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Fターム[2D051DA02]の内容

道路の舗装構造 (17,565) | 既製舗装部材の形状 (1,021) | 舗装用単位部材、ブロック (462) | 平面視形状を特定しているもの (170)

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【課題】型枠の形成、コンクリートの打設をする必要がなく、労力と時間を要しない水兼道路の施工方法及びこの施工方法に使用するサイドブロックを提供する。
【解決手段】水兼道路の道路面1の両側に道路に沿って縦壁5と縦壁5の底部から縦壁5に対して直角且つ水平に延びる水平段部6とでL形に形成されたサイドブロック2,3を連続して配置し、サイドブロック2,3の端面どうしを接続固定して水兼道路の側壁を形成し、道路面1とサイドブロック2,3の水平段部6とをコンクリートで一体化する。サイドブロックには、水平段部に縦壁に対して直角且つ水平に外側に延びる鉄筋を設けてもよい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、透水性舗装、緑化駐車場などに使用されるブロック舗装で緑化部分あるいは透水性ブロックのみを交換可能とするブロック舗装の提案にある。
【解決手段】本発明は、荷重を受けるためのブロックと植栽用ブロックを配設した緑化駐車場あるいは車道において、荷重を受けるためのブロック1と植栽用ブロック2は互いに契合するための契合部が設けられ、ブロック2は容器状で植栽用の土壌が充填され、ブロック1の契合部は側面下部に設けられた凹部であり、ブロック2に設けられた契合部は側部下部に出没自在に設けられた突部であり、ブロック1に設けられた凹部にブロック2に設けられた突部が契合し、ブロック1とブロック2を配設した緑化駐車場あるいは車道である。 (もっと読む)


【課題】車両の走行中にタイヤの外側の面が縁石ブロックの内面に接触しても、車両が縁石ブロック列側に引き込まれることなく、操舵可能なこと。
【解決手段】道路側に面して敷設される内面11、内面11に対向して敷設される外面12を有するブロック本体10を具備し、そのブロック本体10の内面11には、内面11を外面12の方向に入り込んだ面として、前記道路幅側スペースを広くする拡張部16と、前記拡張部16から徐々に外面12との間隔を広くして前記道路側スペースを狭くする徐変部17とを形成したものである。よって、車両が走行中に縁石ブロックにタイヤが接触しても、それを意識してドライバがハンドルを右に切ったとき、拡張部16にタイヤの後部が位置するときには、ハンドルの動きが、直接タイヤの動きとなり、縁石ブロックとタイヤの接触を解くことができる。また、縁石ブロックとタイヤの接触が、ランブルストリップスとして機能し、ドライバへ注意喚起できる。 (もっと読む)


【課題】施工が簡単になると共に、景観を損なうことなく識別力を高めることができる、縁石ブロックの組合せ及び縁石ブロックの施工方法を提供する。
【解決手段】各縁石ブロックのうち末端に配置されるものを除く全てのブロックは、長さ方向両端面15,16の幅方向中央部に上下に伸びる縦溝17が形成されている。また、長さ方向の少なくとも一方の端面の上縁角部が、テーパ状に切り欠かれて斜面20をなしている斜面付きブロック10aと、両側面を貫通する下面に開口した排水溝24が形成された排水用ブロック10bとを少なくとも有している。そして、このような縁石ブロックを、車道と歩道との境界部に沿って並べて配置し、隣接する縁石ブロックどうしの端面を突き合わせて、該端面に形成された前記縦溝により形成された空間に、モルタルを充填し固化させる。 (もっと読む)


【課題】敷石舗装を有効に冷却することができるようにすること。
【解決手段】敷石舗装10を構成するパネル14の表面には窪み部14aが形成されている。窪み部14aの底部には配水口15を設けて、配水口15から窪み部14aに水が供給されて溜められる。 (もっと読む)


