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Fターム[2D051EA06]の内容

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【課題】施工が簡単になると共に、景観を損なうことなく識別力を高めることができる、縁石ブロックの組合せ及び縁石ブロックの施工方法を提供する。
【解決手段】各縁石ブロックのうち末端に配置されるものを除く全てのブロックは、長さ方向両端面15,16の幅方向中央部に上下に伸びる縦溝17が形成されている。また、長さ方向の少なくとも一方の端面の上縁角部が、テーパ状に切り欠かれて斜面20をなしている斜面付きブロック10aと、両側面を貫通する下面に開口した排水溝24が形成された排水用ブロック10bとを少なくとも有している。そして、このような縁石ブロックを、車道と歩道との境界部に沿って並べて配置し、隣接する縁石ブロックどうしの端面を突き合わせて、該端面に形成された前記縦溝により形成された空間に、モルタルを充填し固化させる。 (もっと読む)


【課題】人孔蓋を設置する場合、舗装を先行させ、舗装完了後その舗装高に合わせて人孔蓋の受け枠を設置する工法(AL工法)に伴う間詰舗装における締め固め不良を改善する。
【解決手段】締め固めをくさび状の適当な強度を持つ挿入物を挿入することにより投入した加熱アスファルト合材を十分な密度まで締め固め、挿入物も舗装の一部とすることによる。 (もっと読む)


【課題】 六価クロム汚染の心配が無く、土舗装としての必要な強度を満たし、長時間をかけた均一な固化により土舗装が均一構造となり、表面の不均一な剥がれが生じにくい土舗装を得る。
【解決手段】 土舗装材は、転圧前の土1m3 に対して石灰系固化材60〜230kgが混合されてなる。土舗装方法は、土に石灰系固化材が配合されてなる土舗装材を地盤上に敷き均して、土舗装層の1層目1aを形成するステップと、1層目に散水するステップと、土に石灰系固化材が配合されてなる土舗装材を1層目上に敷き均して、土舗装層の2層目1bを形成するステップと、1層目及び2層目を転圧するステップと、2層目に散水するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】作業時におけるコンクリート補強用鉄筋材のたわみや変形を経済的に抑制できると共に、舗装した道路等へのクラックの発生や伝播を抑制できると考えられる連続鉄筋コンクリート舗装用支持スペーサーの設置方法を提供する。
【解決手段】連続鉄筋コンクリート舗装に使用され、間隔を有して配置される複数の縦方向鉄筋16と間隔を有して配置される複数の横方向鉄筋17とを交差させて網目状に形成されるコンクリート補強用鉄筋材10を、予め設定した高さに支持するための長尺の支持スペーサー11の設置方法において、支持スペーサー11を、縦方向鉄筋16とは直交しない範囲で、縦方向鉄筋16に交差するように複数配置する。 (もっと読む)


【課題】適度の摩擦抵抗を発揮して歩行者に安心感を与えることができる、透明性防滑シートを提供する。
【解決手段】施工面に敷設して滑り止め効果を発揮する透明性防滑シートとして、施工面11を透視する透明性を有するプラスチックフィルム類から成る基材シート14と、粉砕されたガラス粒子16から成り、上記基材シートの表面に固着した防滑材層とを具備し、上記防滑材層は、大きさが100〜800μmの範囲の粒度の異なるガラス粒子16の混合物によって構成され、防滑材層の表面がガラス粒子の異なる粒度による凹凸構造を有している。 (もっと読む)


【課題】乳剤を使用して新規に敷設されるアスファルト混合物と劣化したアスファルト舗装とを接着する必要がなく、劣化したアスファルト舗装を確実に修復することが出来るアスファルト舗装の修復技術の提供。
【解決手段】修復するべきアスファルト舗装(劣化アスファルト舗装)の表層(Fpa)を加熱し、加熱されたアスファルト舗装の表層(Fpa)から所定の深さの領域を掻き起こし、掻き起こされたアスファルト舗装に新規のアスファルト混合物を敷設する。 (もっと読む)


【課題】 地方、特に山間部では、道路に電灯がほとんどなく、夜間自動車で走行するとヘッドライトが当たる部分しか見えない。ヘッドライトが当たっている部分にしても、遠くになると全体として少し明るい程度で道路の方向がはっきりと識別できるまではなかなかいかない。これが事故の大きな原因になっている。そこで、長期間きらきら光る路面を提供する。
【解決手段】 路面に樹脂舗装材を塗布した後、その上から反射骨材を散布し、押圧する方法であって、該樹脂舗装材は反射骨材が含有されており、且つ透水性を有するもの。 (もっと読む)


