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Fターム[2D051EA06]の内容

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【課題】車両走行によって損傷受け易い舗装道路の轍部の耐久性を向上させた車道用舗装及び車道用舗装の施工方法を提供する。
【解決手段】敷設装置10の二股状の吐出口14a,14bは、弾性舗装1の轍掘れが発生している、または轍掘れが発生し易い部位Xa,Xbに対応させて設置し、上記施工機を弾性舗装1の基礎地盤3上に沿って移動させながら、かつ上述した敷設装置10の供給部10aから供給された弾性舗装材料4を車道用舗装1の轍掘れが発生し易い部位Xa,Xb等の上に順次吐出させて積層させる。二股状の吐出口14a,14bは左右方向に移動出来たり揺動出来るように構成しておけば、あらゆる車道用舗装1(弾性舗装)の轍掘れが発生し易い部位Xa,Xb上にも対応させることが出来るものである。また、11は敷設装置10に後方に取付けられたスクリードを示し、前記二股状の吐出口14a,14bから吐出させた弾性舗装材料4を加圧しながら均一に敷き均すための装置である。 (もっと読む)


【課題】可及的少量のシート部材によりアスファルト混合物の耐流動性を上げ、以って舗装面における「わだち掘れ」の発生を好適に抑制する。
【解決手段】アスファルト舗装された少なくとも一つの車線L1を有する舗装道路において、通行車両の左右の車輪走行位置に対応する車線L1の幅員方向両側部分で車両の通行方向に沿って表層3bに埋設されたシート部材4を有する。シート部材4は、天然繊維、無機繊維、再生繊維、合成繊維、又は半合成繊維からなる布帛もしくは不織布であり、そのシート面4aは車線L1の幅員方向に対して直交ないしは傾斜している。 (もっと読む)


【課題】砂利状骨材の産出地や採砂時期等の違いによる特性に影響されることなく、施工現場において施工に適する粘度の舗装材組成物に調製可能な舗装材組成物の調製方法を提供する。
【解決手段】施工現場で混合された骨材5を収容容器4の内面を被覆する透明樹脂シート7内に収容して該骨材5の上方から水性エマルジョン6を振掛ける振掛工程と、該振掛工程により該骨材5の骨材層9の層上面9aに一時的に滞留して形成された該水性エマルジョン6のエマルジョン層10が、該骨材5の間の隙間を伝って重力に従って下方に向かって浸透するように静置する浸透静置工程と、該骨材層9の該層上面9aから該エマルジョン層10が消失して該骨材層9に対する該水性エマルジョン6の浸透混合が完了した後、該収容容器4から該骨材5及び該水性エマルジョン6の舗装材組成物1を該透明樹脂シート7とともに取出す組成物取出工程とで舗装材組成物の調整方法を構成する。 (もっと読む)


【課題】ブリスタリングの発生を防ぐコンクリート床版防水工法の提供。
【解決手段】コンクリートに含浸した後硬化して床版と一体化した防水層を形成するアクリル系ラジカル硬化性液状樹脂組成物の上に、アスファルト系シート防水材を施工してなることを特徴とするコンクリート床版防水工法。コンクリートに含浸した後硬化して床版と一体化した防水層を形成するアクリル系ラジカル硬化性液状樹脂組成物の上に、珪砂が散布され且つ、アスファルト系シート防水材を施工してなることを特徴とするコンクリート床版防水工法。アスファルト系シート防水材の上に、アスファルト混合物を舗設することを特徴とする該コンクリート床版防水工法。アクリル系ラジカル硬化性樹脂組成物の塗布時の粘度が2000mPa・s以下であり且つ、塗布量が50g/m2以上600/m2以下である。 (もっと読む)


