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Fターム[2D047BA08]の内容

地下構造物、基礎の保護・試験・修復 (1,181) | マンホール (499) | 工事用具 (87) | 安全柵 (12)

Fターム[2D047BA08]に分類される特許

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【課題】大きさ及び/又は形状の異なる開口部にも使用可能な、開口部からの侵入を確実に防止することができる安全防護柵及び安全防護装置を提供する。
【解決手段】本発明の安全防護柵1は、交差筋交い様に中心部を連結ピン13で回動自在に連結された2本のパイプ11と、パイプ11の両端部15にねじを介して伸縮可能に取り付けられたアイボルト様の係止具21とを含む。本発明の安全防護柵1は、上記構成により種々の大きさ及び/又は形状の開口部に取り付け使用することができ、マンホールのような開口部であっても、係止具21をマンホールのボルトに引っ掛け、上からナットを取り付ければ、簡単、確実に取り付けることができる。取り付けられた安全防護柵1は簡単に外れることはなく開口部からの侵入、開口部に顔を突っ込むことを確実に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】地下構造物に容易に設置することができ、作業者の地下構造物からの落下を安定して防止することができる地下構造物用取付支柱、落下防止構造、及び落下防止工法を提供する。
【解決手段】孔部内に載置される地下構造物上での作業スペースから孔部内への人の落下を防止するために用いる地下構造物用取付支柱である。地下構造物50は、上面56に、地下構造物50を吊上げる吊上手段が係合する被係合部51を少なくとも2箇所以上備えたものである。地下構造物50の上面56に設けられた被係合部51に吊上手段が係合していない非係合状態において、被係合部51に係脱自在に係合する基部材2と、下部が基部材2から上方へ延びる支柱本体1とを備え、支柱本体1には、各支柱本体間に張設されるロープ支持部4を設けた。 (もっと読む)


【課題】
人孔の開口に装着される安全作業柵体につき、人孔の口径の違いに対応できるとともに安定的な設置が実現でき、より確実な定着をなすこと。
【解決手段】
開蓋された径の異なる2種の円形の人孔蓋枠M,M’に着脱可能に装着される人孔用安全作業柵体Sであって、環状の下部底板部3と柱杆4と上部底板部7とから柵本体が構成され、該下部底板部3の外径は大径の人孔蓋枠Mに対応し、該上部底板部7の外径は小径の人孔蓋枠M’に対応する。柵本体と人孔蓋枠Mとは係止具Kにより定着される。 (もっと読む)


【課題】 マンホールから作業員が出入りする場合、マンホールの鉛直部分には梯子が設けられているので、そこを昇降することになる。しかし、地上から地下道に入るとき、又は地下道から上がってきて最後に地上に出るときには、それ以上梯子がないため、地面に手をついて昇降することになる。これが面倒であり、危険でもある。降雨時で地面が濡れている場合等は特にそうである。このようなことを防止するため、マンホールからの出入りを容易にし、かつ簡単に着脱できるマンホール用補助梯子を提供する。
【解決手段】 マンホールの開口部の上方に載置して用いるものであって、立体的枠体に梯子部を設け、該枠体の下部に、筒体が少なくとも3方から固定されているもの。 (もっと読む)


【課題】人孔の開口に装着される安全作業柵体につき、その設置作業が迅速かつ容易になされるとともに当該人孔蓋枠へ確実な係合がなされ、かつ容易には外れず、更には撤去作業においても迅速かつ容易になされること。
【解決手段】 人孔用安全作業柵体の下端に装着される固定装置に、
人孔蓋枠の受棚と係合する鍔状部材を有するラッチ部材を弾性復帰可能にフレーム体に配し、
人孔蓋枠への挿入において該受棚からの押圧を受けて引込み動作をなし、
設置位置に至ると該受棚の下面に張出し動作をなすこと。 (もっと読む)


【課題】マンホール蓋への着脱、運搬、及び収納が容易であり、強風の影響も少なく、マンホール蓋の大きさに合わせて設置することが可能な作業中のマンホールの開口部落下防止用安全器具を提供する。
【解決手段】軸方向に筒部貫通孔6を有する筒状中央体2と、筒状中央体2の軸方向に自在に移動する開度調整環3と、筒状中央体2のマンホール開口部9側に第1ピン12を介して接続され、円錐面上に相互に略等角度に配置される管状放射体4と、一端は第2ピン13を介して開度調整環3に接続され、他端は第3ピン14を介して各管状放射体4の中間部20に接続される管状支持体5とを備え、マンホール蓋10の径に合わせて筒部貫通孔6に貫通ピン8を貫通させることで開度調整環3を筒状中央体2上に係止させ、管状放射体4をマンホール開口部9のマンホール設置枠11に支持させる。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成および簡単な作業で梯子枠体の起立姿勢を保持することができる転落防止装置の提供。
【解決手段】 地下構造物の受枠部材に用いられ、受枠部材に設けた支持部に基端部が支持され、基端部を中心として受枠部材の開口に対して起伏可能に梯子枠体が設けられ、梯子枠体の起立姿勢を保持する起立姿勢保持手段が設けられ、起立姿勢保持手段には、梯子枠体の保持状態をから梯子枠体をその基端部を中心として起こすことで梯子枠体の基端部が上下方向に挿入される支持凹部が受枠部材側に設けられ、支持凹部が梯子枠体の基端部に当接して梯子枠体を起立姿勢に保持するための保持面を有している地下構造物の受枠部材用転落防止装置。
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【課題】安全柵を取り付けるための取付部を、矢板に対して簡易に固定し、かつ位置決めする。
【解決手段】取付具1は、その一端に、矢板4の屈曲部4aに上方から挿入されることにより、矢板4に対する水平面内での相対移動がほぼ阻止された状態で矢板に取り付けられる第1脚部6及び第2脚部5を有し、その他端に安全柵2を取り付けるための取付部9を有しているので、第1脚部と第2脚部とを矢板の屈曲部に上方から挿入するという作業のみで、取付部9の矢板4に対する固定及び位置決めを簡易に行うことができる。 (もっと読む)


