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Fターム[2D060CA04]の内容

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【課題】給湯器の制御を容易に行うことのできる吐水装置を提供する。
【解決手段】シャワーヘッド10に、給湯器から供給される湯水を吐水する吐水口11と、給湯器から供給される湯水を吐水口11へ導く通水路12と、通水路12中の湯水の温度を検出する温度センサ15と、環境光によって発電を行う太陽電池16と、給湯器で湯水の温度を変化させる際の温度設定をする操作部と、太陽電池16で発電した電力で動作すると共に、温度センサ15で検出した温度情報と操作部で設定した温度設定情報とに基づく制御信号を給湯器へ無線送信する吐水側無線回路25を備える。 (もっと読む)


【課題】 使用者の用途に応じた吐水形態の切り替えを可能とする自動水栓を提供する。
【解決手段】 給水経路から給水された水を吐出する吐水口と、前記給水経路に接続された電磁弁と、前記電磁弁を駆動することで吐水と止水とを切り替える制御部と、前記吐水口近傍の異なる位置に設けられた少なくとも2つの検知センサと、を備え、前記検知センサの検知領域が検知センサ近傍において重なっていない自動水栓において、前記制御部は、いずれかの検知センサの検知レベルが所定の吐水検知レベル以上であると吐水を行うと共に、一方のセンサの検知レベルが吐水検知レベルより高く設定された近接検知レベル以上であると、他方のセンサの検知レベルに基づいて吐水と止水の切り替えを行う。 (もっと読む)


【課題】
最適なタイミングで吐水可能な水栓装置を提供する。
【解決手段】
水を吐出する吐水口と、電波を放射し、放射した電波の被検知体からの反射波を受信して、被検知体の移動に関する情報を検知信号として出力するセンサ部と、前記検知信号に基づいて、前記吐水口からの吐水、止水を切替えるバルブを制御する制御部と、を備え、前記制御部は、前記検知信号の周波数に基づいて検知エリア内における被検知体が停止する直前の速度となったか否かを判定するとともに、前記検知信号の電圧値に基づいて前記検知エリア内における被検知体が吐水口の近傍にあるか否かを判定する判定部を有しており、被検知体が吐水口に向かって減速しながら接近して停止する際の動作において、被検知体が停止する直前の速度となり、且つ被検知体が前記吐水口の近傍にあることを判定した場合に、吐水が開始されるようバルブを制御することを特徴とする水栓装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】大型化することなく、コンデンサの防爆スペースを確保できる水栓装置を提供する。
【解決手段】水栓装置としての自動水栓装置1は電磁弁40に電力を供給する電源供給部9を備えている。電源供給部9がコンデンサ65とコンデンサ65を収容する筒状の収容ケース45とコンデンサ65を保持するコンデンサホルダ48とコンデンサ65に接続されて第1ハーネス54を備えている。コンデンサホルダ48は収容ケース45に取り付けられかつ収容ケース45に取り付けられるとこの収容ケース45の開口部49aを塞ぐ平板状の蓋部69を備えている。第1ハーネス54は収容ケース45の開口部49aの内周面と蓋部69の環状部78の縁78aとの間を通して収容ケース45外に導き出される。 (もっと読む)


【課題】装置の誤作動を防止できる検知設定部及びこの検知距離設定装置を備えた自動水栓装置を提供する。
【解決手段】自動水栓装置1はスパウト4と電磁弁5と検知距離設定装置6を備えている。スパウト4の先端部4bには吐水口8が設けられている。電磁弁5は吐水口8からの水の吐水と止水とを変更可能である。検知距離設定装置6はスパウト4の先端部4bに検知物が近付いたか否かを検出する検知センサ9と制御装置10を備えている。制御装置10は赤外線発光素子12に鉢3の底面3aに向かって発光させて位置検出素子13からの値と予め定められた基準判定距離に位置する鉢3のも底面3aからの反射光を受光した際に位置検出素子13が出力する基準判定値とを比較して鉢3の底面3aが基準判定距離外に位置していると判定すると基準判定値に基づいて判定値を定める。 (もっと読む)


