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Fターム[2D060CB01]の内容

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Fターム[2D060CB01]に分類される特許

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【課題】給湯器の制御を容易に行うことのできる吐水装置を提供する。
【解決手段】シャワーヘッド10に、給湯器から供給される湯水を吐水する吐水口11と、給湯器から供給される湯水を吐水口11へ導く通水路12と、通水路12中の湯水の温度を検出する温度センサ15と、環境光によって発電を行う太陽電池16と、給湯器で湯水の温度を変化させる際の温度設定をする操作部と、太陽電池16で発電した電力で動作すると共に、温度センサ15で検出した温度情報と操作部で設定した温度設定情報とに基づく制御信号を給湯器へ無線送信する吐水側無線回路25を備える。 (もっと読む)


【課題】通水路を分解することなく、定流量弁による圧力損失を簡単に抑制することができる吐水装置を提供する。
【解決手段】湯水を吐水口から吐出させる吐水装置1であって、吐水装置本体2と、吐水装置本体2内に配置され、供給された湯水を吐水口へ導く通水路25と、通水路25の内部に配置され、所定流量の湯水を流出させる定流量弁38と、供給された湯水が定流量弁38を通過する第一位置と、供給された湯水の少なくとも一部が定流量弁38を通過せずに流れる第二位置とを、定流量弁38が通水路25内に配置されたまま通水路25の外部から切り替え可能な切替機構36とを備えたことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】操作面上に設定してある入力部位の何れの入力部位を操作したかが分り易く、また操作面をデザイン的にシンプルとなし得る操作装置を提供する。
【解決手段】操作面と、操作面の裏側に重ねて面状に配置され、操作面に設定された入力部位を光表示する表示部とを備えた操作装置22を、操作面の目的とする入力部位に入力し操作すると、表示部が操作した入力部位周りに位置する入力部位を表示し、所定時間後に周りの入力部位の表示を消す一方、実際に操作した入力部位については表示状態に維持するように構成する。 (もっと読む)


【課題】吐水量を制限しつつ、水の吐出方向を容易に調節できるようにする。
【解決手段】蛇口2の給水口3に取り付けられるケーシング11と、内部に給水される水流を絞る通水孔23が形成された絞り部材21と、通水孔23と繋がる複数の吐水孔32が形成され、一方の面を、吐水側開口部13に臨む吐水面31aとして絞り部材21と組み合わされるノズル部材31と、ケーシング11内に配設され絞り部材21と摺接するパッキン51とを備え、絞り部材21とノズル部材31との組立体54は、外面が略半球面状をなし、パッキン51の摺接面が球面状座面をなし、組立体54がケーシング11内において転動し、ノズル部材31の吐水面31aの角度が可変に構成される。 (もっと読む)


【課題】吐水の流量調節と温度調節とを簡単に行うことができ、操作性の良好な水栓における操作装置を提供する。
【解決手段】水栓の操作部23の操作面を2次元座標面となして、一方のX座標軸を吐水の温度調節軸、他方のY座標軸を吐水の流量調節軸とし、操作面を格子状の区画線で複数の分画域に分画し、何れか1つの分画域を操作することで、分画域に設けてある検知部で操作を検知し、分画域の座標に対応した調節量で吐水の温度調節と流量調節の2種類の調節を同時に行うようになす。 (もっと読む)


【課題】使用者が従来の吐水装置と同じ感覚で流量調整をしても、低流量段階では気泡混入率を高めた気泡混入水を吐出することが可能であり、高流量段階では使用者が意図した水量を大きく超えたと感じるような総量の気泡混入水が吐出しないようにすることが可能な吐水装置を提供すること。
【解決手段】この吐水装置としての吐水口キャップBCは、気泡混入部703において気泡混入水に混入される気泡の混入率を調整する混入率調整部としての減圧部30を備え、
混入率調整部としての減圧部30は、流入口101から流入する水が所定流量に至るまでは混入率を増加させ、流入口101から流入する水が所定流量を超えると混入率の増加を抑制する。 (もっと読む)


【課題】使用者が従来の吐水装置と同じ感覚で流量調整をしても、低流量段階では気泡混入率を高めた気泡混入水を吐出することが可能であり、簡易な構成で高流量段階では気泡混入率を抑制した気泡混入水を吐出することが可能な吐水装置を提供すること。
【解決手段】この吐水装置としての吐水口キャップBCは、気泡混入部703において気泡混入水に混入される気泡の混入率を調整する混入率調整部としての減圧部30を備え、
混入率調整部としての減圧部30は、流入口101から流入する水が所定流量に至るまでは混入率を増加させ、流入口101から流入する水が所定流量を超えると気泡混入部703へ空気が導入され難くなるように空気の流動を抑制して混入率の増加を抑制する。 (もっと読む)


