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Fターム[2D051EA07]の内容

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Fターム[2D051EA07]に分類される特許

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【課題】食品製造工場に適した舗装体を提供する。
【解決手段】防虫成分を保持した表層部をもつ舗装体を建物周辺に舗設する。 (もっと読む)


【課題】舗装内で保持された雨水等を有効活用して路面温度を低下させる舗装構造を提供する。
【解決手段】透水性領域および雨水を保水する保水性領域からなる表層2と、表層2の透水性領域および保水性領域の下方にこれらに跨って形成された、浸透する水分を一時的に保水しかつその水分を平面方向に拡散する保水拡散層4と、保水拡散層4の下方であって、路床の上方に設けた路盤5とで舗装構造1を構成する。 (もっと読む)


【課題】香りを持続させることが可能な舗装体、舗装体システム及び舗装体の施工方法を提供する。
【解決手段】連続空隙を有する開粒度混合物層11、連続空隙に充填され、水を保持する細孔を有する充填物12、及び、充填物12に保持され、香りを発生し難溶性である香料粒13、を有する舗装体10と、香料粒13に水を供給する水供給手段と、温度センサからの外気温度等に基づいて水供給手段を制御する制御装置と、を備える。 (もっと読む)


【課題】下地の舗装体との耐水接着性を向上させた弾性舗装体の敷設工法を提供する。
【解決手段】半たわみ性舗装体2の表面を、その半たわみ性舗装体2の表面積に対する骨材5の露出する面積の比が50%以上となるように研掃し、その研掃された表面にシラン化合物7の溶液を塗布して乾燥させ、次いでその上にプライマーを塗布して乾燥させた後に弾性舗装体3を敷設する。 (もっと読む)


【課題】既設の低騒音舗装の表面を切削したり、交換したりすることなくそのままの状態で利用して施工することで、騒音低減効果を回復させることが出来、安価な補修工法とすることが出来る低騒音舗装体の積層構造及び低騒音舗装体の補修工法を提供する。
【解決手段】低騒音舗装2は、排水性舗装であり、砕石または砂利から成る天然系骨材3をアスファルト4で固結して構成し、供用後の空隙部Xの目詰まり,目潰れまたは粒取れが発生している既設の低騒音舗装体の内部に、セメントミルクS(通常のセメントを水と混合させてスラリー状としたもので、超速硬セメントを使用している)を注入,充填すると共に、前記天然系骨材3が露出した低騒音舗装2の表面2aに硬質骨材3a及び/または弾性骨材3bを樹脂系バインダ4で固結して成る空隙Qを有する吸音被覆層5を所定の厚さHで積層して低騒音舗装2の積層構造を構成している。 (もっと読む)


【課題】優れた音響特性を長期間維持することを可能にする耐久性に優れた音響道路の構築方法を提供することにある。
【解決手段】ポーラスアスファルト混合物からなる舗装道路の路面に、車両の走行により所定のメロディとして聴取される振動音を発生する複数条の溝を車両走行方向と交差する方向に形成する方法において、溝を形成する前または後に、充填材または樹脂を付与する。 (もっと読む)


【課題】 吸水性・保水性・遮熱性の付与による路面のヒートアイランド現象の抑制、水濡れ時の路面滑り性増加の防止が可能な舗装材、舗装工法及び舗装路を提供する。
【解決手段】 ラピリ、セメント、水の混合物(ラピリ入りセメントミルク)からなる舗装材を、開粒度アスファルトコンクリートの空隙部分に充填することにより、上記課題を解決する。また、上記ラピリ入りセメントミルクの組成比を特定の組成比にして上記の効果を最大限に発揮させる。 (もっと読む)