【課題】電源供給部に付着した水が周り込んで制御回路部に付着することを防止できる自動水栓装置を提供する。
【解決手段】自動水栓装置1は吐水口24が設けられた吐水部材23と吐水部材23の基端部に設けられた電磁弁40と吐水部材23の先端部に設けられた検知センサと吐水部材23の先端部に取り付けられた制御回路部6と電源供給部9とを備えている。電源供給部9は吐水部材23と制御回路部6との双方に重ねられて吐水部材23に取り付けられる収容ケース45と収容ケース45内に収容される電池47などを備えている。収容ケース45には吐水部材23の幅方向に沿って互いの間に制御回路部6を位置付ける二つの位置付け壁50が設けられている。 (もっと読む)


【課題】判定距離が非常に短い値となって、使い勝手が悪化してしまうことを防止できる検知設定部及びこの検知距離設定装置を備えた自動水栓装置を提供する。
【解決手段】自動水栓装置1はスパウト4とカバー17と検知距離設定装置6とを備えている。スパウト4の先端部4bには吐水口8と検知センサ9が設けられている。カバー17は吐水口8に係止し検知センサ9を覆ってスパウト4の先端部4bに取り付けられる。検知距離設定装置6はスパウト4の先端部4bに検知物が近付いたか否かを検出する検知センサ9と制御装置を備えている。制御装置は赤外線発光素子に鉢の底面に向かって発光させて位置検出素子からの値と予め定められた設定動作開始距離に応じた設定動作開始値とを比較して検知物が設定動作開始距離外に位置していると判定すると判定値の設定を開始する。 (もっと読む)


【課題】 吐水装置の使用前において、検出頻度の高い吐水部に対応する操作部の応答性を良くしておけば、他の吐水部に対応した操作部の応答性を落としておいても、吐水装置としての応答性に影響を与えないという知見に基く。
【解決手段】 複数の吐水口に夫々繋がる独立した給水路と、この給水路に夫々設けられた流路開閉弁と、この流路開閉弁の夫々を開閉操作するために設けられた検知センサと、前記検知センサの検知状態に基づいて、対応する前記流路開閉弁の状態を切替える制御部と、を備えた吐水装置において、前記制御部は、前記流路開閉弁の全てが閉弁状態であるときに、前記検知センサの内の1つを第一駆動周期で間欠動作させ、他の検知センサを前記第一駆動周期より周期の長い第二駆動周期にて間欠動作させると共に、前記第一駆動周期で間欠動作している検知センサが使用者を検知すると他の検知センサを第二駆動周期よりも短い周期で駆動する。 (もっと読む)


【課題】冬期や寒冷地等においても通水路に残留する水の凍結防止に有利な瞬間加熱式温水手洗い装置を提供する。
【解決手段】装置は、蛇口2と、手センサ3と、通水路5と、ヒータ61を有する瞬間加熱式の瞬間給湯ユニット6と、給水弁7と、水温センサ58とを有する。制御部8は、水温センサ58が検知した信号に基づいて、通水路5内の水が凍結するか否かを判定し、通水路5内の水が凍結すると判定されるとき、給水弁7を開放させるのにともなって、瞬間給湯ユニット6のヒータ61を発熱させて凍結防止用の水を生成させ、その水を蛇口2から吐出させる。 (もっと読む)


【課題】消費電力を抑制できる水栓装置を提供する。
【解決手段】水栓装置1は先端部14bに第1吐水口17と第2吐水口18とが設けられたスパウト14と上水道2からの水を第1吐水口17に導く第1配管4と上水道2からの水を第2吐水口18に導く第2配管5と第1吐水口17からの水の吐水と止水とを変更可能な水栓3と第2配管5に設けられた電磁弁7とスパウト14の先端部14bに検知物が近付いたか否かを検出する人体検知センサ9と人体検知センサ9がスパウト14の先端部14bに検知物が近付いたことを検出すると電磁弁7を開く制御装置12と第1吐水口17から水を吐水しているか否かを検出する流量検知センサ10を備えている。制御装置12は流量検知センサ10が第1吐水口17から水を吐水していることを検出すると電磁弁7を閉じた状態に維持する。 (もっと読む)


