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Fターム[2D060CA04]の内容

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【課題】ボウル部へ湯水を溜めた後、洗濯衣類などを漬け置き洗いする際に、物体検知センサが洗濯衣類を検知して予期せぬ誤吐水をすることのない自動水栓を提供すること。
【解決手段】給水ホースが接続され、前記給水ホースから給水された湯水を吐出する吐水口と、前記給水ホースに接続された電磁弁と、前記吐水口から吐出される湯水を溜めるボウル部と、前記ボウル部に湯水が溜められていることを検知する水溜め検知部と、被検知物体に向けて伝播波を送信し、その反射量に基づいて前記被検知物体の有り無しを判定して出力する物体検知センサと、前記物体検知センサの出力に基づいて、前記電磁弁を駆動する電磁弁駆動手段と、を備えた自動水栓において、前記水溜め検知部が検知中は、前記物体検知センサは前記被検知物体を有りと判定し難くなる。 (もっと読む)


【課題】電波の導波経路からの電波の漏れを無くして、誤検知を発生しない自動水栓装置を提供する。
【解決手段】吐水口、及び取付面に設置するための取付部、を有するスパウト本体と、スパウト本体内に隣接して配置された通水路及び導波路と、導波路を通して電波を送受信する電波センサであって、取付部に対して吐水口とは反対側にスパウト本体から露出した状態で導波路の端部に取り付けられており、導波路の端部に取り付けられた状態で取付面のスパウト取付孔を通過可能に構成された電波センサと、が一体的に組合わされたスパウトユニットと、電波センサの検知信号に基づいて、通水路に接続された電磁弁を駆動して吐水口からの洗浄水の吐水及び止水を実行する制御部と、を有する自動水栓装置において、導波路と通水管との間に、導波路の振動を吸収する弾性部材が設けられている。 (もっと読む)


【課題】
吐水のオンオフのためのセンサだけで、吐水のオンオフ以外の動作切替えを可能とした吐水装置を提供する。
【解決手段】
吐水口と、この吐水口を挟んで配置された第1反射型センサと第2反射型センサの2つの反射型センサと、前記吐水口に繋がる吐水経路に設けられ、前記吐水口からの吐水のオンオフと吐水の性状を変更するための開閉弁とを備えた吐水装置において、前記第1反射型センサによる感知範囲と前記第2反射型センサによる感知範囲が重複した重複感知範囲における対象物の有無を判断して吐水のオンオフを制御すると共に、前記重複感知範囲よりも前記第1反射型センサ、又は、前記第2反射型センサの近傍位置にある対象物の有無を判断して吐水の性状を変更する。 (もっと読む)


【課題】ボウル部へ湯水を溜めた後に、湯水を抜いても誤吐水をしない自動水栓を提供すること。
【解決手段】給水経路から給水された湯水を吐出する吐水口と、前記給水経路に接続された電磁弁と、前記吐水口から吐出される湯水を溜めるボウル部に湯水が溜められていることを検知する水溜め検知部と、被検知物体に向けて伝播波を送信する送信部と、前記伝播波の反射波を受信して、前記反射波の値に応じた信号を受信レベルとして出力する受信部と、前記受信レベルの変動幅が一定値以下の状態が所定時間以上継続したとき、前記受信レベルを基準レベルに設定する基準レベル設定手段と、前記受信レベルと前記基準レベルとを比較して被検知物体の有無を判定した結果を出力する判定手段と、前記判定手段の出力に基づいて、前記電磁弁を駆動する電磁弁駆動手段と、を備えた自動水栓において、前記水溜め検知部が検知中は、前記基準レベル設定手段の駆動を停止する。 (もっと読む)


【課題】検出手段にCCDやCMOSなどの撮像素子を利用した自動給水装置において、消費電力の上昇を抑えて良好な省エネ効果を実現した自動給水装置を提供すること。
【解決手段】自動給水装置1は、撮像データを取得する撮像部26と、撮像部26を制御する撮像制御部31と、撮像データを利用して使用者を検出する人体検出部32と、使用者の検出に応じて水が供給されるように制御する給水制御部33と、を備えており、撮像制御部31は、動作期間及び非動作期間が交互に現れる間欠動作が行われるように撮像部26を制御すると共に、動作期間において、撮像データを取得するときのみ受光に応じて電荷が蓄積される蓄積状態が設定され、それ以外では非蓄積状態が設定されるように撮像部26を制御する。 (もっと読む)