【課題】弾性舗装材と隣接するアスファルト系の新設、または既設の舗装体の端部損傷を防止すると共に、弾性舗装材の剥離を防止する弾性舗装材の端部構造及び弾性舗装材の端部処理工法を提供する。
【解決手段】車道用弾性舗装材を敷設する下地1と、アスファルト系の既設または新設の舗装体2の弾性舗装材3との境界部Gの端末部2aは、少なくともセメント成分を含有する静弾性係数が1000〜10000MPaである舗装材4(連続空隙を有する舗装材にセメントミルクを注入した舗装:半たわみ性舗装とも言う)と弾性舗装材3とにより覆われ、かつ表面が舗装体2と弾性舗装材3とが面一となるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 低温環境下において、セメントミルクが開粒度アスファルト又はポーラスコンクリートの空隙中に充填される際に流動性を有しつつ、保水性硬化体が、短期間の強度発現性、及び長期の高い強度を備えてなる保水性硬化体用セメント組成物を提供することにある。
【解決手段】 開粒度アスファルト又はポーラスコンクリートの空隙中に充填し保水性の硬化体を構成する保水性硬化体用セメント組成物であって、ポルトランドセメントとカルシウムアルミネートとII型無水石膏とを有するセメント、ゼオライト、炭酸リチウム、炭酸ナトリウム、及び酒石酸ナトリウムを含有してなり、前記セメントと前記ゼオライトとの合計量100重量部に対して、前記炭酸リチウムが1.2〜2.4重量部、前記炭酸ナトリウムが0.2〜0.4重量部、及び前記酒石酸ナトリウムが0.1〜0.3重量部含有されてなることを特徴とする保水性硬化体用セメント組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】都市水環境に寄与する透水性鋪装であって、降水量が少ない日が続く夏季においても、雨水等の水分を舗装体の全域に保水させることができるため、舗装道路の表面からの排熱を防止しヒートアイランド現象を抑制できる透水性鋪装を提供することにある。
【解決手段】 舗装道路と舗装道路に給水を行う給水手段からなる舗装路面給水システムであって、
舗装道路は、舗装体2と、その下の路盤4からなり、
舗装体2は、透水性及び保水性を有するコンクリート舗装層21と、遮水層27との間に、目付量100〜3000g/m2の不織布層26とから構成され、
給水手段3は、給水源35と、給水源35からの水分を舗装体2内部に給水する給水路38と、舗装体2の下側部に設けられた水分量検出器32と、給水制御装置31とを備え、
少なくとも水分量検出器32による舗装体2内部の水分量信号に基づき、給水制御装置31が、給水路を介して舗装体2内部に給水する
ことを特徴とする舗装路面給水システム1。 (もっと読む)


【課題】舗装施工を簡易化でき、舗装工事のコストダウンおよび工期の短縮化を図る上で有利な大気浄化機能を有する舗装の施工方法を提供すること。
【解決手段】本発明の施工方法は、開粒度アスコン16の空隙部に充填した半たわみ舗装用のセメントミルク18が硬化する途中の段階で、光触媒を含む塗布材を半たわみ性舗装の表面に直接塗布する。すなわち、コンクリートの流動性を示す数値であるセメントミルク18の硬度が、硬化後の値に対して1/3〜2/3程度の値になった状態で、光触媒を含む塗布材を半たわみ性舗装の表面に直接塗布する。 (もっと読む)


【課題】 主に雨水を利用して長期にわたる安定した保水機能を有し、施工性がよく、維持管理が容易で、かつブロック舗装のメリットを活かしつつ、経済性にも優れた保水性舗装構造およびその施工方法を提供する
【解決手段】 基本構造は、従来のブロック舗装と同様、下から順に、路床1、路盤2、調整層4、ブロック舗装材5および目地6となる。路盤2には好ましくは単粒度砕石2aを用い、単粒度砕石2a間の間隙に、保水性グラウト材3を充填し、その吸水性や保水性を利用して路盤2に保水機能を持たせる。路盤2への保水性グラウト材3の充填は、湿式でも乾式でもよい。調整層4や目地6についても保水性グラウト材を混合して充填することにより、さらに保水機能や、吸上げ機能を向上させ、路面からの水分の蒸散により、路面温度の上昇を抑制することができる。
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【課題】大量の保水量が得られる道路舗装構造を提供する。
【解決手段】少なくとも上から順に表層1、路盤3、路床とで構成され、最上位となる一番上の前記表層を、開粒度アスファルト9によって所定の厚さに作られた舗装層の空隙内に水を保水する保水性セメントミルク11を充填して保水性表層7とする。次に位置する路盤3を、水を保水する無数の小さい孔を備えた骨材15を用いて前記表層1より層の厚い保水性路盤層9とし、保水性路盤層7と保水性路盤層19の組合わせによって大量の水を保水する。 (もっと読む)


【課題】 保水性を有しつつ、且つ透水性をも発揮しうる保水性硬化体を提供することを一の課題とする。
【解決手段】 開粒度アスファルト又はポーラスコンクリートの空隙中に充填し保水性の硬化体を構成する保水性硬化体用セメント組成物であって、セメント、保水性材料、及び水酸化アルカリとの反応によってガスを発生させうる金属粉末を含有することを特徴とする保水性硬化体用セメント組成物による。 (もっと読む)


