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Fターム[2D063DA04]の内容

下水 (5,535) | 集水ます又はマンホール (769) | 形状又は構造 (291) | 通水性があるもの (44)

Fターム[2D063DA04]に分類される特許

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【課題】雨樋のメンテナンスを行いやすい蓋付き雨水桝を施工する方法を提供する。
【解決手段】
蓋付き雨水桝1aは、地中90に埋設された四角筒状の桝本体20と、桝本体20の上方に開口した上部開口23を塞ぐ蓋体110とを備え、蓋体110は、遮光性で、雨樋30が貫通する程度の開口の切り欠き19を備えている。蓋付き雨水桝1aを施工する方法は、桝本体20の上部開口23の蓋体10の切り欠き19が配置される位置に雨樋30が挿入された状態にすることと、切り欠き19が雨樋30を囲むように蓋体110を取り付けることとを含む。 (もっと読む)


【課題】夾雑物を排出しない浸透ます、及びこれを用いた浸透トレンチシステムを提供する。
【解決手段】浸透ます10のます本体12の下部には、雨水溜り部20が該ます本体12に対して着脱自在に配設され、該雨水溜り部20の下端部には、該雨水溜り部20の底部21Aと該底部21Aを囲繞する所定高さの側壁21Bとによって構成された夾雑物溜り部22が設けられている。さらに、該雨水溜り部20における該夾雑物溜り部22より上方の側壁には複数の透水孔24が設けられている。さらに、該ます本体12には、該雨水溜り部20を囲むようにして浸透部14が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 設置場所の土質が粘性土質等である場合であっても、確実に浸透できるようにした浸透構造体と、この浸透構造体付き集水施設並びに浸透構造体の設置方法を提供すること。
【解決手段】 集水枡、集水トレンチ、集水側溝、集水マンホールを含む集水施設内に雨水流入部を持ち、設置場所の深さ方向に伸びて土中に埋設される浸透構造体であって、少なくとも地表から1m以上の深さまで埋設されている管状部材と、当該管状部材内に収容されると共に、当該管状部材よりも深く埋設された浸透部とからなり、前記管状部材の壁面には開口部が存在せず、前記浸透部は、透水シートからなる袋状部材内に、砕石その他の礫材を充填して構成されている浸透構造体とする。 (もっと読む)


【課題】
簡素な構造で圧力開放が可能な地下構造物の圧力開放装置の提供。
【解決手段】
下水道管路Aと連通するとともに地表面に開口した地下構造物Bの地表面開口縁部に蓋体支持枠13を介して支持された通気性蓋体12と、通気性蓋体12下に配置されて地下構造物B内を通気性蓋体側と下水道管路側とに隔離する圧力調整ユニット20とを備え、圧力調整ユニット20は、地下構造物内の下水道管路側圧力の上昇により開き方向に動作して下水道管路側の圧力を前記通気性蓋体側に開放する逆止弁を有してなる地下構造物の圧力開放装置において、圧力調整ユニット20は、蓋体支持枠13と通気性蓋体12との間に挟持される固定用張り出し部21と、固定用張り出し部21に支持された下向きに突き出した形状の膨出部23とを備え、膨出部23に逆止弁34を配置した。 (もっと読む)


【課題】浸透性に優れ、メンテナンスも容易であり、浮き上がりも防止できる浸透フィルター装置を提供する。
【解決手段】本浸透フィルター装置1は、貫通孔4から集水枡2内に向かって上下方向に延び、筒状で外周部にフィルター部材15を有する上部構造体10と、貫通孔4から地中内に向かって上下方向に延び、筒状で外周部にフィルター部材15を有する下部構造体11とを備え、両者はネジ結合により着脱自在に連結されるので、浸透性に優れ、メンテナンスが容易となる。 (もっと読む)


【課題】雨水などの排水を地下浸透するのに適した浸透システムを提供する。
【解決手段】コンクリート製の周壁24の一部が透水性を有する下部構造体2と、非透水性のコンクリート製の周壁43を備える上部構造体4とに挟まれたコンクリート製の中間床3を有する浸透システム1aを提供する。中間床3は、作業員が乗れる強度を有し、さらに、作業員が出入り可能な大きさの開口部31を備え、開口部31が中間床3の中央部からずれた位置に設けられている。 (もっと読む)


