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Fターム[2D048AA43]の内容

擁壁 (1,023) | 擁壁の構築 (891) | ブロックによるもの (507) | L型ブロック (78) | 支持壁(扶壁)を有するもの (12)

Fターム[2D048AA43]に分類される特許

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【課題】緑化植物の根部をコンクリート擁壁の盛土側へ十分に確実に活着させることにより緑化植物の育成に必要十分な条件を整えることができる緑化擁壁の施工方法を提供する。
【解決手段】植栽孔31を有するコンクリート擁壁10を構築する工程と、コンクリート擁壁10の植栽孔31へ盛土側Bから外向きに緑化植物4を挿入して根部を擁壁10へ定着させる植栽工程と、植栽工程を終了した高さまで盛土2を進める工程とから成る。植栽工程は、コンクリート擁壁10の植栽孔31に沿って緑化植物4を盛土側Bから外向きに挿入し、盛土側Bにおいて緑化植物4の根部を形成する植生土41をネット状又は袋状の不織布6で仮支持させ、その後、フェルト材7で不織布6を覆って根部をコンクリート擁壁10へ定着させる。 (もっと読む)


【課題】擁壁設置部の下部に位置して所定の深さ埋設され、根入れ部としての機能を果たす土留め擁壁形成用の基礎ブロックにおいて、非土留め面側道路面等が傾斜している場合にも適切な排水機能を付与する。
【解決手段】擁壁設置部の下部に位置して所定の深さ埋設され、根入れ部としての機能を果たす土留め擁壁形成用の基礎ブロックであって、内側に排水溝を有するとともに、非土留め部側の側壁部の下端部側から上端部側にかけて、当該排水溝に連通する水導入用の開口を形成した。 (もっと読む)


【課題】太陽光を有効に利用し、効率よく太陽光発電を行うことができる土木用ブロックを提供する。
【解決手段】開口部2dを備えた空間部2aを有するブロック本体2と、太陽電池パネル3とからなり、
前記太陽電池パネル3は、下端部付近が前記空間部2aの開口部2d付近に固定されるとともに、上端部付近が前記空間部2a内に傾斜して固定され、該傾斜角度が前記下端部付近が固定された面を水平面とした場合に該水平面に対して5〜80度の範囲であることを特徴とする土木用ブロックである。 (もっと読む)


【課題】 手軽に安く擁壁を構築することが出来るL型コンクリートブロックの提供。
【解決手段】 L型コンクリートブロック1は底版2と壁版3を有し、又底版2と壁版3を繋ぐと共に別のL型コンクリートブロック1が載置されるリブ4,4を設け、そして別のL型コンクリートブロック1を上に載せた場合に互いに噛み合って位置ズレ防止を図る凹部と凸部を底版2の底面と壁版3又はリブ4,4の上面に形成している。 (もっと読む)


【課題】所謂L型擁壁を用いた施工現場において、コーナー部の角度がいかなるものであっても対応して配設することのできるコーナー用擁壁ブロックを提供すること。
【解決手段】擁壁構造のコーナー部に配設されるコーナー用擁壁ブロックであって、蝶番構造により連結される一組の擁壁ブロック11,12からなり、前記各擁壁ブロック11,12は、縦壁の一側面の略中央に形成された縦方向に伸延する凸状部13を有するブロック本体と、凸状部13を含む前記縦壁の下側面に突設された複数の鉄筋からなる鉄筋部14とを有する構成とした。 (もっと読む)


【課題】宅地造成の境界壁工事等の擁壁構築の際に、積上用L型コンクリートブロックを使用した複数段擁壁構築施工法に関する。従来のブロックは1段擁壁構築用に限定された構造で施工は非能率であり、又、各段のL型コンクリートブロックの上下相互の連結にも安全性の問題があった。
【解決手段】垂直壁部2と傾斜底板部3と連結支持部4により構成し、垂直壁部2には支持棚部5を設けた積上用L型コンクリートブロック1を用い、基礎面に固定した基礎部材9の上に据え付けた1段目の積上用L型コンクリートブロック1の背面側を、略、支持棚部5の位置までコンクリート、土砂、採石等10で固定し、その表面をコンクリートで造成した後、次に積上げる2段目の積上用L型コンクリートブロック1の垂直壁部2の下端部を、1段目の前記ブロック1の支持棚部5の凹溝に嵌入して、その背面側は略、上面位置までコンクリート、土砂、採石等10で固めて造成した。 (もっと読む)


