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Fターム[2D053AB09]の内容

道路の補修 (1,769) | 装置の移動手段 (217) | 手押し式、手持ち式 (48)

Fターム[2D053AB09]に分類される特許

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【課題】
天然木という天然資源の枯渇を抑制し、自然環境に配慮したグラウンド整地用トンボを提供することにある。
【解決手段】
地面を掻くレーキ板又は地面を平滑に均すトンボ板が、人工木で形成され、人工木が、製紙工場で紙を製造する過程で排出される製紙糟と家庭や事業所等から排出され粉砕された廃プラスチックとを混錬して押出成型されたもので、また、人工木が、再処理及び再成型することにより、レーキ板及びトンボ板として再利用可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】所望の切込み深さを得ることができる携帯用作業機を提供する。
【解決手段】
携帯用作業機において、保護カバー7は、外周側にロッド11、ローラ10(第1のガイド部)、及び固定用のノブボルト12を有して構成される切り込み深さ調整装置17を備えている。保護カバー7の外周側には、回転刃3に沿った円弧状の凹部15が形成されており、凹部15の内側にはロッド11が嵌め込まれている。ロッド11は凹部15同様に円弧状に形成されるとともに、凹部15の幅より若干細く形成され、凹部15内を円弧状にスライド移動可能に構成されている。また、保護カバー7にはローラ10と回転軸14を挟んで反対側の周縁部には支点となるローラ9が設けられている。 (もっと読む)


【課題】容易に利用されうる静的図形表示システムが望まれている。
【解決手段】天然タイプ又は人工タイプの芝生表面に付与可能な静的図形表示システムにおいて、芝生の草を切除できる切除手段を備えた少なくとも1つの螺旋型ドラムを有する切削デバイスを具備するとともに、芝生の草の切除及び方向決めによって、任意の文字又は図形パターンにより広報的表示が得られるように切削デバイスの移動を芝生表面において案内するとともに、芝生表面に配置される案内手段を具備する静的図形表示システムが提供される。 (もっと読む)


【課題】 切断方式として優位性の有るダウンカット方式を採用しながら、環境設定として優位性のあるドライ環境での作業を可能とした新規な舗装材の切削粉粒の除去装置、並びにこれを具えた舗装材切断装置の開発を試みたものである。
【解決手段】 本発明の切削粉粒除去装置Mは、回転するカッターブレード30をダウンカット状態に舗装面Pに作用させて切削溝Psを形成し、これによって発生する舗装材の切削粉粒P0 を除去する装置であって、この装置は前記カッターブレード30を覆うブレードカバー52と、その後方に設けられる溝部処理機構53とを具え、前記ブレードカバー52の後方には、負圧吸引が行われる排除ダクトが設けられ、一方前記溝部処理機構53は、切削溝Psを深さ方向に塞ぐように入り込み、切削粉粒P0 の除去のための負圧吸引を確実にする閉鎖ノズル54を具えていることを特徴として成るものである。 (もっと読む)


【課題】 カッターブレードにとって熱負荷が増加する作業状況においても、確実にその冷却が図られ、且つそのために構成を複雑化することのない新規なカッターブレードの冷却機構を提案しようとするものである。
【解決手段】 本発明は、カッター装置3におけるカッターブレード30を舗装面Pに作用させて、舗装面Pに切削溝Psを形成する装置において前記カッター装置3は、カッターブレード30と、これを駆動する主軸21と、カッターブレード30を主軸21に固定するための一対の押えボス35とを具え、この一対の各押えボス35は、外側面からカッターブレード30の支持面まで貫いて解放される複数の冷却孔352と、冷却ファン353とを具え、カッターブレード30の回転に伴う冷却ファン353の回転によって生じた空気流を、冷却孔352からカッターブレード30に向けて吹き出させ、冷却を行うようにしたことを特徴として成るものである。 (もっと読む)


【課題】 切削粉粒を合理的に処理できる舗装材の切断作業システム並びにこれに用いる舗装材切断装置を提案しようとするものである。
【解決手段】 本発明の舗装材の切断作業システムは、カッター装置3におけるカッターブレード30を舗装面Pに作用させて舗装面Pに切削溝Psを形成する本体装置1と、この本体装置1と別体に台車状に構成され、前記カッターブレード30の作用により発生する切削粉粒P0 を吸引回収する分離捕集ユニット65、66を搭載する分離捕集装置6とを用いて、舗装面Pの切断作業を行うシステムであって、前記切断作業にあたっては、本体装置1と分離捕集装置6とにそれぞれ具備されるトロリー機構Tにより両者を合体させ、本体装置1の操作により舗装面Pの切断作業をワンマン作業で行いながら、本体装置1の移動に伴い、分離捕集装置6を従動させるようにしたことを特徴として成るものである。 (もっと読む)


