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Fターム[2D060CA04]の内容

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【課題】複数の検出部の中から必要最小限のスキャンだけを行うようにし、また使用者の操作速度に応じてなるべくスキャンの間隔を長くしマイコン等を低消費モードとしている時間を長くすることで、電力消費を抑え、操作部や水栓装置本体などを電池駆動を可能とする。
【解決手段】本体部と、前記本体部に対して回転可能に設けられた回転操作部と、前記回転操作部の回転に応じて回転可能に設けられた回転電極と、前記回転電極と対向し前記回転操作部の回転に連動しない複数の検出電極と、を備え、前記回転操作部の回転に応じた前記回転電極と前記複数の検出電極との間の静電容量の変化を検出することにより、前記回転操作部の回転角度を検出する静電容量式回転操作装置において、前記回転操作部の回転に応じて前記回転電極に対向した検出電極を特定し、複数の検出電極の中から検出動作を行わない検出電極を選定して検出動作を行う。 (もっと読む)


【課題】負荷制御を向上させる。
【解決手段】所定の周期に基づいて、A/D変換関連処理と負荷の制御を同期させて行う制御方法において、A/D変換関連処理に要する時間と、負荷の制御に要する時間とを比較し、その比較結果によって、負荷の制御を開始するタイミングを可変する。これにより、A/D変換関連処理に要する時間と、負荷の制御に要する時間とを比較することによって、負荷の制御を開始するタイミングを任意に可変することができるため、負荷の変動に対するA/D変換結果への影響を最小限に抑えるタイミングで、負荷の制御を開始できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、煩雑な作業の多いキッチンにおいても、より精度良く止水や吐水継続を行うことを実現するためのキッチン用水栓を提供すること。
【解決手段】
シンク底面に対して斜め下方に向けて吐水する吐水部と、被検知体の情報を検知信号として収集するセンサ部と、前記センサ部からの検知信号に基づきバルブを開閉し、前記吐水部からの吐止水の制御を行う制御部と、を有するキッチン用水栓であって、前記シンクには、作業台が隣接して設けられており、前記センサ部は、前記作業台と隣接するシンク側面に設けられ、前記吐水部から吐水される吐水流の流れに対して上面視で略直交に、且つシンク底面方向に電波を放射する構成。 (もっと読む)


【課題】モータ等の駆動源によって電気的に制御されるサーモバルブを備え、吐水温度についてのフィードバック制御を行う構成において、吐水温度の補正にかかる時間の短縮化を図ることができ、吐水温度のハンチングの発生を抑制することができる湯水混合装置を提供する。
【解決手段】湯水混合装置1は、湯および水の混合水の温度変化にともなって付勢力を作用させることで弁部材を駆動させる感温部材を有する混合弁装置30と、設定温度を設定するための操作部6と、混合水の温度を検出するための湯水用サーミスタ22と、混合弁装置30を制御するコントローラ50とを備え、コントローラ50は、設定温度および湯水用サーミスタ22による検出温度の間の差が減少するように制御信号に対する補正量を算出する温度補正部51と、補正量の算出毎に、補正量に、補正量の算出回数に応じた所定の係数を乗算することで補正量を調整する補正量調整部52とを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、煩雑な作業の多いキッチンにおいても、より精度良く止水や吐水継続を行うことを実現するためのキッチン用水栓を提供すること。
【解決手段】
シンク底面に対して斜め下方に向けて吐水する吐水部と、被検知体の情報を検知信号として収集するセンサ部と、前記センサ部からの検知信号に基づきバルブを開閉し、前記吐水部からの吐止水の制御を行う制御部と、を有するキッチン用水栓であって、前記シンクには、作業台が隣接して設けられており、前記センサ部は、前記作業台と隣接するシンク側面に設けられ、前記吐水部から吐水される吐水流の流れ方向に沿って電波があたるように、斜め下方に向けて電波を放射し、前記制御部は、前記センサ部にて検知される吐水流の情報に基づく検知信号に応じてバルブを閉動作させる構成。 (もっと読む)


