固定部に挿通するボルトの締め付け量により、アンカー固定用ベースの高さ調節を可能としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】アンカ一体型ライナの空洞部からの異音の発生を防ぐとともに、据え付けを容易にしてライナ部をアンカ軸部に固定することを目的としている。
【解決手段】アンカ一体型ライナ10は、機械器具100のベースプレート120を据え付けるコンクリート基礎110に埋め込み可能なシャフト16とネジ部18を備えたアンカ軸部12と、アンカ軸部12の端部に機械器具100の据付治具としてネジ部18と螺合する内ネジを形成した袋穴20を備え、袋穴20をネジ部18に螺合させて機械器具100の据え付け位置をネジ調整可能なライナ部14とを一体的に取り付け、袋穴20とネジ部18のネジ調整により生じる袋穴20とネジ部18の間の空洞部30に充填材の充填孔26をライナ部14の側面に少なくとも1箇所以上設けている。 (もっと読む)


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