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道路の舗装構造 (17,565) | 既製舗装部材の形状 (1,021) | 舗装用単位部材、ブロック (462) | 平面視形状を特定しているもの (170)

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【課題】 自然石とコンクリートブロックの複合をより簡単にかつ強固にし、敷石敷設に際しての目地形成を効率よくでき、施工性のよい複合敷石を提供することを目的とする。【解決手段】 本発明は自然石とコンクリートブロックの複合敷石であって、上部に自然石を配置し、その下部にコンクリートブロックを固定した複合敷石において、自然石の周側面を凹凸を有する破断面状とすると共に、自然石の下面に、少なくとも対向する二つの側面が底面に向かって広がる傾斜面を形成する係止体を一体に設け、この係止体をコンクリートブロック中に埋設してなることを特徴する。また、自然石の周側面がコンクリートブロックの周側面より僅かに突出せしめ、更に、側面に一個または複数個の目地キープを突設していてもよい。 (もっと読む)


【課題】 自然石とコンクリートブロックの複合をより簡単にかつ強固にし、敷石敷設に際しての目地形成を効率よくでき、施工性のよい複合敷石を提供することを目的とする。【解決手段】 サイズの異なる敷石(長方体・立方体)を複数用い、一方の敷石の長辺の長さが、他の敷石の短辺の長さと等しいサイズの敷石を組み合わせ、周囲の形状が敷石の出入で凹凸形状になるパターンを形成し、該パターンを順次組み合わせて敷石を敷設することを特徴とする敷石の敷設法。 (もっと読む)


【課題】間伐材などから製炭してなる木炭を多量に含み、資源を有効活用できるとともに保水性に優れ、しかも曲げ強度を高めて車両の乗り入れ部分にも適用可能なコンクリート成形体を提供する。
【解決手段】セメントと骨材とを主要素材とした第1層2と、棒状炭3及び粒状炭4とセメントと骨材と繊維材と混和剤とを主要素材とした第2層5とからなり、第1層2の素材と第2層5の素材とをそれぞれ混合して、プレス成型機の型内に積層状に充填し、加振しながら設定形状に圧縮して固化した。 (もっと読む)


【課題】天然石材の質感を有するとともに、安価で大量生産することができる擬石構造体、及び、その製造方法を提供する。
【解決手段】擬石構造体は、基体部10と、装飾層20とを含む。基体部10は、一面101に凹凸面11を有している。装飾層20は、基体部10の凹凸面11に付着され、表面21に凹凸面11の凹凸を反映した凹凸形状が付与されている。上述した擬石構造体の製造方法において、まず、基体部10の一面101を凹凸状に加工して、凹凸面11を成形し、次に凹凸面11に装飾層20を付着させ、装飾層20の表面21に凹凸面11の凹凸を反映した凹凸形状を付与する工程を含む。 (もっと読む)


【課題】天然石材の質感を有するとともに、安価で大量生産することができる擬石構造体、及び、その製造方法を提供する。
【解決手段】擬石構造体は、基体部10と、装飾層20とを含む。基体部10は、一面101に凹凸面11を有している。装飾層20は、基体部10の凹凸面11に付着され、表面21に凹凸面11の凹凸を反映した凹凸形状が付与されている。上述した擬石構造体の製造方法において、まず、基体部10の一面101を凹凸状に加工して、凹凸面11を成形し、次に凹凸面11に装飾層20を付着させ、装飾層20の表面21に凹凸面11の凹凸を反映した凹凸形状を付与する工程を含む。 (もっと読む)


