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Fターム[2D060CA04]の内容

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【課題】
各現場において簡単に各現場に応じた最適なタイミングで吐水を開始できる水栓装置を提供する。
【解決手段】
吐水部と、
放射した電波の反射波によって被検知体に関する情報を取得するセンサ部と、
前記センサ部からの検知信号に基づいて前記吐水部からの吐水を制御する制御部と、
を備え、
前記制御部は、被検知体が減速したことを検知すると前記吐水部からの吐水を開始させる第1検知モードと、
被検知体が所定の速度以下であることを検知すると前記吐水部からの吐水を開始させる第2検知モードを有し、
前記第1検知モードと前記第2検知モードを切り替え可能とした
ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】使用者が手かざし操作によって吐水を行おうとしたときに、人体検知センサが手かざしした手を誤検知してしまう恐れのない手かざし式の人体検知センサを備えた自動水栓を提供する。
【解決手段】使用者の手かざし操作に応じて非接触で人体検知し、人体検知するごとに吐水と止水とを交互に切り換える温水用センサ26と浄水用センサ28とを吐水管14に並べて配置するとともに、各対応した吐水の種類を表示する表示部66及び68を吐水管14に設けて成る自動水栓において、表示部66を浄水用センサ28とは反対側の位置に温水用センサ26に隣接して配置し、また表示部68を温水用センサ26とは反対側の位置に浄水用センサ28に隣接して配置しておく。 (もっと読む)


【課題】
本発明は最適なタイミングで吐水を供給することが可能であり、且つ吐水口近傍で発生する吐水を使いたくない作業に対しての誤検知を低減することも可能な水栓装置を提供すること。
【解決手段】
吐水口と、放射した電波の反射波によって被検知体の移動に関する情報を取得するセンサ部と、前記センサ部からの検知信号に基づいて前記吐水口からの吐水を制御する制御部と、を備え、前記センサ部は、吐水口からの吐水を受水する受水部に設置され、前記制御部は、前記センサ部を設置した壁面近傍における被検知体の移動情報に基づいて前記吐水口からの吐水の制御を行い、前記吐水口近傍における被検知体の移動情報に基づいて前記吐水口からの吐水の制御を行わないことを特徴とする水栓装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】吐水管が細くスリムで外観に優れたホース収納式の自動水栓を提供する。
【解決手段】自動水栓において、吐水ヘッドを保持するホルダ管20の内部に、仕切部材としてのセンサホルダ66を挿入して仕切部としての支持脚84にて区画した配線収納空間90にセンサ側配線コードと制御部側配線コードとを連結するコネクタ80-2を収納するとともに、ホース挿通空間88に給水ホース22を挿通する。そのコネクタ80-2は支持脚84の奥側の後部に配置するとともに、支持脚84をコネクタ80-2より前側の部位で配線収納空間90側に湾曲させて、その湾曲部より前部84Aを、湾曲部よりも後部84Bに対して配線収納空間90側に偏って位置させておく。 (もっと読む)


【課題】センサ取付部を含む吐水管の全体を細くスリムに構成し得て、しかも凹凸ないし段差や継目を可及的に少なくでき、外観が良好でしかも清掃性にも優れた自動水栓を提供する。
【解決手段】人体検知センサ64による人体検知に基づいて吐水管14の先端部の吐水口から自動的に吐水する自動水栓を、吐水管本体20の周壁部を径方向に貫通した開口窓部24と、吐水管本体20に管軸方向に向けて設けられた挿入開口68と、挿入開口68を通じて吐水管本体20内に且つ管軸方向に挿入される人体検知センサ64と、挿入開口68を通じて吐水管14内に且つ管軸方向に挿入され、人体検知センサ64を開口窓部24に位置させた状態にこれを径方向内側から保持するセンサホルダ66とを含んで構成する。 (もっと読む)


