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Fターム[2D051EA06]の内容

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【課題】草本植物を配合した草本含有の樹脂舗装体であって、十分な強度を備えたものを提供する。
【解決手段】舗装用の樹脂成分と、この樹脂成分と共に配合された骨材とを含む舗装用組成物によって形成された樹脂舗装体において、草本1を所定長さに切断して且つ乾燥した切断草本を配合したものである。この切断草本1は1cm未満の短切断群と、1cm以上2cm未満の中切断群と、2cm以上3cm以下の長切断群との3つの群の合計重量を100%とするとき、短切断群を20〜40重量%、中切断群を20〜40重量%、長切断群を20〜40重量%配合する。 (もっと読む)


【課題】 本発明では、着色アスファルト舗装の破損を、簡便な作業で補修するための、着色アスファルト混合物によるシート型補修材の提案を課題とする。
【解決手段】 透明度が高い脱色アスファルトを結合材とし、通常の骨材に加え、天然着色骨材、人工着色骨材、顔料を混合し任意の色に着色させた着色アスファルト混合物をシート型に加工し、その表面に骨材もしくは着色骨材を撒布した補修材によって、着色アスファルト舗装の破損箇所を補修する。 (もっと読む)


【課題】 施工が容易で、乾燥養生工程を必要としないプライマーとその用途を提供すること、隣接する層中のアスファルト系材料をカットバックする恐れがないプライマーとその用途を提供すること、さらには、防錆機能を有するプライマーとその用途を提供することを課題とする。
【解決手段】 プライマー材料をシート状に成型してなる成型済みプライマーシートとその用途を提供することによって、また、プライマー材料として、アスファルトと、可塑剤と、粘着付与剤と、改質材とを含み有機溶剤を含まない成型済みプライマーシートを提供することによって、さらには、防錆剤を配合するか、防錆剤を塗布して防錆機能を持たせた成型済みプライマーシートとその用途を手供することによって、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】環境悪化の中、北国の融雪を安価でコスト減少させた融雪方法を開発し、土木、建築等に幅広く利用していただく有用な融雪方法を提供する。
【解決手段】融雪すべき幹線道路、飛行場等を融雪する為に、木炭、竹炭を微粉末にし舗装用アスファルトと混合組み合わせにより、遠赤外、端子を取り付けるだけで省熱エネルギーを容易に可能にし経費低減の融雪方法を個々の条件に合わせて施工できる融雪方法。 (もっと読む)


【課題】除雪作業時に使用されるグレーダのブレードによって、削り取られたり、端部が破損するといったことが起こらず、すべり止め舗装を設置している区間と設置していない区間の境界部においてもタイヤによる騒音が発生しない、すべり止め舗装施工方法を提供する。
【解決手段】舗装路面に、除雪用グレーダのブレード幅(20)より小さい幅の、単一もしくは複数の溝(10)を、車両通行方向に形成する第1工程と、前記溝内にすべり止め舗装材料(12)を充填する第2工程とを含むことを特徴とし、すべり止め舗装材料の上面が前記路面とほぼ面一となるように行われるすべり止め舗装施工方法。 (もっと読む)


【課題】設計空隙量、使用材料の物性値、及び空隙量理論式に基づいて、ポーラスコンクリートの単位体積当たりの各材料の使用量を算出して、配合設計を行うためのポーラスコンクリートの配合設計方法を提供する。
【解決手段】目標とする空隙量を定めた後、この空隙量が得られるように下記の式(1)を用いて配合設計を行うことを特徴とするポーラスコンクリートの配合設計方法。


(式(1)中、Vcはポーラスコンクリートの空隙量(m)であり、Ggは粗骨材の実積率(%)であり、Kmはモルタル粗骨材空隙比であり、βはポーラスコンクリートの単位体積中の全モルタル量に対する、粗骨材の全面を均一な厚みで被覆するモルタル量の質量割合である。) (もっと読む)


【課題】生コン工場の産業廃棄物であるセメントスラッジ脱水ケーキを有効に利用する技術を提供すること。
【解決手段】ヒートアイランド抑制効果のある保水性舗装の充填材に配合される保水材として、セメントスラッジ脱水ケーキを乾燥し粉末化したセメントスラッジ脱水ケーキ乾燥粉末を利用する。このセメントスラッジ脱水ケーキ乾燥粉末を含有する充填材は、好ましくは水及びセメントを含有し、セメントスラッジ脱水ケーキ乾燥粉末100質量部に対し、水100〜400質量部及びセメント50〜200質量部を含有し、Pロート試験で流下時間が8〜18秒である充填材が好ましい。 (もっと読む)


