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Fターム[2D051EA01]の内容

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【課題】 本発明の目的は、保水性舗装の形成が容易で工事費を安くでき、しかも地中に埋設した複数個の貯水ボックスへの貯水量をより均一化でき、もって高温時の冷却効率を高めることのできる保水性舗装の形成方法を提供することにある。
【解決手段】 本発明の保水性舗装の形成方法は、路床2上に下部砕石層3を形成したら、この上に内部に雨水等を貯水する貯水空間を有しかつ上部に開口部を有する貯水ボックス6と貯水ボックス6の上部の開口部を覆いかつ通水孔55を有する天板7と貯水ボックス6内の雨水を毛細管現象を利用して揚水する導水部材56とを有する貯水ユニット5を平面状に複数個敷き詰め、しかる後貯水ユニット5間の隙間に透水性充填部材20を充填し、さらに貯水ユニット5上に透水性シート8を敷き詰めた後、この上に上部サンドクッション層9を形成し、その上に保水性舗装ブロック1を複数個敷き詰めることを特徴としている。
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【課題】傾斜部等でも必要な厚みを保持でき、更に、骨材が離脱しにくい、強度や耐剥離性を有する等の耐久性に優れた被覆層とその形成方法を目的とする。
【解決手段】本発明の被覆層は、アクリル系単量体(A)35〜65質量%と、アクリル系単量体(A)に可溶な重合体(B)20〜40質量%と、可塑剤(C)15〜25質量%とを含むシラップ(X)の100質量部に対してワックス(D)を0.1〜5質量部含有するシラップ組成物(Y)の硬化物よりなる下層及び、アクリル系単量体(A)60〜85質量%と、アクリル系単量体(A)に可溶な重合体(B)15〜30質量%と、可塑剤(C)0〜10質量%とを含むシラップ(X)の100質量部に対してワックス(D)を0.1〜5質量部含有するシラップ組成物(Y)の硬化物よりなる上層を有し、該下層と該上層との境界付近に骨材を含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】施工が容易で、耐久性に優れ、層間剥離やひび割れなどが発生し難く、また補修時にも解体が容易で工事期間が短く騒音発生も少ない鋼床版舗装構造を提供する。
【解決手段】鋼床版とコンクリート版もしくはモルタル版とを瀝青系材料またはゴム系シーリング材を介して接合する。 (もっと読む)


【課題】 上面に複数の突起を突設した樹脂製シートからなる点字タイルを、強固に、迅速に、幅広い温度領域で敷設面に接着する方法を提供すること、及びそれに用いることができる点字タイルを提供すること。
【解決手段】 予め成形した上面に突設した複数の突起を有する、アクリル系樹脂を含んで形成される樹脂製シートからなる点字タイルを、アクリル系モノマーを主体とする硬化性混合物を用いて敷設面に接着する点字タイルの接着方法、及び熱可塑性アクリル系樹脂を成形して得られる上面に突設した複数の突起を有するアクリル系樹脂を含んで形成される樹脂製シートからなる点字タイル。 (もっと読む)


【課題】 簡便な方法によって破壊されにくい保水性構造体を提供することを一の課題とし、また、安価で且つ破壊されにくい保水性構造体を提供することを他の課題とする。
【解決手段】 開粒度アスファルト又はポーラスコンクリートの空隙中に、保水性材料と硬化性材料とを含有してなるスラリーを充填し、該スラリーを硬化させて保水性構造体を作製する保水性構造体の製造方法であって、前記スラリーは、前記開粒度アスファルト又はポーラスコンクリートの空隙中に充填された後、該スラリーが硬化するまでの間に、保水性材料および硬化性材料の占める体積が減少するように調製されたものであることを特徴とする保水性構造体の製造方法による。 (もっと読む)


【課題】光触媒舗装と保水性舗装とを組み合わせることでヒートアイランド現象の抑制をより一層効果的に図れる舗装道路を施工できる道路舗装工法を提供すること。
【解決手段】路盤12の上に粗粒アスコンからなる基層14を施工する。基層14の上に、高空隙の開粒アスコンからなる表層16を50mmから100mmの厚さで施工する。表層16に、保水材20が充填されない部分が表層16の表面から10mmから30mm程度の深さで残るように保水材20を充填し、保水性舗装を施工する。表層16の表面に光触媒を含む薬剤22を塗布してコーティングする。 (もっと読む)