【課題】石炭灰を材料として簡易に地面を舗装することが可能な舗装方法を提供する。
【解決手段】溝31が形成されるように地盤から土砂をすき取る第1の工程と、自硬性を有するように二酸化ケイ素と酸化カルシウムを所定の割合で含有する石炭灰と水とが混合されて硬化したPFBC灰固化体100からなる複数の粒状の固体を該溝31内に敷設する第2の工程と、石炭灰と水とが混合されて硬化する前の液体を該溝31に敷設された該複数の固体の上から撒いて該複数の固体同士を一体に固着して舗装層32を形成する第3の工程とを有する舗装方法。 (もっと読む)


【課題】雨、風、乾燥によって飛散散逸することなく、高アルカリ性を長期間持続することができる被膜を提供する。
【解決手段】長期アルカリ性安定被膜11は、全体100重量部に対し、非アルカリ増粘型樹脂12を25〜67重量部、消石灰粒子13を30〜72重量部含み、基材21の表面を被覆するアルカリ性の被膜であって、消石灰粒子13と連通するクラック15を備える。水分17が付着することにより、長期アルカリ性安定被膜11は表面においてpH11.0以上を発現する。 (もっと読む)


【課題】損耗した道路の補修材料で、圧縮強度・引張り強度・耐磨耗性が高く、かつ固結物の密度・強度・組成が安定した高強度樹脂の提供。
【解決手段】高強度樹脂ペースト4としては、エポキシ樹脂、アクリル樹脂、ウレタン樹脂等から選択される二液性樹脂に、人工のポルトランドセメントフライアッシュ、粒径0.1mm以下のフェロニッケルスラグから選択される、鉱物質粉体を混合し、更に粒径5mm以下のフェロニッケルスラグ、カッパースラグ、鉄鋼スラグから選択される細骨材および硬化剤を加えて形成する。また、高強度樹脂固結物3としては、前記高強度樹脂ペースト4を原料として粗骨材を加えて混合する。磨耗による損耗した道路1においては、施工部分2を清掃し、砂・水分等を除去し、高強度樹脂固結物3を敷き均し、更に敷き固め、高強度樹脂ペースト4を施工厚さ3cm以下で表層として上部に施工する路面の施工法。 (もっと読む)


【課題】歩行や自転車の走行による砂利等の片寄りや轍掘れを防止でき、さらに透水性も確保し、そして広い面積を簡易に且つコストをかけずに施工できるようにした砂利舗装を提供すること。
【解決手段】舗装用開粒度タイプの混合物2を敷き均した直後の該敷均し面に凹凸を形成して基層を形成し、ついで該基層表面1上に骨材3を散布して表層を形成し、前記基層表面1と接する前記骨材3は該混合物2の舗装用結合材により接着されているとともに、前記骨材3の粒径に対し、前記舗装用開粒度タイプの混合物2の粒径の方が大きくなるように構成する。 (もっと読む)


【課題】耐久性が高く、かつ、バインダの流出を防止するとともに、弾性を有する粒状物質が混在してもこれらの物質が施工中に変性することのない表層体の施工方法を提供する。
【解決手段】路床2の上に形成される表層体10の施工方法であって、熱可塑性バインダと砂とを加熱しながら混合する第一混合工程と、固形又は半固形のバインダを乳化して水性エマルジョンを生成する水性エマルジョン生成工程と、第一混合工程で混合された混合物と、前記水性エマルジョンと、弾性を有する粒状物質とを常温で混合する第二混合工程と、前記第二混合工程で混合された混合物を施工面に敷き均す敷設工程と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】規模の大小に関わらず基盤上を表層材で被覆する表面仕上げを行なう場合に、骨材と接着剤である樹脂材の混練作業を簡素化するとともに、施工者の熟練度合いによって施工面の仕上がり具合に大きな差が出るのを抑制することのできる調製済表層材を提供する。
【解決手段】少なくとも1種類の固形物からなる骨材2と、水分散性で,水分の蒸発により樹脂が不可逆的に硬化する樹脂系接着剤3と、粘度を調整する水4と、骨材2及び樹脂系接着剤3及び水4の混合体を密封した状態で収容する包装容器体5とを有し、混合体における水4は、使用時必要水量の一部を構成して調製され、包装容器体5を開封した際に、使用時必要水量の残量を混合体に加えて粘度を低下させて使用するように調製済表層材1を構成する。 (もっと読む)