【課題】電波の導波経路からの電波の漏れを無くして、誤検知を発生しない自動水栓装置を提供する。
【解決手段】吐水口、及び取付面に設置するための取付部、を有するスパウト本体と、スパウト本体内に隣接して配置された通水路及び導波路と、導波路を通して電波を送受信する電波センサであって、取付部に対して吐水口とは反対側にスパウト本体から露出した状態で導波路の端部に取り付けられており、導波路の端部に取り付けられた状態で取付面のスパウト取付孔を通過可能に構成された電波センサと、が一体的に組合わされたスパウトユニットと、電波センサの検知信号に基づいて、通水路に接続された電磁弁を駆動して吐水口からの洗浄水の吐水及び止水を実行する制御部と、を有する自動水栓装置。 (もっと読む)


【課題】電波センサを用いた自動水栓装置であって、デザイン自由度を損なうことがなく、連通管が屈曲部を有する場合であっても、外部衝撃による誤吐水を確実に防止することができる自動水栓装置を提供する。
【解決手段】水栓本体1Aと、水管20と、使用者の動作状態を検知するための電波センサ40と、吐水弁30の開閉を切り替えて吐水と止水を行う制御部50を備えた自動水栓装置1において、連通管10内と水管20との間に形成された電波通過用空間と、吐水口部10cに形成された電波放射口27と、電波通過用空間を通して電波を出力する電波センサ40と、電波通過用空間のうち、少なくとも連通管10の屈曲部10bに対応する部位において、水管20と並設されるように配置された同軸ケーブル60とを備え、電波センサ40からの電波を同軸ケーブル60を介して電波放射口27に伝送して外部に放射するよう構成された。 (もっと読む)


【課題】電波センサを用いた自動水栓装置であって、デザイン自由度を損なうことがなく、連通管の形状によらず、外部衝撃による誤吐水を確実に防止することができる自動水栓装置を提供する。
【解決手段】水栓本体1Aと、水管20と、使用者の動作状態を検知するための電波センサ40と、吐水弁30の開閉を切り替えて吐水と止水を行う制御部50を備えた自動水栓装置1において、連通管10内と水管20との間に形成された電波通過用空間と、吐水口部10cに形成された電波放射口27と、電波通過用空間を通して電波を出力する電波センサ40と、電波通過用空間のうち、少なくとも連通管10の屈曲部10bに対応する部位において、水管20と並設されるように配置された同軸ケーブル60とを備え、電波放射口にアンテナが設けられ、このアンテナを介して同軸ケーブルによって伝送された電波を外部に放射するよう構成された。 (もっと読む)


【課題】複数の検知センサのいずれかに異常が発生しても使い勝手を低下させずに吐水制御を行うことができる自動吐水装置を提供することを目的とする。
【解決手段】湯水を吐水する水栓本体と、前記水栓本体からの吐水及び止水を切り替える電磁弁と、複数の検知センサと、前記複数の検知センサをそれぞれ駆動するセンサ制御部と、前記複数の検知センサの少なくとも1つの異常を検知する異常検知部と、前記複数の検知センサの少なくとも1つの検知結果に基づいて前記電磁弁を制御して前記吐水及び前記止水を切り替える制御を行う水栓制御部と、を備え、前記異常検知部が前記複数の検知センサのうちいずれかの異常を検知した場合、前記センサ制御部は、異常が発生していない検知センサの検知性能を変化させることを特徴とする自動吐水装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】所定の給水枝管を流れ込む湯水の流量を減量制御することができるヘッダ流量制御システムを提供する。
【解決手段】給水主管10とこの給水主管10から分岐した給水枝管11とを有するヘッダ管1に対して、制御装置4は、弁の開度に応じて給水枝管11の流路面積を変化させる流量制御バルブ2を用い、流量制御バルブ2の開度を所定の設定値に基づいて制御する。 (もっと読む)