【課題】最近の駐車場は、コンクリートブロックで貫通孔のあるものを地面に面一になるように敷設し、その貫通孔に土壌を充填してそこに芝生等を植える方法がとられているところがある。自動車が停止し、エンジンを切っても、すぐに温度が下がるものではない。よって、そのエンジン部分の直下に位置する芝等はその高温によって枯れることが多い。そこで、エンジン直下の芝でも枯れることがないように冷却効果のある舗装構造を提供する。
【解決手段】自動車が駐車する場所の下方に水槽を設け、その上に透水性保持板を設け、更にその上に貫通孔を有するブロックを載置し、該ブロックの上面を地上レベルに合わせ、貫通孔部分に土壌を充填したものであって、該水槽には定期的又は不定期に給水するもの。 (もっと読む)


【課題】 省スペースを満足しつつ、周辺の景観を損なうことなく、防汚、空気浄化を効率良く進行させる道路を提供すること。
【解決手段】 光触媒活性を有する基体と、
該基体を被覆する、実質的に細孔を有しない酸化珪素膜とを有し、アルカリ金属含有量が1ppm以上1000ppm以下である、光触媒を含む光触媒層により被覆されていることを特徴とする道路を供する。 (もっと読む)


【課題】ヒートアイランド現象を抑制すると共に、微粒珪砂の減少を防止する。
【解決手段】水透過機能を有する多孔質のアスファルト舗装体2の空隙に、主成分が微粒珪砂4、4a…である充填材を充填することによって、舗装体内部に多数の微細な連続空隙を生成し、連続空隙による保水、揚水機能により、水分蒸発による舗装表面冷却を継続させる。更に、アスファルト舗装体2を上下2層と成し、下層5は微粒珪砂4、4a…が充填されたものと成すと共に、上層6はセメント7、7a…で固化された微粒珪砂4、4a…が充填されたものと成すことによって、上下層5、6の保水性、揚水性を維持すると共に、上層6の微粒珪砂4、4a…の飛散、流失を固化で防止し、冷却作用を維持する。 (もっと読む)


【課題】保水性と透水性の両方に優れ、かつ、ガラス瓶やゴム製品のリサイクル化に貢献することのできるアスファルト舗装道路及びアスファルト舗装方法を提供する。
【解決手段】路盤10に敷設したアスファルト混合物21を養生させることにより舗装されるアスファルト舗装道路において、アスファルト混合物21に、ガラス瓶および貝殻をパウダー状に粉砕して焼成してなる多孔質の発泡体を再度粉砕することにより製造した多孔質材料31を混練した混練材を、前記路盤10に敷設し養生させて保水性を高めた。 (もっと読む)


【課題】弾力性及び防草性に優れ、再施工しやすい舗装方法の提供を目的とする。
【解決手段】植物由来の有機物で形成した有機層と、遮水性を有するシート材からなる防草シート層との組み合せからなる舗装体を整地面の上に積層することを特徴とする。
ここで有機層とは、藁や木材チップといった植物由来のものを用いて形成する趣旨であり、木材チップは廃材をチップにして用いるとよい。
有機層と防水シート層はどちらを上にして積層しても良いが、防水シート層を上にした場合には防水シート層の上に例えばアスファルト層を設けて防水シート層を保護すると良い。 (もっと読む)


【課題】地下鉄では地震によって停電した場合、完全に真っ暗になるため、避難ができないばかりか、それによる二次災害のおそれも多い。そこで、蓄光剤を含有する誘導用舗装板も知られている。誘導用舗装板では、既設の舗道に適用する場合、既設の硬質層を剥離しなければならず、手間と時間がかかる。また、蓄光顔料を含む樹脂を舗道に塗布する方式では、どうしても樹脂が人間の足その他の移動物によって削られ、長期間持続することがいない。特に何年又は何十年に一度の天災に対する備えでは、この長期間持続することが必須である。
【解決手段】既設の硬質舗道を研削することによって溝部を設け、該溝部に蓄光顔料と樹脂を塗布する方法。 (もっと読む)


【課題】舗装面温度の低減効果を継続的に発揮することができる舗装技術を提供する。
【解決手段】基層30の上に開粒度アスファルト混合物等で空隙Bを有する表層を設け、舗装体10を構成する。表層内には、保水性グラウト材等から構成した流出防止部40を設ける。併せて、表層を構成するアスファルト舗装の空隙B内に、チキソトロピー性が付与された保水性グラウト材50aを所定の浸透率で浸透させて、保水性舗装60を構成する。かかる構成により、保水性と舗装面への水の蒸発性とを向上させた舗装体10が形成できる。 (もっと読む)


