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Fターム[2D051EA06]の内容

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【課題】可使時間超過後の急硬性を保持しつつ、硬化前における優れた流動性、適した可使時間及び硬化後の優れた強度を有するセメント組成物を提供する。
【解決手段】セメント、水、亜硝酸カルシウム、ポリカルボン酸系減水剤及びメラミン系減水剤を含むセメント組成物。 (もっと読む)


【課題】優れた音響特性を長期間維持することを可能にする耐久性に優れた音響道路の構築方法を提供することにある。
【解決手段】ポーラスアスファルト混合物からなる舗装道路の路面に、車両の走行により所定のメロディとして聴取される振動音を発生する複数条の溝を車両走行方向と交差する方向に形成する方法において、溝を形成する前または後に、充填材または樹脂を付与する。 (もっと読む)


【課題】 樹脂舗装に使用される樹脂としては、エポキシ樹脂、アクリル系樹脂、ウレタン樹脂等である。樹脂舗装の大きな用途として、使用している道路の補修があるが、この場合には、塗布充填作業が容易なこと(可使時間が長い)、道路の解放が早期にできること(硬化速度が速い)、冬場等でも施工できること等が要求される。しかし、現在の樹脂舗装材ではこれらをバランスよく満足するものはなかった。
【解決手段】 舗装路や橋梁の補修、追加舗装に用いるものであり、樹脂混合物と骨材を混合したものであって、前記樹脂混合物は、下記a、b、cを含有するもの、
a 柔軟構造部を有し、少なくとも両末端にアクリレート残基を有し、分子量が500以上のアクリレート化合物、
b 分子量が150〜500のアクリレート化合物、
c 分子量が150未満のアクリレート化合物。 (もっと読む)


【課題】摩耗性および使用に伴う摩耗後のすべり抵抗の良好な弾性舗装材料を提供する。
【解決手段】ゴムチップおよび/またはゴム粉末と、骨材と、バインダーとを含有する弾性舗装材料において、バインダーが、主成分であるポリマーと、有機ケイ素化合物と、を含有し、ポリマーが、両末端がアルコキシシランで変性されてなる分子量500〜30000のポリマーであり、有機ケイ素化合物が、分子内に、1個以上のケイ素−酸素結合と、1〜10個の硫黄原子と、を有し、かつ、ケイ素原子から原子数で3〜8個離れた位置に窒素原子を1個以上有する弾性舗装材料である。 (もっと読む)


【課題】路面に敷設されたとき、弱視者が歩道の方向や曲がり角を容易に認識することができ、かつ敷設の設計や作業等が容易になる視覚障害者誘導用ブロックおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】四角形の表面101に線状または点状の突起122が形成され、路面に敷設される視覚障害者誘導用ブロック100であって、表面の少なくとも一辺に、一面を外部に露出して埋設された端部材130を備え、表面101の中央部と端部材130の露出面131との輝度比が1.5以上である。これにより、路面に敷設されたとき、弱視者は歩道の方向や曲がり角を容易に認識することができる。また、単一の視覚障害者誘導用ブロック100に周囲との表面の輝度比が1.5以上となる端部材130が埋設されているため、敷設の設計や作業が容易になる。 (もっと読む)


【課題】ゲリラ豪雨などのような特に激しい集中豪雨の際の路面浸水を防止することができ、ヒートアイランド現象の抑制にも有効な舗装構造を提供する。
【解決手段】舗装構造10は、シラス11と、高炉セメント12と、水13と、団粒化剤14と、を含む混合物15を地盤16上に打設して固化させて形成した路盤層20を備えている。団粒化剤14は、アクリル酸・メタクリル酸ジメチルアミノエチル共重合物のマグネシウム塩とポリエチレンイミンとの複合体からなる高分子化合物である。地盤16上に打設された混合物15中において、団粒化剤14の団粒化作用により、シラス11及び高炉セメント12の粒子群が互いに結合して団粒化しながら立体網目構造が形成され、この立体網目構造内に存在する無数の連続空隙が水分を効率的に吸収したり、透過したりするので、舗装構造10を構成する路盤層20は優れた透水性及び保水性を発揮する。 (もっと読む)


【課題】基盤、化粧層の骨材、樹脂結合剤は従来一般的な樹脂化粧舗装に使用しているものと変わりなく、塗り厚も同一で施工でき、部材コストと施工コストも軽減となり、施工も容易でクレーム対象にならない化粧舗装構造とその形成方法を提供すること。
【解決手段】基盤層(1)と、その表面に設けられたプライマー層(2)と、該プライマー層上に設けられた化粧骨材層(3)と、該化粧骨材層の骨材粒子間隙(4)に充填された透水性充填骨材層(5)とからなることを特徴とする化粧舗装構造。 (もっと読む)


