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Fターム[2D060BE11]の内容

上水用設備 (7,428) | 給水栓装置の構造 (932) | ハンドル (198)

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【課題】構成を簡易にし、流量の切り替えを迅速に行うことができ、快適さを向上させることができる自動水栓を提供する。
【解決手段】給水路16の主給水路16a上にはそれぞれ手等を感知する第1センサ17及び第2センサ18からの信号により切り替わる第1電磁弁21及び第2電磁弁22が設けられるとともに、バイパス流路16bに定流量の絞り弁23が接続されている。すなわち、両電磁弁21、22が直列に接続され、絞り弁23が下流側の第2電磁弁22と並列に接続されている。そして、第2センサ18が手等を感知しなくなったとき、絞り弁23が開弁されて小流量で吐水されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】停電時にも吐水可能な自動水栓を提供する。
【解決手段】電磁弁4のON,OFF制御により吐水管2aから自動吐水させる自動水栓2の自動吐水管路3において、電磁弁4の上流側の分岐部3aから分岐して、手動でON,OFFさせる手動弁9を有し吐水管2aに連通する手動吐水管路8を設けるとともに、分岐部3aの上流側に定流量弁10を設けて構成する。 (もっと読む)


【課題】安定的にクリック感が得られる湯水混合栓の提供。
【解決手段】湯水混合栓は、混合栓本体12と、ハウジング42と、固定弁体62と、可動弁体60と、回動体44と、レバー46と、レバー軸48と、弾性部材58と、球体56とを備えている。レバー46の旋回により、湯水混合比率が調節されうる。レバー46の前後回動により、吐出量が調節されうる。弾性部材58は、可動弁体60の上側に配置される。球体56は、弾性部材58によって下側から支持されている。回動体44は、上下方向に貫通する貫通孔110を有している。この貫通孔110を利用することで、球体56には、上方突出部が形成されている。ハウジング42の下面が、この上方突出部と当接しうる当接面125を有している。当接面125は、凹部154及び/又は凸部156を有している。これら凹部又は凸部と球体56との係合によりクリック感が生じる。 (もっと読む)


【課題】シングルレバー混合栓において吐水量を設定できる構造とする事により、洗浄作業の効率化を計る事を課題とする。
【解決手段】シングルレバー混合栓の吐水経路4の先端部下方に吐水量を調節すべくバルブコントローラー1を取り付け、該バルブコントローラー1の把持部2に目盛りを設け、目視により吐水量を確認できる構造とする。洗浄作業等の際は事前に把持部2の目盛りにて確認、又はレバー操作後速やかに把持部2の目盛りを目的値に設定し洗浄作業等を行う。これにより洗浄作業時にレバーの微調整に手間取る事なく的確な吐水量を得る事ができ作業効率を計る事ができる。 (もっと読む)


【課題】操作レバーの水平方向または上下方向の回動操作により、冷水と温水との混合度合または吐水量を調節する場合、所定の混合度合及び吐水量の調節箇所において、クリック感を生じさせることができるシングルレバー水栓を提供する。
【解決手段】操作レバー17の水平方向の回動によって冷水と温水との混合度合を調節するとともに、その操作レバー17の上下方向の回動によって吐水量を調節するように構成する。水栓ボディB及び操作レバー17のうちの一方には、水平方向に延びる第1リブ50a,50bと上下方向に延びる第2リブ50cとを連続形成する。他方には、そのリブ50a〜50cが係合する鋼球42を設ける。第1リブ50a,50b及び第2リブ50cが鋼球42と係合することにより、クリック感が生じるように構成する。 (もっと読む)


【課題】使用者による無意識のレバーハンドルの開操作によって湯が無駄に消費されてしまう問題を解決することのできる壁付のシングルレバー混合水栓を提供する。
【解決手段】固定弁体78と、固定弁体78上を摺動する可動弁体とを内蔵した水栓本体が垂直な取付面に対して固定弁体78の摺動面79が略平行をなす状態に取り付けられる壁付のシングルレバー混合水栓10において、固定弁体78の水流入孔94と湯流入孔96との上下の位置を異ならせることで、レバーハンドルが真下向きとなる位置でこれを開操作したときに水が吐水されるようになしておく。 (もっと読む)


【課題】本来は使用者が必要としない湯の吐水を簡便に回避し、給湯のためのガスや電気の使用料を低減することのできるシングルレバー式湯水混合水栓を提供すること。
【解決手段】シングルレバー式ハンドル12によって、吐水管16に突設された吐水口20から吐水される湯水の温度調節、並びに吐止水操作及び吐水量調節が可能な湯水混合弁26が備えられたシングルレバー式湯水混合水栓1であって、吐水管16に、水のみの吐水操作が可能な水吐水用ハンドルを設け、吐水管16内には、湯水混合弁26から流出され吐水口20から吐水される湯水が流通する混合流路40を設け、この混合流路40とは別途に、水のみが流通される水流路50を設け、水吐水用ハンドルは、水流路50を開閉する水開閉弁54を駆動可能とした。 (もっと読む)


