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【課題】 特殊な受け台等によることなく固定を可能にする発泡型枠を提供するとともに、コンクリートから気泡が発生しない型枠を提供すること、さらに、当該発泡型枠の使用方法を提供する。
【解決手段】 発泡型枠にあっては、円柱状の発泡体1と、この発泡体の長手方向に連続して配設されたチャンネル鋼2とを備えたことを特徴とする。さらに、全体を樹脂フィルムでコーティングする構成とする。使用方法にあっては、発泡体の上部表面にチャンネル鋼を位置させ、かつ、発泡体およびチャンネル鋼に対し同時にバンド7を架け渡してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】頭部施工におけるブラケットや型枠装置を小型にすることができ、効率的かつ経済的な柱頭部の構築方法を提供すること。
【解決手段】張出し架設工法における柱頭部の構築方法において、橋脚1に支持されたブラケット2で柱頭部6の下部を構築し、前記柱頭部6の下部に、斜材7の一端側を支持させ、前記斜材7の他端側で作業床2Aの張り出し側中間部または張り出し側先端部を支持し、前記斜材7に支持された前記作業床2Aの張り出し側中間部または張り出し側先端部で柱頭部6に接続する第1ブロック8の一部を施工するための型枠4を支持するようにしたプレストレストコンクリート橋の柱頭部の構築方法。 (もっと読む)


【課題】橋梁のハンチを省略したコンクリート床版を建造する方法を提供する。
【解決手段】橋脚30の上面に複数の主桁32とこれらの主桁32の間を横桁33で連結した桁組構造34を構成し、この桁組構造34の上部にコンクリート床版35Xを建造する方法において、前記主桁32の上部をコンクリート型枠底板5aを貫通してその型枠内に突出させ、この型枠内に突出した主桁部分を利用して配置した支持装置Sを介して前記コンクリート型枠を支持し、この支持装置Sで前記底板5aの高さを調整して型枠で形成されるコンクリート床版35Xの床版路面35aの高さ調整するコンクリート床版の建造方法。
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【課題】梁の下面を補修するのに、支保工を使用せずに簡単に補修することができる。
【解決手段】補強すべき位置の両側の支持体に支持棚を取りつける。両側の支持棚の間に、アーチ状にアーチ板を配置する。このアーチ板にせん断補強筋の一端を取りつる。このせん断補強筋の他端は、補強対象のコンクリートに取りつける。前記のアーチ板と、せん断補強筋の外側に配置した側面型枠との内部にコンクリートを打設する。 (もっと読む)


【課題】圧縮鋼棒を挿通する際にシースの内面等の損傷を防止でき、また、圧縮鋼棒が作業の邪魔にならない、引張鋼材と圧縮鋼材を配置するプレストレスコンクリート桁の圧縮PC鋼棒定着工法の製造・架設工法を提供する。
【解決手段】プレキャストコンクリート桁を複数のセグメント桁10に分割して製作する際に、鉄筋、引張鋼材用シース、圧縮鋼棒用角型鋼管を型枠内にセットしてコンクリートを打設するセグメント桁製造工程と、セグメント桁を密着させるセグメント桁連結工程と、引張鋼材2を引張鋼材用シース3内に挿入し、圧縮鋼棒4を圧縮鋼棒用角型鋼管5内に挿入し、圧縮鋼棒用角型鋼管の内部にグラウト用空部を形成する挿入工程と、引張鋼材を緊張する緊張工程と、圧縮鋼棒用角型鋼管の内面により座屈防止しながら圧縮鋼棒に圧縮力をかけて定着する圧縮鋼棒圧縮工程と、グラウト空部内にグラウト材を注入するグラウト材注入工程とを経て製造、架設する。 (もっと読む)


【課題】 プレキャストセグメンの接合面を容易かつ高精度に製作可能な妻型枠を提供する。
【解決手段】 複数接合されることによって長尺状の構造物を構成するプレキャストセグメント1の製作に使用される妻型枠2である。
そして、等厚の等厚板部21の両面に同一形状の型枠面2a,2bが形成されるとともに、その型枠面2a,2bの縁部にはその面に交差する方向のプレキャストセグメント1の面を成形する本体部型枠3に接続させる接続フレーム5が設けられている。 (もっと読む)


【課題】狭小な空間に配置された場合であっても、コンクリート硬化後に施工場所から容易に除去することのできるコンクリート打設用型枠10、およびその型枠を用いたコンクリート打設施工方法を提供する。
【解決手段】コンクリート打設用型枠10を、板状熱可塑性樹脂発泡体20、20と、その間に挟持される電気ヒータのような発熱体30とで構成する。狭小な空間に型枠10を配置し、現場打ちコンクリートを打設する。コンクリート硬化後に、発熱体30に通電して型枠10を加熱する。加熱により板状熱可塑性樹脂発泡体20は少なくとも厚さ方向の寸法が収縮する。それにより、型枠10と打設コンクリートとの間に隙間ができるので、容易に型枠10を狭小な空間から除去することができる。 (もっと読む)


【課題】運搬や施工作業が容易で、工期は短く、製作及び施工コストが低くて、しかも大きな剛性、耐震性をもっており、さらに高い耐久性を備えた床版用型枠、床版構成体及び床版、床版の製造方法及び床版の施工方法を提供する。
【解決手段】硬性板状体層と高張力繊維層が積層されている複合材料で構成されている床版用型枠と、その内部に配置されている鉄筋とで構成されている床版構造体。 (もっと読む)


