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Fターム[2D051DC05]の内容

道路の舗装構造 (17,565) | 既製舗装部材の表面状態、形成材料 (500) | ブロック等の上面に芝、人工芝を持つもの (39)

Fターム[2D051DC05]に分類される特許

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【課題】本発明は、ブロック舗装においてヒートアイランド対策となる敷石舗装用ブロックの提供にある。
【解決手段】本発明は、路面上に敷き設するコンクリート製吸水部ロックであって、1ないし複数の透水孔もしくは吸水性ブロックを嵌め込んだ吸水部を有する。本コンクリート製吸水ブロックを1もしくは複数重ねて敷設するヒートアイランド対策用敷石舗装である。路面に降った雨水を地下に浸透させ、浸透した水を蒸発させるための透水孔あるいは吸水部を設けた。また吸水部の周囲に植物の育成部を設けられるよう吸水部の周囲に凹部を設けた。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、雨水の貯水ユニットへの集水効率を高めることができ、同時に貯水ユニット内に溜まっている雨水の保水性ブロックへの給水効率も高くできる貯水ユニット及びこの貯水ユニットを用いた保水性舗装を提供することにある。
【解決手段】 本発明の貯水ユニットは、上部に開口部を有する貯水ボックス2と、貯水ボックス2の開口部を覆いこの貯水ボックス2に通じる通水孔9を有する天板3と、通水孔9を介して貯水ボックス2内に垂下している導水性部材10とからなる貯水ユニット4であって、天板3はその上面に通水孔9を囲むリブ3Aを有していることを特徴としている。
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【課題】天然芝の生育を促進しつつ、万一、天然芝が枯れてしまったり、天然芝の生育に差が生じてしまったりした場合であっても、人工芝により芝生の景観や意匠性の低下を効果的に防止可能な芝生施工構造を提供する。
【解決手段】厚さ方向に延びる複数の空洞部11を有するハニカム状の基材マット10と、細長い紐状基材21に人工芝22を植設してなる紐状人工芝20とを備え、基材マット10における隣接する空洞部11間に配置される区画壁12の上部に切欠部13を形成し、この切欠部13に紐状人工芝20を嵌合固定して、紐状人工芝20を基材マット10の複数の空洞部11にわたって設けることで、基材マット10に人工芝22を植設するとともに、基材マット10の空洞部11に客土を充填して天然芝を植栽した。 (もっと読む)


【課題】 特段の水分補給系を形成させることなく縁石ブロックの内部に十分な量で貯水することができ、コケ植生用マットに対して効果的かつ十分に給水することができる緑化用縁石ブロックの提供。
【解決手段】 縁石ブロック1の内部に貯水タンク2が埋設され、縁石ブロックの上面にコケ植生用マット9を敷設させるための敷設用凹部10が形成され、敷設用凹部の底面に貯水タンクの内部に連通するように貫通口11が形成され、貯水タンクの平面面積が貫通口の開口面積よりも大きく形成されている。縁石ブロックの内部に貯水タンクを嵌め込むための埋設空間15が形成され、この埋設空間には貯水タンクを嵌め込むための底面開口部16が縁石ブロックの底面に形成され、貯水タンクは底面開口部から埋設空間内に嵌め込まれる状態で縁石ブロックの内部に埋設されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、区画枠体を使用したブロック舗装のブロックの強度向上と飛び出し防止手段の提供にある。
【解決手段】本発明は、路盤に連結しながら敷設する区画枠体において、当該区画枠体は上部区画枠体と下部区画枠体からなり、各区画枠体はブロック部と透水部に区画され、ブロック部は流動性固化材を充填して舗装部を形成し、ブロック部底部は開口され、透水部はブロック部内に突出するように設けられており、前記各区画枠体のブロック部開口を合わせるように張り合わせて固定、連結しながら敷設し、上下区画枠体のブロック部に流動性固化材を充填して得られた区画枠体を用いたブロック舗装である。 (もっと読む)


【課題】駐車場を芝生等で緑化するために用いられ、運搬や施工が容易な緑化パネルを提供する。
【解決手段】緑化パネル1を保護枠2と保護枠内に敷設される芝生等のシートと、保護枠2に縦横に連設して設置されるグレーチング4a、4bとを駐車場の設置面で組付けることによって構成し、保護枠2も矩形枠11を設置面に並べ、互いに連結することによって構成する。緑化パネル1の施工は、矩形枠9を設置面に並べて連結したのち芝生等のシートを矩形枠内に装着し、ついでグレーチング4a、4bを矩形枠9上に配設してボルトとナットにより矩形枠9に固定することにより行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は、本発明は、芝生上を歩く人の踏圧からの保護および踏圧により芝に空気を供給する植物保護材の提供にある。
【解決手段】本発明は、畑地への給水装置であって、縦横に格子状に敷き詰めた毛管現象を生ずる繊維質からなる給水帯と、当該給水帯に水分を供給する給水管からなり、給水帯と給水管が互いに連結された畑地への給水装置とこの給水装置の上部に踏圧部と透水部からなる植物の保護資材を載置したことを特徴とする植物保護方法。 (もっと読む)


