説明

Fターム[2D063CB30]の内容

下水 (5,535) | 溝蓋又は受枠 (843) | 製造又は施工 (108)

Fターム[2D063CB30]に分類される特許

101 - 108 / 108


【課題】 簡易な現場対応によって蓋体のガタ付き発生を確実に防止するとともに、施工性やメンテナンス性の向上を図る。
【解決手段】 側溝体2の受け段部9,10上に両側縁部位13,14を載せて側溝蓋3を設置する。側溝蓋3に埋設したインサート金具15に着脱自在な調整ねじ部材18をねじ込んで隙間24を固定してガタ付きの無い状態とし、充填孔21から隙間充填剤23を流し込んで隙間充填層25を形成して側溝蓋3を保持する。 (もっと読む)


【課題】 サイドバーとメインバーとの当接部に施される溶接箇所を減らし、かつ該溶接部分を見え難くすることにより、美観性及び生産性を向上し得るグレーチングを提供する。
【解決手段】 所定間隔で並列した複数のメインバー2の両側端部に、各メインバー2の側端部に沿って夫々差し渡されるサイドバー3を、各メインバー2の側端面に宛がわれる垂直状主縁部7と、該垂直状主縁部7の上端から延出して各メインバー2の側端部上面に宛がわれる水平状被覆縁部8とにより断面L形に形成し、前記垂直状主縁部7とメインバー2の側端面との当接部を、サイドバー3の長手方向の少なくとも二箇所で溶接sを介して接合するようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡易な構成で強度の高いかつ経済的な溝蓋を提供することを目的として提案するものである。
【解決手段】板材を成形加工して下端で折り曲げ重ねて脚部とし、該脚部上端のV谷部を経て板材の一側と他側によって前記脚部上部に溝部を形成した主部材を一定間隔で並設し、前記主部材の前記溝部内の前記V谷部に一定間隔でスポット溶接部が形成されて溝部及び脚部が固定されていることを特徴とする溝蓋である。前記主部材の脚部に貫通孔が形成されていて、該貫通孔に連結パイプが挿通されかつ前記貫通孔の前後でかしめられて変形部とされ、該変形部によって前記連結パイプに前記主部材が固定されることがある。また、前記貫通孔と前記スポット溶接部とが上下方向にほぼ同一位置に形成されたり、前記主部材の溝部に充填材が充填されることがある。 (もっと読む)


【課題】一つの側溝ブロックの蓋で、様々な模様の上表面を持った側溝ブロックの蓋の注文に個別に対応でき、かつ注文からの作製納期も短縮可能な側溝ブロックの蓋を提供すること。
【解決手段】本発明の側溝ブロックの蓋100は、蓋本体の周囲に壁面部10と該壁面部10に囲まれた凹設部20を側溝ブロックの蓋の上面に設け、この凹設部20に表面形成用部材を埋入されて化粧表面を形成した。 (もっと読む)


【課題】側溝用ブロックの蓋であって、騒音やがたつきの発生を抑えることができる蓋の製造方法を提供する。
【解決手段】側溝用ブロックの開口に載せられるコンクリート製の蓋を型枠を用いて製造する工程を有する方法であって、蓋20bは、側溝用ブロックの開口に一組の縁に沿って2列に連続または断続して突き出た列状の突起24を備えており、蓋の裏面に当たる部分に列状の突起を形成するためにエンドミルにより切削された2列の溝を備えた型枠を用いる。 (もっと読む)


【課題】 振動加圧成形等による即時脱型法によってシート状の弾性緩衝材が一体化され
たコンクリート製品の製造方法を提供することを目的としたものである。
【課題を解決するための手段】 加圧成形または振動加圧成形によって成形するシート状弾性緩衝材を一体化したコンクリート製品の即時脱型製法において、コンクリート中に埋設される突起部を備えた前記シート状弾性緩衝材をあらかじめ型枠に設置し、かつ該突起部の両端部を打設するコンクリートの細骨材最大寸法より長くカットして配置し成形することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ベアリングバーの上表面の面積を大きくして滑り止めのための凹凸が充分に形成されるようにし、またゴミや小石等がベアリングバー間に入りにくゝすると共に、入っても流出して目詰まりを生じにくゝするほか、ベアリングバーの剛性を高くし、しかも重心位置がベアリングバーの上下方向の中央と一致するようにし、製作時の歪みが生じにくゝするグレーチングを提供する。
【解決手段】上端部11aの肉厚tと下側部11bの肉厚tを大に、しかもt>tに形成し、上表面をギザギザの凹凸に形成する。 (もっと読む)


【課題】グランドや公園広場等の改修に際し、側溝の嵩上げを簡便な構造で実現でき、古くなった現場の土等をグランド等の外に搬出せずして現状のグランド上に新しい土等を敷設でき、そのグランド等と側溝の上面レベルを同一に保持する。
【解決手段】グランドg等と側溝1を既設の現状のままで、蓋体12を一時取り外す。水平なパイプ20の上面2aに引掛け孔3が形成されて成る一対の嵩上げパイプ材2、2を、側溝1の側壁10の上部11に設置する。上部にフック部60を形成した線材6Aより成る固定部材5を、側壁10の外側面に沿ってグランドg等の中に支持力を得て垂直方向に埋め込み、フック部60を嵩上げパイプ材2の引掛け孔3に係止して、嵩上げパイプ材2と側溝1の側壁10を一体化固定する。嵩上げパイプ材2の上に蓋体12を戻して被覆する。 (もっと読む)


101 - 108 / 108