【課題】そこで、本発明は、緑化用植物の生育環境に好適で雑草の繁茂を抑えることができる緑化用板状パネル材及びそれを用いた緑化用パネル構造を提供することを目的とするものである。
【解決手段】緑化用板状パネル材1は、所定厚さの矩形状の本体部2と、本体部2の隣接する2つの辺部に上面を所定幅だけ延設して形成された上面段差部3と、上面段差部3が形成された辺部以外の2つの辺部に上面段差部3と同じ幅だけ下面を延設して形成された下面段差部4とを備え、上面段差部3及び下面段差部4の厚さの合計値を本体部2の厚さとほぼ同じとなるように設定した。そして、複数のパネル材を上面段差部3及び下面段差部4をずらして重合させて配置することで、矩形状の植栽領域が形成されたパネル構造を構成した。 (もっと読む)


【課題】複数色が不規則に混じったブロックを安定して量産する。
【解決手段】表層モルタルA、B、Cを表層モルタルホッパーの上から定量ずつ順次に供給して積層した後、表層モルタルホッパーの下端排出口から積層したモルタルを取り出して基層コンクリートが層成された型枠7に移送供給して製造する舗装ブロックの製造方法において、表層モルタルを表層モルタルホッパーに供給するに際し、上記各表層モルタルを1サイクル当りのモルタル消費量に対して1/3から4倍の量ずつ、かつ表層モルタルホッパーの移送方向に対して直交する幅寸法に対して0.1〜1の長さで供給するとともに、上記表層モルタルホッパーの一端から他端に連続して供給し、さらに他端から折り返して上記一端に連続して供給し、これを連続的に繰り返して積層する。 (もっと読む)


【課題】ヒートアイランド現象に関連した路面の温度上昇を抑制する効果を持続させることができ、集中豪雨の際にも、道路の冠水を緩和させることができる路面冷却道路構造を提供する。
【解決手段】路床1と、路床上に設置される舗装層3よりなり、舗装層3は、路床1上に敷設される防水シート4と、防水シート4上に設置される遮水性及び耐熱性を有するFRPからなる格子状の貯水部5と、貯水部5に充填されると共に、貯水部5を覆う透水性のアスファルト層6からなり、格子状をなす貯水部5は各升目が平面視で矩形をなす貯水桝7となっている。 (もっと読む)


【課題】 敷設するだけでそのまま横断歩道の標示となるとともに、滑り止め防止材となり、路面材との全面的な置き換えなく容易に施工できて、工期の短縮及び工費の低減が図れ、不陸が発生しにくい上に、除雪車の除雪ブレードに対して損傷防止効果もある横断歩道用防滑ライナーを提供する。
【解決手段】 色の異なる第1及び第2の防滑ライナー1・2とからなる。これらは、金属製のベースプレート10上にクッション材によるクッション層11、その上にゴム製表層12を積層し、該表層の上面に滑り止めのための凹凸面を形成した複数枚のライナープレート8を折曲自在な連結部9で連結したものである。これら第1及び第2の防滑ライナーを路面に交互に敷設して横断歩道として標示する。ベースプレート10の少なくとも一つの端縁部は、ライナープレート同士の連結部9になっていないところで、クッション層11及び表層12の端縁に沿って上側に折り曲げられている。 (もっと読む)


【課題】 自動車の廃タイヤを再利用し、道路での排気ガスなど空気汚染の改善するとともに静かで歩きやすい歩道用敷板材を提供する。
【解決手段】 2〜6mm径の廃タイヤのワイヤーを含まない裁断ゴムチップ2を65vol%と、2〜4mm径の仙台市産の天然ゼオライト粒3を35vol%とを接着材4を適宜量加えて均一に混合し、さらに合成顔料5を微量加えて、厚さ15mmで縦横10×20cmの板型に入れて加熱及び加圧による成形で得られる歩道用敷板材1であり、優れた歩行性、透水性及びガス吸着性を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 産業廃棄物の最終処分の減縮を図り、再生材料を用いることによりプラスチック、木材など、普通原料の低減が可能となり資源有効利用を図り、保水の蒸散作用より敷設対象の冷却効果やヒートアイランド抑制効果等を図ること。
【解決手段】 底板部21及び側壁部22を有し、上面が開放された型枠兼用の外枠部材2と、外枠部材2内に充填された再生骨材を含むコンクリート3とを備える。外枠部材2は、廃プラスチックと木粉を混合したウッドプラスチックにより形成され、コンクリート3には、保水剤又は保水材料のうち、少なくとも一方が配合されている構成とした。 (もっと読む)