【課題】水系樹脂を結合剤として骨材と混合した樹脂モルタルで舗装を行う舗装方法、及び、該舗装方法に使用される舗装用骨材を提供する。
【解決手段】舗装用骨材は、全骨材の質量に対して、粒子径100μm〜3000μmの骨材を99.9質量%以上、且つ、粒子径400μm以上の骨材を80質量%以上有する。舗装方法は、舗装用骨材Mと、水系樹脂分散液PSとを混合した混合物を、施工対象面S上に3mm〜10mm厚さに敷き均すものである。 (もっと読む)


【課題】施工現場で調製する必要がなく、ハンドリング性等に優れた舗装材組成物を使用した舗装材の提供を課題とするものである。
【解決手段】舗装材2aは、細粒状の天然石を含有してなる砂利状骨材4と、及び砂利状骨材4と混合され、ポリビニルアルコール成分6を含有する一液乾燥硬化型の水性エマルジョン7とを具備し、砂利状骨材4及び水性エマルジョン7が予め規定された混合比率で混練され、所望の粘度に調製された混合物として構成され、混合物の状態で各施工現場に供給される舗装材組成物を利用し、そのまま施工対象面12に所定の塗工厚さで塗工し、乾燥及び養生させて形成される。これにより、施工現場での施工作業者の負担を軽減することができ、可使時間の長い舗装材組成物を利用して、広範囲の施工対象面を一度にまとめて施工することができる。 (もっと読む)


【課題】施工効率が良く、コンクリート床版との接着不良が起こり難く、しかも施工中に作業員や周辺住民の健康上の問題や、引火による火災が起こり難く、そして轍掘れなどが起き難くて耐久性に富むコンクリート床版アスファルト舗装構造を提供することである。
【解決手段】セメントとポリマーと細骨材と無機質繊維とを含有してなるコンクリート床版1のアスファルト舗装用ポリマーセメントモルタル層2に使用するアスファルト舗装用ポリマーセメントモルタルであって、前記ポリマーはガラス移転点が−19〜0℃のポリマーで、前記ポリマーの割合は、前記セメント100質量部に対して、10〜30質量部であり、前記細骨材の割合は、前記セメント100質量部に対して、100〜400質量部であり、前記無機質繊維の割合は、前記セメント100質量部に対して、0.2〜5質量部である。 (もっと読む)


【課題】草本植物を配合した草本含有の樹脂舗装体であって、草本植物の配合量を増やすことができ、伐採した草本植物の再利用に役立ち、弾力性が豊かで歩きやすい樹脂舗装体の提供を図る。
【解決手段】舗装用の樹脂成分と、この樹脂成分と共に配合された骨材とを含む舗装用組成物によって形成された樹脂舗装体において、草本を切断した切断草本1m3に対して、セメント75〜180kg、樹脂成分15〜150kg、骨材15〜90kgの割合で配合する。樹脂成分は、アクリル酸エステル樹脂エマルジョン、エチレン酢ビ樹脂エマルジョン、酢酸ビニール樹脂エマルジョン、ポリビニール系エマルジョン、天然ゴム、合成ゴム、ラテックスエマルジョンからなる群から選択された樹脂とすることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】アスファルトコンクリート舗装の路盤材として施工した場合に膨張による舗装面の隆起を生じさせない路盤材適性を有する材料を的確且つ簡易に選定する。
【解決手段】対象となる材料を、(a)エトリンガイト生成と固結を促進させる加速試験、(b)2年以上の施工試験、のいずれかの試験に供した後、その供試体のエトリンガイト含有率と圧縮強度を測定し、該測定値が下式を満足する材料を、膨張による舗装面の隆起を生じさせない路盤材適性を有する材料として選定する。
圧縮強度(MPa)<−3.75×エトリンガイト含有率(mass%)+15 (もっと読む)


【課題】ココナツベースの粒子状充てん材およびこれを用いた合成芝構造体において、該粒子状充てん材の浸水性を克服する生成方法および該粒子状充てん材を用いた合成芝構造体を提供する。
【解決手段】粒子状のココナツベースの材料10および粒子状の熱可塑性材料14および必要に応じて鉱物性の充填材16をミキサ12に供給し、該ミキサ12で混合及び第1加熱を行い、これを押し出し機18に送り、該押し出し機18にて該熱可塑性材料14が溶融される温度に加熱して、該熱可塑性材料14に皮膜されたココナツベース10を生成し、これを冷却ステップ22を経て回転切断機24に送り、該回転切断機24にて粒状化処理を行い、得られた粒状材料をコンテナCに集めることで、該粒子状充てん材の生成方法を構成する。 (もっと読む)


【課題】全世界において大量に排出される廃タイヤをコンクリート舗装用の路面舗装材として再利用する技術を提供する。
【解決手段】叩解して長さを0.1〜50mmに調整した廃タイヤゴムチップ2、3または0.01〜2500平方ミリメートルに裁断した廃タイヤゴムチップ2、3を骨材として10重量部に対してコンクリート10〜500重量部に混合したコンクリート舗装用の路面舗装材1に混入する。
同時に廃タイヤを0.1〜5mmに粉砕しゴムチップ状にした骨材6を10重量部に対してモルタル10〜500重量部に混合したコンクリート舗装の継ぎ目に乾式成形板として充填するコンクリート舗装用目地材7もしくは廃タイヤを0.1〜5mmに粉砕しゴムチップ状にした骨材6を10重量部に対してモルタル10〜500重量部に混合したコンクリート舗装の継ぎ目に湿式工法により充填するコンクリート舗装用目地材9として活用する。 (もっと読む)


