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Fターム[2D052BB01]の内容

道路の舗装機械 (2,754) | 締固めにローラを用いるもの (112) | 締固めに円筒形ローラを用いるもの (65)

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タンピングフートローラ及びその取付構造
円筒表面を模様刻設したもの (2)

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【課題】本発明は、例えばアスファルト、砂利、土などを圧縮するために使用され得るような、自走式ソイルコンパクターに関する。
【解決手段】自走式ソイルコンパクターは、少なくとも1つの圧縮ローラ(20)と、少なくとも1つの圧縮ローラ(20)に配設された少なくとも1つの剥離装置(28)であって、支持構造体(30)に転向可能に支持され、かつ配設されたローラ(20)と運転時転向位置で接触する剥離器(38)と、当該剥離器(38)の転向を操作するための操作レバー(52)と、配設された圧縮ローラ(20)との接触から外れた少なくとも1つの停止時転向位置で剥離器(38)をロックするための固定構造体(64)とを有する剥離装置(28)とを備える。 (もっと読む)


【課題】クレーン等により被支持体を持ち上げる必要がなく且つ作業者の安定した作業姿勢を確保し、作業性を向上させた作業機械のフロアユニットを提供する。
【解決手段】作業機械のフロアユニットは、フロアプレート36を貫通し、防振体40が挿通可能な開口部38と、開口部を閉塞するとともにフロアプレートに第2の取付手段54を介して取付けられ、且つ防振体に連結手段58を介して連結された蓋板47とをさらに備え、第1及び第2の取付手段並びに連結手段には、第1及び第2の取付手段並びに連結手段による取付けや連結、あるいは解除を操作するための第1〜第3の操作部52、56、60がそれぞれ設けられ、第1〜第3の操作部は、車体の上側を向いて形成されている。 (もっと読む)


【課題】機体総質量の値を迅速に把握することができ、運搬車両の最大積載質量を遵守しつつ、水タンクにできるだけ多くの水を給水することができる転圧機械を提供する。
【解決手段】前後の車輪の少なくとも一方を兼用する転圧ローラ(2)と、この転圧ローラにより走行する車体(4)と、車体の一部を形成し、水が貯留される水タンク(16)とを備えた機体からなる転圧機械(1)において、車体に設けられ、水タンク内に水が貯留されていない空状態と、水タンク内に水が完全に貯留されている満水状態との間で水タンク内に貯留されている水の貯留量を認識するための認識部(20)と、認識部の近傍、又は前記認識部と一体的に設けられ、水タンクが空状態であるときの最小機体総質量と、水タンクが満水状態であるときの最大機体総質量との間で規定される機体総質量の値を表示する表示部(34)とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、コスト的な負担を抑えた構造で、後進の際、搭乗している運転者から、容易に前側転圧ローラの最外端位置の把握が行えるマカダムローラ車両を提供する。
【解決手段】本発明のマカダムローラ車両は、後側車両部10の後側転圧ローラ14上方に有る後面鏡25を、後側車両部10の後端が確認可能な位置から、後側転圧ローラ14の車幅方向端の外側へ、最外端が前側転圧ローラ4の最外端となるまで張り出し可能とした鏡支持構造28で支持させる構造とした。同構成により、既存の後面鏡25は、後側車両部10の後端が確認可能な位置から、後側転圧ローラ14の車幅方向端から外側へ、最外端が前側転圧ローラ4の最外端となるまで張り出すと、張り出た後面鏡25の端が、前側転圧ローラ4の端を示唆する。これで、搭乗している運転者は、前側転圧ローラ4の最外端を把握しながら、作業が進められる。しかも、前側転圧ローラ4端を示唆は、既存の後面鏡25を用いるので、安価な構造ですむ。 (もっと読む)