【課題】 高強度、特に曲げ強度が高く、しかも安価な透水性コンクリート部材を提供すること。
【解決手段】 連続空隙7を有する多孔質コンクリートからなる表層2と、貫通孔3が形成されたポリマーセメントモルタルからなる基層4とを、一体化してなる透水性コンクリート部材であって、前記ポリマーセメントモルタルは、セメント、細骨材、ポリマーエマルジョン、高性能減水剤、消泡剤とを少なくとも含むものであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 植栽の安定性および施工性に優れ、ブロックの跳ね上がりや横ずれ等を防止するとともに、歩行面の高さを均一に維持することができる緑化舗装用ブロック、および緑化舗装用ブロックの敷設構造を提供する。
【解決手段】 直方体形状のブロック本体10は、側面に複数の目地用突部12が高さ方向に形成されており、ブロック側面の係合突部12aは、所定間隔で一対の突条が配置されて構成されるとともに、ブロック端面の係合突部12bは、前記一対の突条間に係合しうる幅形状を有して形成されて、これらが互いに係合しうる形状とされている。そして、一方のブロック1の側面の係合突部12aに、他方のブロック1の端面の係合突部12bを係合させて、隣接するブロック1同士を略T字状に突合せて配置していくことで、外観が略四つ目編み状に敷設され、これらのブロック1…1に囲われた矩形状の植栽スペースを多数形成することができる。 (もっと読む)


本願発明は、互いに異なる厚みを有する一連の舗装敷石に関する。少なくとも1つの矩形凹部が各舗装敷石の下側表面に設けられ、この凹部は、舗装敷石の1つの側面から他の側面まで延び、連続的な断面を有し、相補的な一定形状を有するキャリアを収容して、舗装敷石がキャリア上に設置され、キャリアが基盤上に載置される。各舗装敷石において、凹部のそれぞれが下側表面から、上側表面に対する接面から所定の第1の距離(h)まで延び、この第1の距離(h)はすべての舗装敷石において実質的に一定な距離である。本願発明は、さらに、これらの舗装敷石を舗装道路に敷く方法、およびこれらの舗装敷石を作製する方法に関する。
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【課題】木屑及び反り(不陸)の発生が無いとともに、トラックや重機類のタイヤの切回しによって養生材にズレ(移動)が生じることがなく、敷設及び撤去の作業性を大幅に改善することができる養生敷設材を提供する。
【解決手段】中空構造の樹脂成形体からなる複数の長尺板状体2,2…を並列的に並べ、中空開口側の両側縁部において長尺板状体2,2…同士を相互に連結材3,4により連結してなるユニット構造の養生敷設材1とする。この際、前記養生敷設材1は、並列された各長尺板状体2,2…間に間隙を有する状態で相互に連結する。 (もっと読む)


