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Fターム[2D051EA01]の内容

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【課題】 側溝本体の段差部にグレーチングとエキスパンドメタルで構成される透水性暗渠蓋を載置し、その透水性暗渠蓋の上面を透水性表層で覆うことによって、透水性舗装道路の排水能力のアップを図る。
【解決手段】 段差を有する左右の側壁の上端部の高さが異なる側溝本体と、グレーチングの上面にエキスパンドメタルを溶着した透水性暗渠蓋と、雨水を透水させる透水性表層と、で構成される透水性暗渠構造体において、側溝本体の段差部に透水性暗渠蓋を載置し、該透水性暗渠蓋の上面を透水性表層で覆った手段を採る。 (もっと読む)


【課題】優れた音響特性を長期間維持することを可能にする耐久性に優れた音響道路の構築方法を提供することにある。
【解決手段】ポーラスアスファルト混合物からなる舗装道路の路面に、車両の走行により所定のメロディとして聴取される振動音を発生する複数条の溝を車両走行方向と交差する方向に形成する方法において、溝を形成する前または後に、充填材または樹脂を付与する。 (もっと読む)


【課題】短期間の工期で、発塵の問題も生じず、安価に透水性とともに保水性を備え、その結果舗装面の温度上昇を長期間にわたり抑えることができる透水性舗装構造体を提供する。
【解決手段】路床層2上に形成される透水性舗装構造体1であって、フィルター層3と、路盤材22に補足材として石炭灰造粒物21を混合した保水性路盤材からなる保水性路盤層4と、透水性を備えた表層5とが順次積層されてなることを特徴とする透水性舗装構造体1を構成する。前記補足材21の前記路盤材22に対する混合比は、補足材:路盤材=10:90〜50:50(重量比)とされる。前記石炭灰造粒物21は、石炭灰、または石炭灰とセメントとを少なくとも含む混合物を造粒したものである。石炭灰としては、フライアッシュが好ましい。 (もっと読む)


【課題】基盤、化粧層の骨材、樹脂結合剤は従来一般的な樹脂化粧舗装に使用しているものと変わりなく、塗り厚も同一で施工でき、部材コストと施工コストも軽減となり、施工も容易でクレーム対象にならない化粧舗装構造とその形成方法を提供すること。
【解決手段】基盤層(1)と、その表面に設けられたプライマー層(2)と、該プライマー層上に設けられた化粧骨材層(3)と、該化粧骨材層の骨材粒子間隙(4)に充填された透水性充填骨材層(5)とからなることを特徴とする化粧舗装構造。 (もっと読む)


【課題】 張り出し版付きの道路を短い工期で堅牢に施工できる道路用ブロックと、この道路用ブロックを用いた道路及び道路拡幅方法を提供する。
【解決手段】 底版12と傾斜した張り出し壁13と張り出し版14と傾斜した背面壁15とがプレキャストコンクリートで一体形成され、凹溝16を備えている道路用ブロック11を使用する。既設道路51の路肩側縁部を掘削して道路用ブロック11を基礎コンクリート32の上に載置し、複数の道路用ブロック11を路長方向に並設し、凹溝16にカウンターコンクリート37を現場打ちし、その上に路盤5を形成する。 (もっと読む)


【課題】グランド・広場等へ雑草の侵入を防ぎ、荒れた表面の手入れ不要の構造と施工手段を提供する。
【解決手段】下層の砕石を敷詰めた上の基層・上層の各部を真砂土・山砂等の土砂と樹皮粉砕基材を一層あるいは互層状に積層させ、その積層の厚さは使用量等任意でよく、特定はしないが表層近くへ当該難腐敗性樹皮粉砕基材を多く使用する。 (もっと読む)


【課題】施工能力、安全性が確保できコンクリート舗装の品質を均一にすることができる。
【解決手段】スリップフォームペーバ24を使用するコンクリート舗装工法であって、路盤上にスペーサを介して鉄網を設置する鉄網設置工程と、鉄網12が設置された路盤上にコンクリート13を供給するコンクリート供給工程と、路盤上に供給されたコンクリート13をスリップフォームペーバ24で敷き均して、締め固め、表面を整えてコンクリート版を形成するコンクリート版形成工程と、形成されたコンクリート版を養生する養生工程と、を有し、コンクリート供給工程は鉄網設置工程の完了後に行う。 (もっと読む)


【課題】補修工事の工期を短縮でき、工事費用を安価に実施できる舗装道路を提供する。
【解決手段】舗装道路(H)を鉄筋コンクリートまたは鋼材からなる所定の構造の路盤(20)と、路盤(20)に敷設されるプレート状の舗装体ブロック(1)とから構成する。舗装体ブロック(1)は、鋼板からなる皿体(2)と皿体(2)の上に形成されているアスファルト層(3)とから構成する。路盤(20)に敷設された舗装体ブロック(1)は、ボルト(8)によって路盤(20)に固定する。 (もっと読む)