【課題】本発明は、人手に依存せずに、常にスクレーパ部材が適正な間隔を確保し続けられるようにした転圧機械のスクレーパ装置を提供する。
【解決手段】本発明の転圧機械のスクレーパ装置は、転圧輪6の外周面との間で所定の間隔δを介在させて配置されたスクレーパ部材21を、フロントフレーム2に、転圧輪の外周面と接離する方向に移動可能に支持するスクレーパ支持機構30と、スクレーパ部材を、弾性支持された転圧輪の姿勢変化に追従させて接離方向に変位させる追従機構50とを具備して構成した。同構成により、転圧輪が、現場の地面の凹凸の状況により、大きく上下に変位したり、進路変更の際に大きく前後に変位したりしても、スクレーパ部材は、追従機構、スクレーパ支持機構により、転圧輪の姿勢の変化に追従して、転圧輪の外周面と接離する方向に変位して、付着物の除去に最適な所定間隔を一定に保ち続ける。 (もっと読む)


【課題】車体格納時の作業性を向上させたハンドガイドローラを提供する。
【解決手段】車体2と、車体2の車輪を兼用し、車体2の下部に設けられる転圧輪4と、車体2の後部に取付けられ、車体2の後方に向けて延びる作業位置と、略鉛直上方に延びる起立位置Rとの間で車体2に対する取付端部を支点にして回動可能な操縦桿6と、取付端部に対して反対側の端部である操縦桿6の自由端部に取り付けられた操作部10と、操作部10に配設され、転圧輪4を前後進させるための前後進操作レバー12とを備えたハンドガイドローラ1において、車体2の後部に、車体側の端部を基端部とする略板形状を有し、オペレータが搭乗可能なステップ20を備えた。 (もっと読む)


【課題】車体後進時に障害物が舗装面上に存在する場合であってもその障害物を確実に検出することができ、作業性及び安全性を向上させたハンドガイドローラを提供する。
【解決手段】ハンドガイドローラ(1)は、車体(2)内に回転軸を介して回動自在に配設され、一方の端部に連結された前後進操作レバー(12)が傾動することにより回転軸を中心に回動して前進位置、停止位置、後進位置の間をそれぞれ移動して車体の駆動機構を制御するコントロールレバー(20)と、転圧輪(4)の後側に取り付けられ、転圧輪の幅方向に亘って延び、転圧輪に対して接離方向に移動可能な障害物検出部材(30)と、車体が後進時、障害物検出部材が障害物に当接して転圧輪に接近する方向に移動したときに、障害物検出部材と連動してコントロールレバーの他方の端部に当接して押し込む方向に移動させ、コントロールレバーを前進位置又は停止位置に回動させる押し込み部材(32,34)とを備えた。 (もっと読む)


【課題】両手で運転操作ができ、運転操作中に誤って前後進操作レバーの位置がずれることを防止できるハンドガイドローラの提供。
【解決手段】操作ボックス8に形成され、車体2を運転操作するためのハンドル20と、操作ボックス8から傾動可能に立設され、停止位置から前進位置又は後進位置に傾動させることによって車体を前後進させるための操作部とを備えたハンドガイドローラ1において、操作部は、それぞれ別体として形成され、車体2を前進させるための前進操作レバー12と、車体2を後進させるための後進操作レバー14とからなり、ハンドル20は、操作ボックス8からそれぞれ立設する第1のグリップ22及び第2のグリップ24を有し、第1のグリップ22は、前進操作レバー12が前進位置にあるとき又は後進操作レバー14が後進位置にあるときに、前進操作レバー12又は後進操作レバー14と同時に握れる位置にそれぞれ形成されている。 (もっと読む)