【課題】 シャワーヘッドを交換せずに、シャワー使用時の節水化を計るためには、水栓金具とシャワーヘッドの間の通水路の径を絞ることが効果的である。しかし、通水路径を絞ると、流速は速くなるが、流水量が減るため、吐水圧が弱まり、快適なシャワー体感が得られなくなる。そのため、外部から空気を取り入れ、シャワー吐水に空気を混ぜることにより、体感を向上させることが行われているが、空気の取り入れ口が詰まったり、止水時にシャワーヘッドの中の滞留水が空気取り入れ口から逆流して漏れることがあった。
【解決手段】 外気から空気などを取り込まずに、シンプルな構造で、シャワー体感を下げずに節水化を図るため、先細りのテーパー状の通水路で管径を絞ることで流速を速めると同時に、さらにもっと流速を速めるため、流水に旋回流を発生させるための部材を組み込み、水栓金具とシャワーヘッドの間に単独部材として取り付け可能とした器具。 (もっと読む)


【課題】流量制御弁の弁構造を簡易化して、製造上の省力化を達成するとともに、使用時の盗難防止が図られる節水弁を提供する。
【解決手段】節水弁Aは、水栓の口端に接合される接合金具1の通水室に制水駒が内蔵され、制水駒は蝶羽根を設けた制水盤と、中心に点対称状で所要数の通水孔が開口された通水盤とが流量調節自在に重畳接合され、接合金具1の下端に泡沫発生体5が螺設され、制水駒の通水盤が通水室の段差部に圧入内嵌され、泡沫発生体5がその上端に、接合金具1の周部下端とで所要の間隙6を設けた節水弁Aや、間隙6に円筒状の筒本体8aの内周に周設した座盤8bを遊嵌して接合金具1と泡沫発生体5とから成る節水弁Aを盗難防止筒8に収納した盗難防止用節水弁B。 (もっと読む)


本発明が開示するのは、家庭用又は公共の給水システムにおける水消費を検出及び数量化する非侵襲性かつ移動可能な装置であって、検知が圧電装置によって実行される、という装置である。 (もっと読む)


【課題】 所望の微小流量に設定できるとともに、高齢者や幼児を含めて誰でも容易に当該所望の微小流量を得ることができ、無駄に水を使用することがない節水装置を提供する。
【解決手段】 主弁座35と、主弁座35に対して進退可能とされた流量調節コマ31と、を主水路50中に備え、微小流量と通常流量との間で流量を切り替え可能な節水装置17であって、流量を微小流量に切り替えた時の流量調節コマ31の保持位置を調節する流量調節ねじ54を備える。 (もっと読む)


【課題】設置される場所の給水圧が低い場合や、給水圧が変動する場合であっても、吐出される水の流量を確実に段階的に調整可能な吐水装置を提供すること。
【解決手段】この吐水装置10は、流量調整弁13の開度を最大にして吐水部14から水を吐出させ、当該吐水中において流量センサ12によって検出された流量を示す最大実測流量値を取得し、当該取得した最大実測流量値が初期状態の第二流量値よりも小さい場合に、最大実測流量値よりも小さい流量値を更新された第二流量値としてメモリ16に格納し、当該更新された第二流量値よりも大きく最大実測流量値以下の流量値を更新された第一流量値としてメモリ16に格納する流量値再設定制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】設置される場所の給水圧が低い場合や、給水圧が変動する場合であっても、吐出される水の流量を段階的かつ増減量を一定にするように調整可能な吐水装置を提供すること。
【解決手段】この吐水装置10は、流量調整弁13の開度を最大にして吐水部14から水を吐出させ、当該吐水中において流量センサ12によって検出された流量を示す最大実測流量値を取得し、当該取得した最大実測流量値が初期状態の最大流量値よりも小さい場合に、最大実測流量値を更新された最大流量値としてメモリ16に格納し、当該更新された最大流量値と初期状態の最小流量値との間を略等間隔に分割するように初期状態の中間流量値を更新し、更新された中間流量値としてメモリ16に格納する流量値再設定制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】流体圧に応じて昇降部材を移動させることができるコンパクトで簡素な構成の蛇口取付用の流体節約喚起器を提案すること。
【解決手段】水道の蛇口に取り付けた節水喚起器1(流体節約喚起器)は、円筒状の透明な側ケース部3の内周面に沿って上下に延びている移動通路13に円筒状の昇降部材20を配置しており、この移動通路13を下から上に流体が流れる。昇降部材20の内周面から内側に張り出すように円環状の受圧板22が形成されており、この受圧板22に上向きの流体の流れが当たって流体圧に応じた上昇方向の力が作用する。昇降部材20は、この上昇方向の力と重力とが釣り合う位置まで上昇する。透明な側ケース部3を透過して昇降部材20の位置を外側から目視できる。昇降部材20が上昇しすぎる場合には水の出し過ぎであることが分かり、節水を喚起できる。 (もっと読む)


