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Fターム[2D063CB30]の内容

下水 (5,535) | 溝蓋又は受枠 (843) | 製造又は施工 (108)

Fターム[2D063CB30]に分類される特許

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【課題】薄型軽量で取り扱い性に優れた構成でありながら、強度があって壊れにくいコンクリート構造物を提供すること。
【解決手段】鋼板材1にビード加工を施すことでこの鋼板材1の一側面側に補強用ビード3を多数並設状態にして突設し、この多数の補強用ビード3間に、切り起こし加工を施すことで鋼板材1から多数の切り起こし片4をこの鋼板材1の一側面側に突設すると共に、この多数の切り起こし片4は、その側断面形状がくの字状となる形状に折曲形成するか若しくはその切り起こし先端側が幅広となる形状に切り起こし形成し、この多数の切り起こし片4が突設された鋼板材1の一側面に、この多数の切り起こし片4が埋没状態となるようにしてコンクリート2を打設して成るコンクリート構造物。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構造で、軽量化および強度を両立するとともに、ピット脇を列車が通過する際に生じる浮力によって浮き上がることがないピット用蓋を提供する。
【解決手段】 ピット蓋1は、略矩形の板状の天板部3と、天板部3の裏面側に設けられるリブと、幅方向の両端に設けられる取手部5等から構成される。ピット蓋1の裏面1b側には、ピット蓋1の幅方向に向けて形成される幅方向リブ7aと、ピット蓋1の長手方向に向けて形成され、幅方向リブ7aと略直交する長手方向リブ7bが複数形成される。ここで、幅方向リブ7aと長手方向リブ7bとで囲まれた部位を空間とすると、ピット蓋1の幅方向の両端部に配置される空間は、ピット蓋1の幅方向の外側に開口する空間11aとなる。すなわち、空間11aは、ピット蓋1の底面側および一方の側面側のみに開放するように形成される。 (もっと読む)


【課題】各種のコンクリート構造物を施工する際などに好適に採用することのできる蓋の固定構造を提供する。
【解決手段】側溝用の天板100を、開口部111が設けられた開口版(開口部材)110と、一対のコンクリート版120と、グレーチング版130とで構成するとともに、コンクリート版120における反対側を向く一対の面α,αを下広がりに傾斜して形成し、グレーチング版130の面βを面αとは逆傾斜で形成し、開口版110における面γを面αとは逆傾斜で形成した。これにより、開口部111の両端部に一対のコンクリート版120を嵌め込んだ後に、開口部111の中央部にグレーチング版130を嵌め込み、グレーチング版130を開口版110に対して固定した際に、コンクリート版120が、面βと面γとの間で楔状に保持された状態となるようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、排水溝などの凹溝の開口段部に嵌められているグレーチングを効率よく脱着させるためのもので、キャスターを支点として、梃子の原理を利用してグレーチングをほぼ水平状態で上昇させるから、グレーチングを凹溝から取り出すとき、或いは凹溝に戻すときに、グレーチングの端面が凹溝の開口段部の内壁に当たらないようにしたグレーチング用脱着具を提供する。
【解決手段】後側の両脇下面にキャスター5を有する主部2と、該主部2の前側をキャスターが支点となって押し上げるハンドル部3とを備え、前記主部の前側にグレーチングGに係止するフック6を有し、該フック位置より後方にグレーチングの後側上面を当接させるストッパー7を設けてなるものである。 (もっと読む)


【課題】側溝と溝蓋との間に空間を設けて振動を逃がし、騒音の発生を軽減するとともに、接触面によって溝蓋が浮き上がることを防止し、溝蓋の設置後も取り外しを可能とする溝蓋用スペーサを提供することにある。
【解決手段】
溝蓋用スペーサ1は、弾性材料で形成され、溝蓋10の長手方向の端部底面でその短辺に沿って貼着可能な帯状の下板部2と、この下板部2の端部においてその長辺から直角に連設され、溝蓋10の短手端面に貼着可能な縦板部4とからなることにある。 (もっと読む)


