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Fターム[2D064BA05]の内容

道路標識、道路標示 (12,456) | 表示目的 (1,577) | 路側、車線区分の表示 (513)

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【課題】従来の太陽電池式の発光式道路鋲装置は、昼間でも薄暗い道路や交差点、トンネル内では、太陽光が届かず十分に光電変換できないため、その光エネルギーを発光式道路鋲装置として利用することはできなかった。また、昼間の太陽エネルギーを電気エネルギーとして蓄えるため、必ず大容量の蓄電池やコンデンサが必要であり、電子回路部品点数も多くなり装置が大掛かりであり高価であった。
【解決手段】本発明の発光式道路鋲は、道路やその周辺に設置され視線誘導や外側線の表示等を行う光を出射する光出射面を備えた道路鋲であって、該道路鋲が走行車両が点灯するヘッドライトやフォグランプ等の光を受けて、光電変換する電子回路とその電気エネルギーにより該走行車両に向けて発光する発光素子を有する構成にした発光式道路鋲を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】車椅子用の階段状の縁石を例に採れば、階段状のセラミック製の化粧板は、人が車輪を押し上げようとする推進力による衝撃による専断力を常に受け、基盤コンクリートからはずれる危険性があった。
【解決手段】 下から上がる衝撃にはコンクリートがセラミックタイルにより深く食い込む機構が望ましい。通常のタイルにみられる裏あしより深いかみ合わせが必要である。その為に、本セラミック製の化粧板には、一端に基盤とするコンクリートのモルタルの一部を入れるための開口部を有し、他端に空気を逃がすための解放部をもつ接合孔を予め設けた。 (もっと読む)


【課題】短時間で効率的、低コストにて製造可能な道路標識柱を提供する。
【解決手段】外表面に反射シート14が設けられる弾性変形可能な中心柱10と、この中心柱10の下部に設けられる基台部20とを備えた道路標識柱1であって、基台部20は、接地面に固定される円板状部材21と、中心柱10の下部外周面を保持する環状部材22とからなり、円板状部材21と環状部材22との結合時に、中心柱10の下端面が基台部20に保持される。 (もっと読む)


【課題】路面からの灯体14の突出高さを高くすることなく、路面に対して低い角度の配光を得ることができる埋込形標識灯11を提供する。
【解決手段】灯体14には、互いに逆向きでそれぞれ側方へ向けて光を出射可能とする2つの出射窓31を設け、各出射窓31から灯体本体25の外周部へ向けて出射溝32を設ける。2つの出射窓31を灯体本体25の中心位置25aに対して互い違いに配置するとともに、各出射窓31の少なくとも一部を灯体本体25の中心位置25aより出射方向aに対して反対側に配置する。出射方向aにおける出射窓31と灯体本体25の外周部との距離を長くし、路面に対して浅い角度の光を出射する。 (もっと読む)


【課題】 太陽電池を用いることで電力コストを不要にし、常に防波堤や護岸周辺を明るく照らし出すことにより駐船を容易にすると共に、夜間に発生する船舶事故を未然に防ぎ、さらには夜間における防波堤付近の景観を向上させることができる防波堤護岸常夜灯を提供すること。
【解決手段】 本発明の防波堤護岸常夜灯1は、防波堤や護岸に埋設される常夜灯であって、かかる常夜灯は、一側面に傾斜部3を形成した函体2と、函体2の開口部5に装着された透光性を有する蓋体4と、前記函体2内に収容された太陽電池装置20と、傾斜部2に備えられた発光体10とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】路面標示の寿命が長い舗装道路の路面標示方法と、音発生突起の形成時間が短縮し、音発生突起形成装置が不要で低コストな音発生突起形成方法と、路面標示材の高強度化が図れ、路面標示材の耐久性が高いセメント系路面標示材を提供する。
【解決手段】標示型13を用い路面形成層10cにセンターラインと同じ平面形状の凹部18を形成し、凹部18に塗料を充填しセンターライン12を引く。よって、ライン12が厚く、長寿命となる。また、音発生突起23と同形の突起用凹部25a付きの音発生突起付形用型24を半固化状態のライン12に押圧し、多数の音発生突起23を形成するので、突起23の形成時間が短く施工コストが低い。路面標示材をセメント系とすれば、ライン12の高強度化が図れ、ライン12の耐久性も高まる。 (もっと読む)


【課題】 異音や騒音を発するという不具合が生じないようにすると共に、景観を妨げないようにすること。
【解決手段】 舗装道路に沿って敷設して、地中に埋設された排水路に雨水等を導く導水ブロックであって、同導水ブロックは、一方向に伸延させて細長状に形成したブロック本体に、舗装道路上の雨水等を排水路に導く縦導水孔部と、舗装道路中に浸透した雨水等を排水路に導く横導水孔部とを設けて、導水ブロックを舗装道路に沿って敷設することにより、同導水ブロックを通して地中に埋設された側溝等の排水路に雨水等を導くことができるようにした。 (もっと読む)