【課題】
瓦廃材及び籾殻を再利用して、透水性と保水性を兼ね備え、周囲環境と調和の取れた自然な色合いと質感を持つ舗装材を提供する。
【解決手段】
粉状の瓦廃材3で表面を被覆した籾殻2と、粒状の瓦廃材1と、細砂4とをセメント及びポリマーエマルジョン樹脂で固化、接着することにより、籾殻2と粒状の瓦廃材1の面接合部6に接着強度を持たせながら、骨材間に連続的な空隙5が形成され透水性機能を高める。また、籾殻表面を覆っている粉状の瓦廃材3は多孔性であり、骨材間の微細な空隙7も含め保水性機能を高める。 (もっと読む)


【課題】一般的な現場施工型弾性舗装材に用いられる樹脂バインダーに要求される低温作業性および硬化性を満足しつつ、長期の貯蔵安定性および耐発泡性に優れる弾性舗装用ポリウレタン組成物の提供。
【解決手段】主鎖にカルボジイミド基を有し、末端に2個以上のイソシアネート基を有するウレタンプレポリマーを含有するポリウレタン組成物12であり、前記ウレタンプレポリマーの質量に対する前記カルボジイミド基の質量%が、1.5質量%以上である前記弾性舗装用ポリウレタン組成物12を固化させてなる弾性舗装材10。 (もっと読む)


【課題】施工に際して路面を掘り起こすことなく舗装面Rに対して極めて薄肉に敷設するだけで済み、施工作業時間の短縮が図れて材料費・施工費が少なくて済む面状発熱体埋設舗装構造を提供すること。
【解決手段】この面状発熱体埋設舗装構造10は、舗装面Rに、有機高分子と充填剤と硬化剤と硬化促進剤とを含み混練してなる第1の舗装用樹脂組成物を薄膜状に塗布してなる下地断熱層11が形成され、下地断熱層11の上に面状発熱体12が敷設され、さらに面状発熱体12の上に、有機高分子と充填剤と硬化剤と硬化促進剤とを含み混練してなる第2の舗装用樹脂組成物を薄膜状に塗布してなる表面層13が形成され、面状発熱体12に給電し得るように構成されてなる。 (もっと読む)


【課題】 杉、桧などの針葉樹の樹皮は以前から処分に困り、一部では樹皮を粉砕し、繊維状に加工している。加工された繊維樹脂の用途はマルチング材とされているが、水分を吸わない欠点があり、使用量が限られ大半が破棄されている。
【解決手段】針葉樹の樹皮を粉砕し繊維状に加工された樹皮に水分を吸収するポリマーを添加させる。加工された繊維に蒸散固化型バインダーを添加した。これらを庭や公園など人が歩く場所への敷き込み材として提供する。これにより使用用途広がり、破棄を減少させることができる。 (もっと読む)


【課題】アスファルト混合物を構成するアスファルト系バインダの添加量が少ない骨材粒度をもち、かつ低温時におけるたわみ性に優れたアスファルト混合物を提供する。
【解決手段】アスファルト系バインダ、骨材およびフィラーを必須成分とするアスファルト混合物であって、前記骨材が、26.5mmフルイ通過質量百分率が100%、19mmフルイ通過質量百分率が95〜100%、13.2mmフルイ通過質量百分率が73〜90%、4.75mmフルイ通過質量百分率が42〜58%、2.36mmフルイ通過質量百分率が33〜39%、0.6mmフルイ通過質量百分率が15〜27%、0.3mmフルイ通過質量百分率が8〜18%、0.15mmフルイ通過質量百分率が5〜15%、0.075mmフルイ通過質量百分率が4〜8%の粒度範囲を満足することを特徴とする特殊粒度型アスファルト混合物。 (もっと読む)


【課題】床面や路面に土埃や水が溜まるのを防止できながら地中への水の適度な浸透ができ、しかも耐久性に優れた床面や路面の舗装構造の提供。
【解決手段】舗装を行なう地盤の表面部分に地盤改良材またはセメントの少なくとも一方を混入するとともに転圧し、10cm〜50cmの厚さの地盤改良を施した後、該地盤の表面に、セメント水、セメントペーストもしくはモルタルから形成され、透水機能及び流水機能を備えた厚さ10mm以下の被膜層を形成し、該被膜層上に骨材が接合材により一体化された透水舗装層を形成する。該透水舗装層は粒径5mm以上30mm以下の骨材を接合材により結合した、空隙率15%以上35%以下の透水性を有する下層部と、該下層部の上面に形成され、粒径3mm以上15mm未満の骨材を接合材により結合した、空隙率10%以上25%以下の表層部とで構成する。 (もっと読む)


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