【課題】蓋を閉じた状態にロックするロック機構と、雨水に混じった異物を回収する充分な大きさの容器とを備えた雨水ますを提供する。
【解決手段】雨水ます1は、ます本体2と、立管3と、立管3に取り付けられた枠8と、枠8に着脱自在に嵌め込まれた蓋9と、バケット20と、蓋9を閉じた状態にロックするロック部材10とを備えている。枠8の下側筒状部8bの内周面には、ロック部材10のフック部12と係合する凸部は形成されていない。ロック部材10は、フック部12が下側筒状部8bの下端面と係合するロック位置と、フック部12が下側筒状部8bの下端面と係合しないロック解除位置との間で回転可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】側溝改修工事の工期を短縮し、交通の阻害を最小限にすると共に、騒音や粉じんの問題も生じないようにする。
【解決手段】左右側壁の上端部内側に断面L字状の蓋受部が凹設されている既存側溝本体の該蓋受部に新規な蓋を装着する側溝の改修方法において、蓋受部の水平面にアンカー穴を穿孔するステップと、該アンカー穴に樹脂接着剤を注入するステップと、下方に向かって突出するアンカーを有する棒状の嵩上げ材を所定間隔で平行に仮留め材で一体に仮留めしたものを、アンカーを前記アンカー穴に挿入して取り付けることで、嵩上げ材を左右蓋受部の水平面上に固定するステップと、仮留め材を前記嵩上げ材から取り除くステップと、新規蓋を嵩上げ材上に固定するステップによって側溝の改修を行うことで、前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】プレキャストコンクリートU形側溝と掛蓋とを用い自由高低暗渠側溝を構築する。すなわち、U形側溝の上部で掛蓋を載置しても上載荷重によって偏心モーメントが側壁に生じない組合せ構造を得る。
【解決手段】ステップ7と胸壁4とで上部が内側へクランク状側壁3のU形側溝1を用い、両側壁直上ステップ部に現場打設した高低調整コンクリート8の小段9を支承にしてU形側溝1と同じ幅のフランジ付き掛蓋2をブリッジ状に載置し、フランジ5の中心軸とU形側溝側壁3の中心軸とを一致させる自由高低暗渠側溝。 (もっと読む)


【課題】側溝改修工事の工期を短縮し、交通の阻害を最小限にすると共に、騒音や粉じんの問題も生じないようにする。
【解決手段】左右側壁の上端部内側に断面L字状の蓋受部が凹設されている既存側溝本体の該蓋受部に新規な蓋を装着する側溝の改修方法において、蓋受部の水平面にアンカー穴を穿孔するステップと、該アンカー穴に樹脂接着剤を注入するステップと、下面にアンカーを突設した新規蓋の該アンカーを前記アンカー穴に挿入して新規蓋を前記蓋受部に装着するステップによって側溝の改修を行うことで、前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】
グレーチング用受枠の排水溝への取り付けに際して、溶接作業が不要であるので、火気が使えない所でも自由に行え、また一旦取り付け作業が完了しても再度該受枠の位置調整が可能である取り付け方法を提供すること。
【解決手段】
U字状棒鋼(a)とこの開口部に固定されたナット(b)とこのナット(b)に螺合するボルト(c)から構成されるクリップ(6)を使用してグレーチング用受枠(1)を排水溝(7),(8)へ取り付ける方法であって、
グレーチング用受枠(1)に取り付けられた受枠固定用アンカー(3)と結束用鉄筋(5)の一端を前記クリップ(6)で結合固定するとともに、該結束用鉄筋(5)の他端と打ち込みアンカー(4)を上記クリップ(6)で結合固定することを特徴とするグレーチング用受枠の排水溝への取り付け方法。 (もっと読む)


【課題】既設U形側溝の改修において、プレキャストコンクリートを用い自由高低暗渠側溝を構築する。
【解決手段】既設U形側溝は、基礎30の上に側溝本体2を排水勾配に合わせて設置し埋設供用されているが、改修においては部分掘削して上部を除去し、載置する胸壁ブロック3を予定して整形頂面6とする。胸壁ブロック3は、接着材20を介して通水内面沿いに立設し、ステップ7に調整コンクリート8を打設して、載置する掛蓋4の高さに合わせて小段9を設け側溝本体2を形成する。なお、ステップ7上に直接掛蓋4を載置し、固定高さでの組合せとすることも可能である。そして、掛蓋4を連続載置して自由高低暗渠側溝を構築するのであるが、この場合、小段9上にプラスチック、鉄板片などのライナー22でレベル調整したのち、モルタル21をやや厚めに敷いて据付する。 (もっと読む)


【課題】道路の路面にあわせた傾斜施工が容易に行えるとともに、車両の通過によるガタつきを抑えることができる側溝蓋及びその設置方法並びに側溝を提供する。
【解決手段】地中に埋設された側溝本体1の上側開口部を覆う側溝蓋であって、路面に露出する天板部9aと、該天板部9aの両側縁から連続して下側に延びる側板部9bと、該側板部9bの下端から外方に延び、前記天板部9aと段差を有して突出するフランジ部9cとを含む、蓋材9と、前記側溝本体1の側壁上端面と前記蓋材のフランジ部9aとを接合するための接合装置2,4,13とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 従来の蓋部材に相当する桟部材を用い、この桟部材をブロック本体と一体に形成させることで製造コスト、運搬コスト、人件費、作業手間、工期等、多くの面で有利になる側溝用ブロックの提供。
【解決手段】 左右の側壁22a,22b間に形成された側溝水路23の上部に溝開口部24が形成されたコンクリート製のブロック本体2と、ブロック本体の長さ方向に並列した状態で隣り合う間にスリット状の通水間隙31を保持して溝開口部に架設される複数個の桟部材3を備え、桟部材3の上で溝開口部を塞ぐように排水性側溝表層4を形成させるようにした側溝用ブロック1である。複数の各桟部材は、その両端部が側壁に埋設されて前記ブロック本体と一体に形成されている。 (もっと読む)


