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Fターム[2D059GG43]の内容

橋又は陸橋 (8,643) | 付加目的 (3,760) | 排水 (37)

Fターム[2D059GG43]に分類される特許

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【課題】伸縮部材の伸縮量を大きくするとともに、伸縮部材の交換を容易にする排水溝ユニットを提供する。
【解決手段】橋梁の桁側と受け部側に設けられている各水路形成部材2の間は、比較的薄いゴムで形成された伸縮部材4により接続されている。これにより、伸縮部材4の柔軟性が増し、各水路形成部材2間の伸縮量を大きくすることができる。また、伸縮部材4は、締結部材5により、水路部へ突出するフランジ3に締結されている。つまり、伸縮部材4は、水路部でフランジ3と締結されている。これにより、水路部を覆うカバー部を取り外すことで、締結部材5を取り外すことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】これまで利用されずに下水道等に無効放流していた高架道路に降り注いだ雨水を、建物の雑用水等として有効利用できる高架道路の雨水利用システムを提供する。
【解決手段】高架道路2に降った雨水6を利用する雨水利用システムであって、高架道路2に降った雨水6を集水する集水手段10と、集水手段10により集水された雨水を建物8に導く導水手段12と、導水手段12からの雨水を貯留する貯留手段14とを備えるようにする。 (もっと読む)


【課題】離れた位置に設けられた集水設備と排水設備の相対移動を緩衝するためにフレキシブル管を使用した場合に、フレキシブル管内圧力の急激な変化を緩和できる排水構造と、その排水構造への使用に好適な直管継手を提供する。
【解決手段】排水構造は、細管1の一端部が該細管1と同軸に配置された太管2内に挿入された状態で該細管1と該太管2が固定され、該太管2の内面と該細管1の外面の隙間3が該太管2の内部に連通している直管継手4を有する。該直管継手4は、該細管1を鉛直方向上側にして配置され、該太管2の該細管1が挿入されていない側の端部にフレキシブル管5が接続され、該隙間3が大気開放されている。 (もっと読む)


【課題】排水管が橋脚の表面に沿って所定角度傾いた際にも、十分安定して排水管を取付可能な取付構造を提供する
【解決手段】橋脚用排水管6の取付構造は、橋脚2に設けられた支持部22Aと、橋脚用排水管6に設けられた排水管用金具62とを備え、排水管用金具の回動部62Bの回動面62B1は、支持部22Aの支持面22A1に当接する。このため、回動面62B1が支持面22A1と当接しつつ回動するので、回動部62Bが所定角度回動しても排水管6は面にて支持部22Aに支持される。したがって、排水管6が橋脚2の壁面に沿って所定角度傾斜する際も橋脚2に安定して取り付けることができる。 (もっと読む)


【課題】 詰まった場合であっても詰まり箇所を容易に視認することができるとともに、簡単に清掃することができる新規な橋面排水処理システムを提供することである。
【解決手段】 地覆部の外面に橋軸方向に延びるように配置され、上面が開放した排水路(12)を備え、排水路が、所定長さ毎に地覆部に配置された排水管(18)を介して、橋面と連通していることを特徴とする橋面排水処理システム(10)が提供される。好ましくは、排水管の橋面側の端部に格子部材又はメッシュ(20)が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】漏水が下方へ流れ、橋体、橋脚のコンクリートや、橋体の鋼製部材表面にしたたり付くことがない橋梁用導水構造を簡単且つ安価に提供する。
【解決手段】橋梁用導水構造において、橋梁ジョイント部Jの間隙30で橋梁幅員方向に渡って張架され間隙30の方向に離間した一対の平行なワイヤ37と、帯状弾性シート材41の長手方向を間隙30に挿通するとともにこの帯状弾性シート材41の長手直交方向の断面形状がU字状となるように曲げ且つ上部両端を一対のワイヤ37にて釣支した止水樋33と、止水樋33の上部両側面を、間隙30を挟む対向面31a,31bのそれぞれに密着固定する接着手段39とを設けた。止水樋33は、長手方向の一端より他端が低い片流れ勾配に釣支することができる。止水樋33の流れ勾配下流側端には、流入した水を止水樋33から外部へ排水する導水管を配設することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】排水管の露出部を少なくして橋脚の外観を向上させることができる橋脚用排水管の取付構造を提供する。
【解決手段】橋脚に沿って排水管を取り付ける橋脚用排水管の取付構造であって、角筒状に形成された橋脚用排水管5を取り付ける箇所に取付金具本体13を有する橋脚用金具11を固定し、前記橋脚用排水管5の裏面に排水管用金具20を固定し、この排水管用金具20と前記取付金具本体13とを互いに係合して前記橋脚用排水管5を前記橋脚に取り付けた。 (もっと読む)