【課題】誤検知を抑制して検知性能を高めた人体検知センサを提供すること。
【解決手段】発光部25が投射する光に応じて生じた反射光を撮像部26で受光して被検知対象を検知する人体検知センサ1は、受光エリア内の反射光の重心位置を特定する重心特定手段322と、重心位置が検知エリアに属しているか否かを判定する第1の判定手段323Aと、重心画素の画素値に関する閾値処理の結果に応じて重心画素の受光度合いの適否を判定する第2の判定手段323Bと、第1及び第2の判定手段323A・Bがいずれも肯定的な判定を行ったときに被検知対象を検知した旨を表す検知信号を出力する検知出力手段324と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】検知性能と省エネルギー性能とを両立した人体検知センサを提供すること。
【解決手段】発光部25が投射した光に応じて生じた反射光を撮像部26で受光して被検知対象を検知する人体検知センサ1は、発光部25による発光動作、及び撮像部26による受光動作を制御する撮像制御手段311と、反射光を受光したラインセンサ261の特定の画素の受光量の時間的な変化量が所定の閾値以上であるか否かを判定する第1の判定手段321と、第1の判定手段321が肯定的に判定したときに、ラインセンサ261に対する反射光の入射位置に応じて被検知対象の有無を判定する第2の判定手段322と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】電波センサを用いた自動水栓装置であって、簡易な構成により、誤吐水及び誤止水を生じることのない自動水栓装置を提供する。
【解決手段】水栓本体1Aと、水管20と、電波センサ40と、洗浄水の吐水と止水を行う制御部50を備えた自動水栓装置1において、電波を外部に放出するために吐水口部に形成された電波放射口27と、電波放射口27から放射される電波の指向性を決定するための指向性決定手段を備え、制御部50は、電波センサ40の検出信号が所定の閾値以上である場合に吐水を行う制御を行い、指向性決定手段は、検知物体が差し入れられた際の電波センサ40の検出信号が制御部50の閾値以上となる検知範囲を決定すると共に、止水中における検知範囲が、吐水口26から吐水される洗浄水の吐水方向Aに沿って延びる細長い形状となるように、電波放射口27から放射される電波の指向性を決定する。 (もっと読む)


【課題】電波センサを用いた自動水栓装置であって、簡単な構成により、確実に吐水から止水への切り替えが可能であり、止水遅れのない自動水栓装置を提供する。
【解決手段】電波センサ40を備えた自動水栓装置1において、止水閾値Ttは、整流状態の検出信号よりも大きく、且つ、手が洗浄水の水流中に差し入れられた状態の検出信号よりも小さく、指向性決定手段は、止水中において吐水方向Aに沿って第1検知範囲a1を形成し、且つ、吐水中において、洗浄水の水流Wと干渉させ電波を洗浄水の水流Wによって減衰又は反射させ、これにより、吐水中は吐水方向Aにおいて短い第2検知範囲a2を形成し、吐水中に吐水口26付近に差し入れられた低い電波反射率の検知物体を検知する場合の検出信号が止水閾値Ttを超えるように、第2検知範囲を形成する。 (もっと読む)


【課題】複数の検知センサにおける検知優先度によって、それぞれの検知センサの検知性能を切替えることで使い勝手を損ねることなく省電力化を図ることができる最適な自動水栓を提供することを目的とする。
【解決手段】湯水を吐水する水栓本体と、前記水栓本体からの吐水、止水を切替える電磁弁と、物体を検知するために設けられた複数の検知センサと、前記複数の検知センサの検知状態に基づいて前記電磁弁の状態を切替える制御部と、を備えた自動水栓において、前記制御部は、前記複数の検知センサをそれぞれ個別に駆動させるセンサ駆動部と、前記複数の検知センサの検知状態を判断するセンサ検知状態判断部と、前記複数のセンサ検知状態判断部の判断結果に基づいて、前記電磁弁の開閉を制御する水栓駆動部と、前記複数の検知センサの優先度を判断する検知優先度判断部と、前記検知優先度判断部の判断結果に基づいて、前記複数の検知センサの検知性能を個別に制御する検知性能切替部と、を有している。 (もっと読む)


