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Fターム[2D064BA05]の内容

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【課題】感熱スイッチSTの誤動作を防止できる標識灯11を提供する。
【解決手段】光源22およびカットアウト装置23を給電手段24に並列的に接続して灯体12内に配置する。カットアウト装置23は、双方向性サイリスタQ1、応動制御回路、感熱スイッチSTを備える。応動制御回路は、光源22の不点時に双方向性サイリスタQ1を導通させる。感熱スイッチSTは、双方向性サイリスタQ1の温度が所定温度以上のときに導通する。光源22とカットアウト装置23との間に断熱材34および断熱層35を介在させ、感熱スイッチSTを光源22から熱的に離反させる。感熱スイッチSTに対する光源22の熱の影響を低減し、感熱スイッチSTの誤動作を防止する。
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【課題】 侵入物に関係なく標識球体をスムーズに下降させる。
【解決手段】 凹所2の内部を、下降した標識球体3の外表面3aと係止孔5との隙間Sに連通する標識球体3の収納領域2aと、押圧手段4が配備される標識球体3の昇降路2bとに仕切手段6で密閉状に仕切って、これら標識球体3の収納領域2aから標識球体3の昇降路2bへ物体が移動不能に分割することにより、上記隙間Sから標識球体3の収納領域2a内へ砂や砂利や雪などの固体や雨水などの流体が入っても、仕切手段6で標識球体3の昇降路2b内へ侵入せず、該昇降路2bが空間のまま維持されると共に、標識球体3の収納領域2a内に入った水が凍結しても、標識球体3の下降に障害とならない。
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本発明は、発光手段を含み、現行の赤光及び緑光信号設備に隣接して設置される補助港湾標識灯に関連する。標識灯は、自立アーチ体を含む。そのアーチ体は、隣接信号設備よりも高い。標識灯は、電子制御/電力供給手段も含む。発光手段は、港湾進入を試みる船舶から視認できるようにアーチ体に沿って配置される。標識灯の発光色は、隣接信号設備の発光色に対応する。 (もっと読む)


本発明は、太陽電池を用いた照明境界石に関し、より詳しくは、胴体20の上面に太陽電池板31、蓄電池、及び回路部40が備えられたソーラーセルユニット30が設置され、胴体20の側面にソーラーセルユニット30から供給された電源及び制御条件によって点・消灯する照明ライト53が含まれた照明ユニット50が設置されてなされる太陽電池を含み、境界石の胴体に埋設された下部固定ケース41から上部固定ケース32が分解及び組立可能な構造からなって、昼・夜間何時でも境界石の機能は勿論、イメージ識別を通じた広告及び宣伝可能であるように構成された太陽電池を用いた照明境界石に関する。 (もっと読む)


【課題】空港の滑走路の路面に埋込設置する埋込形の標識灯の構造を簡略化してコストを削減する。
【解決手段】標識灯10は、第1基台11と、第2基台12と、灯体14とを備える。第2基台12は、基部61と可動部62とを備える。基部61は、円筒状で、内周面にねじ部68を備える。可動部62は、円筒状で、外周面にねじ部68に螺合するねじ部84を備える。設置作業は、まず、基礎地盤G1の上に第1基台11を配置し、杭100で固定する。次いで、第1基台11上に第2基台12を取り付ける。次いで、基部61に対して可動部62を回動し、可動部62の鉛直方向の位置と水平方向の位置とを調整する。次いで、可動部62に灯体14を取り付ける。第2基台12により、鉛直方向の位置と水平方向とを調整できる。
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【課題】 台座を本体パイプと別体に成形して小形の射出成形機により成形し得るようにし、しかもその台座を本体パイプと強固に組みつけることができるようにすること。
【解決手段】 台座を本体パイプと別体に成形された内側台座部とその内側台座部をとり囲む外側台座部とk2部材により構成して内側台座部の外周壁と外側台座部の内周壁との間に本体パイプの差し込み部を形成し、その差し込み部中に本体パイプを差し込んだ状態において外側台座部に設けたピン孔と本体パイプに設けたピン孔と内側台座部に設けたピン孔とに亘り結合ピンを挿入して本体パイプと内外台座部とを一体的に結合させる。 (もっと読む)