【解決手段】本発明のスクイジーは、揺変性賦与剤、無機充填剤、ウレタンプレポリマー、並びに、アマイド化合物および/またはポリエーテル・エステル型多価カルボン酸を含む分散剤を含有する弾性舗装材料を、アスコンに舗設された、下地樹脂上に流涎するスクイジーであって、該スクイジーの弾性舗装材を流涎する縁面が、4.0〜10.0mmのピッチ幅で、高さが2〜6mmの櫛状に形成されていると共に、枝を含めた総重量が800〜1500gの範囲内にあることを特徴としている。
【効果】本発明によれば温度変化に伴う粘度の変化が少なく、安定に弾性舗装をすることができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で無段階に偏心モーメントを切り換え可能とし、任意の偏心モーメントを得ることが容易で、製品としての信頼性の高い起振装置を提供する。
【解決手段】起振装置(20)は、車輪を兼用する振動ローラの軸心位置に設けられたメインシャフト(22)と、該メインシャフトを回転させる振動モータ(24)と、前記メインシャフトに固定された第1の偏心錘(30)と、前記メインシャフトの軸方向に沿って摺動可能に取り付けられた第2の偏心錘(40)とを備え、前記第1及び第2の偏心錘はそれぞれ、前記メインシャフトの軸方向の一部を周方向に沿って連続して覆い、前記メインシャフトの径方向に均一に広がる略中空円筒状の基台部(32,42)と、該基台部の一部に形成された錘部(34,44)とからなり、前記第1の偏心錘と前記第2の偏心錘との突き当て面(36,46)は、前記メインシャフトに対して互いに螺旋状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】油槽の不要な励振アセンブリを有する励振ローラの提供。
【解決手段】励振アセンブリ102の少なくとも1つのギヤの少なくとも外側リング部分が非金属材料であり、第1のギヤが熱安定剤と循滑剤の少なくとも1つを埋め込んだ機械加工ナイロン材料から成る歯付きリング部分を有する合成ギヤであり、これに噛合する第2のギヤが上記第1のギヤのヒートシンクとして機能する金属製ギヤである。上記第1、第2のギヤは、熱的に安定で丈夫な鋳造ポリマの外側歯付きリング202を有する合成ギヤである。上記ギヤは、少なくとも50%のデューティサイクルで少なくとも8時間周囲温度38℃(100°F)で、励振軸の回転速度が2,000RPM以上で、励振ハウジングを40Hzの振動周波数で31.13kN(7,000lbf)の遠心力にさらしても耐え得る。 (もっと読む)


【課題】適切な走行距離で転圧作業を行い、転圧対象となる路体について均一且つ充分な締固め度を得ることを可能ならしめる転圧機械の走行距離監視装置の提供。
【解決手段】転圧機械(200)の走行距離を管理するのに必要な情報(設定進入走行距離Lf、Lfと設定後退走行距離Lrの差ΔL、操作員に対して終点位置が近いことを報知する位置Y、Xと終点までの距離lf、lr等)を入力する入力装置(1)と、操作員に対して進入或いは後退の終点に到達したこと及び終点が近いことを報知する警報装置(11)と、入力装置(1)で入力された情報や転圧機械の走行距離を表示する表示装置(ディスプレイ10)と、制御装置(コントロールユニット50)を備えている。 (もっと読む)


【課題】マットブラシの長寿命化を図るとともに、転圧ローラに対するマットブラシの摺接面を容易に切り換えることができ、作業性を向上させた転圧機械を提供する。
【解決手段】車体の前後に配置され、車輪を兼用する転圧ローラと、該転圧ローラに摺接する摺接面を有するマットブラシ54と、前記車体に揺動部材24を介して取り付けられ、前記マットブラシ54を保持するブラケット20とを備えた転圧機械において、前記マットブラシ54は、前記摺接面を複数有し、前記ブラケット20は、前記転圧ローラの軸心と平行に延び、周面を前記マットブラシ54で覆われる柱形状の保持部40を有し、該保持部40を前記揺動部材に対して締結する締結部材50、52を有し、前記保持部40は、前記締結部材による締結が緩められた状態で、長手方向の軸を中心に前記マットブラシ54とともに回動可能である。 (もっと読む)


【課題】容易且つ迅速にHSTブレーキ及びネガティブブレーキの解除操作を行うことができる転圧機械を提供する。
【解決手段】振動ローラ車両(1)は、油圧ポンプ(8)と走行モータ(14f、14r)とを接続する作動油の往路及び復路(32、42)のそれぞれに設けられたアンロード管路(43a)内での作動油の流動を許容するための導通手段(48)と、走行モータ(14f、14r)の出力軸に設けられたブレーキ部(39,51)と油圧ポンプ(8)とを接続するブレーキ管路(52)に設けられ、ブレーキ部(39,51)に作動油を供給する注油口(57)とをまとめて配設した操作部(60)を備え、操作部(60)は、車体のフロントフレーム(2)に配設されている。 (もっと読む)