【課題】光センサ用に光ファイバを用いた場合において、その光ファイバが設置現場ごとに様々な状態で配線され施工された場合であっても、正確に検知対象を検知することのできる自動水栓を提供する。
【解決手段】光センサ50を備えた自動水栓において、発光素子54-1からの光を導く検知用の投光側光ファイバ58-1と、検知対象Tからの反射光を受光素子54-1に導く検知用の受光側光ファイバ58-2とを吐水管の内部に通して各先端を投光部60,受光部62となすとともに、投光側光ファイバ58-1及び受光側光ファイバ58-2による光の減衰を求めて受光素子54-1による受光量を補正する補正用の光ファイバ64を設け、且つこれを検知用の光ファイバ58と束ねた状態で配線施工する。 (もっと読む)


【課題】設置現場において簡単且つ適正に且つ任意の位置に検知距離を設定でき、また検知距離の設定後においては、使用者等が操作部を誤って操作することによって検知距離が適正な距離からずれてしまう恐れのない自動水栓を提供する。
【解決手段】光センサ50による検知対象Tの検知に基づいて自動吐水する自動水栓において、光センサ50の検知距離の設定手順を実行し、検知対象Tに対する検知に基づいて距離設定する距離設定手段としての制御部42と、制御部42による設定手順を開始させる開始スイッチ58と、設定手順の進捗状況を作業者に告知する告知手段としての光表示部60とを具備させる。そして開始スイッチ58を本体機能部に設け、また光表示部60を、水槽の内部を見ながら行為する作業者に対して告知可能なように吐水管の先端部に備えておく。 (もっと読む)


【課題】入浴者に異常が発生したとき、単に外部に報知するだけでなく、重大事故を未然に阻止するため、入浴者や救護者を能動的に支援する装置を提供する。
【解決手段】浴室内の動きを動的に捉えるための光電センサと、浴室の出入り口に人感センサを設置する。入浴タイマーを内蔵させ、時間を予め設定し入浴時間経過の旨を浴室内外に報知する。入浴者が意識障害等に陥り身体が動かない状態となり、浴槽の沈水や洗い場にて転倒する事故等の、事故が発生した場合は、危険信号音に変換され警報音を鳴らし、同時に止栓脱着装置が作動し浴槽のお湯を短時間で排水する、浴室内における事故防止自動装置である。 (もっと読む)


【課題】電波センサの検知信号における振幅の増加量が、電波センサまでの距離に応じて異なることから、吐水装置の使用者の似ている動作である、身体と手や歯ブラシ、コップなどの被洗浄体の動作を識別でき、各々の動作に応じた制御が可能となる、簡易な構成で高機能な吐水装置が提供される。
【解決手段】吐水部と、
電波を放射し、放射した電波が被検知体で反射した反射信号に基づいて検知信号を出力するセンサ部と、
前記センサ部からの検知信号に基づいて前記吐水部からの吐水を制御する制御部と、
を備えた吐水装置であって、
前記制御部は、前記検知信号における単位時間あたりの振幅(電圧値)の増加量が所定の値以上になったことを検知したら、前記吐水部からの吐水を開始させることを特徴とする吐水装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】使用者が使用しているときの吐水選択スイッチの切り替え結果に基づいて、次回吐水時における優先設定を自動更新することができる自動水栓装置を提供すること。
【解決手段】
第1の吐水又は第2の吐水の何れかを優先して吐水させる優先吐水モードによる自動吐水処理を実行可能とした制御部を備えた自動水栓装置において、前記制御部は、所定の優先設定開始トリガーを検出したことを条件に、前記優先吐水モードにおける一定期間毎の吐水種類を予め設定する優先期間設定処理を、吐水設定部の操作に基づいて実行可能とした自動水栓装置である。 (もっと読む)