【課題】弾性舗装の圧縮弾性率を一定以上に保つことで騒音低減効果を保持しつつ弾性舗装道路の耐久性を向上させることができる弾性舗装材を提供する。
【解決手段】この発明における硬質骨材2と弾性骨材3と樹脂バインダ4との混合材により構成される弾性舗装材1では、車道用の弾性舗装材の耐久性を向上させるために、厚さ25mmの弾性舗装材における弾性舗装材の面圧が、10Kgf/cm2 時での圧縮弾性率が25MPa 以上に設定してある。即ち、厚さ25mmの弾性舗装材における弾性舗装材の面圧が、10Kgf/cm2 時での圧縮弾性率が25MPa 以上に設定することで、後述するように、弾性舗装道路における弾性舗装材の耐久性(この実施形態では、磨耗わだち量(mm)において比較評価し、2.0mm 〜3.0mm とすることが出来る) を向上させることができるとともに、騒音の低減にも効果(7dB 以上の低減効果) を発揮することが出来るものである。 (もっと読む)


【課題】既設のアスファルト系低騒音舗装(排水性舗装)の表面を切削したり、交換したりすることなく既設のアスファルト系低騒音舗装体そのままの状態を有効に利用して施工することで、騒音低減効果を回復させることが出来、安価で短時間に作業を行うことが出来る低騒音舗装の補修工法及びその低騒音舗装体の積層構造を提供する。
【解決手段】この発明の第1実施形態では、図1に示すように、前記天然系骨材4が露出した低騒音舗装2の表面2aに、硬質骨材4a及び/または弾性骨材4bを樹脂系バインダ6で固結して成る空隙3aを有する吸音被覆層7を所定の厚さHで積層して成る低騒音舗装体2A、即ち、排水性舗装体の積層構造を構成するものである。前記硬質骨材4aとしては、珪砂、自然石、人工石、樹脂系チップ等を例示することが出来、また弾性骨材4bとしては、所謂、ゴム粉やゴムチップ等を例示でき、例えばタイヤ等のゴム製品を破砕して製造したものを用いることができる。 (もっと読む)


【課題】低騒音舗装(排水性舗装)との接着耐久性を改善すると共に、低コストで施工することが出来る低騒音型舗装の積層構造及び低騒音型舗装の施工工法を提供する。
【解決手段】低騒音舗装体2は、排水性舗装であり、砕石または砂利から成る天然系骨材3をアスファルト4で固結して構成し、この発明の実施形態では、低騒音舗装体2の内部空隙Xに、セメント系混合物S(通常のセメントを水と混合させてスラリー状としたもので、この実施形態では超速硬セメントを使用している)及び/または樹脂系混合物Sを注入,充填して目埋めし、その表層2aに、硬質骨材3a及び/または弾性骨材3bを樹脂系バインダ5で固結した樹脂系舗装材6を所定の厚さH積層して構成してある。また、前記低騒音舗装体2の表層2aに、プライマーを塗布した後、樹脂系舗装材6を所定の厚さHで積層して構成することも可能である。 (もっと読む)


【課題】路面に形成された凹穴部の補修時間を短縮することができ、迅速に車両等が通行可能な状態とすることができる路面の補修方法。
【解決手段】水硬性材料が袋体内に充填されてなる補修材を路面に形成された凹穴部内に配し、前記水硬性材料を水と反応させて硬化させる。前記袋体は、前記水硬性材料が充填された内側に向かって透水性を有する素材を用いて形成されるか、又は前記袋体は、水を吸収して浸潤した状態となると共に前記袋体の内側に向かって水を浸出させる素材を用いて形成される。 (もっと読む)


【課題】アスファルト保護層のクラックを防止し、かつ、ヒーティングケーブルの損傷を防ぐ融雪道路の施工方法を提供する。
【解決手段】アスファルト下地2を打設した直後に、ロードヒーティング部材Hを上記アスファルト下地2上に敷設して、上記アスファルト下地2が冷却前の柔らかい状態下にてローラ3によって転圧して埋め込み、上記ロードヒーティング部材Hを埋め込んだアスファルト下地2の表面2Aに、舗装作業車両のタイヤ走行部に沿って、ゴムアスファルト系帯状シートを敷設し、上記系帯状シート以外の上記表面2Aに乳剤を散布して、その上にアスファルト保護層を敷設する。 (もっと読む)