【課題】 継目の排水性能が高いにもかかわらず、櫛歯の長さ寸法を小さくすることを可能にすることにある。
【解決手段】 道路用継手は、道路の長手方向に間隔をおいて配置される第1及び第2の板状部材と、該第1の板状部材に配置された第1の櫛形部材と、第2の板状部材に配置された第2の櫛形部材とを含む。第1及び第2の櫛形部材のそれぞれは、基部と、道路の幅方向に間隔をおいて基部から道路の長手方向に伸びる複数の櫛歯であって前記櫛歯の少なくとも先端部が相手の櫛形部材の櫛歯の間に位置される複数の櫛歯とを備える。第1の櫛形部材の櫛歯及び基部は第1の板状部材に支持されており、第2の櫛形部材の前記基部は前記第2の板状部材に支持されており、第2の櫛形部材の櫛歯の少なくとも先端部は第1の板状部材に受けられている。 (もっと読む)


【課題】延長床版及び底版を現場打設にて構築することが可能で、かつ、橋梁の耐久性を向上させる橋台付近の接合構造及び接合方法を提供する。
【解決手段】橋梁1の橋台部3付近は、橋台4の上面及び土工部6の路盤上に載置された底版7と、底版7の上部に固着された底版側板材9と、橋桁11側から土工部6側へ底版7の上方に延設された延長床版13と、橋桁11と延長床版13との間に設置された連続床版15と、延長床版13及び連続床版15の下部にそれぞれ固着された床版側板材17と、延長床版13の土工部6側に設置された伸縮装置19とから構成され、橋桁11が温度変化により伸縮すると、連続床版15及び延長床版13が底版7上を橋軸方向へ滑動するとともに、伸縮装置19が伸縮して橋桁11の伸縮を吸収する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、容易に固定具を挿通することができ、且つシート割れ等が生じない防水シート及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】防水シートAは、繊維シート1の両端側に、固定具挿入用の通孔Hが形成され、該通孔の周囲は補強用樹脂2で覆われている。またその防水シート1が高架路用の舗装材より下層に設けられる高架路用防水シートである。高架路用防水シートAは、補強用樹脂2が繊維シート1の両端側に帯状又は孤立状に含浸されている。 (もっと読む)


【課題】構造体に特別な加工を施すことなく設置が容易で、コスト削減を可能とする道路橋桁継目の排水路を提供する。
【解決手段】U字状の薄層ゴムからなる樋部2を桁7の端部どうしを連結する道路橋伸縮装置6の下方で桁継目に沿って延設し、両端部に設けたマグネット3で道路橋伸縮装置6の両固定端6aに取付けて樋部2を保持固定し、桁継目から落ちてくる雨水Wを受け止めて排水する。 (もっと読む)


【課題】桁下への雨水の落下を防止するだけでなく、伸縮装置上を車両が通過する際に発生する桁下への衝撃音の伝播が軽減され、桁下に及ぼす伝播音(騒音)のレベルを低減化することができる道路橋梁の伸縮装置を提供すること。
【解決手段】道路の継ぎ目部の桁遊間に伸縮ゴム部が設けられてなる道路橋梁伸縮装置において、該伸縮ゴム部直下の桁遊間に、止水ゴム膜と該止水ゴム膜の下面に接合して設けられた吸音材からなる排水樋を付設したことを特徴とする道路橋梁伸縮装置。 (もっと読む)


