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Fターム[2D048AA02]の内容

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【課題】太陽電池をコンクリート基材と一体化することにより、太陽電池の設置を容易にする技術を提供する。
【解決手段】シート状の太陽電池モジュールと、前記太陽電池モジュールの少なくとも一部と当接して前記太陽電池モジュールを保持するコンクリート基材と前記太陽電池モジュールを前記コンクリート基材に対して固定する固定部材とを備える。また、前記太陽電池モジュールの受光面が、当該太陽電池モジュールの外側に向かって凸形状であっても、前記コンクリート基材が、前記太陽電池モジュールの周囲に当該太陽電池モジュールの表面よりも突出した周縁部を有する枠形状であっても良い。 (もっと読む)


【課題】太陽光を有効に利用し、効率よく太陽光発電を行うことができる土木用ブロックを提供する。
【解決手段】開口部2dを備えた空間部2aを有するブロック本体2と、太陽電池パネル3とからなり、
前記太陽電池パネル3は、下端部付近が前記空間部2aの開口部2d付近に固定されるとともに、上端部付近が前記空間部2a内に傾斜して固定され、該傾斜角度が前記下端部付近が固定された面を水平面とした場合に該水平面に対して5〜80度の範囲であることを特徴とする土木用ブロックである。 (もっと読む)


【課題】太陽光を有効に利用し、効率よく太陽光発電を行うことができる土木用ブロックを提供する。
【解決手段】円弧部2bと平板部2cとからなり側面視で略V字状の空間部2aを有するブロック本体2と、太陽電池パネル3とからなり、前記太陽電池パネル3は、下端部付近が前記平板部2c内側の前記空間部の開口部2d付近に回動自在に軸支されるとともに、固定手段により前記空間部2aの任意の位置に固定可能であることを特徴とする土木用ブロック1である。 (もっと読む)


【課題】プレキャストコンクリートブロックの設置のみによって大型擁壁が構築でき、全体の重量が小さく、支持力の低い地盤条件化においても施工が可能なプレキャストコンクリートブロックによる大型擁壁の提供。
【解決手段】底盤部1aの前縁上に前面壁部1bを、同後縁上に背面壁部1cをそれぞれ一体に有し、該前面壁部と背面壁部に掛け渡した配置に天板部1dを一体に有する断面が中空台形をした下部空洞ブロック1と、該下部空洞ブロック1の天板部1d上に重ねられる水平板部2aと該水平板部の前縁上に立ち上げた状態に一体成型された擁壁部2bとからなる断面がL字状の上部L形ブロック2とを備え、前記上部ブロックの水平板部下面と前記下部空洞ブロックの天板部上面間に、該両面間の水平方向の相対移動を阻止する滑り止め手段を備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、コンクリート等の硬質材によりなるブロックによる斜面崩落防止構造において、該ブロックを軽量化及び小型化し、重機を使用せずに施工ができる斜面崩落防止構造を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明に係る斜面崩落防止構造は、傾斜面上に擬石パネルAが並置され、該擬石パネルに鋼製壁面材が連結固定されてなる斜面崩落防止構造であって、前記擬石パネルAは、その1単位の重量が約60kg以下であって、背面板1と、該背面板上に一体的に形成された複数の硬質材よりなる擬石2とからなり、各擬石2は直線状に交差する格子状凹溝3により区画配列されており、前記鋼製壁面材は、前記擬石パネルの格子状凹溝に嵌合するように格子状に配列した格子状鉄筋よりなることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】光透過性蓄光板に埋設した蓄光粒子の蓄光効率と輝度を改善した発光標識とこれを用いた発光標識表示体を提供する。
【解決手段】多数の蓄光粒子1を埋設せる光透過性蓄光板2で形成された発光標識3において、該光透過性蓄光板2の裏面に光反射シート又は光反射板4を貼り合わせた発光標識3と、該発光標識3を表示体10の表面に設けた凹所9′内に嵌装し、上記光透過性蓄光板2を上記凹所9′内において上記光反射シート又は光反射板4でバックアップした発光標識表示体。 (もっと読む)