【課題】安全な作業で、優れた物性を備えた凹凸ある舗装面を簡単に形成することのできる屋外施設用舗装体の製法と、それに用いられる表面仕上げ材と、その製法によって得られる屋外施設用舗装体とを提供する。
【解決手段】その表面が平坦でJIS A硬度が40〜65のポリウレタンベース層10の上に、個別に計量された特定のA剤とB剤とを、2液型スプレーマシンを用いて混合状態で吹き付けることにより、高低差2.0mm以上の凹凸表面11を有するポリウレタン表面仕上げ層12を形成するようにした。 (もっと読む)


【課題】排水部の強度を向上して当該部分が損傷するおそれを軽減し、フィルターを不要にしてフィルターの取り付け作業をなくすと共にコストを低減する。
【解決手段】側溝ブロックの蓋受面を樋状に切り欠く第一切欠部と該第一切欠部に連続して立上部の内側を切り欠く第二切欠部により内側切欠部を形成し、内側切欠部に対応して側壁外側を切り欠く外側切欠部を形成し、内側切欠部と外側切欠部の間に立上部よりも肉薄の肉薄部を形成し、肉薄部にスリット状又は小穴状の複数の通水孔を形成することで前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】排水性舗装において、水の拡散流動性を高める要求を満たしながら、舗装表層の耐圧支持強度を保全する。
【解決手段】複数の開口を設けた吸水シート2を基層1上に敷設し、上部に排水用高粘度アスファルトまたは透水性コンクリートの表層4を転圧覆工することで開口を貫通して表層4と基層1とを一体化した耐圧支柱4aを形成するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 天然石ブロック舗装のような自然な色調や質感を表現しつつ、段差が無く、排水性に優れたアスファルト舗装の表層構造を提供する。
【解決手段】 アスファルト舗装路を構成する表層14の表面に、高圧水流を吹付け、表層14を構成する骨材16間の接着成分、およびモルタル成分を剥離することで、表層14の表面の骨材16を露出しつつ、表層14の表面に所定の間隔で細溝18を形成する。 (もっと読む)


【課題】充分な透水性と、適度な弾力性を長期に渡って備え、歩行に適した舗装路の表層として敷設される舗装材を提供する。
【解決手段】骨材と固化材とを混合物からなり、舗装路の表層として敷設される舗装材1の骨材を、自然土12と、小片状のファイバーチップ11との混合物で構成する。 (もっと読む)


【課題】車両走行によって損傷受け易い舗装道路の轍部の耐久性を向上させた車道用舗装及び車道用舗装の施工方法を提供する。
【解決手段】敷設装置10の二股状の吐出口14a,14bは、弾性舗装1の轍掘れが発生している、または轍掘れが発生し易い部位Xa,Xbに対応させて設置し、上記施工機を弾性舗装1の基礎地盤3上に沿って移動させながら、かつ上述した敷設装置10の供給部10aから供給された弾性舗装材料4を車道用舗装1の轍掘れが発生し易い部位Xa,Xb等の上に順次吐出させて積層させる。二股状の吐出口14a,14bは左右方向に移動出来たり揺動出来るように構成しておけば、あらゆる車道用舗装1(弾性舗装)の轍掘れが発生し易い部位Xa,Xb上にも対応させることが出来るものである。また、11は敷設装置10に後方に取付けられたスクリードを示し、前記二股状の吐出口14a,14bから吐出させた弾性舗装材料4を加圧しながら均一に敷き均すための装置である。 (もっと読む)


【課題】既存の道路は、アスファルト舗装やコンクリート舗装、インターロッキング、石板タイル等で表面仕上げがなされている。これら既存の舗装では、雨水を地下に還元できず、ヒートアイランド現象の原因となっている。
【解決手段】現場施工の場合、特殊混和材配合で混練りしたさつま天然真砂土、シラス砂、自然土を路盤に敷設均して、転圧して仕上げる。また、この材料を用いて、平板ブロックとすることもできる。この土舗装材の配合は、自然土100%に対して、粉末エマルジョン−KRE−68Aを用途別々に2〜10%を混入する。この土舗装材はさつま天然真砂土、シラス砂、自然土の特性である強度性、保水性、透水性など浄化能力性等に優れた性能を生かした素材で、成型加工品製造や舗装を敷設施工することで雨水を地下に還元することで、舗装表面温度が、既存の舗装より10〜15度℃低くなり、ヒートアイランド現象を抑制できる。 (もっと読む)


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