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Fターム[2D051EA06]の内容

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【課題】本発明は、本発明は、アスファルト舗装廃材から回収されたアスファルトを再利用して舗装作業を効率よく行うことができる舗装用アスファルト組成物、舗装用アスファルト混合物及びアスファルト舗装方法を提供することを目的とするものである。
【解決手段】アスファルト舗装廃材から回収されたアスファルト分を含むとともに骨材及びアスファルトを主とする混合物に、回収されたアスファルト分に木タールを添加して針入度を40〜100(1/100cm)に設定することにより、添加しない場合に比べて低い温度で混合処理及び締固め処理を行うことが可能なアスファルト混合物を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】アスファルト混合物の製造温度を従来より10〜50℃低減しても、生産能力を低下させることなく、かつ従来と同等以上の性能を有するアスファルト混合物を得ることができる、アスファルト組成物を提供する。
【解決手段】アスファルトに、(A)下記の一般式(1)
1−CONH−R2 ・・・・(1)
(式中、R1は、水酸基、または水酸基のアルカリ金属、アルカリ土類金属、及び周期律表第12族金属の中から選ばれる金属の塩で置換されてもよい炭素数7〜23のアルキル基又はアルケニル基を示し、R2は、水素、またはアルカリ金属、アルカリ土類金属及び周期律表第12族金属の中から選ばれる金属、あるいは水酸基、または水酸基のアルカリ金属、アルカリ土類金属、及び周期律表第12族金属の中から選ばれる金属の塩で置換されてもよい炭素数1〜24のアルキル基又はアルケニル基を示す。)で表される脂肪酸アミド化合物、及び(B)炭素数8〜30の脂肪酸の周期律表第3、4、7,8、若しくは11〜14族金属塩、の中から選ばれる一種又は二種以上の脂肪酸誘導体を配合してなるアスファルト組成物である。 (もっと読む)


【課題】作業時に臭気を発生せず、環境に優しく、耐摩耗性および耐水性に優れる舗装用水系バインダー組成物を提供すること。
【解決手段】水溶性または水分散性ポリエステルを保護コロイドとする合成樹脂エマルジョンを含有することを特徴とする舗装用水系バインダー組成物である。合成樹脂は、スチレン−(メタ)アクリル酸エステル共重合体または(メタ)アクリル酸エステル共重合体であることが好ましい。また、水溶性または水分散性ポリエステルの量は、合成樹脂に対して2質量%〜50質量%の範囲であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】加熱貯蔵時の粘度低下を低減した加熱貯蔵に適したアスファルトラバーおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】ストレートアスファルトに組成比(質量比)が軟化型ゴム≧硬化型ゴムであるゴム組成物からなるゴム粉を含有するアスファルトラバーであり、軟化型ゴム/硬化型ゴムの組成比(質量比)は50/50〜80/20の範囲であることが好ましい。軟化型ゴム/硬化型ゴム組成物からなるゴム粉の含有量は5〜30質量%の範囲であることが好ましく、また、軟化型ゴム/硬化型ゴム組成物からなるゴム粉の粒径は10〜5000μmの範囲であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】アスファルトにゴム、熱可塑性エラストマー、ゴム廃棄物などを混合した際の臭気の防止方法を提供する。
【解決手段】アスファルトにゴム、熱可塑性エラストマー、ゴム廃棄物などを混合する際に活性白土を添加、使用する。 (もっと読む)


【課題】 廃ゴム部品の破砕・粉砕材を使用した滑り抵抗値が高く、意匠性に富んだ弾性舗装材とその成形方法、及び弾性舗装路とその施工方法を提供する。
【解決手段】 粒度の分布量(Wt)を所定の値に調整した大、中、小の破砕片の混合比率(Wt%)が(60〜85):(0〜40):(0〜40)の弾性材料と、粘度が6,000〜9,000mPa・s/25℃の1液型ポリウレタンとを混合した混合物を、一般路面上に敷き均し圧力(1.0〜3.0)×10Paで加圧して、厚さ15〜35mmに接着・固化し、透水性が(1.0〜2.0)×10−2cm/sであり、滑り抵抗値が乾燥状態で85 BPN(British Pendulum Number)以上、湿潤状態で55 BPN以上の弾性舗装路とする。
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【課題】新設舗装材が既設舗装材や縁石との境界部から剥離した場合に、簡単に補修作業を行い、敷設,供用後の剥がれの拡大を防止し、供用期間の延長を図ることを可能とした舗装材の補修工法を提供する。
【解決手段】この舗装材の構造としては、例えば、図1に示すようにアスファルトやコンクリート等の非透水性の下地層1上に、硬質骨材やゴムチップ等の軟質骨材等の骨材2を樹脂バインダー3で敷設して固結することにより、空隙率が5%以上、40%以下の連続空隙を有する排水性舗装(ポーラス舗装とも呼称されている)4を構成するものである。この発明では、特に排水性舗装4を既設舗装材5(例えば、アスファルト舗装,コンクリート舗装または縁石)と隣接させて敷設する場合に、その境界部Xにおける排水性舗装4が剥離するのを防止したり、剥離部分が拡大するのを防止させるために、境界部Xに接着剤Wを注入させて介在させ、固結するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】緑化舗装を施工するに当たり、その基礎となる強固で且つ植物の生育環境の良好な路盤を簡易に形成できるようにする。
【解決手段】路床1に路盤材としての砕石2を敷き並べて転圧した後、砕石2の上からセメントミルク等の接着性溶液3を格子状に撒いて路盤B内に流し込むことで砕石2,2同士を格子状且つ3次元的に連結させることにより、厚み内に連続した空隙を有する格子状の荷重分散構造体Aを持つ路盤Bを形成し、その後、路盤Bが内包する空隙に植生基盤材4を注入する。 (もっと読む)