【課題】宅地造成の境界壁工事等の擁壁構築工事の際に使用する擁壁用L型コンクリートブロックとその基礎部材に関し、従来品は1段擁壁用に限定されていたので高い擁壁の構築には使用が困難であり、使用する場合は特別仕様の巨大な高さ寸法となった。
【解決手段】本発明の積上用L型コンクリートブロック1は、垂直壁部2と1端が垂直壁部2に連結する傾斜底板部3と、垂直壁部2背面と傾斜底板部3上面に連結する連結支持部4により構成される擁壁構築用L型コンクリートブロックにおいて、垂直壁部2は上端側に、上面に積上げる積上用L型コンクリートブロック1の垂直壁部2の下端部や、専用基礎部材の下面側に突設する嵌合凸条を嵌入する凹溝7を有する支持棚部5を設けた事を特徴としている。 (もっと読む)


【課題】擁壁の基礎部分をプレキャスト化にすることにより短い工期で擁壁を構築可能とし、当該基礎部分と現場打ちの基礎コンクリートとを強固に一体化させて擁壁の転倒防止を図る擁壁用基礎ブロックを提供する。
【解決手段】上面に立壁30が構築される上方突出部1と、底版40が連接される側方突出部2とを有する、断面略L字形状のプレキャストコンクリート製の擁壁用基礎ブロックであって、前記上方突出部1及び側方突出部2の端面1a,2aには、鉄筋Cを挿入可能な孔部3を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】基礎コンクリートの施工に要する期間を省略できて、工期を大幅に短縮することができるコンクリートブロックの設置法を提供すること。
【解決手段】石材2Aを敷き詰めて基礎石層2を形成し、この基礎石層2上に支承板4を複数載置し、この支承板4は、この支承板4上に載置した上下調整装置3でコンクリートブロック1を支承した際にこの上下調整装置3に加わる荷重を支えて基礎石層2が沈下しにくい大きさを有するように構成し、この複数の支承板4に載置した上下調整装置3にコンクリートブロック1の底板1Aを支承し、複数の上下調整装置3によりコンクリートブロック1を所定の姿勢に調整是正した後、このコンクリートブロック1の正しい姿勢を保持手段5により保持し、基礎石層2と底板1Aとの間に硬化剤6を充填する。 (もっと読む)


【課題】盛った土で倒れることがなく盛土をしっかりと支えることができ、それでいて、低段差の造成を短時間で終えられ、造成に必要な部材を軽量化して造成作業を容易にすることも可能な、低段差造成用の土留め材を提供する。
【解決手段】土留め本体部2の下端部に、地面に差し込まれる差し込み部3と、土留めする土8の下に突出する側方張出し部4とが備えられており、プラスチック等でつくられている。 (もっと読む)


【課題】 家庭ごみの大量発生により大量に発生する溶融スラグなどの無機系充填材を大量に有効利用するとともに、コンクリートの品質に一切影響を与えることなく、コンクリート擁壁の安定性を確保したL型コンクリート擁壁を提供する。
【解決手段】 L型のコンクリートの擁壁ブロック2の底版21上に、該擁壁ブロック2の高さより低い高さとなるように箱状に3面立ち壁3を形成して、無機系充填材を充填可能とした。 (もっと読む)


【課題】 L型擁壁ブロックやボックスカルバート製品等底版を備えたプレキャストコンクリートブロックの不良率の増加や、運搬時の破損、施工時の負傷発生の増加等を解決する。
【解決手段】 底版2を備えたプレキャストコンクリートブロックにおいて、コンクリート打設孔3を設けた該底版裏面へ安全のための突出鉄筋に代えて又は安全のための突出鉄筋と共に突起4を設け、加えて高さ調整手段5を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


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