本発明は、長手の管材(103)およびこの管材(103)の内側に配置されたロック装置(105)を備える安全杭(101)に関する。安全杭(101)は杭保持装置(201)に取付けることができる。ロック装置(105)はレバーおよび付勢ばね装置(109)を有しており、付勢ばね装置はレバー(107)を付勢させて管材(103)の壁面の内面(131)を押圧させる。レバー(107)には、壁面の第1開口部を通り抜けて張出すロック用突起部(113)と、壁面の第2開口部を通り抜けて張出す解放用突起部(115)とが設けられる。解放用突起部(115)はロック用突起部(113)から或る距離の位置に配置されている。解放用突起部(115)を反付勢方向に作動させることにより、ロック用突起部(113)は管材の外面の内側の解放位置まで後退させることができる。解放用突起部(115)には支持面が設けられ、解放用突起部の支持面は、杭保持装置(201)の支持面に当接させた状態で安全杭(101)を支えるように配置され、解放用突起部(115)がロック用突起部(113)と連動させられるにあたり、解放位置では、解放用突起部が管材の外面から或る程度まで依然として突出したままになるようにしている。 (もっと読む)


【課題】 覆工部を定置して下水道などの管埋設作業を実行する覆工装置、及び円形立坑での作業時における作業員の落下物から保護し、安全柵を小形にして管埋設作業時の地上での障害物エリアの占有を小さく留めて、現場環境を改善し、往来の妨げにならず、安全柵、昇降用梯子の取扱性が向上する覆工装置を提供する。
【解決手段】 推進工事中は立坑の開放部を覆うように定置する覆工部1に開口された平面矩形状の開口部2から推進機を立坑内に挿入して、推進工事を実行し、日々の作業終了時には、回りの安全柵4を撤去し、開口部2を蓋板で被蓋して、道路復旧させる。推進機サイドの作業スペース上方の覆工部1を安全板部21にして落下物から作業員を保護する。安全柵4による推進作業時の道路占有面積を少なくする。分解可能な覆工部1、安全柵4は輸送・保管を容易する。覆工部1に設けた出入口3回りの手摺5で覆工部1から作業員を出入りさせ、昇降用梯子6を取扱い容易な折畳み式にする。 (もっと読む)


【課題】 トラバーサ設備において、スライド方向に沿った一対の辺部に、移動台車への通路部分を保持しつつ効率良く設けることのできる開口部養生柵を提供する。
【解決手段】 トラバーサ設備11において、移動台車14への通路部分15を保持した状態で開口部12の対向する一対の辺部13,13に設けられる開口部養生柵10であって、移動台車14の角部分に設けられる移動支柱16と、開口部12の角部分に設けられる固定支柱17との間にワイヤー部材18を張設することによって構成され、ワイヤー部材18は、一端が一方の移動支柱16に連結され、一方の固定支柱17に設けた滑車19に巻き回されて下方に折れ曲がった後に、辺部13に沿って移動台車14の上載面20よりも下方を通過して上方に折れ曲がり、他方の固定支柱17に設けた滑車21に巻き回されて移動台車14側へ折れ曲がった後に、他方の移動支柱16に他端が連結される (もっと読む)


【課題】 通行人や作業員が誤って衝突した場合や、強風でも容易に移動することがなく、マンホール内の採光性を高めると共に、送風ダクトの使い勝手を良好にし、保管性や可搬性の良好なマンホール開口養生バリケードを提供する。
【解決手段】 4本の支柱2a〜2dのうちの2本2b、2cに対して他の2本2a、2dを旋回可能に支持させ、これらを旋回させて直方体に形成した状態で連繋ロッド8で横桟3cを連繋させる。マンホール開口Mを囲んで配した支柱2a〜2dの下部に設けられた支持腕部6を、下端部まで摺動させ、その先端に設けた係合ロッド5をマンホールの内面に係合させる。これにより、バリケード1が支柱2a〜2dによって地面に立てられ、係合ロッド5がマンホール内面と係合して、該バリケード1が不用意に移動することが阻止される。 (もっと読む)


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