【課題】水栓使用時において、使用者に水栓の動的な美しさや品位を感じさせることができ、水栓使用に際して使用者に快適さを感じさせることのできる水栓を提供する。
【解決手段】給水路上に設けた弁体を駆動手段により間接に若しくは直接に駆動して給水流量を制御する弁装置を備えた水栓において、吐水口からストレート吐水を行うときの弁体の開弁速度を、シャワー吐水を行うときの弁体の開弁速度よりも遅くしておく。 (もっと読む)


【課題】所要の光ファイバの数を少なくし得、光ファイバ配置のためのスペースを少なくできるとともに、使用者にとって検知エリアを分り易いものとし得る赤外線光ファイバ式センサを提供する。
【解決手段】検知エリア内の検知対象から発せられた赤外線を受光素子33で受光して検知対象を検知するセンサ29において、赤外線及び可視光を導光する光ファイバ31を設けて、検知対象から放射された赤外線を光ファイバ31の先端34に入射させるようになし、光ファイバ31は基端側で分岐させて、分岐した一方の第1分岐31-1を赤外線の受光素子33に、他方の第2分岐31-2を可視光LED32にそれぞれ接続し、光ファイバ31の先端34に入射した赤外線を光ファイバ31を通じて受光素子33に導く一方、可視光LED32からの可視光を同じ光ファイバ31を通じて先端34から検知エリアに向けて照射するようになす。 (もっと読む)


【課題】調理スペースの前に立ち、調理を継続しながらでも楽に洗い動作を行うことができるキッチン装置を提供することを目的とする。
【解決手段】シンクと、前記シンクの側方に設けられた調理スペースと、吐水部を有し、前記シンクの中心よりも前記調理スペース側に設けられ、前記吐水部が前記調理スペースの上面に対して上方に傾斜し、前記シンクの奥行方向と平行な方向に水を吐水可能とされ、前記吐水した水によって前記調理スペースの前に立つ人の手の届く範囲内に被洗浄物を洗浄可能な洗浄エリアを形成可能な水栓と、前記調理スペースの前に立つ人の届く範囲内に設けられ、前記水栓からの吐水を指示可能な入力部と、を備えたことを特徴とするキッチン装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】調理スペースの前に立ち、調理を継続しながらでも楽に洗い動作を行うことができるキッチン装置を提供することを目的とする。
【解決手段】シンクと、前記シンクの側方に設けられた調理スペースと、吐水した水によって前記調理スペースの前に立つ人の手の届く範囲内に被洗浄物を洗浄可能な洗浄エリアを形成可能な水栓と、前記調理スペースの前に立つ人の手の届く範囲内、且つ前記水栓が前記シンクの奥行方向と平行な方向に水を吐水している際には、前記洗浄エリアの外側に位置するように設けられ、前記水栓からの吐水を指示可能な吐水操作部と、を備え、前記水栓からの吐水を開始させるときには、吐水を開始させるための使用者による前記吐水操作部への所定動作が必要であり、前記水栓からの水を止水させるときには、止水させるための使用者による前記吐水操作部への所定動作は不要であることを特徴とするキッチン装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】給水配管および給湯配管の両方に電磁弁が設けられ、人体検知手段からの人体検知に関する情報に基づいて電磁弁の開閉が自動的に行われる自動水栓装置において、突然の高温の湯の吐出を解消する。
【解決手段】自動水栓装置1は、人体検知手段4からの人体検知に関する情報に基づいて給湯側電磁弁11および給水側電磁弁12の開閉動作を制御する制御手段13を備え、制御手段は、人体検知手段の人体検知を受けて、まず給水側電磁弁を開放させ、その後、あらかじめ制御手段に設定された開時間が経過した後に給湯側電磁弁を開放させる。 (もっと読む)