【課題】路盤膨張による舗装の隆起や破壊を予防するための舗装の補修方法を提供する。
【解決手段】アスファルトコンクリート層A、上層路盤B、下層路盤Cを有する舗装の一部を全層厚方向で除去し、この舗装除去部内に舗装を再施工する際に、舗装除去部内に、少なくとも下層路盤Cに相当する厚さで、路盤膨張を吸収できる粒状材料を充填して下層路盤cとし、その上に上層路盤bとアスファルトコンクリート層aを順次施工する。舗装除去部を形成することにより、下層路盤Cの膨張によってそれまでに蓄積されてきたひずみが開放され、且つ下層路盤cが補修後の下層路盤Cの膨張を吸収するので、下層路盤Cの膨張による舗装の隆起・破壊などが予防される。また、舗装除去部内に再施工された舗装部分の等値換算厚TAGを、既設の舗装部分の等値換算厚Tに対してTAG≧Tとすることで、再施工された舗装部分の舗装性能を確保する。 (もっと読む)


【課題】容易に施工することができ、地震等による地盤の変形時にも道路機能を維持することができる、舗装道路の段差抑制工法を提供すること。
【解決手段】基礎支持層の上部に路床、路盤及び硬質舗装層を積層してなり、路床若しくは路盤内部に剛性構造物を有する舗装道路の段差抑制工法であって、前記剛性構造物と、前記路床若しくは前記路盤との境界部に、補強材によって充填材を抱囲して緩衝層を形成し、前記緩衝層を複数層形成して重合し、緩衝部を構築し、前記緩衝部の上部に、路盤及び硬質舗装層を形成して、舗装道路を構築することを特徴とする、舗装道路の段差抑制工法。 (もっと読む)


【課題】台風や集中豪雨など際の局地的な大量降雨に起因する水害の防止に有効なグラウンドを提供する。
【解決手段】グラウンド10は、地盤11上に形成された下層基盤12と、下層基盤12上に形成された透水性保水層13と、透水性保水層13上に形成された透水性表層14と、を備え、透水性表層14上に流入した雨水を透水性表層14上に貯留するための堰き止め手段として、透水性表層14の周縁部分に、地表面15と略同じ高さであって且つ透水性表層14表面より高い上縁部16aを有する側溝16を配置している。また、透水性表層14の周辺領域から透水性表層14上に雨水を流入させるための導水手段として、透水性表層14表面を周辺領域の地表面15より低い位置に形成している。 (もっと読む)


【課題】ヒートアイランド現象に関連した路面の温度上昇を抑制する効果を持続させることができ、集中豪雨の際にも、道路の冠水を緩和させることができる路面冷却道路構造を提供する。
【解決手段】道路は、路床1と、路床上に設置される貯水槽2と、貯水槽2に支持される多数の貫通孔6を形成した舗装層4とより構成され、貯水槽2は舗装層4の幅方向両端部を支持する側壁8a、8bと、雨水を貯水する複数の貯水桝10と排水通路26からなり、路面に降った雨水を貫通孔6を通して貯水桝10に貯水する。各貯水桝10は、棚田状に形成され、高位の貯水桝より溢れ出た雨水が順次下位の貯水桝に流出し、側溝12に流れ込むようにされる。 (もっと読む)


【課題】 土の上にチップを敷き詰めた遊歩道において、チップが風で舞い上がったりせず、草も生えずらく、クッション性を長い間維持する遊歩道を提供すること。
【解決手段】 第1チップ層と、前記第1チップ層の上に配置された第2チップ層とを有する本発明の遊歩道の造成方法は、(X)遊歩道を形成すべき場所を整地するステップと、(Y1)前記ステップで整地された場所に、前記第1チップ層を形成するステップと、(Y2)前記第1チップ層の上に第2チップ層を形成するステップとを有する。(W)菌糸を第1チップ層、第2チップ層のいずれかに蒔くステップを更に有する。 (もっと読む)