【課題】 構造が簡単でありながらコケに対して効果的に給水することができ、また、施工に際し、特段の水分補給系を形成させるといった手間を必要とせず、容易に施工することができるコンクリート体のコケ緑化構造の提供。
【解決手段】 コケ植生用マット2をコンクリート体の上面に形成した緑化対象コンクリート面11に敷設した状態で、貯水凹部3がコケ植生用マットによって覆われるように形成され、貯水凹部からコケ植生用マットに至るように延長して吸水体4が設けられ、この吸水体の毛細管現象によって貯水凹部内に溜まった水をコケ植生用マットに吸い上げるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】敷設後に取り替えの必要が生じた場合でも取り替え作業性に優れ、ユニットに保持されている土砂や植物がこぼれ落ちない土砂又は植物の敷設ユニットを提供する。
【解決手段】土砂又は植物の敷設ユニットは、平面視正方形状の底壁と、その底壁の上面側に突設された複数の踏圧支持突起10とを備えている。底壁の四辺に沿って、踏圧支持突起10の高さよりも低い高さの4つの側壁2が立設されている。これら4つの側壁2に囲まれた保持領域Hは、土砂又は植物を保持することができる。4つの側壁2の各々には、二つの敷設ユニット間における水平方向の位置決め及び連結のための水平連結機構(21,22)、並びに、二つの敷設ユニット間の連結状態をロックするための連結ロック機構(30,40)が設けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、より単純な構造で確実簡単に枠体を連結する枠体継手の提供にある。
【解決手段】本発明は、縦方向または横方向に多数連結可能とするオス継手とメス継手を有する矩形枠体においてオス継手は枠体の基盤の端部から外方へ延びた端片と、端片の突出する側面から外方に突出する舌片からなり、端片上に契合突部を有し、メス継手は基盤側面に設けた孔部と、孔部位置に対応した枠体内部に設けられた底板からなり、当該底板には契合突部に契合する契合孔が設けられ、前記底板は前記端片の厚みに対応した高さ分基盤底部より上方に設けられた枠体の継手である。契合を簡易化するため端片上の突出部と契合孔を案内とし、枠体端部を上から下に下ろすことで舌片が後退し、契合完了時には再び舌片が戻ることで契合受部の下端面が上方に動くことで契合が外れることを防いでいる。 (もっと読む)


【課題】都市景観の緑化に貢献できるブロックを提供する。
【解決手段】ブロック11は、平面視略正方形状をなすブロック本体12を備え、該ブロック本体12の各側面には、突出部13a,13b,13c,13dがそれぞれ突設されている。各突出部13a〜13dには、それらの裏面側に連通部がそれぞれ形成されるとともに、それらの表面側には凹部16がそれぞれ形成されている。そのため、多数のブロック11が敷き詰められた場合には、隣り合うブロック11間には、土砂収容部17が形成される。そして、この土砂収容部17は、各ブロック11の突出部13a〜13dに形成された連通部を介して他の土砂収容部17と連通している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ブロックを充填する区画部にモルタルあるいはコンクリートなどを充填する際透水部に流れ込まないようにした区画枠体の提案である。
【解決手段】本発明は、ブロック舗装用区画枠体であって、区画部は容器状の敷石部と透水部からなり、敷石部は敷石を嵌め込みあるいは固化して敷石となる流動物を充填し、透水部は敷石部間に存在し、透水部は幅2〜3mmの溝からなる透孔であるブロック舗装用区画枠体である。上記のブロック舗装用区画枠体において、透水部を拡大するため透水部周囲に除去可能な領域を設けたことを舗装用区画枠体である。 (もっと読む)


【課題】各コンクリートブロックの移動を抑制すると共に、施工が容易であり比較的安価に施工することができるブロック舗装体及びその施工方法を提供する。
【解決手段】ブロック舗装体1は、複数のコンクリートブロック2,2・・・に、枠組3に形成された枠組孔部7,7・・・を嵌め合わせるだけで、複数のコンクリートブロック2を一体化することができる。そのため、コンクリートブロック2の移動を抑制することができ、施工も容易である。また、各コンクリートブロック2は、予め連結されているものではないため、現場の状況に応じて、コンクリートブロック2の数、枠組3の形状等を適宜対応させて施工することができる。また、煩雑な作業によらないため、比較的安価に施工することができる。 (もっと読む)


