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Fターム[2D051EA01]の内容

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【課題】
水が蒸発するときに奪う気化熱を利用し、建造物を冷却するより安価で、漏水の危険性が少なく、水平面、傾斜面および垂直面に利用できる適用範囲が広い建造物冷却材の開発が課題である。これら性質を持つ建造物冷却材を開発するために、冷却材全体への水の分配が均一にできる材料の開発とその応用技術の開発が課題である。
【解決手段】
上記課題を、吸水性、浸潤性と飽和透水性を増強した、屋上面はもちろんのこと、傾斜面や壁面に利用できる建造物冷却材の開発と、温帯地方や熱帯地方にかかわらず省エネに有効な冷却に優れた効果を発揮する工法の開発により解決した。 (もっと読む)


【課題】 舗装路としての構造的品質(対荷重性等)、施工コストの軽減、及び防草措置としての実用性と兼ね備えた舗装構造及び舗装工法の提供。
【解決手段】 地表に敷設した防草シート1と、当該防草シート1の上に、樹皮粉砕チップ:約4〜8重量パーセント、粗砂等の補足材:約60重量パーセント、及び水:約15〜20重量パーセント、並びに固化剤:約12〜21重量パーセントを混ぜ合わせた舗装剤を敷設し転圧して成る表層2との二層構造を呈する舗装構造。 (もっと読む)


【課題】 路面に敷設される舗装シートのすべり抵抗を増大し、車両が繰り返し走行したときにも大きな滑り抵抗を維持すること、及びこれに加えて路面付近の弾性を長く維持することができる舗装構造及び路面に貼着して用いられる舗装シートを提供する。
【解決手段】 布状体11を基材とし、この布状体11を構成する繊維間に弾性材料が介在され、表面には粒状の骨材21を含むすべり抵抗層20が形成されている舗装シート5をアスファルト混合物層又はコンクリート層の上に接着することにより、高いすべり抵抗を有するとともに繰り返し走行車両による荷重が作用しても舗装シートの弾性が長く維持される。 (もっと読む)


【課題】養生時間の短縮を図りつつ、高強度であって高耐久に優れる舗装構造を得ることができる弾性舗装体を提供する。
【解決手段】アスファルトおよびエチレン酢酸ビニル共重合体(EVA)を含むアスファルト系バインダーと、ゴムチップおよび/またはゴム粉末と、骨材とを含有する下層弾性層1と、ウレタンバインダーと、ゴムチップおよび/またはゴム粉末と、骨材とを含有する上層弾性層2とが積層されてなる弾性舗装体10である。 (もっと読む)


【課題】湿潤時でのすべり摩擦抵抗を大きくするとともに、長期にわたって該すべり摩擦抵抗を維持することが可能な弾性舗装材を提供する。
【解決手段】ゴム成分を含有する弾性骨材に無機繊維を添加してなる無機繊維添加骨材と、バインダーとを含む弾性舗装材であって、空隙率が20〜50体積%の範囲内であり、該無機繊維添加骨材は、該弾性骨材の100質量部に対して該無機繊維が30〜120質量部の範囲内で添加されてなる弾性舗装材に関する。無機繊維の(長径)×(短径)により求められる値(X)は、5×10-4mm2〜2.5mm2の範囲内であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な方法を用いて、経済的且つ迅速に美しい舗装層を提供できる舗装方法の提供を課題とする。
【解決手段】最表面に第一養生部材A20が配設されている複数枚の重ねあわされた養生部材19を、表層材を塗布しない非塗布領域25に貼着して被覆する養生被覆工程と、養生部材19によって被覆されていない塗布領域24に、目地型枠部材の所定の厚みと略同じになるように、液状の表層材を塗布する表層材塗布工程と、表層材塗布工程の後に、第一養生部材A20を除去する第一養生除去工程と、表層材が略硬化した状態で、目地型枠部材を除去する目地型枠除去工程と、表層材に付着した余剰物を削り出し、第二養生部材22の表面上に集塵する表層材ケレン工程と、表層材ケレン工程の後に、第二養生部材22を除去する第二養生除去工程とを具備する。 (もっと読む)


