説明

Fターム[2D059AA01]の内容

橋又は陸橋 (8,643) | 構成 (2,729) | 橋台 (109)

Fターム[2D059AA01]に分類される特許

101 - 109 / 109


【課題】 高所での作業、狭いスペースでの作業及び大重量物の吊り上げ作業等を回避でき、しかも、コンクリート打設時の転倒の虞がなく、而して、簡単に且つ速やかに施工することができる橋梁用ストッパの設置方法を提供すること。
【解決手段】 橋梁用ストッパの設置方法では、中空部35に連通する開口32を上面36に有した棒状体30並びに開口32に連通する貫通孔51を有していると共に棒状体30の上端部38を覆っている緩衝材50を具備しているストッパ20と、棒状体30の上端部38に装着されたアイボルト70とを具備した組み合わせ体90を準備し、棒状体30を下部構造Bに設置し、棒状体30を下部構造Bに設置する際に、貫通孔51及び開口32を介して中空部35にコンクリート101を打設し、打設後、アイボルト70を棒状体30から取り外して、緩衝材50の周りに上部構造Gを設置する。 (もっと読む)


【課題】 工期の短縮、工事費の削減ならびに狭隘な空間での施工を可能にし、かつ大きな補強用鋼材径の使用にも対応できるようにする。
【解決手段】 内面形状を棒部材隅角部の形状に倣うように形成した内側山形鋼(2)と外側山形鋼(1)の各2辺間に鋼板(3)を介在させた定着部材の内側山形鋼の内面を鉄筋コンクリート棒部材(4)の各隅角部に施工し、外側山形鋼の各2辺を貫通させた補強用鋼棒(5)で各隣接隅角部の定着部材間を相互に締結し、鉄筋コンクリート棒部材を長手方向に直交する方向に取り囲んで補強するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】 鋼ガーダとコンクリート床版との複合構造の橋桁を、少ない費用で安全に且つ短期間で架設する。
【解決手段】 橋桁の架設位置に隣接して桁製作ヤードを形成し、ここに鋼ガーダ20を仮置きする。そして、この鋼ガーダ上に、プレキャストコンクリートからなる複数の梁33を軸線と直角方向に所定の間隔で架け渡す。鋼ガーダの軸線方向には、上記鋼ガーダの頂部と結合し、上記複数の梁間を連結する部材34をコンクリートの打設弐より形成する。これにより、鋼ガーダ上にコンクリートの格子枠31を形成する。この鋼ガーダとコンクリートの格子枠との結合体を、橋脚3又は仮支持構造物上で支持しながら、鋼ガーダの軸線方向に押し出し、所定の位置に架設する。その後、上記梁間にプレキャストコンクリートの薄い板を架け渡し、これを型枠として床版のコンクリートを打設する。 (もっと読む)


【課題】 例えば鉄道橋の架け替えまたは橋下スペ−スの拡張ないし道路の拡幅に好適で、それらの工事を活線下で行なえ、かつその際軌道桁や仮設時の受梁を工事桁として利用し、利用後は新設橋梁の構造部材として利用して、それらの解体・撤去の不合理を解消し、施工の合理化と工期の短縮化および工費の低減を図るとともに、構成を簡潔化して新設橋梁の軽量化を図り、更に桁製作ヤ−ド若しくは架設ヤ−ドの確保を容易かつ縮小し得るようにした、橋梁の構造およびその架け替え方法を提供すること。
【解決手段】 新設橋梁43の新設架道桁25,26と、該架道桁25,26の外側に配置する主桁34,35とを有する。
前記主桁34,35の間に架設し、かつ前記架道桁25,26を支持可能な桁材21,38と、を備えた橋梁の構造であること。
前記新設架道桁25,26を新設橋梁43の工事桁として利用する。
前記桁材21,38を新設架道桁25,26の受梁として利用可能にする。
それらの利用後は残置して、新設橋梁43を構成した。 (もっと読む)