本発明は、レーン構造体(1)の製造方法に関する。プラスチックフィルムとビチューメンに基づく支持層との間の良好な結合を確実にするために、少なくとも1つの繊維性材料層と室温で固体の1つの熱可塑性物質(7’’)とを含む接着剤層が提供される。この方法は、レーン構造体(1)の迅速且つ効率的な形成を可能にする。
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【課題】融雪液を直接積雪に噴射して衝突させることにより、融雪液が積雪に与える熱エネルギーのロスを抑制して融雪効率を向上させるとともに、融雪水を滞留させずに排水することにより路面の凍結を抑制する融雪路盤構造を提供する。
【解決手段】温水を滞留させずに排水する融雪路盤構造1であって、難透水材または難透水処理された部材から形成されるとともに排水方向に傾斜された複数の排水溝4を備えた下層路盤2と、透水性を有する部材から形成された上層路盤3と、温水を上層面31に沿って滴状に噴射する複数のノズル51を備えるとともに噴射される温水の拡散範囲が少なくとも隣設するノズル51との拡散範囲を重複させるように上層面31に配置された噴射部5とを備えている。 (もっと読む)


【課題】床面や路面に土埃や水が溜まるのを防止できながら地中への水の適度な浸透ができ、しかも耐久性に優れた床面や路面の舗装構造の提供。
【解決手段】舗装を行なう地盤の表面部分に地盤改良材またはセメントの少なくとも一方を混入するとともに転圧し、10cm〜50cmの厚さの地盤改良を施した後、該地盤の表面に、セメント水、セメントペーストもしくはモルタルから形成され、透水機能及び流水機能を備えた厚さ10mm以下の被膜層を形成し、該被膜層上に骨材が接合材により一体化された透水舗装層を形成する。該透水舗装層は粒径5mm以上30mm以下の骨材を接合材により結合した、空隙率15%以上35%以下の透水性を有する下層部と、該下層部の上面に形成され、粒径3mm以上15mm未満の骨材を接合材により結合した、空隙率10%以上25%以下の表層部とで構成する。 (もっと読む)


【課題】既設グラウンドの性状に応じて当該グラウンドを適切な状態に修復させることのできるグラウンド再生工法を提供する。
【解決手段】路床10上に路盤層11及び表層12が形成された既設のグラウンドBGの現状を調査する試験工程と、試験工程において得られたデータに基づいてグラウンドBGの改修工事内容を決定する立案工程と、立案工程において決定された改修内容に従ってグラウンドBGに改修工事を施工する改修工程と、を備えたグラウンド再生工法である。試験工程においては、グラウンドBGの地質を調査する掘削試験と、グラウンドBGの表層12の透水性を調査する透水試験と、表層12から採取した表層土12aの粒度を調査する粒度試験と、表層12の硬度を測定する硬度試験と、表層12から採取した表層土12aの異物混入状況を調査する異物混入度試験と、が行われる。 (もっと読む)


【課題】透水性の低下を防止するとともに、クッション性を高める表層体及び表層体の施工方法を提供することを課題とする。
【解決手段】舗装構造Hは、地面の上に形成された路床2と、路床2に埋設されたドレンパイプ3と、路床2の上に設けられた透水シート4と、透水シート4の上に設けられた下層路盤5と、下層路盤5の上に設けられた透水性アスファルト舗装6と、透水性アスファルト舗装6の上に設けられた上層路盤7と、上層路盤7の上に設けられた表層体10とを主に有する。表層体10には、人工芝を裁断して形成され、平板状の基板部12aと、基板部12aから立設されたパイル部12bとを備えた複数の人工芝片12が粒状物質層11aに含まれている。 (もっと読む)


【課題】弾性舗装材と隣接するアスファルト系の新設、または既設の舗装体の端部損傷を防止すると共に、弾性舗装材の剥離を防止する弾性舗装材の端部構造及び弾性舗装材の端部処理工法を提供する。
【解決手段】車道用弾性舗装材を敷設する下地1と、アスファルト系の既設または新設の舗装体2の弾性舗装材3との境界部Gの端末部2aは、少なくともセメント成分を含有する静弾性係数が1000〜10000MPaである舗装材4(連続空隙を有する舗装材にセメントミルクを注入した舗装:半たわみ性舗装とも言う)と弾性舗装材3とにより覆われ、かつ表面が舗装体2と弾性舗装材3とが面一となるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】このアスファルト舗装の補修は、従来は既設アスファルト舗装体の基層、表層部をすべて切削機によって切削除去し、そこに新しいアスファルト合材を敷き均す方法や切削除去したアスファルト混合物を再利用する方法であるが、廃棄する量が多くなり環境の観点から好ましくないか、十分な性能、機能は得られないことが多い。そこで、アスファルト舗装面を簡単に補修でき、且つ透水性を付与し事故の軽減にも寄与する補修方法を提供する。
【解決手段】アスファルト舗装路の上部2〜6cmを切削し、該切削部分に防水層としてのアスファルト乳剤を塗布し、その上に製鋼スラグを粗骨材とするアスファルト混合物を舗設する方法であって、該製鋼スラグのサイズは5〜20mmの範囲であり、該アスファルト混合物は透水性を有し、且つその空隙率は17〜25%である。 (もっと読む)


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