【課題】操作性の良好なエンジンカッタを提供し、信頼性の高い路面切削作業を実現することを目的とする。
【解決手段】車輪付きエンジンカッタ10は、刃部22と、刃部22を覆うホイールガード部220と、レーザ光52を発光する発光部50とを備える。ホイールガード部220は刃部22を露出する切り欠き部224を有する。切り欠き部224内にレーザ光52を照射し、レーザ光52と露出した刃部22とが一致するように発光部50の位置の調整を行う。次に、軸Aを中心に発光部50を回転させ、前方に位置する墨線にレーザ光52が重なるように車輪付きエンジンカッタ10を移動させた後に切削作業を行う。 (もっと読む)


【課題】回転体が小型で、その下端側の内径が小さいグラインダーでも、製作が容易で安価に製造できると共に、保持枠にエンジンやモーターを保持してここに小型のグラインダーを取付けたハンド面取機械を提供するものである。
【解決手段】中空切頭円錐状をなす回転体2の小径側を下方に向けて、その外周面を縦断凹曲面3に形成し、前記回転体2の内側の中空部4から外周面に向かう貫通孔5を、回転体2の縦方向に沿って間隔をおいて1列に、且つ周方向に間隔をおいて複数列に開孔し、台座8を設けた切削ビット9の先端側を、中空部4の内側から外周に向かって前記貫通孔5に着脱自在に貫通させ、切削ビット9の台座8を背面側から支持する縦溝23を、周方向に間隔をおいて複数列外周面に形成した切頭円錐状をなす切削ビット押え枠19を前記中空部4の内側に、着脱自在に挿着したものである。 (もっと読む)


【課題】切断したい形状に応じて、部品を選択、交換することにより、回転刃を所望の方向に移動させ、路面を直線状や円弧状或いは直線と円弧を組合せた形状などに切断することができ、汎用性に優れ、路面上の設置物の周囲を無駄なく効率的に切断して、切削範囲を最小限に抑え、アスファルトなどの廃棄物や補修に必要な路盤材などの資材の量を低減することができ、環境保護性、省資源性に優れる路面切断装置を提供。
【解決手段】截頭円錐状又は円盤状に形成された回転刃が着脱自在に装着される回転刃駆動部と、回転刃駆動部を上下動自在に保持する昇降機構を有するフレームと、フレームの底部に配設された移動用車輪と、昇降機構に対して回転刃駆動部を傾動自在に保持する傾動保持機構と、フレームに形設されフレームの移動方向を規制するアタッチメントアームが固定されるアタッチメントアーム固定部と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】舗装道路を敷設施工後開放する際に、開放に適した硬さになったか否かを簡易に確認出来る交通開放確認方法を提供する。
【解決手段】人が開放確認治具1に乗る際に、複数本の歯2のそれぞれに均一に加重がかかるように予め計量器で加重を確認し、人が乗る乗り位置Xを決める。例えば体重70kgの人が乗って交通開放の確認をする場合は、接地面積の合計が7cmとなるように歯2を4本設けた開放確認治具1を用意する。舗装道路の路面に人が開放確認治具1に乗ることにより接地圧を負荷した後、30秒後に接地圧の負荷箇所の轍掘量をノギス等の計測器で測定し、この測定値を基準設定値(舗装道路の路面を0とする)と比較して、轍掘量が0であれば舗装道路が開放に適した硬さに硬化したとし、舗装道路の交通開放を判断する。 (もっと読む)


【課題】大きな振動や騒音、粉塵が生じるハツリ装置を用いることがないため、振動、騒音及び粉塵の発生を抑えることのできる、路面標示物の除去装置及び路面標示物の除去方法を提供する。
【解決手段】移動型の路面標示物の除去装置1であって、路面標示物Bを加熱して軟化又は液化する加熱手段21と、軟化又は液化させた前記路面標示物Bを回収する回収手段31と、を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】舗装路に生じた溝やクラック等の損傷を効率よく且つ精度よく補修することができる舗装路補修装置を提供する。
【解決手段】舗装路補修装置100を、被補修部内を洗浄するための水を収納する水収納容器1と、被補修部内に充填するための充填材を収納する充填材収納容器2と、水収納容器1に収納した水を高圧水にするためのエンジン付きコンプレッサー3とを備えた台車10と、高圧水を被補修部内に放出させる水用ノズル4と、充填材を被補修部内に放出させる充填材用ノズル5と、水用ノズル4及び充填材用ノズル5を被補修部の上方に誘導する誘導装置6とを備えた補助台車20とから構成する。この舗装路補修装置100において、補助台車20は、台車10に追従しつつ、誘導装置6が被補修部内を進行するように、台車10に連結した構成とする。 (もっと読む)


【課題】伸縮継手をダイヤモンドワイヤソーによって水平切断する際、ワイヤソー駆動装置の設置位置を変更せずに切断できるようにして工事の迅速化及びコスト低減を図る。
【解決手段】ワイヤソー駆動装置の基台から下に延びる旋回可能な変換プーリを床版の中央部に設けたピット内に位置させ、ワイヤソー4をこの変換プーリを介して切断する伸縮継手に掛け回し、ワイヤソーを走行させて伸縮継手の半分を水平切断する。変換プーリは切断の進行に伴ってワイヤソーの走行方向が変わるのに応じて内向きに方向が自動的に変わり、最終的には切断開始時の方向から90度回転した状態で切断を終了する。次にワイヤソー4を未切断の領域に掛けまわして同様に切断し、伸縮継手を水平切断し、床版からフリーな状態にして撤去する。ワイヤソー駆動装置の設置位置を移動せずに伸縮継手を切断することができ、施工効率が向上する。 (もっと読む)