【課題】舗装用ブロック間の段差抑制効果が高い舗装用ブロック連結部材を提供する。
【解決手段】舗装用ブロックXの側面に設けられた嵌合溝10に嵌る水平板1と、水平板1に立設し隣り合う舗装用ブロックXの目地に挟まれる垂直板2とを備え、垂直板2には舗装用ブロックXとの間に隙間を形成し目地砂を通す目地砂充填構造4が形成されている。目地から目地砂を流入させ、目地砂を舗装用ブロック連結部材Aと嵌合溝10との隙間に充填することができ、目地における段差抑制効果をさらに高めることができ、荷重がかかることによって舗装用ブロックが沈下し、目地における段差が発生することを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は天然石平板を用いて舗装しても、雨水を効率よく天然石平板の底面へ導水させ、サンドクッション層を通して地中へ浸透させることができる、敷設が容易で、経済的に設置することができる天然石平板を用いた透水性舗装方法、該透水性舗装方法に用いられる天然石平板および舗装用強化板を得るにある。
【解決手段】 路盤層本体を形成した後、該路盤層本体の上部に透水シートを敷設し、その上にサンドクッション層を形成した路盤層を形成する路盤形成工程と、この路盤形成工程後に路盤のサンドクッション層の上部に、格子状に縦目地部と横目地部が形成でき、かつ底面に複数個の導水溝および、該導水溝の少なくとも一部の端部に導水溝より深い取水口を形成された多数個の天然石平板を、該天然石平板の取水口をふさぐことのない部位に位置する縦目地板および横目地板が立設された舗装用強化板を角部に配置しながら敷設する天然石平板の敷設工程とで天然石平板を用いた透水性舗装方法を構成している。 (もっと読む)


【課題】ブロックを施工する際、施工現場における所定位置にブロックを複数同時に運搬する作業及び敷設する作業を容易に行うことができ、施工性を向上させることができる吊り上げ治具及びその吊り上げ治具を使用した施工方法を提供する。
【解決手段】上下方向に貫通する貫通孔150を中央部に有するブロック100を複数同時に吊り上げるための吊り上げ治具であって、各挿入フレーム4をブロック100の貫通孔150に挿入したあと、一対の保持片6a・6bを操作レバー5により閉塞状態から開放状態に切り替えることで、ブロック100を下方から保持し、ブロック100を保持している状態から、一対の保持片6a・6bを操作レバー5により閉塞状態に切り替えたあと、挿入フレーム4をブロック100の貫通孔150から抜くことで、ブロック100の保持を解除する。 (もっと読む)


【課題】敷設した平板ブロックのずれを防止し、敷設面に隙間や凹凸ができないようにする。また、敷設した一部のブロックが損傷したときに容易に復旧できるようにする。
【解決手段】外側面に連結凸部12と連結凹部13とからなる連結手段を有するリング状プラスチック製の枠体11内にコンクリート等の硬化材を充填し、硬化させて平板ブロックを形成する。地盤上に並べた該平板ブロックの各辺の該連結凸部12は、隣り合う平板ブロックの該連結凹部13に挿入され、全ての平板ブロックが隣り合う連結ブロックと連結されることで、水平方向及び垂直方向のずれを防止できる。敷設した一部のブロックが損傷した場合、損傷したブロックのみを垂直方向に取り外し、新たなブロックを垂直方向から嵌め込んで取り替え、復旧工事を容易に完了できるように構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明はマット相互の連結具に干渉することなく、マットを縦中心線上又は横中心線上において、又はこれと並行な線上において容易に切断し、二分割マット又は四分割マットを容易に得ることができる施工面覆工用マット相互の連結構造を提供する。
【解決手段】方形の施工面覆工用マット1の角部形成辺3′,4′間に延在する連結条材5を有し、該連結条材5の各端に第一、第二連結継手6,7を設け、該第一連結継手6を上記角部形成辺3′に配置すると共に、該第二連結継手7を上記角部形成辺4′に配置し、上記連結条材5と上記第一、第二連結継手6,7により形成される連結具5を上記施工面覆工用マット1の横中心線C2と縦中心線C1で区画される方形区画領域内に配置し、第一、第二連結継手6,7を以って隣接する施工面覆工用マット1との連結を図る構成とした施工面覆工用マット相互の連結構造。 (もっと読む)