【課題】雨水などの排水の桁下への落下という問題を生ずることのない新規な道路橋梁伸縮装置の排水樋を提供すること。
【解決手段】対面する側板間に設けられた道路橋梁伸縮装置の直下にある桁遊間に配され、かつゴム弾性特性を持つ構成材料から構成され、前記対面する側板にそれぞれが接合された一対の腕部を有するとともに、上面には排水用流路が形成されてなることを特徴とする道路橋梁伸縮装置の排水樋であり、好ましくは、その排水樋内部に、該排水樋長さ方向に延在する空隙部を有するように構成したこと。 (もっと読む)


【課題】雨水が浸透して床躯体を劣化させることを防止でき、歩行感が優れ、外観も美しい歩道橋の床構造を得る。
【解決手段】床躯体1上にプレキャストコンクリート板からなる床版2を配置し、この上に水勾配層3を形成する。この水勾配層3上に、下地調整層4を設け、この上に防水層5を設ける。防水層5は、ポリウレア樹脂からなる防水剤を塗布し、硬化させてなるもので、変性イソシアネートと特殊変性ポリエーテルアミンとを別々にスプレーガンに加温状態で送り込み、スプレーガン内でこの二成分を混合し、吹き付ける。防水層5上に透水層6を配置する。透水層6は、小石、木片、合成樹脂、ゴムなどの粒子を接着剤によって結合してなるものであって、粒子間に微細な透水孔が形成され、この透水孔を通って雨水が防水層5に流れるようになっている。 (もっと読む)


【課題】路面の勾配に対応して排水桝の傾斜を調整可能とし、かつ、管同士の接続箇所の経年劣化を抑制する橋梁用排水桝の連結構造を提供する。
【解決手段】橋梁用排水桝とその接続管との連結構造であって、ステンレス鋼よりなる橋梁用排水桝の桝本体部の排水用連結筒部の端部に球面状筒部を形成するとともに、ステンレス鋼よりなる接続管の連結筒部の端部には前記球面状筒部の外周面に包着して橋梁用排水桝を角度調節自在に摺接保持する管側球面状筒部を形成し、接続管に対する前記橋梁用排水桝の調整自在な勾配が最大縦断勾配、最大横断勾配で12%となることを満たす。 (もっと読む)


【課題】 橋面部の排水を橋梁の直下に落下させず、橋梁のたもとに位置する下水道整備に流すように構成された新規な橋面排水処理システムを提供することである。
【解決手段】 橋面の車道部と歩道部の境界を定める縁石が位置する箇所に適当な間隔を隔てて配置された複数の排水ボックス(12)と、歩道部の長さ方向に沿って配置され、各排水ボックスの背面と連通する排水路(14)とを備え、排水ボックスの前面に、車道部の排水を通過させるための多数の開口部(14g)が設けられ、排水路が、下水道設備に接続されており、橋面の車道部の排水が、排水ボックス及び排水路を介して下水道設備に流入するように構成されていることを特徴とする橋面排水処理システム(10)。 (もっと読む)


【課題】道路橋などの橋梁において、継目遊間の止水と遮音を同時に実現する。
【解決手段】各腹板11、12にそれぞれ締着プレート14、15を互いに対向する形でボルト23、24で固定し、これらの締着プレート14、15間に伸縮部材18を架設する。この伸縮部材18は、3個の伸縮ジョイント16が連結され、スポンジ17が添設されたものである。すると、接着剤塗布その他の繁雑な作業を行う必要がないため、作業性が良好である。また、有機溶剤を使わなくて済むので、作業時の安全性が高い。さらに、経年変化によって弾性を失う弾性シール材やバックアップ材を用いる必要がないため、止水・遮音性能が長期にわたって維持される。 (もっと読む)


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