【課題】可動操作部の操作に基づいて電気的に駆動される湯水混合バルブの給湯管の閉鎖を確実に行うことができる水栓装置を提供する。
【解決手段】水栓装置(1)は、可動操作部(10)の回転方向位置をリアルタイムで検知する操作検知部(40)と、検知された回転方向位置に基づいて湯水混合バルブ(16)の混合割合設定値を決定する設定値決定部(44)と、混合割合設定値に対応して湯水混合バルブ(16)を駆動する駆動部(16a)を有する。可動操作部(10)を給湯管閉鎖位置から、湯の混合割合を増大させるように回転させて、使用温度位置で停止させ、次いで、湯の混合割合を減少させるように回転させた後、可動操作部(10)が給湯管閉鎖位置に戻る手前の給湯管強制閉鎖位置に到達したとき、設定値決定部(44)は、湯水混合バルブ(16)の給湯管を閉鎖するように、湯水混合バルブ(16)の混合割合設定値を決定する。 (もっと読む)


【課題】被検知体の動作変化の順序から動作状態を判定し、誤検知を低減し、最適なタイミングで吐水を行う水栓装置を提供する。
【解決手段】吐水部と、吐水部へ通じる水路を開閉し、吐止水を切り替えるバルブと、放射した電波の反射波で被検知体情報を得るセンサ部と、センサ部からの検知信号の交流成分を所定の周波数帯域に分別する周波数分別部と、分別された検知信号に基づき吐水部からの吐水可否を判定し、バルブ開閉を制御するバルブ制御部と、を備えた水栓装置であって、周波数分別部は、第1の周波数帯域を有する第1のフィルタと、第1のフィルタよりも高い周波数帯域を有するフィルタが少なくとも1つ以上設けられたフィルタ部と、を有し、バルブ制御部は、第1のフィルタを通過した検知信号に基づいて、被検知体検知後に、フィルタ部通過の検知信号に基づき被検知体が検知されなかった場合に、吐水部から吐水を行う判定をし、バルブ開放する水栓装置。 (もっと読む)


【課題】すくなくとも2種類の吐水種類を選択設定可能とした自動水栓装置において、使用者が使用に際して選択した吐水種類に基づいて、次回吐水時における優先吐水設定を自動更新することができる自動水栓装置を提供すること。
【解決手段】
第1の吐水又は前記第2の吐水の何れかを優先して吐水させる優先吐水モードによる自動吐水処理を実行可能とした制御部を備えた自動水栓装置において、前記制御部は、所定の優先設定開始トリガーを検出したことを条件に前記優先吐水モードに移行し、この優先吐水モードでは、前記第1の吐水又は第2の吐水のいずれかを優先吐水として記憶するとともに、その後の所定の単位設定期間内における前記吐水選択設定部による吐水の選択設定状況に基づいて、記憶された前記優先吐水の種類を更新する自動更新処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】様々な使用場面において好ましい操作フィーリングを得ることができる水栓装置を提供する。
【解決手段】本発明は、吐出される湯水の温度又は流量を設定可能な水栓装置(1)であって、吐出される湯水の温度又は流量を設定するための、使用者の操作により動かされる可動操作部(8、10)と、この可動操作部により設定された湯水を生成する吐水調整部(16、18)と、可動操作部を使用者が操作する際の操作抵抗を、電気的に変更可能に発生させる操作抵抗発生部(30)と、可動操作部による設定に基づいて吐水調整部を制御すると共に、操作抵抗発生部に信号を送り、操作抵抗発生部が発生させる操作抵抗を制御する制御部(20)と、を有することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】プルアウト水栓において、吐水部を保持部から離脱させる動作に応じて吐水操作をしなくても自動的に吐止水が行われ、且つ、吐水部が目的吐水位置に達していないプルアウト直後において、袖濡れやシンク外等へ吐水の飛び散りを防止することができる水栓装置を提供する。
【解決手段】ホース15に接続された吐水部11と、吐水部11を着脱自在に保持するための保持部13と、吐水及び止水並びに吐水流量の制御を行う水栓機能部30とを備えた水栓装置1において、吐水部11の装着状態及び離脱状態を検知する吐水部着脱検知部18を更に備え、水栓機能部30は、離脱状態検知時に、設定流量Q1で吐水口11aから吐水を行わせるように吐水部11に水を供給する離脱時吐水制御を行うように構成されており、止水中に装着状態から離脱状態への移行を検知したときには、吐水制限制御を行った後に離脱時吐水制御を行う。 (もっと読む)