【課題】動的安定度及び熱伝導率に優れた舗装体及びそれに用いる舗装材を安価に提供する。
【解決手段】本発明の舗装材は、アスファルトにバインダーが添加されたアスファルトモルタルに、粗骨材と細骨材とが含まれている舗装材において、前記粗骨材は1.2mm(好ましくは5mm)のふるいを通過せず20mm(好ましくは13mm)のふるいを通過する粗骨材からなり、前記細骨材は2.5mmのふるいを通過し0.6mmの加積通過百分率は60質量%以上のチャート砂からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】耐摩耗性などの耐久性に優れて寿命が極めて長いコンクリート舗装を提供する。
【解決手段】セメント、BET比表面積が3〜20m2/gの微粉末、細骨材、水、減水剤及び直径0.02〜0.2mmで長さ1〜30mmのモノフィラメントタイプのアラミド繊維を含む配合物の硬化体からなるコンクリート舗装。
配合物はブレーン比表面積3500〜10000cm2/gの無機粉末や粗骨材を含むことが好ましい。さらに、配合物は平均粒度が1mm以下の繊維状粒子又は薄片状粒子を含むことができる。 (もっと読む)


本明細書は道路または歩道の弾性舗装のデザイン施工工程を開示し、本工程には、ゴムチップを微小片に破砕し、前記破砕されたチップ片をウレタンバインダーと混合し、前記混合物を熱硬化してマットブロックを作成し、さらに、前記作成されたマットブロックをスライスして所望のデザインを有するロゴブロックを形成する工程と、ゴムチップを微小片に破砕し、前記破砕されたチップ片をウレタンバインダーと混合し、前記混合物を用いて道路または歩道を現場舗装し、さらに、前記舗装道路または舗装歩道の路面を均す工程と、前記舗装道路または舗装歩道が硬化する前にバインダーを前記ロゴブロックの底部に付着させて前記ロゴブロックを前記舗装道路または舗装歩道の所望の位置に配置し、さらに、前記舗装道路または舗装歩道を加熱して前記舗装道路または舗装歩道の路面を均しながら前記ロゴブロックを同道路または歩道に固定する工程と、が含まれることを要旨とする。

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【課題】水結合材比を低下させたとしても、得られるコンクリート硬化体が十分な空隙率を確保することができるとともに、高い圧縮強度及び曲げ強度を発現することができる高強度ポーラスコンクリート組成物を提供する。
【解決手段】本発明の高強度ポーラスコンクリート組成物は、2CaO・SiO含有量が30〜60質量%であって、3CaO・Al含有量が7質量%以下であるポルトランドセメント及びBET比表面積が5〜15m/gのポゾラン質微粉末を含む結合材と、粗骨材と、細骨材と、水とを少なくとも含み、水結合材比が10〜16%となるように、結合材と水とが配合されてなり、当該組成物を硬化させてなるコンクリート1m中に含まれる粗骨材粒子間の空隙容積に対する単位モルタル体積の比が0.55〜0.95であり、細骨材粒子間の空隙容積に対する単位セメントペースト体積の比が5.0〜7.0である。 (もっと読む)


【課題】地盤の沈下、亀裂を防止し、建設物を支持することになる区域の土を安定化処理するための化学薬品およびこれを土と混合して製造する低価格住宅建設用の建築部材を提供する。
【解決手段】セメント質ポザラン(5から60重量%)、硫酸カルシウム(20から80重量%)、カルシウムの酸化物(15から50重量%)および酸化ケイ素(1から30重量%)の混合物を含む、土の工学的性質を改良するための化学薬品。この化学薬品は、モノフィランメント繊維を含んでもよい。 (もっと読む)