【課題】 用土及び施肥を必要とせず良好な排水性で根腐れが生じにくく、しかも製造が迅速に行えるとともに様々な形状の組み合わせを低コストで可能とする緑化ブロックの製造方法を提供する。
【解決手段】 木質炭化物細片2bを骨材としたコンクリート材料を所要量の水と混練して型枠に注入して植物の根が進入できる空隙を備えた炭入りコンクリートブロック2を成型し、通水した水を排水させる所定深さの排水溝5aを下面に備えたコンクリートブロック5を炭入りコンクリートブロック2とは別に成型し、炭入りコンクリートブロック2とコンクリートブロック5を接着剤で貼り合わせて一体化する。 (もっと読む)


【課題】スベリ止部を形成することにより、車の走行の安全性を確立させると共に各植物栽培室の下部に貯水部を設けることにより、一年中安定した水を貯めることが出来、貯水部の底面より突出する水路部により、均一な水量を確保し、メッシュ板によりクッション材となると共に、植物栽培床の変形や傷付けることを防止でき、流入部により、各植物栽培室に均一な水量を確保でき、吸水ひもを設けることにより、確実に水を植物に与え、鋳鉄製とすることにより、長期使用可能となる。植物栽培床を簡単に設置及び交換できる路面電車軌道用緑化容器及び路面電車軌道の緑化方法を提供する。
【解決手段】複数の仕切板を設けてなり、各々独立した植物栽培室を形設してなる緑化容器本体の仕切板の上面に凹凸状のタイヤスベリ止部を形成すると共に、各植物栽培室の下部に貯水部を設け、該貯水部の底面より突出する水路部を形成してなる支持板を突設してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 駐車場等の路盤又は路床に、維持管理が容易な緑化対応型透水性舗装を造成することができる手段を提供する。
【解決手段】 駐車場の緑化対応型透水性舗装の造成方法においては、まず、ほぼ水平な舗装基盤1の上に補強材4が配設される。続いて、舗装基盤1の上に、内部に空隙部2aを有する透水性コンクリート層2が敷設される。次に、透水性コンクリート層2の上面に、多数の孔部5aを備えた芝生養生マット5が固定される。さらに、芝生養生マット5の上面から孔部5aを通して、フロー値が10秒前後の泥状の植物生育基盤材3が、空隙部2aの容積のほぼ半分を充填するように、空隙部2aに注入される。この後、芝生養生マット5の各孔部5aに、芝7の種子を含む客土6が充填される。種子が発芽した後、芝7の養生が行われ、駐車場が緑化される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、歩行者、車椅子の走行にも安全でかつ上部を格子状とされても芝生の土壌、砂利の充填を容易とする区画枠体の施工方法の提案である。
【解決手段】本発明は、ブロックを挿入あるいは形成するためのブロック形成部と植物を育成するための緑化部を有し、前記緑化部の上面は複数の透孔を有する蓋部で覆われた区画枠体を敷き設してなされるブロック舗装方法において、前記区画枠体の裏面を写し取る裏面写取型を用いて区画枠体の裏面に相当する裏面体を緑化部に用いる土壌で形成し、前記裏面体上に区画枠体を敷き設しながら行う区画枠体の敷き設方法である。裏面体を緑化部に充填する土壌を用いて形成する。 (もっと読む)


ラダー枕木の上にレールが取り付けられた軌道であって、ラダー枕木は、レール(2,3)の下に配置され、軌道長手方向(7)に延びる縦桁(5,6)と、これを横切る向きに延び、軌道の両方の縦桁(5,6)を互いにつなぐ横棒(8)とで構成された軌道。軌道は、被覆部材(10,11)によって構成された被覆部を有している。被覆部材(10,11)は、縦桁(5,6)の、レール(2,3)の横にある縁部ゾーン(12)に支持されている。軌道のレール(2,3)間に配置された被覆部材(10)は、縦桁(5,6)の間の空間(13)上に支柱なくして架設されている。
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本発明は、線路上に配置された複数のカバー部材(6,7)を有する騒音低減線路カバーに関する。カバー部材(6,7)は、上面(9)の上に、植物(11)を根付かせるための層(10)を有するシート状のベース(8)を有する。カバー部材(6,7)は、中間のエラストマ形状(16)によってレールの横方向くぼみに係合する支持ラグ(15)を、レールに面する縁部上に備えている。レール同士の間に配置されたカバー部材(6)は、支持ラグ(15)のみによってレール(2,2’)上に取り付けられ、レール同士の間の空間(17)を、自立して橋渡ししている。レールの外側に連結されたカバー部材(7)は、一方の側で、その支持ラグ(15)によってレール上に支持され、他方の側で、土台(18)上に支持され、レールと土台との間の空間を、自立して橋渡ししている。
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