【課題】プルアウト水栓において、吐水部の引出動作および収納動作において、使用者が吐止水操作をしなくても、必要なときに自動的に吐止水が行われ、袖濡れやシンク外等への吐水の飛び散りを防止することができる水栓装置を提供する。
【解決手段】水を吐水するための吐水口11aを有する吐水部11と、この吐水部11に接続され、この吐水部11に水を送給するためのホース15と、ホース15が挿通される挿通部13aとこの挿通部13aからホース15を引き出すための開口部13bとを有する、吐水部11を着脱自在に保持可能な保持部13と、所定位置からのホース15の引き出し長さLを検知し、検知した引き出し長さLに基づいて、吐水口11aに水を供給する水栓機能部30と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 実際の使用状態を的確かつ容易に把握し、発展させた節水対策を行ったり節水意識を高め得るようにするとともに、モニタデータを容易に収集可能にする。
【解決手段】 水栓制御部3に、所定の操作により、データ転送モードに切換わることによりモニタデータDmを無線通信により送信可能なデータ転送機能Fcを設けるとともに、自動水栓装置Mに対して無線通信を行うリモコンRを備え、このリモコンRに、少なくともデータ転送モードに切換わった水栓制御部3からモニタデータDmを受信し、かつ受信したモニタデータDmをメモリ7に記憶するリモコン制御部6を設ける。 (もっと読む)


【課題】様々な使用場面及び吐水形態において使い勝手の良い水栓装置を提供する。
【解決手段】本発明は、複数の吐水形態を切替可能であり、所定の吐水条件を設定可能な水栓装置(1)であって、吐水部(2)と、選択されている吐水形態を検出する吐水形態検出手段(14)と、一部の吐水形態に対応した固定された吐水条件を記憶した記憶手段(22a)と、吐水条件を変更する操作部(8、10)と、吐水条件に応じた吐水を形成する吐水条件形成手段(16、18)と、吐水条件形成手段を制御して吐水させる制御手段(22)と、を有し、制御手段は、固定された吐水条件が規定されている吐水形態で吐水が開始された場合には、その吐水形態に対応した固定された吐水条件で吐水を開始させ、固定された吐水条件が規定されていない吐水形態で吐水が開始された場合には、前回の止水時における吐水条件で吐水を開始させることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】投光部19の光出射角度θを容易に調整する。
【解決手段】自動水栓装置のスイッチ23をオンすると、マイクロコンピュータ60は、トランジスタTR1を制御して、スイッチ23をオフしている場合に比べて発光素子16に流れる平均電流を大きくする。このため、ユーザは発光素子16から発光される光の照射スポットを視認できるようになる。この状態で、投光部19の光出射角度θを調整することができるので、投光部19の光出射角度θの調整が容易になる。 (もっと読む)


【課題】保護用のカバー等を誤検知することを防止できる自動水栓装置を提供する。
【解決手段】自動水栓装置において、投光部の光を放射する部位であって受光部に最も近い投光部の受光部側先端部位22aと、受光部の反射光を受光する部位であって投光部に最も近い受光部の投光部側先端部位30aとの設置間隔は、検知対象エリアにおいて投光エリア40と受光エリア41が交差することにより共有のエリアを形成する距離に設定されるとともに、投光部から放射される光のうち最外側部位に位置する光がカバー7で反射した場合でも、反射された光が受光部に受光されない距離に設定されるようになっている。 (もっと読む)


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