【課題】 曲線桁製作用型枠装置を提供すること。
【解決手段】 平面曲線状の曲線桁を製作するための曲線桁製作用型枠装置1において、前記曲線桁製作用型枠装置1における側部型枠13を支持する支持枠14の下部に、ローラ式あるいはリニア式等の移動装置が設けられて、支持枠14が移動可能にされ、前記支持枠14には、その転倒を防止する転倒防止部材40の一端側が連結され、かつ転倒防止部材40は、ベースフレーム2上に設けられた支柱5側に支持されている。 (もっと読む)


【課題】梁の下面を補修するのに、支保工を使用せずに簡単に補修することができる。
【解決手段】補強すべき位置の両側の支持体に支持棚を取りつける。両側の支持棚の間に、アーチ状にアーチ板を配置する。このアーチ板にせん断補強筋の一端を取りつる。このせん断補強筋の他端は、補強対象のコンクリートに取りつける。前記のアーチ板と、せん断補強筋の外側に配置した側面型枠との内部にコンクリートを打設する。 (もっと読む)


【課題】 高精度かつ短期間で製作可能なプレキャストセグメントを提供する。
【解決手段】 複数接合されることによって長尺状の構造物を構成するプレキャストセグメント1であって、プレキャストセグメント1の接合方向に形成される2つの端面1a,1bが、一方の端面1aと他方の端面1bが合致する形状に成形されている。 (もっと読む)


【課題】床版の設置位置や床版の形状を極めて容易に調整し、床版打設施工を短期に而も低コストで行う。
【解決手段】主桁の両側に支持材10,11を設けると共に主桁と交わる方向に延びる梁材14,15を、一端が前記主桁に連結されると共に他端が前記支持材10,11に支持されるように構成する。そして、主桁に前記梁材を保持する梁材保持手段50を、主桁の腹板に取り付けられる吊り金具51と、吊り金具51に対して鉛直方向に回転可能に支持され、前記梁材を保持する保持部56と、この保持部56を前記吊り金具に対して所望の角度に傾けて維持させる角度調整手段70で構成し、前記吊り金具51に、前記保持部56を上下方向の所望の位置で支持せしめる複数の支持部を形成し、これら支持部の中から択一的に選択して保持部56を支持する。 (もっと読む)


【課題】プレキャスト波形鋼板ウエブPC桁を、波形鋼板の接合端部がコンクリートより突出して障害とならないようにし、仕切り板方式で能率良く製造する。
【解決手段】隣接する波形鋼板ウエブPC桁の波形鋼板11,12を、その突合部に隙間13をあけて仮添接板30で結合し、その周囲に、上床版型枠61、下床版型枠62、及びこれらを保持する型枠フレーム63から成る型枠60を組立て、隣接する上床版型枠61a,61b、及び下床版型枠62a,62b間に、隙間13の寸法に対してコンクリートの収縮量に相当する寸法分だけ薄い仕切板51,52をそれぞれ挟んでコンクリートを打設する。 (もっと読む)


【課題】波形鋼板の側面とせき板との間から打設コンクリートが漏れるのを完全に防止すると共に、現場にてせき板を波形鋼板の波形形状に合わせて加工する作業をなくし、生産性が向上された波形鋼板ウエブ桁の製造方法を提供する。
【解決手段】上下面および片側面を拘束されて圧縮された緩衝材60を取付部511に取付けたコンクリート型枠50を組立てると、緩衝材60が波形鋼板10の側面に圧着するため、緩衝材60が、波形鋼板10の側面とせき板51との隙間を閉止することとなる。 (もっと読む)


【課題】 簡易に型枠を組み立て、解体することを可能とするとともに、斜材定着体の位置決めを正確、かつ、容易に行うことが可能な、斜張橋コンクリート製主塔の斜材定着部の施工方法と型枠の設置方法および斜材定着部の型枠構造を提案する。
【解決手段】 箱型に形成された外部構造体ユニット11を、4個水平方向に連結し、2段上下方向に連結してなる外部構造体10の躯体T側表面に、せき板20を固定して斜材定着部用の型枠を形成する型枠形成工程と、一対の斜材定着部用の型枠を、躯体Tの既設部分の所定の位置に配置する型枠配置工程と、斜材定着部用の型枠に、斜材定着体30の一方の端部と、斜材定着体30の他方の端部に取付けられた切欠型枠21の一面を固定する斜材位置決め工程とにより、斜材定着部の型枠構造を構築する。 (もっと読む)


【目的】コーナー部に丸みが付けられたり面取りされたコンクリート躯体を構築するにあたり、その型枠工事を迅速かつ容易に行う。
【構成】本発明に係る型枠構造1は、コーナー用型枠パネル2と、該コーナー用型枠パネルの両側方縁部に互いに直角配置されるようにそれぞれ連結される第1の平面状型枠パネル3及び第2の平面状型枠パネル4と、第1の平面状型枠パネル3の背面に水平方向に配置される第1の支保工5と、第2の平面状型枠パネル4の背面に水平方向に配置される第2の支保工6と、第1の支保工5、6のうち、平面状型枠パネル3、4のパネル幅を超えてそれぞれ延びる第1の延設部分7、第2の延設部分8とコーナー用型枠パネル2とで囲まれた空間内に配置される押さえ部材9と、第1の延設部分7、押さえ部材9及び第2の延設部分8を互いに固定する締付け用ロッド10から構成してある。 (もっと読む)


【課題】 本発明は型枠の高さおよび勾配角度の調整を自在とし、型枠の再利用を可能としたPC桁用型枠を提供することを目的とするものである。
【解決手段】 本発明は、底版型枠3上に一定間隔を保持して側型枠2が立設される桁用型枠1において、側型枠2は上記底版型枠3上に固定される固定側枠体4と、該固定側枠体4に対して適宜手段によって上下調整自在に連結される可動側枠体5と、該可動側枠体5上端に適宜手段によって回動調整自在とした上床側枠体6を連結した構成とするものである。 (もっと読む)


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