【課題】 弱視者や視野狭窄者等の視覚障害者に最適な強さで発光させて確実に視認できるようにした誘導灯を提供する。
【解決手段】 路面に埋め込まれ、通行を誘導し、あるいは注意を喚起するのに用いられる誘導灯において、上面に光透過部(41)を有する筐体(40)と、筐体内の光透過部下側に設けられ、筐体の光透過部を面発光させる第1の発光素子(20)と、筐体内の光透過部下側に設けられ、筐体の光透過部から斜め上方に向けて指向性のある光を投射する第2の発光素子(21)と、周囲の暗さに応動して上記第1、第2の発光素子を発光させる制御回路(30)とから誘導灯(10)を構成する。 (もっと読む)


【課題】自動車で車道から店舗、駐車場等へ出入りする際、コンクリート歩車道境界乗入口ブロックの末端位置が運転者から認識しずらく、乗り上げてタイヤホイールの破損、タイヤのパンク、自動車下回りの破損等の事故があった。
【解決手段】コンクリート歩車道境界乗入口ブロック1を取り付け部2で挟み込みポール3を取り付け、自動車の運転者が容易にコンクリート歩車道境界乗入口ブロックの末端位置を認識出るようにした。取り付け部の足4の内側には滑り止め材5を貼り付け風等で簡単に倒れることを防止した。 (もっと読む)


【課題】埋設された周囲の路面の状態によらず、また周囲の環境輝度が変化しても安定して昼間における高い視認性を得ることができる自発光道路鋲を提供する。
【解決手段】視認性に最も影響を及ぼす要素は対象物の明度であるが、自発光道路鋲10の消灯時における上方からの見た目の明度と、発光体3により発せられる光の明度とがL値で20以上と明度差が大きくなされていることで、発光時と消灯時との明度差が顕著なものとなり、また発光体3が点滅発光することと相俟って、昼間における高い視認性を安定して確保することができる。 (もっと読む)


【課題】時間帯や曜日などによって交通量が異なるために、例えばバス専用レーンのように、同一の車線を常時同一の形態で利用したのでは利用効率のよくない状況が発生する車線において、交通量に応じて利用形態を変更することで道路全体として終日の利用効率を向上できる道路の運用方法を得る。
【解決手段】 片側に複数の車線2を有する一般道路1において、路面に埋設設置した発光体により従前の固定標示に代わる路面標示を形成し、交通量の変化に応じて異なる内容の道路標示3をレーンライティングにより切り替えて同一の車線2で変更標示する。 (もっと読む)


【課題】 台座に反射シートを装着した方式の道路標識柱を改良して、格別の熟練を要しないで迅速容易に製作できるようにする。
【解決手段】 台座7の上半部に、円柱面状のリング嵌着部7aを形成する。上記と別体にリング部材13を構成し、このリング部材の外周面に反射シートを巻き付けて貼り付ける。前記リング部材13を台座のリング嵌着部7aに嵌め込む(矢印a)。リング部材は台座に比して小形軽量の部材であるから反射シート14の貼り付け作業が容易である。その上、リング部材13の材質を適宜に選定すれば足り、台座は必ずしも接着性の良い材質でなくても良い。 (もっと読む)


【課題】 最小限の部品構成により標識柱本体とビームとを組付けることができるようにすると共に、特に、現場における組付け作業を簡単かつ迅速に行ない得る横断防止機能を有する道路標識柱を提供すること。
【解決手段】 路面に立設された弾性体よりなる標識柱本体と、該本体に対しこれとT字形をなすように結合されたビームとにより構成された道路標識柱において、両者の固定機構を、本体の頂部に充填された頭部中に埋設固定されたブッシュと、該ブッシュを経由してビーム中に挿脱し得るようにしたピンとにより構成し、ピンをブッシュ中に挿入した後回転させると、ピンに形成した突起がブッシュに形成されたアンダーカット部と係合して標識柱本体とビームとを固定し得るようにする。 (もっと読む)


【課題】路面標示は晴眼者を対象にしており色や輝度による識別が難しい視覚障害者には、これに沿っての移動は不可能である。また点字ブロックの表面突起だけでは、視覚障害者の誘導の全てを満足させるものではなく、また高齢者や幼児などが躓くなど障壁にもなっており車椅子や乳母車・自転車・旅行バック利用者からも敬遠されている。
更にこれが原因で地下街や病院など屋内での敷設を難しくしている。
材質の違いを誘導路して機器を利用して検知する方法についても検知距離が短く、又点状に電子タグを敷設するものもあり、視覚障害者誘導用ブロックとほぼ同一の技術範囲に留まっている。
【解決手段】移動に必要な幅を有し平坦な誘導路1に標示幅が左右で異なる回帰性反射機能を有する反射路面標示2及び反射路面標示3で区画した歩行用誘導路を設け光学機器で走査し読み取る。 (もっと読む)