【課題】対象物の検出をドップラセンサで行った場合であっても消費電力を抑制し、ノイズ耐性をさせ、反応速度の速い吐水装置を提供する。
【解決手段】吐水部と、放射した電波の反射波によって被検知体の移動に関する情報を取得するセンサ部7と、センサ部7からの検知信号に基づいて吐水部からの吐水を制御する制御部9とを備え、制御部9はセンサ部7からの検知信号に含まれる定在波検出するための定在波検出手段22と、センサ部7からの検知信号に含まれる周波数成分を検出するためのデジタルフィルタ処理を行う周波数成分検出手段23とを備え、制御部9は定在波検出手段22の出力値に応じて、デジタルフィルタ処理の演算方法を可変してセンサ部7の出力に含まれる周波数成分を検出する。 (もっと読む)


【課題】使用者の行動態様を正確に検知することが可能な人体検知装置を提供すること。
【解決手段】この人体検知装置1は、行動判定部6は、ドップラー信号生成部4及びドップラー信号算出部5が生成する差分ドップラー信号の振幅強度及び周波数に基づいて、検知領域内の所定位置に対する使用者の移動と、検知領域内の所定位置における使用者の動きとを判定することで、使用者の行動態様を検知する。 (もっと読む)


【課題】 吐水形態の切り替えを可能とし、使い勝手がよく、かつ省エネルギーである給水装置を提供する。
【解決手段】 給水経路によって給水された水を吐出する吐水口と、前記給水経路に接続された電磁弁と、前記吐水口から吐出される水を受けるボウル部に設けられ、このボウル部に吐水された水の排水状態を切り替える排水栓と、前記排水栓の切り替え状態を検知する排水栓センサと、前記吐水口の近傍に向けて投光し、その反射レベルに基づいて物体の有無を検知する人体検知センサと、前記電磁弁を駆動する制御部と、を備えた給水装置において、前記制御部は、前記排水栓が排水状態である場合は、前記人体検知センサが検知となると前記電磁弁を開弁して、非検知となると前記電磁弁を閉弁する第一の自動モード運転を行い、前記排水栓が非排水状態である場合は、前記人体検知センサが検知する度に前記電磁弁の開閉を繰り返す第二の自動モード運転を行う。 (もっと読む)


【課題】使用者の用途に応じた吐水形態の切替を可能とする給水装置を提供する。
【解決手段】給水経路から給水された水を吐出する吐水口と、給水経路に接続された電磁弁と、検知物を検知する第1及び第2の検知手段と、第1の検知手段が検知物を検知している間は前記電磁弁を開弁して、非検知となると電磁弁を閉弁する第一の自動モード運転を行い、また、第2の検知手段が検知する度に電磁弁の開閉を繰り返す第二の自動モード運転を行う制御部と、を備えた給水装置において、制御部は、第二の自動モード運転の運転時間を記憶する記憶部を備え、第二の自動モード運転中に前記記憶部に記憶した運転時間を経過すると前記電磁弁を閉弁する。 (もっと読む)


【課題】省電力化を図りつつも簡便な装置構成で、検知領域における使用者の存在有無を正確に検知することが可能な人体検知装置を提供すること。
【解決手段】この人体検知装置1は、ドップラー信号生成部4が、第一周期毎に、第一周期に比較して十分に短い第二周期間隔で、少なくとも2以上である複数のドップラー信号を生成する第一生成モードを実行し、行動判定部6は、第一周期毎に複数のドップラー信号それぞれの振幅強度と第一閾値とを比較し、使用者が検知領域に存在しているか否かを判定する第一判定モードを実行する。 (もっと読む)


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