【課題】コンクリートブロックやタイルブロック等のブロックの目地部や打設コンクリートの目地部あるいは亀裂部からの草の生育を防止するための、簡便で低コストの防草構造体およびその施工方法を得る。
【解決手段】構造体表面部の目地部および/または亀裂部用防草構造体の施工方法であって、目地部および/または亀裂部の幅より広い幅の防草シートを準備する工程と、目地部および/または亀裂部の上面および目地部および/または亀裂部の両側に接する構造体表面部の少なくとも一部を覆うように、防草シートを敷設する工程と、防草シートと構造体表面部とが重なる部分に釘状器具を打ち込んで、防草シートを構造体表面部に固定する工程とを含む、目地部および/または亀裂部用防草構造体の施工方法である。 (もっと読む)


本発明は、水を含有する瀝青質バインダーをベースとする冷、温、または半温瀝青質混合物において、当該瀝青質混合物の温度を上げるための、少なくとも(i)酸性無水物または酸性塩と少なくとも(ii)塩基性無水物または塩基性塩との発熱混合物の使用に関する。本発明はさらに、発熱性混合物を使用して瀝青質混合物を製造するプロセス、このプロセスによって得ることができる瀝青質混合物、および路面の製造のためのそれらの使用に関する。本発明はさらに、骨材を乾燥させるための、発熱性混合物の使用、およびこの混合物を含有する骨材に関する。最後に、本発明は、瀝青乳剤における発熱性混合物の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】各々ゴムチップ10を結合させた表層部2及び保水層部3を有する弾性舗装において、保水層部3に感温性吸放水性樹脂11を利用する場合に、その感温点の設定を容易に行えるようにし、施工環境によらず冷却効果を十分に得られるようにする。
【解決手段】舗装に用いる弾性タイル1の表層部2のゴムチップ10には、赤外線反射材からなる遮熱顔料を練り込む一方、保水層部3には各々感温点の異なる複数種類の感温性吸放水性樹脂11を含有させる。保水層部3を表層部2側から順に上層3a、中層3b及び下層3cからなる積層構造とし、該各層3a〜3cに含まれる吸放水性樹脂11の感温点を異ならせるのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】簡単な方法で剥離箇所の補修を行い敷設,供用後の下地層との剥がれの拡大を防止し、供用期間の延長を図ることを可能とした舗装材の補修工法の提供。
【解決手段】排水性舗装4の剥離箇所を検出するために、排水性舗装4の表面から軽く打撃して打音を聞くことにより、排水性舗装4が下地層1から剥離しているか否かを検出する。剥離箇所の少なくとも一箇所以上に排水性舗装4の舗装材の表面から下地層近傍位置までに到達する孔5を形成し、この孔5にエポキシ樹脂またはエポキシウレタン樹脂等の接着剤Wを前記排水性舗装4と下地層1との剥離した部分X及び前記孔5に注入する。孔5に栓6をした状態で注入した接着剤Wを剥離箇所に分散させた後、前記栓6を抜き、孔5に前記舗装材と同材質の舗装材を充填して補修作業を終了する。 (もっと読む)


【課題】温度上昇を十分に抑制できる舗装材であって、任意の色に着色可能であり、舗装体表面に舗装面を形成するための付加的な層を要せず、また十分な強度を有する舗装材およびその製造方法を提供する。
【解決手段】複数の粒子の集合体であって、前記粒子がそれぞれ心材と、該心材の外周に樹脂を介して配置される直径0.4〜3.0μmの赤外線遮蔽粒子とを含む。 (もっと読む)