【課題】フォークリフト、芝刈り機等の車両を走行手段として利用し、人工芝等の人工的敷設物を切断する構成で、従来の数十倍の速度で人工的敷設物を確実に切断できる、作業性、経済性、及び確実性に非常に優れた、人工芝等の人工的敷設物の高速切断方法と高速切断装置、及びその治具を提供する。
【解決手段】カッター装置2と、先端部が前記カッター装置2のカッター12位置より前方へ延びて人工芝等の人工的敷設物4とその敷設面5との間へ潜り込み人工的敷設物4を敷設面5から浮き上がらせる先導アーム11とを車両3のフォーク部13で支持させ、当該車両3を前進走行させることにより、前記先導アーム11で敷設面5から浮き上がらせた前記人工的敷設物4を前記カッター12で切断する。 (もっと読む)


【課題】舗装路面に生じた溝やクラック等を安全で速やかに補修でき、作業者の労力軽減を可能とするとともに、雑草の生育を防止するための方法及びその装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】高圧水によって舗装路の溝及びクラックを洗浄する第一工程と、舗装路の溝及びクラックに充填物を充填する第二工程とからな舗装路補修工法であって、充填された充填材を圧接する第三工程及び、表面処理を行う第四工程を構成することもできる。また、前記舗装路補修工法に用いられる舗装路補修装置及び充填材。 (もっと読む)


【課題】 適量のシール材をクラックなどの間隙部分に簡便に流し込むことができるシール材注入装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 内部にシール材を貯留する空間を有し、下部にシール材を流出させる開口部を有するシール材貯留容器と、このシール材貯留容器を、その下部開口部を被対象面に接触させながら、被対象面に沿って移動させる操作部材とを備えてなる、シール材注入装置を提供することによって上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】白線等の路面標示材を舗装路面から速やかにかつ簡単に除去、回収できる方法を提供する。また、そのための構成が簡単な装置を提供する。
【解決手段】舗装路面1上に塗布された80℃以上の軟化点を有する塗料から構成される路面標示材WRを舗装路面1から除去回収する方法において、加熱機30によって路面標示材WRのみを溶融し、溶融状態の路面標示材WRを吸引機40によって吸引除去し、回収タンク42内に回収する。加熱機30は、ガスバーナー31とガスタンク32を備える。吸引機40は、吸引ホース41と回収タンク42とモータ43とを備える。車輪21付きの台車20の上に前記加熱機30と吸引機40を前後に載置する。 (もっと読む)


【課題】舗装破砕機において、作動中に生成されて動き回る金属破片等を除去する。
【解決手段】ハウジングと;ハウジングに装着される工具ホルダーと;モーター(32)と;スライド可能に装着されたピストン(50)及びラム(54)と;モーターの回転出力をピストンの往復運動に変換する駆動機構と;ラムの前方に滑動可能に装着されて工具の端部(402)を繰り返し打つビートピース(58)と;ハウジング内に滑動可能に装着されるカウンター質量(702)と;ハウジング内でカウンター質量を前もって決められた位置に付勢する、付勢機構(710,712)とを具備するハンマードリルにおいて、ハンマードリルが作動する場合に、カウンター質量は、ピストン及び/又はラム及び/又はビートピースの運動により発生させられる、ハウジング内の振動を減少させるように振動させられており、カウンター質量は磁性材料を具備する。 (もっと読む)


【課題】作業の機械化を図るとともに作業効率の向上を図ることができる舗装体の撤去方法およびこれに用いる研削機を提供する
【解決手段】本発明は、鋼床版10上に接着層21、アスファルト混合物層22の順に積層されてなるアスファルト舗装20の撤去方法であって、アスファルト混合物層22を撤去する工程と、接着層21に付着防止材40を散布する工程と、付着防止材40が散布された接着層21を研削機30によって研削する工程と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】長時間の使用が可能であり、場所を選ぶことなく容易にマーキングを行い得るステッキを提供する。
【解決手段】
ユーザによって矢印方向に力が加わると、支持脚30が本体部20の内部側面に沿って上方向に移動し、バネ部材22が収縮した状態となり、歯車機構60を介して本体部20の外部側面に取り付けられた回転板70の凸部70Aが、スプレー缶保持部80に固定されたスプレー缶80Aのボタン81を押圧して、ホース82をつたって噴射口83からスプレー缶80A内の塗料を噴射する。ユーザが下方向に力を加えるのを停止すると、収縮したバネ部材22が伸張し、支持脚30が本体部20の内部側面に沿って下方向に移動する。この移動とともに回動部材51が歯車機構60の歯に接触して下方向に押すことで歯車機構60の回転を促し、回転板70もこの回転に伴って回転することにより、所定回数ごとの塗料噴射が可能となる。 (もっと読む)


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