【課題】既設のコンクリート構造物(底版)を利用して延長床版を構築する際に、該底版の上面に高精度・高品質の滑動面を容易且つ安価に形成するとともに、橋梁部側の床版と土工部側の床版の繋ぎ部分におけるコンクリートのひび割れを防止して延長床版の長さを短縮する。
【解決手段】予め延長床版16の上面から下面に注入孔25を貫通して設けるとともに、延長床版16の下面に撥水・剥離性部材44をコーティングしておく。そして、底版22の上に配置された延長床版16の注入孔25から、底版22の上面と延長床版16の下面との隙間にグラウト材27を注入し、底版22の上面に平滑な滑動面を形成する。更に、橋梁側の床版端部と延長床版との繋ぎ部分に、柔構造の鉄筋コンクリートからなる接続部を設ける。 (もっと読む)


【課題】 アンカーの位置を調整可能な支承取付構造と、この支承取付構造によって橋桁又は支持部材に支承を取り付ける支承取付方法を得る。
【解決手段】 上沓22(又は下沓)には、偏心孔ピース30と中心孔ピース32のいずれか一方が回転可能に収容される収容孔28が形成される。中心孔ピース32は、その中心に、アンカーが貫通するアンカー貫通孔34が形成され、偏心孔ピース30は、アンカー貫通孔34が中心からずれた位置に形成されている。偏心孔ピース30を回転させてアンカー貫通孔34の位置を移動させ、アンカーの位置を調整できる。 (もっと読む)


【課題】 橋梁の空頭の確保、橋梁の新設工事又は改良工事の作業時間の短縮化、狭い作業スペースにも対応可能で、構築コストの低減化が可能で耐久性の高く、橋梁下の道路等の通行止めを最小に抑えることができる橋梁構造とその構築方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 橋梁構造において、橋梁を上部構造と下部構造とで構成し、上部構造の下端と下部構造の上端に断面略C字形の鋼製嵌合継手を連続的に設け、上部構造と下部構造の鋼製嵌合継手をスライド嵌合して上部構造と下部構造を一体とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 路面の高低差が小さく、縦断勾配も小さく抑えられる吊床版橋を安価で構築する。
【解決手段】 固定支持された二つの橋台1,2間にケーブル6を張架し、可撓性を有する程度に部材厚が小さく上記ケーブル6を内包するコンクリートの床版4を形成する。この床版上に路面を形成するものとし、上記ケーブルは、橋台上で路面より高い位置に支持する。橋台近くの所定長の範囲Bでは、橋台に接近するにしたがって床版がケーブルより下方へ距離を隔てるように形成し、この範囲に、上記ケーブルを内部に埋め込み、このケーブルと下方に隔てられた床版とを連結するコンクリートの壁状体5を設けて床版を支持する。これにより路面の高低差はケーブルのサグより小さくすることができる。また、両端部におけるケーブルの勾配が最大となる位置で、床版をケーブルより離隔してなだらかに形成することができる。 (もっと読む)


【課題】山留め壁間の土を掘削する際に、道路に埋設された埋設ケーブルや埋設管などを養生することなく保護でき、これにより、養生設備及び養生作業を削減できると共に、工期短縮が可能な交差点におけるアンダーパス道路の施工方法及び構造の提供を課題とする。
【解決手段】複数の道路10,49のうち一部の道路10がアンダーパス道路である交差点におけるアンダーパス道路の構造である。アンダーパス道路10の両側に、鋼管14が略隙間なく並べて埋設されることにより形成された山留め壁12,13と、アンダーパス道路10と交差する道路49をアンダーパス道路10の上側で通過させるため、交差点における山留め壁12,13の上に載置されると共に、埋設ケーブル20又は埋設管21が挿通可能な貫通孔19を有する覆工17とを備えている。 (もっと読む)


101 - 109 / 109