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Fターム[2D059GG02]の内容

橋又は陸橋 (8,643) | 付加目的 (3,760) | 特殊材料 (643) | 合成樹脂 (287)

Fターム[2D059GG02]に分類される特許

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【課題】 構成部材が少なくて済み、設置が容易で、設置後のメンテナンスが不要であり、しかもエネルギー効率がよく、消費電力が少なくて済み、橋梁等の建造物に積もった雪を溶かすのに適した融雪装置を提供する。
【解決手段】 建造物である橋梁の一構成部材である上弦材2の上面板20自体を、誘導電流が発生する導電性材料により形成し、かつその下方に、上面板20に誘導電流を発生させて誘導加熱させるコイル21を近接させて配設し、コイル21を、電源供給手段に接続する。 (もっと読む)


【課題】 ゴム製すべり支承装置でも、ゴム製すべり面とコンクリート材料製等のすべり面との接触界面で確実に安定したすべり挙動を起こすことができ、ゴム製すべり面とコンクリート材料製等のすべり面との摩擦係数を安定させ、すべりによる減衰性能を確実に発揮させることができるすべり支承装置を提供すること。
【解決手段】 上部構造物8と下部構造物7の間に介在され、一方の構造物に設けられるコンクリート製または金属材料製等のすべり面のいずれかのすべり面に接触する他方の構造物側のすべり面をゴム製すべり面4としたすべり支承装置において、前記ゴム製すべり面に横方向に間隔をおいて溝14(15)を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 軽量化し、大きな曲げモーメントに抵抗できる、プレキャスト構造体用複合材、プレキャスト構造体およびプレキャスト構造体の製造方法を提供すること。
【解決手段】
予め成形した複数の軽量部材3と、前記軽量部材3に嵌め合わされて貫通させた連接材4と、前記軽量部材3の両側に形成する硬質版21、22と、からなり、前記硬質版21、22が前記軽量部材3に付着して一体形成すると共に、前記連接材4が前記硬質版21,22と強固に連結されていることを特徴とする、プレキャスト構造体1である。 (もっと読む)


【課題】加熱硬化型フレキシブル筋を用いて作業性の良いコンクリート柱状体の補強方法を提供する。
【解決手段】コンクリート柱状体の補強方法は、(A)コンクリート造の柱状体11aと、そこから連続する壁部12aとを有する被補強体10に埋設され、柱状体から壁部へ延びる差し筋14を避けて、柱状体と壁部の接合部近傍に壁部を貫通する孔16を設ける工程と、(B)多数本の強化繊維を有する連続繊維束と、その長手方向に延び、連続繊維束を束ね或いは囲包して配置された可撓性の外層部材と、その内側に設ける通電により発熱する導電繊維と、連続繊維束及び外層部材に含浸された半硬化或いは未硬化状の樹脂とを有する通電加熱硬化型フレキシブル筋1を、孔を通して柱状体の長手方向の所定箇所に所定回数巻回する工程と、(C)通電加熱硬化型フレキシブル筋の導電繊維に通電して発熱させ、前記の含浸された樹脂を加熱硬化する工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】混合直後から充分な粘度が付与されているためにコテやヘラによる塗布作業性に優れ、かつ、指触乾燥時間が数時間以内である樹脂組成物を用いた、補強材を用いなくてもコンクリート塊の剥落を防止できるコンクリート剥落防止方法、及び、補修必要箇所を容易に発見し補修することができるコンクリー卜補修方法を提供する。
【解決手段】コンクリート表面に対して、樹脂組成物を塗布することによって高強度樹脂膜を形成する工程(1)を含んでいるコンクリート剥落防止方法であって、上記樹脂組成物は、ポリオールと脂肪族性ポリアミンとを含む成分Aと、ポリイソシアネートを含む成分Bとを混合したものであり、上記樹脂組成物の上記混合直後の粘度が15Pa・s以上であり、かつ上記混合から10分経過後の粘度が1000Pa・s以下であり、かつ温度20℃の環境下での指触乾燥時間が1〜4時間であり、上記高強度樹脂膜が、温度20℃、湿度65%の環境下での抗張力10MPa以上、かつ、伸び率30%以上であることを特徴とするコンクリート剥落防止方法。 (もっと読む)


【課題】 強化繊維シートの端部バラケを防止し、取扱い性及び施工性に優れた強化繊維シート及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 強化繊維層2の側面2aに設けた樹脂透過性支持体シート3Aの、強化繊維層2より幅方向に突出した両端縁部3aを強化繊維層2の他側の面2bに折り返して強化繊維層2の他側の面2bに接着する。 (もっと読む)


【課題】 コンクリートウェブ面のひび割れ発生を制御して景観及び防錆効果における品質向上を図るプレビーム桁のウェブ製作方法を提供する。
【解決手段】 下フランジコンクリート4を打設したプレビーム桁1の鋼桁2のウェブ側方に薄型セメント押出成形版を切断したセメントプレキャスト板7を立設し、その内部に高流動モルタル8を打設する。セメントプレキャスト板7は裏面に凹凸状の溝を備え硬化したモルタル8と一体性を図ると共に硬化したモルタル8のひび割れを誘発する継手部により連続している。継手部は弾性シーリング材を充填し発生するひび割れ幅に追随できるようにする。 (もっと読む)


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