【課題】 電波センサから放射される電波を導波管を通じて吐水空間に電波を放射することにより、スパウトや受水部の形に関係なく被洗浄物を検知することを可能とする。
【解決手段】 本発明では、吐水部であるスパウト内部に導波管と水路配管を構成し、吐水口から吐水空間に向かって電波を放射させる際に水流のみの状態と、水流に対して被洗浄物が干渉して飛散水が発生したときの状態との差を速度成分として抽出するために、導波管と水路配管を併設させたため、水栓装置を利用している際の検知精度を確保でき、使用中に誤って止水することのない、使い勝手のよい水栓装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 電波センサから放射される電波を導波管を通じて吐水空間に電波を放射することにより、スパウトや受水部の形に関係なく被洗浄物を検知することを可能とする。
【解決手段】 本発明では、吐水部であるスパウト内部に導波管と水路配管を構成し、吐水口から吐水空間に向かって電波を放射させているため、吐水口近傍の電波強度が最も強くなり、被洗浄物が吐水口に向かって近づく状態を検知したいエリアと、洗面行為以外の検知したくないエリアとの電力差を大きくすることができ、使い勝手がよく、誤検知の少ない水栓装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 電波センサから放射される電波を導波管を通じて吐水空間に電波を放射することにより、スパウトや受水部の形に関係なく被洗浄物を検知することを可能とする。
【解決手段】 本発明では、吐水部であるスパウト内部に導波管と水路配管を構成し、吐水口から吐水空間に向かって電波を放射させる際に水流に電波をぶつけるように導波管を水路配管の下側に配置したため、吐水口下方の電波強度が向上するために、吐水中に水流の下側の方で水を使われる場合においても検知精度を確保できるため、使用中に誤って止水することのない、使い勝手のよい水栓装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】スパウトに水をかけても、水がスパウト内の電気コードに達することを防止する、壁取付け型の水栓を提供する。
【解決手段】本発明による水栓(1)は、スパウト(4)を有し、その内面(14)に、センサ(16)及び吐水口(18)が取付けられる。水栓(1)は、更に、吐水口(18)に接続された通水管(20)と、センサ(16)に接続された電気コード(22)を有する。スパウト(4)の管状の取付け口(10c)は、台座(34)を介して壁(2)に取付けられる。台座(34)は、壁(2)に固定されるフランジ固定部(38)と、それから壁(2)に対して横方向に延びる筒部(40)と、通水管(20)及び電気コード(22)が通る貫通孔(40b)を有する。筒部(40)は、取付け口(10c)の内側に嵌合する外周面(40a)を有し、外周面(40a)は、その上側部分(40ab)に、周方向に延びる溝(40d)を有する。 (もっと読む)


【課題】吐水・止水の制御手段を制御する電力量を保ちつつ、水栓本体の使用状態を効率良く表示することができる自動水栓を提供する。
【解決手段】自動水栓10は、水栓本体12と、水栓本体12の内部に搭載された発電機13と、発電機13で発生した電力量を貯める蓄電手段14と、自動水栓10の使用者を感知するセンサ部15と、センサ部15の感知に応じて外部からの電力供給を受けずに蓄電手段14に貯められた電力量を用いて水栓本体12の吐水口16からの吐水・止水を制御する制御手段であるコントローラ17と、蓄電手段14に貯められた電力量を用いて水栓本体12の状態を表示する表示手段18と、を備え、蓄電手段14に貯められた電力量がコントローラ17を制御する際に必要な電力量以下にならないように、自動水栓10の使用中の発電機13の発電状態に応じて表示手段18が自動的に表示・非表示となる。 (もっと読む)


【課題】吐水部の電気部品に接続された電気コードを連結管を通して引張るときに、過剰な引張りを阻止することができる壁取付け型の水栓を提供する。
【解決手段】本発明による壁取付け型の水栓(1)は、壁(2)に取付けられる吐水部(4)を有し、吐水部(4)は、センサ(16)及び吐水口(18)を含む。水栓(1)は、更に、吐水口(18)に接続された可撓性通水管(20)と、センサ(16)に接続された電気コード(22)を有する。通水管(20)及び電気コード(22)は、壁(2)の第1の開口(24)と第2の開口(26)との間を壁(2)の裏側で連結する連結管(28)の中に、第1の開口(24)を通して挿入され、第2の開口(26)から壁(2)の表側に出る。水栓(1)は、更に、電気コード(22)を引張ったときに電気コード(22)の過剰な引張りを阻止するように吐水部(4)内に設けられた引張り阻止部(60)を有する。 (もっと読む)