【課題】混合着色特殊モルタルや着色された混合特殊モルタルの硬化時間の短縮化を図ることにより、短時間でスタンプ作業ができると共に、ワンディ(1DAY)工法も可能とすることで、工期の大幅な短縮を図り、もって作業コスト等も大幅に低減できる画期的なコンクリートの成形方法を提供する。
【解決手段】第3の工程(III)において、硬化促進剤としてリチウムを含むシリカ系混合無機質からなるレジン水溶液と特殊モルタルと着色剤とを混練して、速硬化性の混合着色特殊モルタルを得る(混練工程)。 (もっと読む)


【課題】アスファルト系バインダーを用いたアスファルト系の弾性舗装体において、下地となるコンクリートとの間の接着性を良好に確保することのできる技術を提供する。
【解決手段】アスファルト系バインダーと、骨材と、ゴムチップおよび/またはゴム粉末とを含有するアスファルト系弾性舗装および接着層からなり、接着層を介して下地面上に接着される弾性舗装体である。接着層が、合成ゴムラテックスを含む改質アスファルト乳剤からなる。 (もっと読む)


【課題】地盤に掘削した立坑の仮復旧工法について、仮埋め体や仮舗装表層の増厚に依存せずに仮埋め箇所の沈下を抑制する。
【解決手段】地盤に形成した立坑1に、土に代わる多数個の仮埋戻し用の充填材9を封入した仮埋め体7を積み上げる。そしてその上に充填面に沿って追随する柔軟性のある不織布シートでなる仕切シート3を敷設する。仕切シート3の上には路盤砕石を含む仮舗装表層4を形成する。不織布シートでなる仕切シート3は、仮舗装表層4の重量負荷やそれを通じて伝達される大型車両の荷重負荷を、凹凸する仮埋め体層2の上面に対して比較的高い馴染み性をもって接触しつつ面方向で分散させる。こうして仕切シート3が沈下抑制に効果的に機能する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、施工が容易で硬化が非常に速く、かつ舗装材としての性能、特に透水性と強度も確保できる舗装方法を提供せんとするものである。
【解決手段】
本発明の舗装方法は、透水性舗装表面に、骨材と水分とにより硬化反応が促進する樹脂バインダとの混合物である樹脂モルタルを敷設固着させる舗装方法であって、該樹脂モルタル敷設後ローラタイプの転圧機で転圧を行なう際に、該ローラを水で濡らし、該ローラを回転させて該樹脂モルタルと接触させることで、該樹脂モルタルに水を供給することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】植物生育基盤材の圧密を抑えて耐踏圧性と耐乾燥性に優れた緑化舗装の構造を提供すること。
【解決手段】緑化対象面を植物生育基盤材で覆い、該植物生育基盤材に植物を植生する緑化舗装の構造であって、前記植物生育基盤材が該植物生育基盤材の骨格を形成する粒状体と、前記粒状体の間に収容される土壌基盤材とを均一に混合した混合物で構成し、前記植物生育基盤材の締め固めに伴い、前記粒状体が相互に噛み合って植物生育基盤材の骨格を形成し、前記植物生育基盤材の締め固めに伴い、前記粒状体の隙間内に土壌基盤材を圧縮状態で収容させた。 (もっと読む)


【課題】骨材に熱伝導率の高い鉄粒を使用することで放熱効果の高いコンクリート構造物を形成し、骨材に鉄粒を用いたコンクリート舗装冷却システム、コンクリート床版の構造及び重量コンクリートの製造方法の技術を提供する。
【解決手段】熱交換杭19は所定長さを有し、外筒及び内筒の二重筒で構成される。該内筒19aはコンクリート床版21で加熱された温水Hを第1配管22内を流過させて取り入れ大地(GL)20の所定深さhまで流送し、大地(GL)20内の冷却温度で熱気24が吸収され、冷水Cにする。そして、該外筒19bはこの冷水Cを押し上げ第2配管23内を流送し、コンクリート床版21を冷却する。 (もっと読む)


【課題】 ゴルフ・サッカー・テニス・野球・庭園等の芝の植生を良好にするための芝地面の床土の排水能力を高める床土排水構造を提供する。
【解決手段】 芝を植生する地面の表土を除去して地面原土1を露出し、70cm巾で深さ90cmの主排水溝2を掘削し、この主排水溝2の左右それぞれに略直角に50cm巾で深さ80cm程の枝排水溝3を設け、主排水溝の溝底に20cmの厚みに,枝排水溝の溝底に10cmの厚みのシャモットの軽石4を投入し、その上に主排水パイプ5を,枝排水溝3に枝排水パイプ6を敷設し、同枝排水パイプを主排水パイプ5に接続し、同主枝排水パイプの上に軽石4を投入し主枝排水溝を充填する。又これら溝の上に防砂網8を敷設し、この上に砂を30cm程積層し、この砂上面に芝を植生し、主排水パイプ5を調整桝7に接続する。 (もっと読む)


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