【課題】故障診断する際に、人体検知センサにおける故障の有無を最初に判断する。
【解決手段】通水路9に配置される電磁弁1と、人体を検知する人体検知センサ2と、人体検知センサ2の検知信号に基づいて電磁弁1を駆動させて、通水路9の通水を制御する制御回路5と、電磁弁1、人体検知センサ2、制御回路5に電源を供給する電源回路6とを備え、制御回路5の信号線b,dおよび電源回路6の電源線a,cが、中継端子4、および中継端子4に接続されるリード線付き接続用コネクタ3を介して人体検知センサ2に接続される自動給水装置において、リード線付き接続用コネクタ3を取り外した中継端子4に、ジャンパ線付き検査用コネクタ7を接続して、人体検知センサ2に接続される電源線cと入力信号線dとを電気的に接続する。 (もっと読む)


【課題】 使用しないのに吐水が行われる誤動作を確実に防止し、安定性及び信頼性を高める。また、実施の容易化を図るとともに、低コスト性,設置性及び汎用性、更には使い勝手及び利便性を高める。
【解決手段】 被検出物までの距離を検出する測距センサ4sを用いたセンサ部4と、このセンサ部4から得る一次検出信号Dxを予め設定した閾値Dsと比較することにより被検出物が存在することを示す第一判別信号D1を出力する第一判別処理部5と、一次検出信号Dxを微分した微分信号である二次検出信号Dyに基づいて被検出物の動きがあることを示す第二判別信号D2を出力する第二判別処理部6と、少なくとも、第一判別信号D1と第二判別信号D2の双方が出力したことに基づいて開閉バルブ2を開側に制御するバルブ制御信号Doを出力する制御出力部7と、を有する制御回路3を備える。 (もっと読む)


【課題】 吐水流量及び吐水温度により吐水形態を選択することで省エネルギ及び低コストな手洗いが可能な手洗い装置を提供する。
【解決手段】 手洗い装置1は、水を供給する給水源6から温水を生成する瞬間給湯装置7と、吐水流量の異なる第1吐水口3a及び第2吐水口3bと、複数の吐水形態を切り替える切替部4と、瞬間給湯装置7と切替部4を連通する温水供給配管8aと、給水源6と切替部4を連通する水供給配管8bと、第1吐水口3aと切替部4を連通する第1吐水配管5aと、第2吐水口3bと切替部4を連通し、第1吐水配管5aに対して流量の多い第2吐水配管5bとを備え、温水供給配管8aと第1吐水配管5aとを連通する第1吐水形態と、水供給配管8bと第2吐水配管5bとを連通する第2吐水形態と、温水供給配管8a及び水供給配管8bと第2吐水配管5bとを連通する第3吐水形態とを有する構成となっている。 (もっと読む)


【課題】物体検知センサの検知方向をシャワーヘッドの吐水方向に追従させることができ、流しや洗面化粧台などの作業を簡便にし、しかも節水化を図ることのできる自動水栓を提供すること。
【解決手段】シャワーヘッド2と、このシャワーヘッドを支持する回転自在な支持部3と、この支持部を回転自在に保持する保持部4とを備え、支持部に物体検知センサ18が設けられている。 (もっと読む)


【課題】吐水と止水を切り換える電磁弁を駆動する電力を発生させる発電部の異常を正確に判断することができる水栓装置を提供する。
【解決手段】水栓装置1は、通水路14を開閉する電磁弁16と、水の流れにより回転する水車により電磁弁16を駆動する電力を発生させる発電ユニット8と、通水路14を流れる水を浄水する浄水ユニット10と、電磁弁16及び発電ユニット8の作動を制御するコントローラ6とを有し、このコントローラは、浄水ユニット10を通過した通水に関する第1の流量情報を発電ユニット8で発電された電力値に基づいて算出し、第1の流量情報が所定以下である場合には、浄水ユニット10を通過した通水に関する第2の流量情報を発電ユニット8で発電された出力値に基づいて算出する流量情報算出部6dと、流量情報算出部が算出した第2の流量情報が所定以下である場合には、発電ユニットが異常であると判定する異常判定部6eを備える。 (もっと読む)