【課題】 簡便な方法によって破壊されにくい保水性構造体を提供することを一の課題とし、また、安価で且つ破壊されにくい保水性構造体を提供することを他の課題とする。
【解決手段】 開粒度アスファルト又はポーラスコンクリートの空隙中に、保水性材料と硬化性材料とを含有してなるスラリーを充填し、該スラリーを硬化させて保水性構造体を作製する保水性構造体の製造方法であって、前記スラリーは、前記開粒度アスファルト又はポーラスコンクリートの空隙中に充填された後、該スラリーが硬化するまでの間に、保水性材料および硬化性材料の占める体積が減少するように調製されたものであることを特徴とする保水性構造体の製造方法による。 (もっと読む)


【課題】夏季の直射日光による路面温度の上昇を抑制するために、舗装体の本体である多孔質硬化体の連続空隙等に充填して用いられる保水性セメント組成物であって、セメントからの六価クロムの溶出の抑制効果を有する保水性セメント組成物を提供する。
【解決手段】セメント及び保水材を含む粉末状の保水性セメント組成物であって、保水性セメント組成物中、アルミナセメントの割合が3〜25質量%、その他のセメントの割合が10〜55質量%であり、かつ、その他のセメント中の白色セメントの割合が70質量%以上である保水性セメント組成物。保水性セメント組成物は、さらに消石灰を含むことが好ましい。保水材の好ましい例は、セピオライトである。保水性セメント組成物は、舗装用ブロック3の連続空隙の充填材、及び目地部4の材料として用いられる。 (もっと読む)


【課題】半浸透型の半たわみ性舗装を施工する際に、舗装表面にセメントミルクが残留せず、舗装表面の外観に優れた施工方法を提供する。
【解決手段】半たわみ性舗装において、セメントミルクを開粒度アスファルト混合物舗装の表面にまで浸透させない半浸透舗装を行う際に、予め開粒度アスファルト混合物舗装の表面に撥水剤を塗布し、乾燥した後に、撥水剤を塗布した上記舗装表面にセメントミルクを流して舗装内部の空隙にセメントミルクを浸透させ、次いで上記舗装表面の残留セメントミルクを除去することを特徴とする半たわみ性舗装の施工方法。 (もっと読む)


【課題】保水性グラウト材を100%に満たない割合でポーラス舗装体の空隙部に充填して平均的に拡散させる。
【解決手段】開粒度アスファルト舗装等のポーラスな舗装体10を、基層30の上に排水層60を設けて排水性舗装を施工する。かかる舗装体10の空隙A内に、フロー値とチキソトロピー性とを所定の範囲に規定した保水性グラウト材50aを、100%に満たない所定割合で浸透させる。保水性グラウト材50aにはチキソトロピー性が付与されているため、空隙A内の厚み(深度)方向にわたって平均的に保水性グラウト材50aが保持され、良好な保水性と透水性とを併有した舗装ができる。 (もっと読む)


【課題】 セメントミルクを開粒度アスファルト等へ充填する際の作業性を改善するとともに、該セメントミルクが硬化した後には該硬化体が高い吸水性と高強度を発揮しうるような手段を提供することを一の課題とする。
【解決手段】 開粒度アスファルト又はポーラスコンクリートの空隙中に充填し保水性の硬化体を構成する保水性硬化体用セメント組成物であって、ポルトランドセメント、カルシウムアルミネート、II型無水石膏、及びゼオライトを含有することを特徴とする保水性硬化体用セメント組成物による。 (もっと読む)


【課題】 路面に敷設される舗装シートのすべり抵抗を増大し、車両が繰り返し走行したときにも大きな滑り抵抗を維持すること、及びこれに加えて路面付近の弾性を長く維持することができる舗装構造及び路面に貼着して用いられる舗装シートを提供する。
【解決手段】 布状体11を基材とし、この布状体11を構成する繊維間に弾性材料が介在され、表面には粒状の骨材21を含むすべり抵抗層20が形成されている舗装シート5をアスファルト混合物層又はコンクリート層の上に接着することにより、高いすべり抵抗を有するとともに繰り返し走行車両による荷重が作用しても舗装シートの弾性が長く維持される。 (もっと読む)


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