【課題】施工に必要な原材料および施工により発生する廃棄物の低減を図ることができながら、工数を低減して、簡易な工法により洗い出し調化粧層を製造することのできる、洗い出し調化粧層の製造方法、および、その方法により製造される洗い出し調化粧層を提供すること。
【解決手段】基材2の上に、ベース骨材5、砂6および樹脂結合剤7からベース層4を形成した後、その上に、化粧骨材9および樹脂結合剤10から化粧骨材層8を形成し、その後、ベース層4の上において、化粧骨材9間の隙間に充填するように、砂12および樹脂結合剤13から骨材充填層11を形成することにより、洗い出し調化粧層1を形成する。 (もっと読む)


【課題】 適度な弾性を確保しつつ構造が簡単で、施工コストを低減し得る人工芝舗装構造体およびその施工方法の提供。
【解決手段】 人工芝を敷設するシート状の人工芝舗装構造体であって、加熱アスファルト混合物からなり、骨材として粒状ゴムがアスファルトに混合されてなり、砕石および石粉の混合物を200〜250℃に加熱乾燥し、これに粒状ゴムを常温で混合し、アスファルトを混合して人工芝舗装構造体用組成物を得る工程と、人工芝舗装構造体用組成物を敷設して敷均す敷均し工程と、敷均された人工芝舗装構造体用組成物を転圧して締め固める締め固め工程とを含む人工芝舗装構造体の施工方法。 (もっと読む)


【課題】川床を掘り下げて多量の砂利・砂の材料を採掘するにもかかわらずその埋め戻しを合理的になすために利益が生じ得るだけでなく、環境に負荷がかからなく、しかも、得られた利益で「効率的かつ効果的な公共サービス」をなしうる川砂利の採取方法を提供する。
【解決手段】川床の上に川に沿って仮道を設けるか、若しくは既存の仮道を撤去して仮道を新設する場合において、仮道の新設予定箇所に沿ってコンクリートの骨材となる川床の砂利・砂を採取しながら深くまで採掘し、採掘により生じた幅穴を安価な山土類の投入で埋め戻し、埋戻し山土類を押し固めた地盤の上に、コンクリートまたはアスファルト等で舗装を施し、幅穴に埋まる山土類を舗装で封じ込める。 (もっと読む)


【課題】長期にわたる貯蔵安定性を確保したアスファルト乳剤硬化用添加剤を提供する。
【解決手段】(A)カルシウムアルミネート類及びカルシウムスルホアルミネート類の少なくとも1種、(B)アルカリ金属塩、(C)凝結遅延剤、及び(D)エポキシ樹脂を含有することを特徴とするアスファルト乳剤硬化用添加剤。さらに(E)ポルトランドセメントおよび/または無水石膏または消石膏の配合が可能で、これらをアスファルト乳剤に添加混合することによりアスファルト乳剤を硬化する方法。 (もっと読む)


【課題】気温を下げることができるよう十分な保水性を有し、かつ、廃棄される羊毛屑及び綿屑を利用できる保水性コンクリートブロック、この保水性コンクリートブロックの製造方法及びこの保水性コンクリートブロックを用いた舗装構造を提供する。
【解決手段】セメント100質量部に対し、砂礫150〜250質量部と、15〜40mmの長さに切断された羊毛糸10〜23質量部及び綿糸5〜12質量部と、大鋸屑10〜20質量部と、水200〜300質量部とを含む攪拌混合物が固化してなり、保水可能な多孔質であることを特徴とする保水性コンクリートブロック10である。 (もっと読む)


【課題】若材齢(材齢3時間程度)での圧縮強度を低下させずに、可使時間を60分程度と長く確保する。
【解決手段】舗装体用注入材は、混和材100質量%に対してセメント鉱物を100〜1000質量%含むセメント組成物100質量%に対して、粒径90〜1000μmの砂を5〜30質量%と、再乳化粉末樹脂を1〜10質量%含む。混和材は、カルシウムアルミネートと無機硫酸塩とが所定の質量比で混合された急硬成分に対して所定の割合でアルミン酸ナトリウム、無機炭酸塩及びカルボン酸類からなる凝結調整剤を含む。カルシウムアルミネートのガラス化率は80%以上であり、凝結調整剤のいずれか1種を100質量%とするとき他の2種を60〜160質量%含む。 (もっと読む)


【課題】手間がかからず手軽に施工でき、且つ仕上がりも良い、砂利等の固結方法等を提供する。
【解決手段】敷設面1に敷かれている砂利等2に湿気硬化型のウレタンプレポリマーを含んだウレタン樹脂溶液3を撒いて、砂利等2を固結する、砂利等2の固結方法であって、ウレタンプレポリマーは、硬化後が透明なものであり、ウレタン樹脂溶液3は、25℃における粘度が3〜30mPa・sである、砂利等の固結方法とした。このとき、ウレタン樹脂溶液3は、低沸点有機溶剤を含み、低沸点有機溶剤によって、25℃における粘度が3〜30mPa・sに調節されており、低沸点有機溶剤は、25℃における蒸気圧が5〜20kPaである、砂利等の固結方法。とすることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】特に湿潤時でのすべり摩擦抵抗を大きくするとともに、長期にわたって該すべり摩擦抵抗を維持し、かつ良好な耐久性を得ることが可能な弾性舗装材を提供する。
【解決手段】ゴム成分を含有する弾性骨材の100質量部にガラス繊維の30〜120質量部を添加してなるガラス繊維添加骨材と、ひじき状ゴムと、バインダーと、を含み、空隙率が20〜50体積%の範囲内であり、ガラス繊維添加骨材の含有量(A)とひじき状ゴムの含有量(B)との和に占めるひじき状ゴムの含有量(B)の割合が25〜75体積%の範囲内である、弾性舗装材に関する。 (もっと読む)