【課題】環境保全機能のあるコンクリートブロックを提供する。
【解決手段】本案は、保水性コンクリートによる躯体1、透水性コンクリートによる頭部2、環境保全に効果的な物質による植物着生層3を一体化したコンクリート積みブロックである。これを用いて構築した擁壁は、ブロックの表面から吸収した保持水を外気温や湿度の変化に応じて徐々に蒸発しその気化熱により気温の上昇を抑制する。また着生層は植物の種子や胞子の着生を助け、蒸発による水分補給は植物の発芽や成長に寄与する。 (もっと読む)


【課題】柱材間に壁面材を掛け渡す土留め擁壁において、柱体の間隔を広くした場合に容易に対応可能にする。
【解決手段】筒状柱材4を間隔をあけて設置し、隣接する筒状柱材4間に壁面材7を掛け渡し、前記筒状柱材4の内部に中詰め材5を充填して柱体6を構成し、前記壁面材7及び柱体6と法面2との間に土砂を裏込めしてなる土留め擁壁1であって、壁面材7を、筒状柱材4間に多数のフラットバー7aを上下に間隔をあけて、かつ前面側に凸に湾曲する態様で掛け渡して構成する。壁面材としてフラットバーを用いるので、長さの制約はなく、柱体6の間隔が広い場合でも容易に対応できる。また、フラットバー7a間の隙間を利用して植生ポットを配置することができ、土留め擁壁の緑化が容易である。 (もっと読む)


【課題】ブロックを用いて強固な擁壁又は堤防を簡易且つ迅速に設置することを課題とする。
【解決手段】擁壁、堤防等に用いるブロックにおいて、外形が小星型十二面体形状であり、中空構造として、中空構造のブロック内部に流体物を注入して密閉可能にし、外力に対して弾力的に変形可能な材質又は構造にする。また流体と、該流体を収容保持する膜状の袋体とで構成されたブロックを用いることにより、ブロックを変形可能にすることもできる。 (もっと読む)


【課題】 緊急時、どこでも簡単に構築する事が出来、しかも不要の時は分解して搬送と収納が簡単な充填型で重量変換型の積みブロック体を提供する事。
【解決手段】 使用ブロック形態は、単列積み用ブロック(A)も複連積み用の無限積み用ブロック(B)も上下構築タイプは同一で有るが、特に図3に示す通り、ブロック体内を空洞部19に形成させ、且つ、ブロック体の上下係合面5、6以外の壁面全体を複数に分割し、これを組み立てて、内部に水とか泥流などの他材質物を充填して、耐圧性擁壁として使用し、不要の場合は中身である流動物を排出すれば簡単に擁壁解体が可能になる。同時に、分割形状ゆえ、倉庫等への保管スペースが少なくてすみ、経済的である。さらに、ブロック形態によってはブロック体表面より内部方向に横穴孔26を形成させて、これに丸棒や板状の金属材を充填すれば、重量ある耐圧性ブロック体擁壁が構築可能となる。 (もっと読む)


【課題】 擁壁の天端の高さ調整が簡単に行なえ、必要に応じてガードレール基礎や側溝などの構造物を埋設できる天端調整用ブロックを提供する。
【解決手段】 本発明の天端調整用ブロックは、大型ブロック積み擁壁の正面を構成する正面壁部と、該正面壁部の裏側に連設された控え尻部とからなる。構築しようとする擁壁の天端の設計勾配に対応して余長部分を切除できるように、前記正面壁部は前記控え尻部よりも上方に長く突出形成してある。 (もっと読む)


【課題】 崖崩れ工事現場において、土留めは擁壁工、木杭工などが支流であり、工事期間が長い、期間を短く低コストを図る。
【解決手段】 コンクリート杭をL型にしたことで転倒を防ぎ十字と凹凸で引っ張り荷重に耐えることが出来る。
コンクリートL型杭をを工場製作することで大量生産が可能になり低コストとなる、また、現地に於いて施工の工期が短い及び現地に合せて設計寸法を変えることが出来る。
緊急補修工事にも適している。 (もっと読む)