【課題】温度上昇を十分に抑制できる舗装材であって、任意の色に着色可能であり、舗装体表面に舗装面を形成するための付加的な層を要せず、また十分な強度を有する舗装材およびその製造方法を提供する。
【解決手段】複数の粒子の集合体であって、前記粒子がそれぞれ心材と、その心材を覆う樹脂とを含んでなり、該樹脂が透水性を有しかつ複数の吸水ポリマー粒子が前記樹脂に分散される。 (もっと読む)


【課題】耐久性が高く、短時間で補修可能な舗装道路の補修工法を提供する。
【解決手段】粒径が2.36〜8.00mmの範囲にあり且つ最大粒径と最小粒径の差が3.00mm以下に収まるように選別した粒径の揃った粗骨材70〜85重量%と、アスファルトと、フィラーとしての粒径0.3mm以下の細砂又は粒径0.075mm以下の石粉又はその双方と、を加熱混練してなる加熱アスファルト混合物を、轍掘れや窪みの凹部内と該凹部の外側縁部とに充填、敷設し、上部より転圧して凹部の外側縁部におけるアスファルト混合物の厚さがアスファルト混合物に含まれる粗骨材の最大粒径に等しくなるように全体を平らに締め固める (もっと読む)


【課題】道路舗装、防水材、粘着剤等に適用される明色バインダーにおいて、電磁波を照射した場合に加熱効率を向上させることができ、しかも全体的に均一的な加熱を実現することが可能な明色バインダーを提供する。
【解決手段】光線反射率の高い明色骨材を含有させた明色バインダー、および防水材、粘着剤等に適用される明色バインダーにおいて、水酸基を有する有機化合物を含有し、水酸基価が1mgKOH/g以上であり、電磁波が照射された場合に、上記有機化合物の有する水酸基に基づいて、電磁波を照射した際に誘電加熱による温度上昇を助長させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】舗装面全体に亘って高い保水機能を備えつつ透水機能を備えた透水型保水性舗装およびその施工方法を提供することを課題とする。
【解決手段】透水性と保水性とを兼ね備えた透水型保水性舗装1であって、水分散型樹脂に水を添加・混合してなるバインダを予め形成しておき、このバインダを単粒砂14等の細骨材と混合して透水型保水性樹脂モルタル16を形成し、母体となるアスファルト混合物13または粗骨材の空隙部13bに充填して透水保水層17を形成した。 (もっと読む)


【課題】 ポーラスアスファルト舗装から発生する舗装廃材を、再生骨材混入率が50質量%以上であっても、再生ポーラスアスファルト舗装に再利用することを可能にする再生ポーラスアスファルト舗装用バインダと、それを用いる再生ポーラスアスファルト舗装用混合物、並びに、再生ポーラスアスファルト舗装体を提供することを課題とする。
【解決手段】 熱可塑性エラストマー20〜25質量部、オイル80〜90質量部、固形炭化水素10〜20質量部、ワックス4〜8質量部を含有する、再生ポーラスアスファルト舗装用バインダ、および、当該バインダと骨材とを含有し、骨材中、ポーラスアスファルト舗装から得られる再生骨材の混入率が50〜100質量%である再生ポーラスアスファルト舗装用混合物、並びに、この再生ポーラスアスファルト舗装用混合物を用いて構築された再生ポーラスアスファルト舗装体を提供することによって上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】全高を減少させることができ、埋設深さ(高さ)を減少させることができるとともに、アンカーボルトおよびナットを介して鋼床版(またはコンクリート床版)に固定する際に、ナットを回すための工具が主材や他のアンカーボルトに干渉することを防止することができ、鋼床版(またはコンクリート床版)に対して、容易かつ迅速に固定することができるとともに、設置作業に要する作業時間の短縮を図ること。
【解決手段】路面に、通行車両の軸数を検出する踏板を固定する車両検知装置用架台9であって、所定の間隔をあけて略平行に配置され、かつ、前記踏板と略同じ高さを有する2本の主材11と、これら主材11を溶接接合するとともに、所定の間隔をあけて略平行に配置された複数本の受板12とを備え、前記主材11の外側に位置する側面よりも外方に位置する前記受板12の端部に、アンカーボルトが貫通する貫通穴16を形成した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、アスファルト舗装道路のひび割れ、クラック、或いは欠損部の補修に適した道路補修材に要求される問題点を解決する。
【解決手段】 ブロンアスファルト、改質剤、はく離防止剤、再生添加剤、および無機質粒子からなる道路補修材。 (もっと読む)


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