【課題】騒音低減効果の持続性に優れ、従来のゴムチップ舗装に比しコスト的にも優れた低騒音弾性舗装体およびその施工方法を提供する。
【解決手段】既設舗装体10上に敷設される舗装体であって、シーリング材を主成分とし、硬質骨材を含む低騒音弾性舗装体1である。厚さは好適には5〜10mmである。また、シーリング材としては、シリコーン系、ウレタン系、ポリサルファイド系およびポリイソブチレン系からなる群から選択されるいずれか一種を好適に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】舗装面において、すべり止め効果とその耐久性があるうえ、視認性とその材料コストや維持補修コストをも改善したすべり止め構造体を提供する。
【解決手段】舗装を構成する骨材のうち、舗装の表層部に位置する骨材の表面に、樹脂バインダを介して粒状物を添着させた舗装面のすべり止め構造体であって、該粒状物が黒色系の火成岩および/または黒色系の堆積岩を粉砕して得られる砕石粒を含み、該粒状物における該砕石粒の構成比率が40〜100質量%の範囲内であり、該粒状物の目開き0.125mmふるいに対する通過率が10質量%以下であり、かつ、該粒状物の目開き3.35mmふるいに対する通過率が90質量%以上であることを特徴とする舗装面のすべり止め構造体。
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【課題】道路の任意の位置に給水パイプを設置可能な保水性舗装体及びその施工方法を提供することを課題とする。
【解決手段】凹溝4を有する給水層2と、給水層2の上に積層された保水性を有する保水層3と、凹溝4に設置された給水パイプ5と、凹溝4と給水パイプ5との間に充填された透水性モルタル6と、を備えることを特徴とする。凹溝4と給水パイプ5との間に透水性モルタル6が充填されているので、透水性モルタル6によって交通荷重等が受け持たれる。これにより給水パイプ5が潰れることなく、道路のどのような場所にも設置可能となる。 (もっと読む)


【課題】舗装面での日光の照り返しや輻射熱による周囲温度の上昇を抑えるとともに、土本来の質感および性質を得ることができる舗装構造およびその舗装方法を提供する。
【解決手段】舗装構造は、骨材の間に連続的な空隙を有するように敷設された透水性舗装30と、透水性舗装30の上に散布されて透水性舗装30の表面を覆う真砂土3とを有する。 (もっと読む)


今まで使用されている伝統的な舗装システムは、車線幅に等しい舗装スラブの幅、車線幅または長さ6メートルに等しい長い寸法を考える。これらの寸法は、車両の負荷、特に積載トラックにスラブの両端に同時に負荷を印加させ、スラブ表面に、それらがたわむときに引っ張り応力をもたらす。本発明は、スラブの最大幅値Dxがモデル積載トラックの前輪の距離D1または平均、および同じトラックまたは手段の後部走行ギアの距離D2または平均の間の低い方の測定値によって与えられ、最大スラブ長さLがトラック車軸の間の距離または平均によって与えられ、厚さEがコンクリート抵抗値によって与えられ、通行負荷、基層の種類および質、ならびに地面のタイプを考慮して、コンクリートスラブを設計することを提案する。本発明は、このコンクリートスラブの設計方法論を包含し、これは、モデルトラックまたは手段として使用されたトラックの一つの車輪のみまたは一つの走行ギアのみが、常にスラブ上に接触して動いていることを許容する。
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【課題】道路舗装自体が発生する騒音を抑制することにより、ロードノイズを抑制すること。
【解決手段】この道路舗装は、砂利や砕石その他の荷重支持材10同士の間に、前記荷重支持材10よりも硬度が低く、かつゴム状弾性を有する材料からなる弾性部材20を介在させて、舗装構造の表面層と、舗装構造の下部に位置する路床との間に設けられる路盤を構成する。弾性部材20を構成する弾性材料は、例えば、エラストマー又はゴムが用いられる。弾性部材20は板状であり、その厚さは、0.05mm以上20mm以下とする。 (もっと読む)


【課題】硬質骨材が脱離しにくく耐クラック性に優れる舗装材および硬質骨材との接着性に優れる骨材用プライマー組成物の提供。
【解決手段】ウレタンプレポリマーと潜在性硬化剤と溶剤とを含有する骨材用プライマー組成物、および、硬質骨材を含む骨材を前記骨材用プライマー組成物で処理することにより得られうる舗装材用骨材と樹脂バインダーとからなる舗装材。 (もっと読む)


【課題】舗装体の保水性を高めて路面温度の上昇を安定して抑制することができ、しかも設備費や維持費を大幅に低減でき、舗装体の路面への悪影響も防止することができる舗装用保水マットを提供する。
【解決手段】この舗装用保水マット1は、舗装体の透水性を有する表層部分の内部若しくは裏面側に配設されるものであって、一対の透水シート3、3間に、水を吸収して膨張する吸水膨張体4と、その吸水膨張体4の膨張部分が入り込む膨張吸収空間Sを形成する保形体5とを積層した状態で挟み込むことによって構成されている。 (もっと読む)