【課題】分解作業に要する時間を短縮し、また分解作業をより一層容易にすることができ、メンテナンス等の作業を一層簡便に行うことのできる自閉水栓用カートリッジ及び自閉水栓を提供すること。より小型化することのできる自閉水栓用カートリッジを提供すること。
【解決手段】ホルダー26と、ホルダー26に接続されたスピンドル24とが備えられた操作部22を構成する第一機構ユニット20と、ホルダー26が軸方向に押動操作されることにより開弁操作が可能に設けられた自閉式開閉弁62が備えられるとともに、予め設定した吐水量の湯水を吐水した後に自閉式開閉弁62が閉止されて自動的に止水する第二機構ユニット60とが設けられた自閉水栓用カートリッジ2において、クイックファスナー100を用いて、第一機構ユニット20の第1係合部40と第二機構ユニット60の第2係合部72とを係合した。 (もっと読む)


【課題】負荷制御を向上させる。
【解決手段】所定の周期に基づいて、A/D変換関連処理と負荷の制御を同期させて行う制御方法において、A/D変換関連処理に要する時間と、負荷の制御に要する時間とを比較し、その比較結果によって、負荷の制御を開始するタイミングを可変する。これにより、A/D変換関連処理に要する時間と、負荷の制御に要する時間とを比較することによって、負荷の制御を開始するタイミングを任意に可変することができるため、負荷の変動に対するA/D変換結果への影響を最小限に抑えるタイミングで、負荷の制御を開始できる。 (もっと読む)


【課題】操作レバーが正面位置にある状態で水のみを吐出可能であり、湯の無駄使いを防止することのできる湯水混合水栓を提供する。
【解決手段】操作レバーの下方には、湯水混合バルブユニットなどを固定するための略リング状の固定部材19が水栓本体部14に取り付けられ、この固定部材19内に、操作レバーの回動操作と連動して回動する回動部材18が組み込まれている。回動部材18と固定部材19との間には略リング状の係止部材21が固定部材19に係止された状態で配置されている。回動部材18の外周には、略V字状の板バネ20が取り付けられ、係止部材21の内周の正面位置には、板バネ20の突起部が嵌入離脱可能な凹部21aが形成されている。そして、操作レバーが正面位置にあるとき、板バネ20の突起部は凹部21a内に嵌入している。 (もっと読む)


【課題】浄水を吐水する浄水用水栓の吐水口や、浄水用水栓に浄水を供給する浄水装置の配管などの細菌汚染を抑制できるシステムキッチンの提供。
【解決手段】原水を処理する浄水手段12と、該浄水手段12を経た浄水が流れる浄水管13と、浄水を吐水する浄水用水栓11と、原水を吐水する一般水栓21と、浄水管13に原水を供給するバイパス管17と、該バイパス管17を開閉するバイパス管電磁弁18と、該バイパス管電磁弁18の開閉を切り替えるバイパス管開閉弁操作手段とを有する構成とする。バイパス管開閉弁操作手段を操作してバイパス管電磁弁18を開放すると、水道水が浄水管13、浄水用吐水管11aを流れて浄水用水栓11から吐水され、浄水が滞留しやすい部分に対しての水道水による洗浄効果が発揮される。 (もっと読む)


【課題】様々な使用場面において好ましい操作フィーリングを得ることができる水栓装置を提供する。
【解決手段】本発明は、吐出される湯水の温度又は流量を設定可能な水栓装置(1)であって、吐出される湯水の温度又は流量を設定するための、使用者の操作により動かされる可動操作部(8、10)と、この可動操作部により設定された湯水を生成する吐水調整部(16、18)と、可動操作部を使用者が操作する際の操作抵抗を、電気的に変更可能に発生させる操作抵抗発生部(30)と、可動操作部による設定に基づいて吐水調整部を制御すると共に、操作抵抗発生部に信号を送り、操作抵抗発生部が発生させる操作抵抗を制御する制御部(20)と、を有することを特徴としている。 (もっと読む)


本発明は、流れる液体、特に水用の出口を有する消毒装置である。この装置は、UV照射手段(6)、好ましくはUVC放射源(16)、すなわち1つ又は複数のUV−C LEDと、電力供給手段(7)とを備えている。電力供給手段(7)は、低ボルト範囲(交流電圧25V以下又は直流電圧60V以下)で照射手段(6)を給電する。電力供給手段(7)は、例えば、電池、タービン又は太陽モジュールとすることができる。出口(2、42)は、光が内部で反射するように形成することができる。制御手段と、温度センサ、量センサ、及び圧力センサの少なくとも1つのセンサと、付加的な空気混合手段(14)を装置に一体化しておくことができる。この装置は、水栓器具とすることができる。 (もっと読む)