【課題】ソケットと鋼棒との間の段差及びソケットと鋼棒との間の軸心のずれを解消して、コンクリート打設、固化後の雨水浸入、発錆の防止、コンクリートのクラック発生防止、荷重伝達能力の低下及び耐久性の低下を防止する。
【解決手段】構造体51の接続端面から内部にかけて埋設固定される第1の埋設ユニット2は、接続端面に外側端面を露出した状態で埋設固定され且つ軸方向全長に渡る雌螺子部4を有した円管状のソケット3とソケットに螺着される雄螺子部10aを一端に有した第1の鋼棒10と防水接着剤15とを備え、他方の構造体52、53の接続端面から内部にかけて埋設固定される第2の埋設ユニット20は、ソケットの外側開口内に一端の雄螺子部を螺着された状態で他方の構造体の内部に埋設固定される第2の鋼棒21と、防水接着剤22とを備え、ソケットの外周には、内側端部から軸方向中央部に向けて外径が漸増するテーパー部5が形成されている。 (もっと読む)


【課題】敷設時の作業性を向上できるとともに、ブロック同士の位置ずれによる角の接触を防止でき、角の欠けや剥離を防止できる舗装用ブロックおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】短手方向の長さと長手方向の長さとが整数比になる形状を有し、路面に敷設される舗装用ブロック200であって、4つの側面212、213および4つの側面212、213が形成する4つの出隅部215を有する本体部210と、平板状で各側面上において平板厚み方向に突設され、整数比に応じて各側面を区分する垂直面Cまたは各側面の延長面Dに概ね接する目地キープ220、230とを備え、各目地キープ220、230は、概ね接する各面C、Dに対して上面から見て時計回り側または反時計回り側の一方の位置に一律に配置されている。 (もっと読む)


【課題】 施工に手間がかからずその施工作業性を向上させるとともに、排水能力等の流水性が良好な路面用水路施設を形成する暗渠型水路ブロックを提供する。
【解決手段】 内部に長手方向に沿う水路2aを有し、上面2bが水路2a上部との間に所定厚みを有してなる暗渠型水路ブロック2であり、前記水路2aの略扁平異形状をなす断面形状を、略左右対称状で略中央部が下方に向け凸湾曲又は凸屈曲状をなして左右方向に延びる底辺部2eの左右両端に、外方に向け湾曲状をなす側辺部2fを略起立状に連続させ、底辺部2eに相対し、頂部の左右両側が所定勾配の斜降状をなして略山形状となされた上辺部2gの左右両端を両側辺部2fの上端に夫々連続させて形成する。 (もっと読む)


【課題】路面に敷設されたとき、弱視者が歩道の方向や曲がり角を容易に認識することができ、かつ敷設の設計や作業等が容易になる視覚障害者誘導用ブロックおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】四角形の表面101に線状または点状の突起122が形成され、路面に敷設される視覚障害者誘導用ブロック100であって、表面の少なくとも一辺に、一面を外部に露出して埋設された端部材130を備え、表面101の中央部と端部材130の露出面131との輝度比が1.5以上である。これにより、路面に敷設されたとき、弱視者は歩道の方向や曲がり角を容易に認識することができる。また、単一の視覚障害者誘導用ブロック100に周囲との表面の輝度比が1.5以上となる端部材130が埋設されているため、敷設の設計や作業が容易になる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来の透水性と緑化を兼ねたブロック舗装用区画枠体に識別性を付与したブロック舗装方法の提案である。
【解決手段】本発明は、突部と凹部により区画され、突部はその頂部が十字形とされ十字形の透水部が設けられ、凹部は開口され路盤上に敷き設されるブロック舗装用区画枠体と当該ブロック舗装用区画枠体の幅と同じ長さで前記十字形の透水部を覆う幅を有する逆U字形で天井部に複数の開口部が設けられ下部が開放され、各透水部に対応する位置に横方向に突出する翼が設けられた緑化ブロックからなり、路盤上にブロック舗装用区画枠体を左右前後に敷き設し、凹部にコンクリートあるいはモルタルを充填した後、緑化ブロックを平行に透水部を覆うように配設し、緑化ブロック間の隙間に敷き石またはコンクリート若しくはモルタルを充填した識別性を付与したブロック舗装方法である。 (もっと読む)