【課題】施工時や水栓先端に荷重かけた時に、タイルが割れることを防止する壁取付け型の水栓を提供する。
【解決手段】本発明による水栓(1)は、吐水部(4)を有し、その内面(14)に、吐水口(18)が取付けられる。水栓(1)は、更に、吐水口(18)に接続された通水管(20)を有する。吐水部(4)は、台座(34)を介して壁(2)に取付けられる。壁(2)は、表側のタイル壁(2a)と、裏側の補強パネル(2b)とによって構成される。台座(34)は、壁(2)に固定される板状のフランジ固定部(38)を有し、フランジ固定部(38)は、タイル壁(2a)の開口(2d)よりも小さい取付け面(38a)と、取付け面(38a)の周囲に設けられた環状の凹面(38c)を有する。取付け面(38)は、補強パネル(2b)の露出面(2e)に当接したスペーサ(42)を介して壁(2)に取付けられ、台座(34)は、補強パネル(2b)に直接ネジ留めされる。 (もっと読む)


【課題】給湯装置からの高温水が水栓に到達するまでの間冷たい水が吐水されることによって使用者に対して冷たい思いをさせることなく手洗い等を行うことが可能である吐水装置を提供する。
【解決手段】水栓12と、スイッチ48と、給湯器14からの高温水を水栓12に送る主流路16と、主流路16から分岐した分岐流路20と、吐水指示に基づき分岐流路20の水を用いてスチーム発生させるスチーム発生器32及びスチームを水栓12に送るスチーム流路42を備えたスチーム噴射装置44と、流路切換えをなす開閉バルブ26,28とを備えて吐水装置を構成する。そして初期に水栓12よりスチーム噴射し、主流路16の水が設定温度に達したところで流路切換えを行って水栓12から高温水を吐水可能とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明によれば、受水部の表面且センサ部の近傍に誘導手段を設けることにより、使用者の手や被洗浄体をセンサ部の検知範囲内に誘導することができ、センサ部からの検知信号自体またはフィルタに通した後の検知信号の電圧値を高くすることができる。
【解決手段】 本発明では、吐水部と前記吐水部からの吐水を受水する受水部と、放射した電波の反射波によって被検知体の移動に関する情報を取得するセンサ部と、前記センサ部から出力される検知信号に基づいて前記吐水部から吐水される水の状態を制御する制御部と、を備えた水栓装置であって、前記誘導手段は、被検知体を前記センサ部の検知範囲に誘導するように、前記吐水部から吐水される水を受ける側の前記受水部表面且つ前記センサ部の検知範囲近傍に設けることにより、被検知体を検知範囲に誘導し、前記センサ部から得られる検知信号の振幅の電圧値を高くすることや低周波数を遮断するフィルタに通した検知信号の振幅の電圧値を高く維持できることを可能とする水栓装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】断熱材を巻いた後であっても漏水検査を可能とする配管設備の施工方法の提供。
【解決手段】複数のパイプ31,32を接続して流体が流れる流路を形成し、少なくともパイプ31,32同士の接続部を断熱材で覆う配管設備の施工方法において、流体が浸透する性質を有する帯状部材に流体が触れると視覚的に変化するインク材によってマーキングを施してなる漏水検知リボン4を使用し、漏水検知リボン4の一部を接続部に配置するとともに、漏水検知リボン4のその他の一部であってマーキングがなされている部分がパイプ31,32から離れた状態となるように、漏水検知リボン4をパイプ同士の接続部に設置する。 (もっと読む)


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