【課題】外部支柱を内部支柱に対して高い強度で取り付けることができると共に、形成に関わる作業を簡便なものとできる弾性直立体を提供する。
【解決手段】内径W1が支柱本体21の外径W2より小さくなされたスペーサー3を、合成樹脂材料の可とう性を利用して欠損部31を押し拡げて支柱本体21に取り付けた際に、欠損部31付近に外側に広がる歪みが生じ、外部支柱1は柔軟な合成樹脂からなることで欠損部31付近も含めてスペーサー3上に被せて簡便な作業により形成することができるが、欠損部31付近のスペーサー3の水平方向への歪みによりスペーサー3から外部へ付勢力が生じて、外部支柱1がスペーサーから抜けにくくなって、外部支柱1を内部支柱2に対し高い強度で取り付けることができる。 (もっと読む)


【課題】 取り付け及び、取替え作業性の良い、誘導標識ポスト用カバーを提供することである。
【解決手段】 コースの境界上に設けた誘導標識ポスト1を挿入可能な内径を有し、両端を開放した筒状本体9と、この筒状本体9の外周に設けた環状の高輝度反射部10と、上記筒状本体の一端側に連続して設けるとともに、上記筒状本体の内径側へ移動可能な可撓性を有し、線状綴じ部材で絞ることによって、誘導標識ポストの外周に止め付け可能な絞り部14とを備えた。 (もっと読む)


【課題】乗物のタイヤが横断するときの垂直方向の荷重変動を抑制することのできる埋込形標識灯を提供する。
【解決手段】埋込形標識灯1は、平坦状の頂面11、頂面11の周縁11aから頂面11の外方側に向かって緩やかに傾斜する直線状または曲線状に形成された第1の傾斜面12および第1の傾斜面12の周縁13aから第1の傾斜面12よりも大きい傾斜角度で頂面11の外方側に向かって直線状に傾斜するように形成された第2の傾斜面13を有する膨出部6、膨出部6の両端側に形成された斜め上方に向かう一対の光導出溝7,7および光導出溝7,7に連通する内部空間8を備えた灯体2と、光路規制用のプリズム3と、プリズム3に対向して配設された光源4を具備している。 (もっと読む)


【課題】道路において設置されている既存の遮蔽板の視認性を高めるように、該遮蔽板に取り付ける成形品を提供する。
【解決手段】該成形品は、蓄光顔料が混合されたプラスチック樹脂材料から構成されており、遮蔽板の上部の一部とほぼ一致するような大きさと形状を有していればよく、遮蔽板の上部からかぶせられるようにして配置され、固定手段により遮蔽板に取り付けられるようになっている。既存の遮蔽板に本発明の成形品を取り付けることにより、対向車の照明を遮断するだけでなく、夜間の走行に際して道路における遮蔽板の識別を容易にする機能を有し、夜間等の安全性を高めることになる。 (もっと読む)


【課題】光警告性能が長期に亘り安定している、車両ホイールやガードレール、道路照明用ポール、橋梁などの光警告構造を提案する。
【解決手段】光警告構造は、光輝層14を備えるとともに、透光性樹脂層16を有し、光輝層14を外部環境から保護するとともに固定する保護固定手段15をも備えてなる。 (もっと読む)


【課題】ポール部の上方が閉塞されたものであっても、ポール部内に設けられたボルトをアンカーナットに容易に螺着することができるポールの固定構造を提供する。
【解決手段】ポール部1を回転することで、ポール部1の下端部12から下方に突出されたボルト2のねじ部21がアンカーナット3に螺着されて、治具等を用いることなくポール部1を路面に固定できるが、ボルト2が下端部12に対して回動防止手段である側壁部41により回動するのが阻止されていることで、ポール部1を回転させた際にボルト2が空転してねじ部21の螺着の妨げとなる恐れがなく、ポール部1の上方が閉塞されたものであっても、ポール部1内に設けられたボルト2をアンカーナット3に容易に螺着することができる。 (もっと読む)


【課題】形成に係わる作業が簡便で、芯柱が種々の外形であっても対応が容易とできる弾性車止め及び弾性車止めの形成方法を提供する。
【解決手段】芯柱3に帯状の弾性体4を巻回して芯柱3の少なくとも下端付近に緩衝層1を形成し、その緩衝層1の上に外皮2を被せることで簡便な作業にて形成が可能となるが、帯状の弾性体4を単数層又は複数層重ねて設けることで緩衝層1の厚みを容易に設定でき、芯柱3が種々の外形であっても容易に対応することができる。 (もっと読む)