本発明は、コンクリート材料製の複数の石材本体を敷き詰めた施工キットであって、高さが等しくかつ直立した側面を有する実質的に長方形の複数の石材本体と、整列して配置され、長さと幅が等しいか異なっている相当数の石材本体と、特に機械によりピックアップ可能な長方形または正方形の敷設パッケージを形成するため、互いに平行に並べて配置される相当数の石材本体列とを備えて構成されており、前記施工キットは、これが複数組み合わせて敷設された状態にあるときに、前記各石材本体列のそれぞれの隅石の領域に、線状に一繋がりになって延びる継目を形成する、または選択により、隣接したそれぞれの施工キットの各石材本体列の、互いに継ぎ合わされる、長さ違いの隅石を交換することにより、実質的に蛇行状に延びる継目の形成を達成できるようになっており、さらに前記各石材本体の上側の境界面の少なくとも一部の領域が外向きに湾曲されるとともに、前記各石材本体の脚部に配置される複数の継ぎ足し部材が、互いに間隔をおいて、前記脚部の各側面に配置されており、またその際には前記各継ぎ足し部材が、隣接するそれぞれの石材本体に対する支持体を形成するとともに、前記各継ぎ足し部材が、それぞれの継目領域において、隣接する石材本体の継ぎ足し部材と一緒に、通水孔として利用される中間室を成立させている、施工キットにおいて、前記施工キットに、石材本体として長さ対高さ比が4以下の複数の敷石も、また石材本体として長さ対高さ比が4よりも大きい少なくとも一つのプレートも含まれる。
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【課題】本発明は木製ブロックの伸縮を効率よく吸収して、平坦性の維持や耐久性の向上を図るとともに、軽量かつ施工性がよく、滑りずらく、歩行性を良好にすることができ、かつ間伐材の有効利用を図ることができるブロック舗装を得るにある。
【解決手段】スペーサを配置して木製ブロックの周囲に間隔を有するように敷設された木製ブロック層と、この木製ブロック層の木製ブロックの周囲の間隔部に充填された舗装材とでブロック舗装を構成している。 (もっと読む)


【課題】 熱源を必要とせずに融雪を行え、かつ工期の短縮も可能となる舗装装置を提供する。
【解決手段】 透水率が極めて低い素材を用いて形成した底板6a(底面部材)と、底板6aの上面側に形成されて当該底板6aよりも透水率を高くした透水性舗装材11(舗装材)と、底板6aまたは透水性舗装材11にかかる側面側周囲の全部または一部に対応して設けられ透水性舗装材11との間で水を供給したり排出するための水路(具体的には水路管10等)とによって構成した。この構成により、水路に水を注入すると透水性舗装材11に水が入り込み、舗装面(すなわち透水性舗装材11の表面)に水が溢れ出る。こうして溢れ出た水により舗装面を浸し、熱源を必要とせずに雪を溶かすことができる。また底板6aを備えたので、従来のようなコンクリートを打つ際の養生期間が不要となり、施工に要する工期を短縮することができる。 (もっと読む)


【課題】プレキャストコンクリート版を目地なしの状態で連続させて一体化することができ、しかも、局部的に大重量がかかる埠頭や滑走路として使用に耐える耐荷重性に優れたに耐えることができるPC床板構築方法の提供。
【解決手段】長方方形状をしたプレキャストコンクリート版1の両対角線位置にPC緊張材挿通孔を貫通開口させておき、これをそれぞれの長手方向の2辺を支持させた状態で、前後左右に多数並べて設置することにより床板を形成させ、対角線方向に隣り合う複数のプレキャストコンクリート版1のPC緊張材挿通孔に跨らせて連続したPC緊張材30を挿通させ、その両端を前記床板の両側部において緊張定着させることにより各プレキャストコンクリート版1に対角線方向のプレストレスを付与する。 (もっと読む)


【課題】 施工後において、従来の表面仕上げ済み組積用ブロック及び舗装用平板の構造上消し得ない目地を隠し、本来のタイル又は貼り石仕上げと同等の仕上りにすることが出来る、組積用ブロック及び舗装用平板とその仕上げ工法を提供する。
【解決手段】 壁面の少なくとも一面に、予めタイル又は貼り石等の仕上げ材が貼着された、貼着仕上げ材の下地部材本体の、前記貼着仕上げ材の下地部材本体が組積又は敷設されて壁又は床を形成する時に、前記タイル又は貼り石等の仕上げ材の一部に、隣接する貼着仕上げ材の下地部材本体に跨って後付タイル又は後付貼り石等の後付用の仕上げ材が貼着できるように、下地を設けてあることを特徴とする貼着仕上げ材の下地部材本体。 (もっと読む)


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