【課題】
全面均一な転圧をグラウンドに施すことができる簡易な構造の自走式グラウンドローラーを提供する。
【解決手段】
前輪を有する前部車体と、後輪を有する後部車体とをピン連結方式により連結して走行車体を構成し、かつ前記前後輪をいずれも転圧ローラーとして作用するように構成すると共に前記前部車体においてその前輪を駆動する駆動部を、エンジンと、このエンジンにより回転される油圧ポンプと、この油圧ポンプにより作動される油圧伝導装置と、この油圧伝導装置により駆動されて前記前輪を回転させる走行モーターとで構成したことを特徴とする自走式グラウンドローラー。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で周囲の視認性を向上させることができ、その作業性及び安全性の向上を図ることができる転圧機械を提供する。
【解決手段】転圧機械としての振動ローラ車両は、軒(25)付きの屋根(24)を備えたキャブ(20)と、軒(25)の直下に設けられたミラー装置(30)とを備え、ミラー装置(30)は、軒(25)の下面にボールジョイント(34)を介して取り付けられた反射鏡(32)を有している。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造でメンテナンス性及び作業性を向上させた転圧機械を提供する。
【解決手段】転圧機械は、転圧ローラ(4r)の周面の付着物を除去するスクレーパ装置(20)とを備え、スクレーパ装置(20)は、転圧ローラ(4r)の周面を摺接させるブラシマット(40)を含み、ブラシマット(40)は、転圧ローラ(4r)の周面に対向する側の保持枠(26)の全域を覆う使用部位(40a)と、この使用部位(40a)との間に保持枠(26)を挟み込み、保持枠(26)に結束バンド(42)を介して結合される固定部位(40f)とを有する。 (もっと読む)


【課題】転圧作業により加わる振動ドラムの軸荷重を支え得る強度を維持しつつ、振動ドラムの振動用及び走行用モータやこれら補機類のメンテナンス性を向上させた振動ローラ車両を提供する。
【解決手段】振動ローラ車両(1)は、フロント及びリア車体部(2,5)からなる車体と、フロント車体部(2)及びリア車体部(5)の前部又は後部にそれぞれ設けられ、フロント車体部(2)側の車輪として振動ドラム(6)と、リア車体部(5)側の後輪(8)と、フロント車体部(2)の一部を形成し、振動ドラム(6)の両側に沿ってそれぞれ延び、振動ドラム(6)を挟み付けて保持するサイドフレーム(3)とを備え、サイドフレーム(3)は、その上縁から下縁に向けて切り欠いて形成した凹部(20)を有し、この凹部(20)は点検作業者の上半身を通過させる大きさを有し、通常、フレームバー(22)及びカバー(26)によって開閉可能に閉塞されている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で運転席前方の足下スペースを確保し、転圧作業の作業性を向上させた振動ローラ車両を提供する。
【解決手段】振動ローラ車両は、車体の幅方向に延びるベンチシート型の運転席と、この運転席の前方に位置して立設され、車体を操向させるハンドル(22)を有する操作スタンド(20)と、車体を前進又は後進させる操作装置とを備え、この操作装置は、操作スタンド(20)の両側に沿って上下方向にそれぞれ延びる一対の操作レバー(30)であって、何れかの操作レバー(30)が前進用位置と後進用位置との間を車体の前後方向に回動されることで、車体を前進又は後進させる一対の操作レバー(30)と、ハンドル(22)と操作スタンド(20)との間に配置され、一対の操作レバー(30)を連結する連結ロッド(36)とを含み、操作スタンド(20)には、車体の運転席に向けて開口し、運転席前方の足下スペースを増加させる凹所(28)が形成されている。 (もっと読む)


【課題】小規模ないし中規模の転圧作業現場において、転圧機械の軌跡を簡便に管理し転圧作業の確実性と検証性を向上させること。
【解決手段】転圧作業の際に使用する転圧管理システム100であって、レーザ光を照射し、レーザ光の当たった物体までの距離を測定するレーザ距離センサ102と、物体までの距離が、予め設定した距離範囲内にあるか否かを判定する距離判定部141と、物体が前記距離範囲内にある時間を測定する時間計測部144と、時間計測部144により測定された時間に基づいて物体がロードローラ101であるか否かを判定するロードローラ判定部146と、ロードローラ101が前記距離範囲内に異なる時刻に所在した回数を計測する転圧回数計測部147と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


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