【課題】砕石を用いなくても充分な雨水の浸透能力と強度を有し、簡易的な構造でメンテナンス性にも優れる雨水浸透桝を提供する。
【解決手段】上端に点検用開口2aを有した雨水配管8が接続される雨水流入部と2、雨水を地中に浸透させる雨水浸透部3と、雨水流入部2と雨水浸透部3との間に設けられる傾斜接続部4とを備えた雨水浸透桝1であって、雨水浸透部3の横断面積が、雨水流入部2の横断面積よりも大きくて、傾斜接続部4の外壁面の少なくとも一部が下広がりに傾斜しており、雨水浸透桝1の内部にゴミ除去部5を設けると共に、そのゴミ除去部5によって、雨水浸透部3より上方の雨水浸透部3よりも横断面積が小さい位置で雨水流入部2と雨水浸透部3を仕切った構成とする。傾斜接続部4の外壁面に下広がりに傾斜する傾斜壁4aを形成しているので、傾斜壁4aに加わる荷重は斜め下方に逃がされて、補強のための特別な対策を講じなくてもよい。 (もっと読む)


【課題】従来の雨水浸透システムに比べて、施工コストをあまり大きくかけることなく、しかも、雨水浸透マスの設置個数を増やすことがなくて、雨水浸透マスからの地中への雨水の浸透量を増やすことができる雨水浸透システムを提供することを目的としている。
【解決手段】縦樋2aの縦樋本体部21の下端を雨水浸透マス3aに接続する一方、縦樋本体部21の上端部にじょうご下部流出口21aを設け、降雨時は、雨水浸透マス3a内から縦樋本体部21のじょうご下部流出口21aまでは満水状態にされ、じょうご下部流出口21aからオーバーフローした雨水をじょうご下部流出口21aに接続された分岐縦樋部22から排出するようにした。 (もっと読む)


【課題】 フィルタ収納容器を浸透筒内に確実に密着嵌合させ、フィルタ収納容器の引き出しも容易であると共にフィルタの型崩れ,片寄りが少なく、フィルタの収納,取り出しが極めて容易であり、構成が簡略されメンテナンスの面でも有利な雨水浸透桝用フィルタ構造を提供する。
【解決手段】 雨水桝2の底板7開口部に立設した浸透筒4の上端に配置されるフィルタにおいて、縦断面略コ字状で周辺が傾斜した上部枠体11と下部枠体12の二分割体の各開口部を対向させて、両枠体内にフィルタ20を収納するフィルタ収納容器10が構成され、各枠体の開口部に放射方向に突出するフランジ13が形成されると共に各枠体の中心部にボルト孔を有する支柱17が形成され、上端に引掛け金具22を係止したボルト23が両ボルト孔に挿通され、支柱の一端に引掛け金具を当接させ且つ支柱の他端でボルトの先端をナット25締めした雨水浸透桝用フィルタ構造。 (もっと読む)


【課題】底部にフィルターを備えていない既設の集水施設に、後施工により容易かつ安価に設けることができる浸透用底部フィルター装置を提供する。
【解決手段】既設の集水施設の底部に形成した貫通孔に、フィルター枠2とフィルター5とフィルター蓋6から構成される浸透用底部フィルター装置1を圧入する。フィルター枠2は、一端側に底面7を有し他端側を開口8とする円筒状の本体部3と、開口8側端部に設けられたフランジ部4から構成される。本体部3の外周面には貫通孔21の深さ方向に延びる突条部10a、10bが等間隔に複数本設けられているため、圧入された本装置1は貫通孔に確実に固定される。フィルター蓋6は外周面に形成された突起部12をフィルター枠2の内周面に形成された凹溝11に係合させることにより着脱可能に取付けられる。 (もっと読む)


【課題】少ないスペースで施工することができ、かつ大量の雨水にも確実に対応できるようにした、より改良された浸透管付き側溝を得る。
【解決手段】雨水を受け入れる側溝20と側溝内に雨水流入部32を持つ垂直方向に伸びる浸透管30とを備えた浸透管付き側溝10において、浸透管付き側溝10は側溝20内の雨水が流入可能な浸透槽40をさらに備える。そして、側溝20と浸透槽40とは雨水流入管50により接続されており、雨水流入管50の側溝20への接続部51は、側溝20に接続する浸透管30の雨水流入部32よりも上位に位置している。 (もっと読む)


【課題】
排水濾過装置において、濾過工程部と洗浄工程部のうち、洗浄工程をおこなわなくても長期にわたりメンテナンスフリーに近い状態で運用できる排水濾過装置を路面排水処理設備に適用する。
【解決手段】
排水濾過装置において、洗浄工程をおこなわなくても長期にわたりメンテナンスフリーに近い状態で運用できる構成とする。1)濾過槽底部に排水ユニットを設け、且つ、該排水ユニットの内部にU字管を設ける。2)処理水流出部に配列された孔を有するスパイラル形状からなる排水吸入パイプを設ける。3)前記U字管入り口に流量制御用細孔付の板を設ける。また、前記施策を施した排水濾過装置を道路の降雨排水や散水時の初期フラッシュ排水を濾過処理した後、放流または地中放散する路面排水処理設備に適用する。 (もっと読む)