【課題】湿潤時における滑り抵抗、騒音低減効果を保持しながら、道路耐久性に優れた多孔質弾性舗装を提供する。
【解決手段】多孔質弾性舗装材1は、弾性骨材2と硬質骨材3とを樹脂バインダ−4により固結した複数の弾性舗装層の積層体5からなり、この積層体5は路盤G上に設置されている。この実施形態における積層体5は、厚さを3mm以上の最上層5aと下層5bとの2層から成り、最上層5aは、その厚さを3mm以上に設定すると共に、最上層5aの下記の式(1) で表わされる物理的指標の値が、50以上であることである。
(引っ張り強さ(MPa) ×伸び率(%) ×厚さ(cm)) ・・・(1) 具体的には、「最上層5a」の引っ張り特性として、JIS K6251 :2004に準拠して
引っ張り強さ:A(MPa) 、伸び率:B(%) を測定し、抗張積を式 (2)で求める。
抗張積(MPa・%)=A×B・・・・(2) (もっと読む)


【課題】一液湿気硬化型ウレタン樹脂バインダーを用いた天然石を舗装する方法において、下地である舗装躯体(下地材)が湿潤コンクリートであっても接着性および仕上がりに優れる方法を提供する。
【解決手段】高含水のコンクリートにエポキシ樹脂系ポリマーセメントによる下地調整工程を入れることで、コンクリート下地の水分が遮蔽されるとともに、湿潤状態の下地にも良く接着でき、発泡のない仕上がりの良い舗装が得られる。 (もっと読む)


【課題】 透水性コンクリート舗装の連続空隙を構成する骨材表面に雨水等を保水させ、舗装面の温度上昇等の抑制を図る。
【解決手段】 舗設された透水性コンクリート舗装の空隙に、ポリマー系エマルジョンからなるバインダーと微小粒径のリサイクル木質粉体とを加水混合してなる保水材スラリー10を流下させ、透水性コンクリート舗装の被覆された骨材1の表面2に重ねて保水材スラリー10の所定厚さの被膜を形成して硬化させた保水材面を設けた。 (もっと読む)


【課題】長期に亘ってコンクリート床版の劣化を防ぐ事が可能な優れた床版防水システムを提供する。
【解決手段】コンクリート床版に浸透型防水材を塗布した上に硅砂を撒布し、更に加熱塗布型アスファルト塗膜防水材を塗布する組み合わせを提案している。即ち、本発明は、コンクリートに含浸した後硬化して床版と一体化した防水層を形成するアクリル系ラジカル硬化性液状樹脂組成物の上に、硅砂が撒布され且つ、加熱塗布系アスファルト防水材を施工してなることを特徴とするコンクリート床版防水工法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来のアスファルト舗装あるいはコンクリート舗装を実施しても十分透水性の得られるアスファルト舗装の提案である。
【解決手段】本発明は、最下層から遮水性の層、砕石層、最上部に左右に敷き設可能とされ、上下に貫通孔を有する凸部もしくは容易に貫通可能な凸部と当該凸部を連結する連結部からなる土木用資材を敷き設し、土木用資材の上からコンクリートあるいはアスファルトなどを打設し、前記凸部に設けた貫通孔を露出させる舗装構造において、遮水性シートと砕石層の間に透水性の管を敷き設して舗装面に降った雨水を排出することを特徴とする舗装構造である。砕石層に溜まった水を、遮水シート上にため排水管にて速やかに排出させる。 (もっと読む)


【課題】 コンクリート舗装や半たわみ舗装のようなセメント系舗装等の各種下地面に対し弾性舗装材を良好な接着性で施工することができ、これにより耐久性に優れた弾性舗装面を形成することができる施工方法であって、さらに、施工時における臭気の発生がなく、施工環境の悪化を防止することができる弾性舗装面の施工方法を提供する。
【解決手段】 弾性舗装材を施工対象となる下地面に敷設した後、弾性舗装材を硬化させて弾性舗装面を施工する方法である。下地面を、ビスフェノールF型エポキシ樹脂を主成分とし溶剤を含まないエポキシプライマーで処理した後、弾性舗装材を敷設する。 (もっと読む)


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