【課題】 給水装置や給水装置周辺を掃除する際に、手軽な特定の行為を行うことで簡単に強制的に止水及びその解除が確実にできるようにする。
【解決手段】 吐水口と、前記吐水口へ水を通水する通水路と、前記通水路を開閉させ、吐水または止水を行うバルブと、前記吐水口の近傍のエリアを検知する電波センサと、前記電波センサから送信された電波が被検知体で反射し得られた検知信号を基に前記バルブに開閉指示する制御部と、を備えた給水装置において、前記制御部は、所定の周波数より低い周波数帯域である第1検知信号と、第1検知信号よりも高い周波数帯域である第2検知信号に検知信号を分割し、前記第1検知信号が予め設定される第1閾知以上、且つ前記第2検知信号が予め設定される第2閾知以下であることを所定時間検知したら前記バルブに強制閉指示することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】人感センサーの感知状態を吐水前に認識することができて、不意の吐水により衣服を濡らしたり、火傷をしたりするおそれを防止することができる水栓を提供する。
【解決手段】吐水管13の先端部に人感センサー19を設ける。水栓本体12内には、人感センサー19によって開閉される電磁バルブ20Aを設ける。水栓本体12内には、人感センサー19が人体を感知したとき、電磁バルブ20Aを開放して吐水管13から吐水させるように制御する制御装置21を設ける。吐水管13には、表示ランプ22を設ける。制御装置21により、人感センサー19の人体感知時に、表示ランプ22が表示動作されるとともに、その表示動作から時間をおいて電磁バルブ20Aが開放動作されるように制御する。 (もっと読む)


【課題】簡素な構造で操作が簡単であり、かつ衛生面や節水効果にも優れた非接触で操作可能な新たな自動水栓装置、水性制御方法を提供する。
【解決手段】自動水栓装置1は、制御ユニット15、吐水口前の所定検出領域に入っている使用者を感知して信号を制御ユニット15に送信する第1のセンサ13、吐水口の略側面を移動する移動体を感知して信号を制御ユニット15に送信する第2のセンサ12、制御ユニット15の指令で給水管16内の流れを許容、遮断する注水バルブ14から構成されている。制御ユニット15は、第1、第2の両センサ13、12から検出信号を受信した際は流体の流れを許容するよう注水バルブ14に指令し、第2のセンサ12から再度の検出信号を受信した際、または第1のセンサ13から検出信号を受信しなくなった際には流体の流れを遮断するよう注水バルブ14に指令する。 (もっと読む)


【課題】センサの検知領域に手を容易に翳すことができ、使い勝手の良い自動水栓装置を提供する。
【解決手段】水栓本体12には、先端部に吐水口16を有するスパウト13が回動自在に支持されている。該スパウト13の両側部には第1のセンサ17a,17bが各々取付けられ、それらの検知領域19a,19bがスパウト13の両側方に延びるように構成されている。これらの第1のセンサ17a,17bは、その検知領域19a,19bに手を翳すと吐水口16から吐水し、再び検知領域19a,19bに手を翳すと止水するようになっている。さらに、スパウト13の下部には第2のセンサ22が取付けられ、その検知領域がスパウト13の下方に延びるように構成され、該検知領域に手を翳すと吐水口16から吐水し、手を吐水口16から遠ざけると止水するようになっている。 (もっと読む)


【課題】手を差し出した場合に選択的に水を出すことが可能な自動水栓を提供する。
【解決手段】吐水管101と、吐水管101への水の供給を調節する供給調節部102と、吐水管101の吐水先近傍の温度を検出する温度センサ103と、温度センサ103の検出した温度から、吐水先近傍に手が配置されたか否かを判断する手判断部106と、手判断部106が、手が配置されたと判断した場合に、供給調節部102を制御して吐水管101から吐水させる制御部108とを備えるようにした。 (もっと読む)


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