【課題】複数の検出部の中から必要最小限のスキャンだけを行うようにし、また使用者の操作速度に応じてなるべくスキャンの間隔を長くしマイコン等を低消費モードとしている時間を長くすることで、電力消費を抑え、操作部や水栓装置本体などを電池駆動を可能とする。
【解決手段】本体部と、前記本体部に対して回転可能に設けられた回転操作部と、前記回転操作部の回転に応じて回転可能に設けられた回転電極と、前記回転電極と対向し前記回転操作部の回転に連動しない複数の検出電極と、を備え、前記回転操作部の回転に応じた前記回転電極と前記複数の検出電極との間の静電容量の変化を検出することにより、前記回転操作部の回転角度を検出する静電容量式回転操作装置において、前記回転操作部の回転に応じて前記回転電極に対向した検出電極を特定し、複数の検出電極の中から検出動作を行わない検出電極を選定して検出動作を行う。 (もっと読む)


【課題】不慣れな作業者でも容易に所望の吐出状態が得られるように流量調整を行うことができるコンパクトで簡素な構成の流量調整器を提案すること。
【解決手段】流量調整器は、同一外径の円柱状の上部材2と下部材3を同軸状に接合したものである。上部材2と下部材3には、流量調整器の中心軸線に沿った方向に延びる上部流体通路4と下部流体通路5が形成されている。上部流体通路4の下流端開口13と下部流体通路5の上流端開口14の重なり面積を、上部材2と下部材3の相対回転によって調整し、絞り流量を調整する。上部材2と下部材3の外周面に、調整量確認部を設けて目盛りを付しておくことにより、簡単に規定の絞り流量に調整することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、煩雑な作業の多いキッチンにおいても、より精度良く止水や吐水継続を行うことを実現するためのキッチン用水栓を提供すること。
【解決手段】
シンク底面に対して斜め下方に向けて吐水する吐水部と、被検知体の情報を検知信号として収集するセンサ部と、前記センサ部からの検知信号に基づきバルブを開閉し、前記吐水部からの吐止水の制御を行う制御部と、を有するキッチン用水栓であって、前記シンクには、作業台が隣接して設けられており、前記センサ部は、前記作業台と隣接するシンク側面に設けられ、前記吐水部から吐水される吐水流の流れ方向に沿って電波があたるように、斜め下方に向けて電波を放射し、前記制御部は、前記センサ部にて検知される吐水流の情報に基づく検知信号に応じてバルブを閉動作させる構成。 (もっと読む)


【課題】調理スペースの前に立ち、調理を継続しながらでも楽に洗い動作を行うことができるキッチン装置を提供することを目的とする。
【解決手段】シンクと、前記シンクの側方に設けられた調理スペースと、吐水した水によって前記調理スペースの前に立つ人の手の届く範囲内に被洗浄物を洗浄可能な洗浄エリアを形成可能な水栓と、前記調理スペースの前に立つ人の手の届く範囲内、且つ前記調理スペースと前記洗浄エリアとの間に設けられ、前記水栓からの吐水を指示可能な入力部と、を備えたことを特徴とするキッチン装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】電極間の静電容量が変化した場合でも、回転操作量を正確に検知する。
【解決手段】回転軸を中心とした回転操作が可能な操作部と、回転軸を中心とした非対称形状を有する回転電極と、回転電極と非接触かつ対向して配置され、回転軸を中心とした対称形状を有し複数に分割された第1の電極と、回転電極と非接触かつ対向して配置された第2の電極と、第1および第2の電極のいずれか一方にパルス信号を送信し、第1および第2の電極のいずれか他方に誘起される電圧により、第1の電極と、第2の電極と、の間の静電容量を検出する静電容量検出部と、第1の電極のそれぞれと、第2の電極と、の間の静電容量検出部からの静電容量の比率の変化により、回転位置を検出可能な制御部と、を備え、静電容量検出部で検出された静電容量と、回転位置に対応して予め記憶された静電容量と、の偏差に応じて、検出された静電容量を分割された第1の電極ごとに補正する。 (もっと読む)


【課題】吐水流量を小流量の現流量からこれよりも流量の多い目標流量まで流量増大させるに際し、速やかに流量増大を行うことのできる流量調節装置を提供する。
【解決手段】流量調節装置を、流路10に設けられた流量調節弁12及び流量計14と流量調節弁12の開度制御を行う制御部16とを備えて構成する。その制御部16は、現流量から目標流量まで流量増大させるに際し、流量計からの新たな検出信号が入力されるまでの間は、予め求めてある目標信号周期Tpに対応して設定してある限度待ち時間Tx経過するごとに自動的に流量調節弁12の弁開度を1段階大とする弁開制御を行うとともに、その間に新たな検出信号が入力されたときには、信号入力のタイミングで弁開度を1段階大とした上で再び弁開制御を開始し、そしてこれを繰り返すことで吐水流量を目標流量まで増大させて行く。 (もっと読む)


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