【課題】 舗装材混合物を現場の下地路面に敷設した後に、舗装材混合物を表面部から深部まで効率良く水と反応させて硬化を促進させることで、養生時間の短縮化と、供用開始を早めることが出来るポーラス舗装の施工方法を提供する。
【解決手段】 先ず施工現場において、弾性骨材と、硬質骨材と、湿気硬化型の1液性のウレタン樹脂バインダーとを所定の割合(例えば、50:50:30)でミキサー等に投入し、混合させて舗装材混合物を作成する。そして、このようにして製作した舗装材混合物を所定の機械等を用いて現場の下地路面に透水量を100cc/15sec 以上に設定した所定の厚さ(例えば、30mm)の舗装路面を敷設し、その後、所定時間経過後に舗装路面の表面に所定量の水を噴霧し、更にその後、所定時間経過後に所定量の水を散水する。前記水の噴霧量は、50〜500g/mが好ましく、また前記水の散水量は、800g/m以上が好ましい。前記水の散水を、所定時間を隔てて2回以上繰返し行うのが好ましく、また前記水の水温は、30°C以上、80°C以下に設定することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】高強度で浸透性、耐久性が高く、自然景観も損なわず、周辺の樹木の成長を阻害し難く、雑草の繁殖を抑え、陶器殻を再利用でき、低コスト化が図れる土系舗装材およびその施工方法を提供する。
【解決手段】真砂土11(53.4重量%)と、陶器殻のリサイクル骨材12(37.0重量%)と、固化材13(9.6重量%)とを混合して土系舗装材10を得るので、高強度で浸透性、耐久性が高く、自然景観も損なわず、周辺の樹木の根の成長を阻害し難く、雑草の繁殖を抑制可能で、産業廃棄物の陶器殻を再利用できる。陶器殻の使用でコスト低下が図れる。 (もっと読む)


【課題】多量のシランカップリング剤を使用することなしに良好な接着性を確保しながら、表面処理に要する時間の短縮により作業性を改善するようにした、特に現場施工に好適な舗装材用骨材の表面処理剤及びこれを使用した表面処理方法を提供する。
【解決手段】シランカップリング剤を攪拌しながら僅かな水を滴下して攪拌を続け、得られたシランカップリング剤の高含量水溶液を原液として、該原液に希釈剤として揮発性有機溶剤を添加してなる舗装材用骨材の表面処理剤と、この表面処理剤を使用して硬質骨材の表面処理を行う舗装材用骨材の表面処理方法。 (もっと読む)


【課題】
従来の保水材やそれを用いた舗装体は、保水性が低く長時間保水が持続しない他、保水性という単一機能のみであったが、都市部の大気環境改善や快適性と安全確保といった多面的課題に対応するために、高い保水性の他に調湿機能やイオン吸着・交換機能等を併せ持つ多機能の保水材と多機能保水性舗装体を提供する。
【解決手段】
ポゾラン物質とカルシウムイオンとをあらかじめ水熱反応させることによって生成せしめたケイ酸カルシウム水和物を加熱脱水処理することで得られたナノレベルの細孔を多く持つ多孔質かつ多機能の粉粒体を主材とする保水材を得るとともに、これにセメント系無機硬化材と水を加えて注入材を調整して開粒度の舗装材に担持せしめることにより、極めて高い吸水率による高保水性と自律的調湿機能による快適性、イオンの吸着交換機能による凍結抑制と大気汚染物質吸着性等を併せ持つ、多機能保水材およびそれを用いた多機能舗装体を得る。 (もっと読む)


【課題】道路や歩道、運動場や競技場などの表層部を舗装する土系舗装の固化材において、カルシウムアルミネート系スラグそのものを固化材として提供し、また土系固化材を用いて舗装する方法を提供する。
【解決手段】土に水硬性を有するカルシウムアルミネート系スラグを混合した土系固化材およびこの土系固化材に水を加えて敷き均し、或いは/及び敷き均した後に水を加えて締め固めることを特徴とした土系舗装方法である。カルシウムアルミネート系スラグが、質量%でAl23:20〜40%、CaO:30〜60%、SiO2:3〜15%含有する。また、カルシウムアルミネート系スラグが、Al23:25〜45%、(CaO+CaF2)/Al23:1.1〜2.0、CaF2:2〜6含有する。これにより、少ない混合量でより安価に土系固化材を提供することができる。 (もっと読む)


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