【課題】競技時の衝撃を吸収でき安全性が高いことに加え、安定性が高く競技しやすく、成分の添加量によって、IAAF規格のような競技規格の求める各値の関係、値の範囲を実現できる、高性能な舗装構造とその舗装方法を提供する。
【解決手段】基層11の上に積層されるポリウレタン13を有する弾性を備えた中間層12と、中間層12の上に積層され凹凸表面に形成される表面層14と、を備え、中間層12は、弾性粒子13aを備える弾性整泡材13cと気泡13dとがポリウレタン13中に分散してなり、ポリウレタン13と弾性整泡材13cと気泡13dの体積が下記の式I及び式II:ポリウレタン13体積=V1、弾性整泡材13c体積=V2、気泡13d体積=V3のとき、0.55<V1/(V2+V3)<2.50…式I、0.70<V2/V3<3.00…式II、を満たすことを特徴とする舗装構造10とその舗装方法である。 (もっと読む)


【課題】畦の曲がりやうねりに柔軟に対応することが可能であるとともに、長期に亙って畦を保持することができる人工畦を提供する。
【解決手段】畦Aの上部Bに設置される上板1と、上板1の側縁部に上縁部が連結されて畦Aの側面Cに敷設される側板2とを備え、側板2には上下方向に延びる切れ目2Cが形成されていて、畦Aの側面Cの湾曲に合わせて側板2を湾曲させて敷設可能とする。 (もっと読む)


【課題】既設の低騒音舗装の表面を切削したり、交換したりすることなくそのままの状態で利用して施工することで、騒音低減効果を回復させることが出来、安価な補修工法とすることが出来る低騒音舗装体の積層構造及び低騒音舗装体の補修工法を提供する。
【解決手段】低騒音舗装2は、排水性舗装であり、砕石または砂利から成る天然系骨材3をアスファルト4で固結して構成し、供用後の空隙部Xの目詰まり,目潰れまたは粒取れが発生している既設の低騒音舗装体の内部に、セメントミルクS(通常のセメントを水と混合させてスラリー状としたもので、超速硬セメントを使用している)を注入,充填すると共に、前記天然系骨材3が露出した低騒音舗装2の表面2aに硬質骨材3a及び/または弾性骨材3bを樹脂系バインダ4で固結して成る空隙Qを有する吸音被覆層5を所定の厚さHで積層して低騒音舗装2の積層構造を構成している。 (もっと読む)


【課題】自動車運搬船に自動車を搬出入する場合に、滑りによる接触事故を防ぐために、スロープ、カーブ等に滑り止めを施すことが出来る舗装と、その施工方法の提供。
【解決手段】下地である船舶鋼床版(自動車運搬船のスロープ部等の鋼床版1)の上面に塗布された表面処理剤(プライマー2M)の層2と、被覆層上方に位置する結合剤(バインダ3M)の層3と、結合剤上の骨材4と、結合剤(バインダ3M)及び骨材4を被覆する表面被覆剤(トップコート5M)の層5とが積層していることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】振動軽減効果を高めながら、基層と表層の間に敷設するシートをアスファルト系の材料で構成することにより、シートと基層や表層との密着性を高めるとともに施工時に特別な配慮をしなくても確実な効果を有する振動軽減舗装を提供すること。
【解決手段】表層を切削して基層用アスファルト混合物8からなる基層を露出させ、露出した前記基層の表面の平滑処理をした後または平滑処理を省略し、繊維系織布を基材としてこの基材の上面及び下面にそれぞれアスファルトが積層されているシート9を敷設し、その上に表層用アスファルト混合物10からなる表層を敷設した。 (もっと読む)


【課題】コンクリート・ブロック・レンガ壁等の表面の汚れ・苔等を除去し、湿潤状態で施工し、固化部表面に仕上げをし、かつ工事の簡略化により工事期間を短縮し、産業廃棄物を抑制し、自然らしい外観仕上げを可能とする。
【解決手段】軽量骨材と消石灰とモルタル接着増強剤と着色剤を含み、モルタル接着増強剤(粉末及び液体)は、軽量骨材と消石灰の基盤との接着性が強く、吸水性、透水性が低い。また、骨材(軽量骨材+消石灰)100%重量部に対しモルタル接着増強剤(1〜10%)重量部、着色剤(1〜5%)の割合であることを特徴とする。 (もっと読む)


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