【課題】側溝ブロックの構造体として必要な強度を確保し、固定作業を簡単にし、工期の短縮とコストの低減、周辺環境への配慮などの点を実現する。
【解決手段】上部の梁及び側壁2を所定高さに切除した門型側溝ブロックの側壁2の切除面とほぼ同じ幅で、該側壁の切除面に乗載される平板状の基板51の外側端縁52に長手方向に沿い蓋押さえ部53をほぼ垂直に立設し、内側端縁54に側壁の内側壁に対応して側壁内側に接するように傾斜させた内壁保持体55を一体設し、左右側壁切除面上部に対向位置に一対を単位として複数箇所配置される。 (もっと読む)


【課題】側溝ブロックの構造体として必要な強度を確保し、固定作業を簡単にし、工期の短縮とコストの低減、周辺環境への配慮などの点を実現する、
【解決手段】 上部の梁及び側壁を所定高さに切除した門型側溝ブロックの側壁の切除面を跨ぐように載置される、該門型側溝ブロックの短手方向幅とほぼ同じ長さの基板の長手方向両端に、蓋押さえ部をほぼ垂直に立設し、該基板の下面長手方向には前記門型側溝ブロックの側壁の内壁間幅とほぼ同一長さの間隔保持体を一体設した。 (もっと読む)


【課題】枡、溝等の水の澱みで蚊他害虫等の発生を予防するとともに、発生した蚊他害虫等を駆除する枡、溝等の蓋及び枡、溝等の防蚊構造を提供する。
【解決手段】蓋の内面10の略全面に、殺虫成分を徐放する塗膜4を設けること及びこれ等を枡、溝等の蓋1を使用し防蚊構造を構成する。また、殺虫成分を徐放する透水シート体3又は/及び塗膜4を、枡、溝及び蓋の内面10に設けることで、蚊9他害虫の人体への悪影響を更に激減させ、且つ、透水シート体3が有する孔が蚊9他害虫の出入を制限することで、枡、溝等の内部への蚊9他害虫の侵入が更に制限されることになる。 (もっと読む)


【課題】オーバーレイ舗装において、側溝付近の舗装面が急傾斜にならないようにして、自動車、自転車及び歩行者の安全な通行を確保すると共に、老朽化した側溝本体の上面及び側溝蓋を改修する。
【解決手段】既存側溝本体の側壁上面にメス又はオスのインサートを設け、無蓋状態の該側溝本体を鋳鉄製板状の新規蓋で覆い、該新規蓋の上から前記インサートにボルト又はナットを螺着して固定し、該新規蓋に接してオーバーレイ舗装を行うことで前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】一次蓋を固定するため接着剤を注入する際の漏れ止め作業を容易にできるようにし、側溝の改修作業の能率を向上する。
【解決手段】既存側溝の既存蓋に代えて、平行な2本の蓋受部材の一部を連結部材で連結したフレーム状の一次蓋と、該一次蓋の開口部に装着した二次蓋を有する新たな蓋を側溝本体に装着する蓋付き側溝の改修方法であって、側溝本体の蓋受部にその長さ方向に沿って、接着剤の漏れを防止する弾性体でなる帯状部材を設置した後、帯状部材の上に一次蓋を載置して蓋受部に装着し、一次蓋と蓋受部の間に接着剤を注入することで、接着剤の漏れが防止される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、簡単に作成することができ、流路を確保すると共に高い強度の側溝用蓋を提供することにある。
【解決手段】排水流路と、該排水流路の上側に開口した開口部3と、を備え、該開口部3は排水流路の幅よりも幅狭であって、排水流路に連通する第1開口部4と、該第1開口部4に上側で連通して第1開口部4より幅広な第2開口部5と、から構成され、該第2開口部5と前記第1開口部4との境界に支持段部6を形成したコンクリート製側溝の支持段部6上に載置するコンクリート製の側溝用蓋11であって、第1開口部4に嵌合可能な蓋下部12と、該蓋下部12の上側に一体的に形成された蓋下部12より幅広な蓋上部13と、を備え、蓋下部12および蓋上部13の長手方向の左右側面のうち少なくとも一方の側面に一部を縦方向に切り欠いた水導入空部14を形成したことを特徴とする側溝用蓋。 (もっと読む)


【課題】側溝の改修において、一次蓋と二次蓋の二重蓋構造を簡略化し、改修に必要な蓋部材を容易かつ安価に製造できるようにする。
【解決手段】側溝本体の対向する側壁上部内側に凹設した蓋受部に幅方向両端が支持された既存蓋が装着されている既存側溝の改修方法において、既存蓋を取り除き、蓋受部に、新規蓋の下面幅方向両端部に棒状材がボルト止めされていることによって2本の棒状材が一体化されている新規蓋ユニットを装着し、棒状材を蓋受部に接着一体化する。新規蓋が従来の二次蓋として機能し、更に従来の一次蓋における連結部材として作用するので、従来の連結部材は存在せず、新規蓋ユニットの構造部材は新規蓋と2本の棒状材のみで構成され、製造が容易になる。 (もっと読む)


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