【課題】パーキンソン患者、または微細運動能力を治療する必要のある子供の歩行訓練のためには、脚および身体全体の筋肉を鍛える必要がある。本発明は、生物の運動、特に人間の運動を促進するための歩行可能なタイルを提供する。
【解決手段】タイル1は、その表面に強度の異なる箇所またはゾーンを有していることを特徴としている。その一例として、タイルの下面にチャンバを設ける。さらには、チャンバにインサートを挿入する。この場合、インサートは異なる強度または剛性を有する。剛性材料から作られたプレートの上に、柔軟な材料を部分的にコーティングすることによっても、強度の異なる箇所を実現できる。 (もっと読む)


【課題】重車輌であるトラックが通過したり、駐車したりしても損壊しづらい広い緑化路面形成用ブロックの提供。
【解決手段】2個以上のコンクリートブロック10と、植物育成用土壌を埋設する間隙を形成しつつ前記コンクリートブロック10間を連結する1又は2以上の連結棒20とを備え、前記コンクリートブロック10は、短手方向に4つ並列されており、前記連結棒20は、4つ全ての前記コンクリートブロック10に連結されている緑化路面形成用ブロック。 (もっと読む)


【課題】構造物における所要面積の表面付近を均一かつ有効に冷却することができ、しかも、施工が簡単で耐久性に優れた構造物用ブロックを提供する。
【解決手段】ブロック10の本体部11中には、導水路形成部材12が埋設されている。導水路形成部材12は、本体部11の各側面11aに開口する複数の導水管13が、本体部11の正面視における中央部で互いに連結されることにより構成されている。各導水管13は、その連結部14から、本体部11の各側面11aに対して放射状に延出されている。導水路形成部材12は、導水管13の連結部14から本体部11の表面11c側へ向かって分岐する給水管15を有し、この給水管15は、本体部11の表面11cに開口するノズル17を有している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、上部枠と下部枠からなる芝生保護材で係合が外れた場合再度踏み圧により再係合する係合手段の提案である。
【解決手段】本発明は、基盤上に敷設される下部枠と下部枠上に係合される上部枠からなる芝生保護材にあって、下部枠と上部枠は共に網目状とされ、互いに上下に係合されるときその網目の交点が一致し、下部枠の交点には上方に突出する棒が設けられ、その上端部に笠片が設けられ、上枠部の交点は輪とされ、当該輪の周囲には上方に立ち上がる筒部が設けられ、当該筒部の中間から筒内壁から筒中心に向かう縁片が設けられ、前記笠片が前記輪に挿入され、縁片上で広がることで下部枠と上部枠が係合した芝生保護材である。
上下の係合部分が外れた場合踏み圧で際係合されるよう、係合部の上部に踏み圧により下方に下がる舌片を設けた。 (もっと読む)


【課題】敷き石と敷き石との間に芝生を育成する敷き石間芝生化方法における芝生保護材において、人車からの踏み圧を軽減する芝生保護手段を提供する。
【解決手段】深さ方向の中間部に被契合用の突部あるいは凹部を設けた敷き石1と、該敷き石1と該敷き石1間の隙間に填め込まれ、表面に芝生が上方に匍匐伸出可能な隙間を有し、下部に敷き石の被契合部11に契合する契合部を有する保護材2とからなる敷き石間の芝生保護材である。敷き石1間の芝生が保護材2により人あるいは車の踏み圧より保護されるため芝の生育に良好な環境を与えることができる。 (もっと読む)


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