【課題】 各石板ユニット部材を、直線部、曲線部それぞれを任意に組み合わせた帯ライン状の敷設面に沿って容易に隣接配置できるようにする。
【解決手段】 曲線部分を有する敷設面に沿って繰り返しパターン形状となって隣接配置する変形多角形の各領域P1,P2…内において石組可能に乱形配置する形状やサイズの異なる複数の石板1A,1B,1C…1Nを組み合わせて、各領域P1,P2…毎に異なる石組配列パターンを形成し、曲線帯状の敷設面2に沿って隣接配置すべく石板ユニット部材1を形成する。石板ユニット部材1それぞれの外郭形状における左右方向の側面には直線形状部5Aまたは曲線形状部5Bを形成すると共に、当該石板1A,1B,1C…1N同士が敷設面2に沿っての前後方向での側面で互いに隣接配置されたときに相互に嵌め合い可能となる凹凸形状部5Cを形成する。 (もっと読む)


【課題】 土留壁の平坦前面に丸太嵌合部を設けることなく、土留壁の平坦前面の略全面に簡単に且つ強固に加工丸太材を配設固定することができる土留用コンクリートブロックを提供すること。
【解決手段】 土留壁1の平坦前面1Aに丸太嵌合用凹部などを設けることなく、沿設平坦面2Aが加工形成された多数の加工丸太材2を、この沿設平坦面2Aを土留壁1の平坦前面1Aに当接させてこの平坦前面1Aの略全面を覆うように並設配設し、この多数並設配設した各加工丸太材2の前側面に、この各加工丸太材2の長さ方向と直交する方向に配設した加工丸太材2と同構造の押え用丸太材3の沿設平坦面3Aを当接し、この押え用丸太材3と前記加工丸太材2とに固定具4を貫通させてこの固定具4により押え用丸太材3と加工丸太材2とを土留壁1の平坦前面1Aに固定する。 (もっと読む)


【課題】 河川や池や港湾等の護岸用擁壁は、前面(水側に対面する面)が平坦であるため、岸壁付近で落水したときには、該擁壁前面に落水者が手指を掛ける部分がなく(掴まる部分がなく)、溺れる危険性が高くなるという問題があった。
【解決手段】 コンクリート成型品からなる護岸用擁壁ブロックにおいて、擁壁ブロック2の前面11に落水者が手指を掛け得る凹入部12を形成して、岸壁付近に落水したときに、落水者が凹入部12に手指を掛けて擁壁前面に掴まり得るようにしている。 (もっと読む)


【課題】 河川の堤防などの法面に敷設されるコンクリートブロックの表面に蒔いた種子を発芽・生育させることが出来る植生コンクリートブロックの提供。
【解決手段】 内部に雨水を貯める貯水槽6を有し、正面版1には上記貯水槽6へ連通する取水穴14を貫通して設け、そして正面版1にはコンクリート層10と吸水層11、及び植生基盤層12の3層にて構成し、上記貯水槽6の底にはコンクリート層10を貫通して吸水層11へ達する連通穴13を形成している。 (もっと読む)


本発明はモルタル無しの擁壁または同種構造体の建造に使用され得る。主本体要素(1)、土台要素(2)、上側仕上げ要素(3)、エッジ仕上げ要素(4)、コーナー仕上げ要素(5)、コーナー構成要素(40)、柱構成要素(32)、凹入湾曲主本体要素(47)、凸状湾曲主本体要素(56)、両側主本体要素(101)、両側土台要素(102)、両側上側仕上げ要素(103)、両側エッジ仕上げ要素(104)、両側コーナー仕上げ要素(105)、両側コーナー繰返し第1要素(140a)、両側コーナー繰返し第2要素(140b)、両側コーナー土台要素(202)、両側上側コーナー仕上げ要素(243)、両側コーナー繰返し第3要素(310)、両側コーナー土台第2要素(320)、両側窓開口底部要素(340)、両側傾斜要素(350)および湾曲両側主本体要素(147)はモジュラー構成要素の部品であり、これらはモルタル無しの擁壁または同種構造体の建造に使用される。
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