【課題】長期に亘って鮮明な蛍光色を維持でき、経済的にも優れた道路鋲を提供する。
【解決手段】外皮層11と芯体12とが相溶性を有する熱可塑性合成樹脂を用いて形成され、外皮層11が芯体12の外面に熱成形により形成されていることで、熱成形時に蛍光色となされた外皮層11が芯体12と融着して一体に形成されて、蛍光色の部分が外れる恐れがなく長期に亘って鮮明な蛍光色を維持することができる。また本体1を構成する外皮層11に必要割合で蛍光物質を配合すればよいことから配合する蛍光物質の量が少なくて済み、経済的にも優れたものとできる。 (もっと読む)


【課題】長期に亘って自浄性を発現させつつ被覆層の形成に係わる工程を簡便なものとでき、また道路付帯設備の表面が耐溶剤性の低いものであっても支障なく被覆層が形成された自浄性道路付帯設備を提供する。
【解決手段】被覆層2が、水酸基含有フッ素樹脂組成物、イソシアネート系硬化剤、フッ素系界面活性剤、紫外線吸収剤、及びオルガノシリケート化合物を含有するコーティング組成物から形成されていることで、長時間屋外に曝されても密着性と高い透明性を維持できるが、道路付帯設備の外面に1コート1ベークにより被覆層を形成できることで形成に係わる工程を簡便なものとでき、且つ耐溶剤性の低い道路付帯設備1の外面に形成しても溶剤により表面が侵されることが少なく、外面に支障なく被覆層を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】表示面が大型の自発光表示装置においても、消費電力を低減することによって、太陽電池をもって作動させ得る自発光表示装置を提供する。
【解決手段】電源制御部9には電気容量の異なる夜用電源回路91と昼用電源回路92とが含まれ、昼夜検出センサ3からの信号を受けメインCPU8から発信される信号によって、夜が検出された場合には電気容量の小さな夜用電源回路91を用い、昼が検出された場合には電気容量の大きな昼用電源回路92を用いることにより、夜においては発光ダイオードの発光輝度を低め、昼においては高くしているため、ハレーションが起きないように発光ダイオードの発光輝度を昼と夜とで変更すべく、発光ダイオードへの通電量を昼と夜とで変更しても、電源の効率を低下させることがなく、電流損失を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】道路標識柱が柔軟性のあるものであっても、スノーポールが道路標識柱に対して安定して取り付けられている道路標識柱兼用スノーポールを提供する。
【解決手段】ベース部11がポール部12より外力によって変形しにくくなされ、そのベース部12にスペーサー3を固定し、ベース部11とスノーポール2との間にスペーサー3が設けられていることにより、スペーサー3が変形しにくくなされたベース部11により内側から支持され、道路標識柱1が柔軟性のあるものであっても、スノーポール2が道路標識柱1に対して安定して取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】視線誘導効果を有すると共に、誘目性をも充分に具備する回転式視線誘導標を提供する。
【解決手段】少なくとも1個の羽根2に反射体3が取付けられると共に、2個以上の羽根2に反射体3をそれぞれ取付ける場合は各羽根2の反射体3は互いに非連続で取付けられて、羽根2が垂直回転軸1を中心にして回転した際、反射体2から反射する光が点滅するように見えるようになされているため、車両のドライバーからの誘目性を向上することができると共に、前記羽根2が垂直回転軸1を中心に回転した時に、その回転運動により電力を発生させる風力発電装置6と、発生した電力を蓄電する蓄電装置7とを備え、蓄電装置7に蓄電された電力により自発光する自発光体8を取付けているため、自発光体8の発光パターンを様々に制御することによって、更なる誘目性の向上を図ることができ好ましい。 (もっと読む)


【課題】ポール部とベース部とが分離されて設けられ、ポール部に設けられたボルト部を用いて路面に固定される道路用標示体において、ベース部が回転する恐れが小さくなされた道路用標示体の路面取付構造、路面取付方法、及び道路用標示体を提供する。
【解決手段】ポール部1が、別体にベース部2に設けられた大口径孔21及び小口径孔22に挿入されてアンカーナット部3に螺着されてポール部1とベース部2とが路面Gに固定される道路用標示体において、ポール部1下端から突設された筒状部12が弾性体により形成され、ボルト部13が締め付けられることで筒状部12が弾性拡張してその外面121が小口径孔22の内面221を押圧するようになされて強い摩擦力を生じることで、ポール部1に対してベース部2が回転する恐れを小さくしている。 (もっと読む)


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