鉄道の踏切が、線路のレール(2,3,2’,3’)と同じ高さに配置されている複数の線路カバー部材(4,5,4a,5a,4a’,5a’)から構成されている道路交通領域(1)を備えている。道路交通領域の側縁部(9)上に配置された複数の線路カバー部材(4a,5a,4a’,5a’)は、それらの上面(9)上に複数の発光マーカー部材(10)を有し、複数の発光マーカー部材は、これらの線路カバー部材の各々の上に三角形または矩形の発光マーカー領域(16)を構成している。この三角形の長辺(11)または矩形の長い対角線(20)は、各線路の横方向(7)に延びている。
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【課題】道路利用者、特に歩行者及び自転車に対して良好な視認性を有する自発光式道路鋲を提供する。
【解決手段】自発光体から出射される光を常灯しているように見える周期で点滅発光するようになされているため、道路利用者が自発光式道路鋲の消灯した状態を認識することが殆どなく、よって自発光式道路鋲の視認性を良好なものとなすことができると共に通常の長周期による点滅発光による煩わしさを無くすことができ、更に常灯させる発光方式に比べ消費電力を小さくすることができ残像効果が得られる点滅発光により、効率良く自発光体を常灯しているが如く点滅発光するようになされているため、小さいサイズの太陽電池と蓄電体を用いて自発光式道路鋲を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】道路利用者、特に歩行者及び自転車に対して良好な視認性を有する自発光式道路鋲を提供する。
【解決手段】自発光体6から出射される光は、上面カバー2の下面に円錐状に設けられた傾斜面24で上方に向けられ、上面カバー2から外部にリング状に出射させることができると共に、自発光体6から出射される直接光も上面カバー2から外部に出射するため、当該自発光式道路鋲10を設置することにより、様々な位置から自発光式道路鋲10を視認させることができる。 (もっと読む)


【課題】太陽電池を別体で設ける必要、及び太陽電池の角度を保持する機構が必要とならず、形成や維持に係わる作業を簡便なものとできる自発光視線誘導標を提供する。
【解決手段】庇部4及び筐体2の上面41、25により形成された上端面5に太陽電池3を設けることで太陽電池3を別体で設ける必要がなく、また上端面5が位置する視線誘導標上面は太陽光の受光効率が最も高くなる箇所であるから太陽電池3の角度を調整することなく高い発電効率を確保でき、太陽電池3の角度を保持する機構が必要とならず、形成や維持に係わる作業を簡便なものとすることができる。更に、上端面5が連続した面となされていることで、一体の面状の太陽電池3を用いることができ、太陽電池3の取り付け作業の低減でき、また太陽電池3同士の接続部をなくして発電効率の向上に繋げることができる。 (もっと読む)


【課題】太陽光や街路灯等により周辺が明るい場合でも発光体による発光が視認しやすく且つ回転しているように視認できる道路用自発光警告装置を提供する。
【解決手段】表示面3において、L値が30以下の色調となされた無発光部2が発光体群1間に設けられることで発光体11と無発光部2との間でコントラストが生じ、周辺が明るい状態でも発光体群1を視認することが容易となるが、更に無発光部2がL値で30以下の色調となされていることで、無発光部2における発光体群1の発光場所の移動による残像をより明りょうに生じさせることができ、周辺が明るい状態でも残像現象の発生を起こりやすくして表示面3の発光が回転して発光しているように視認されるようにできる。 (もっと読む)


【課題】道路利用者に対して良好な視認性を有する自発光式道路鋲を提供する。
【解決手段】自発光体71から出射される光を円筒体6の底面62から入射させることにより、入射した光は円筒体6の内壁面64と外壁面63とにより複雑な反射を繰り返し、前記内壁面64と外壁面63とから出射される光と前記上部傾斜面61から出射される光とにより、部分的な照度差はあるものの、円筒体が全体的に輝き、面状に発光する。そしてこれらの光が上面カバー2より面状に出射される。 (もっと読む)


【課題】カバー部材にボルト孔を穿設する等して、カバー部材とベース部材とを直接固定することなく、またシーリング剤での封止処理を必要とせず内部が密閉される埋設型道路鋲を提供する。
【解決手段】上面カバー2の周縁部21が上面カバー固定部材3と本体ケース1とで挟持されてなされており、上面カバー2及び本体ケース1にボルト孔を穿設して上面カバー2と本体ケース1を直接固定することがないため、集中応力による上面カバー2のクラック発生を防止することができる (もっと読む)


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