【課題】水栓本体の施工状態のばらつき、または加速度センサや水栓装置自体が有する製造ばらつきによって生ずる誤差を低減することができる電子制御水栓装置を提供する。
【解決手段】水栓の吐水流量及び吐水温度を操作するための操作部と、前記操作部の姿勢を電気的信号として出力する操作検出部と、前記吐水流量を調整する流調弁と、前記吐水温度を調整する温調弁と、前記操作検出部の出力に応じて前記流調弁と前記温調弁とを駆動させる制御部と、を備え、前記操作検出部は、前記操作部の姿勢を検出する加速度センサを有し、前記制御部は、前記操作部を上下方向および左右方向の全範囲に動かした場合の前記加速度センサの出力範囲を記憶し、且つ前記出力範囲を基準として前記加速度センサが出力した検出値から前記操作部の姿勢を算出し、前記流調弁及び前記温調弁の少なくともいずれかを駆動させることを特徴とする電子制御水栓装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】流調機構と吐止水切換機構及び回転操作にて流量調節を行い、押込操作にて吐止水切換えを行う操作部を備えた弁装置において、非意図的な外力によって操作部が押込操作されてしまって、意図せず吐水が行われてしまうといった不具合の発生を防止する。
【解決手段】弁装置における操作部を、吐止水操作部228が上昇位置にあって吐水状態の下では、流量調節ハンドル224が最大流量位置から最小流量位置に到った後において、更に最小流量位置を越えてロック位置までの回転操作が阻止されるようになす一方、吐止水操作部228が押込位置にある状態では、流量調節ハンドル224が最小流量位置を越えてロック位置まで回転可能で、流量調節ハンドル224のロック位置への回転により、吐止水操作部228がロック状態となるようになしてある。 (もっと読む)


【課題】弁装置におけるスラストロック機構の回転子を小さな摺動抵抗で円滑に回転運動できるようにすることを目的とする。
【解決手段】弁装置における吐止水切換機構を、吐止水操作部が押込操作されるごとに進退移動して主弁を開閉駆動するための駆動軸と、係合歯を備えた回転子170を駆動軸のフランジ部の上面を回転摺動させ、吐止水操作部が押込操作されるごとに吐止水操作部を下降位置と上昇位置とに保持するスラストロック機構とを備えて構成する。その回転子170の下面には周方向に沿って横断面形状が下向きの凸曲面をなすリブ196を設けておき、リブ196を駆動軸のフランジ部の上面に接触させるようにする。 (もっと読む)


【課題】悪戯によって使用されたり不正使用されたりするのを有効に防止することのできるシングルレバー水栓を提供する。
【解決手段】固定弁体に対する可動弁体の摺動運動により吐止水と吐水の温度調節とを行う混合弁と、連結アーム104を介して可動弁体に連結されたハンドル基部100及びハンドル基部100から突き出したレバー部102を備えたハンドル98とを有し、レバー部102を回動操作することで可動弁体を摺動運動させるようになしたシングルレバー水栓35において、レバー部102をハンドル基部100と別体となしてハンドル基部100に対し抜差し可能となし、レバー部102を水栓使用のためのキーとなす。 (もっと読む)


【課題】 湯温調整操作と開量の調整操作とをほぼ同じ操作方式にして操作性を良くすると共に、ほぼ同じ操作方式の湯温調整用レバーハンドルと開閉用レバーハンドルを並べて配置することで統一感を持たせて外観を良くする。
【解決手段】 開閉用レバーハンドル3に設けた操作部4の押し下げ、押し上げによる上下方向の移動により弁手段7の開閉と開量の調整を行うように構成した。湯温調整用レバーハンドル18に設けた湯温調整用の操作部19の押し上げ、押し下げによる上下方向の移動により湯水混合部1における湯水の混合割合を調整して湯温調整を行うように構成した。上記開閉用レバーハンドル3の操作部4と湯温調整用レバーハンドル18の湯温調整用の操作部19を仕切り部33を介して並設した。 (もっと読む)


【課題】断熱カバー部の材料を少なくする。レバーハンドルの操作部の横長さを長く取って操作性を良くする。装置を薄型でコンパクトにできる。
【解決手段】回動弁23を軸方向が左右方向を向いた筒体部20内に回動自在に嵌め込む。レバーハンドル3の後端部を回動弁23の軸方向の一端部に取付けて筒体部20の軸方向の端面に沿わせて筒体部20の前方に突出させて該前方への突出部分に筒体部20の前面の前方に位置する覆い部28を設けると共に該覆い部28から前方に操作部4を突出させる。筒体部20及びレバーハンドル3の後端部を断熱カバー部11で覆うと共に断熱カバー部11の前面に設けた筒体部20の前面の略全長に沿って形成した前面開口部31をレバーハンドル3の覆い部28で覆う。覆い部28から前方に向けて筒体部20の軸方向に沿った操作部4を突出させる。 (もっと読む)


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