【課題】 浸透マンホールの透水性能の大幅な改善を図ると共に、透水性能の維持管理が容易で、かつマンホール自体の強度低下等の問題を生ずることが全くない、浸透マンホールを提供する。
【解決手段】 浸透マンホール10の側壁11の外側に、透水性の中空管状のポリプロピレン不織布筒体21を備え、この不織布筒体21を保護する補強帯体を巻きつけて形成した透水体20を配設し、この透水体20を浸透マンホール10の側壁11に設けた貫通孔12に連接した。この浸透マンホール10は、従来の貫通孔にフィルタを装着したものに比し、透水面積が非常に大きく、また、高圧水等により容易に清掃することができ、管理手間が激減する。 (もっと読む)


【課題】排水孔が単粒度砕石で塞がれ排水機能が低下するおそれがなく、断面欠損による側壁強度低下も少ない浸透桝を開発する。
【解決手段】側壁外面に溝を形成すると共に、溝底面に複数の排水孔を開口し、溝の側壁表面における幅を、浸透桝の外周に充填する単粒度砕石の呼び径以下とすることで、排水孔が単粒度砕石で塞がれ排水機能が低下するおそれがなくなり、断面欠損による側壁強度低下も少なくなる。 (もっと読む)


【課題】多発する浸水は地表から地下に浸透することができず、河川からの大量流出の雨量が発生し氾濫による浸水状態が災害につながっている。ライフラインの断絶に対応すべき雨水事前対策は重要な課題であり、浸水災害から安全を守ることを目的とする。
【解決手段】道路の舗装、コンクリート、アスファルト等の地表は、雨水の浸透性がないことから地表水が地下に浸透しないまま河川に異常流出することになり、浸水災害の起因となっている。その対策として、水路の底から地下に浸透を促進する浸透ますを設置することにより、効果的な雨水の流出が抑制され、浸水災害の対策となり安全と安心が得られる。 (もっと読む)


【課題】雨水桝内に流入した雨水を地中深く浸透させることができる雨水桝の施工構造を提供する。
【解決手段】雨水桝1の底板部2に形成された貫通穴2aと、この貫通穴2aに上端側が挿通され、全長は少なくとも40cm以上の長さを有してなるとともに、上記雨水桝1に流入した雨水を地中に浸透させるべく通水性を有する中空状又は柱状のドレーン材21と、を備えてなる。 (もっと読む)


【課題】
雨樋から導いた雨水を地中に浸透させるだけではなく、その雨水を一定量本体貯水槽に溜め置けるようにして、少なくとも雨水を植木や花等に撒く水として溜め置く容器としても利用することができる雨水桝を提供する。
【解決手段】
本体貯水槽1を、オーバーフロー管6で接続した上部水槽3と下部水槽5の2つの水槽で構成して、導水口2から入った雨水を上部水槽3に一定量貯水し、溢れた雨水をオーバーフロー管6で下部水槽5に流して下部水槽5の浸透口5aから地中に浸透させる。
これにより、上部水槽3に一定量の雨水を溜めることができ、そして、必要に応じて蓋7に設けている小通孔の開閉蓋9を開けて上部水槽3に溜めてある雨水を汲み上げて使用できる。 (もっと読む)


【課題】 浸透ますは設置の時に地中にネット状にフィルターを設置した後で、このフィルターを交換する事が不可能であった。
【解決手段】 雨水ます容器の中に地中浸透管を通して、浸透管を地中深く埋設しても、管を二重筒管にして、内側の筒管にフィルターを設置して、内側筒管を自由に出し入れが可能にしたことで、設置後もフィルターの交換が可能したことで上記の課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】 浸透管の洗浄を容易に行えるようにする
【解決手段】雨水等の水の流出抑制施設を備えた排水システムで用いる集水桝10の底部を貫通して地中に配置するための浸透管20であって、浸透管20は、集水桝10に取り付けたとき、集水桝10の底から所定距離を隔てた雨水を取り入れるための開口をその一端部に有する共に、その他端側は底蓋30で閉塞し、その周面に浸透孔24aを複数備えている。 (もっと読む)


【課題】ピーク時において容量が減少しないうえに、地下水を涵養することができる流量調整マスを提供する。
【解決手段】雨水貯留浸透槽2に接続される流量調整マス1である。
そして、雨水が流入する流入口11と、前記雨水貯留浸透槽2の下部と接続される下部接続口12と、前記雨水貯留浸透槽2の上部と接続される上部接続口13と、前記下部接続口12と前記上部接続口13との中間の高さに位置して下水施設と接続される放流口14と、を備えている。 (もっと読む)


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