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Fターム[2D064BA05]の内容

道路標識、道路標示 (12,456) | 表示目的 (1,577) | 路側、車線区分の表示 (513)

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【課題】バッテリーを使用せずに夜間発光による視認性を向上させることのできる蓄光タイプの視線誘導標識柱において、夜間における蓄光材の発光輝度を高めることができ、注意喚起効果を更に向上させることができる蓄光タイプの視線誘導標識柱を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明に係る視線誘導標識柱は、白色のパイプ本体1の外周に、透明性を有すると共に蓄光材を含有する第1のアウターパイプ2を被覆したことを特徴とし、好ましくは前記蓄光材は、夜間発光色が発光ピーク520nmの緑色であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】良好な標示機能を有し、且つ耐久性の高い道路用標示体を提供する。
【解決手段】ベースと、このベースより上方へ立設された可撓性を有する柱体とを備え、前記柱体に、板部と、この板部の下端より延設させて下方へ至るほど円筒形状となる中間部と、この中間部より下方へ延設させて前記ベースに固定される円筒形状の基部を設けると共に、前記板部と前記中間部と前記基部とを一の部材から形成させる。
前記板部と前記基部との間に前記中間部を設け、前記板部と前記中間部と前記基部とを一の部材から形成させるので、前記板部に車両が接触する等して外力がかかったときに、前記板部と前記基部との間に力が集中しやすい箇所が生じにくくなされ、前記柱体の損傷が抑制される。 (もっと読む)


【課題】従来、反射板標識板に貼付された反射シートを剥がすのに、薬品で溶かしたり、ウォータジェットで削り取っていたため、費用が高くなるという欠点があった。
【解決手段】本発明の反射式標識板の反射シート剥離方法は、基板本体とこの基板本体に貼付された反射シートとよりなる反射式標識板の反射シートを研磨器により研磨して、上記反射式標識板から上記反射シートを削り取ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
道路区画線は道路上に白色または黄色の塗料により形成されているため、夜間や雨天時の視認性が悪くなる場合がある。
【解決手段】
道路区画線に有機ELパネルを埋め込み、周囲の照度の変化に合わせて、有機ELパネルを発光させることにより、視認性が向上する。特に、車両側の区画線自動検知装置に対する視認性が向上するため、自動検知装置の誤検知を低減させることができる。さらに、発光のタイミングによって自動検知装置に対して特定の情報を提供することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】視認性が継続的に良好な道路用標示体を提供する。
【解決手段】車両の接触によって弾性的に曲がる可撓性を有する柱状のポールを備え、前記ポールに蛍光着色剤を含有させると共に、前記ポールの表面に紫外線吸収剤を含有する親水性層を設ける。
ポールに蛍光着色剤を含有させると共に、このポールの表面に親水性層を設けるので、降雨による雨水などによるポール表面の洗浄効果が高められて表面に付着する埃や汚れなどが除去されやすくなされ、蛍光色による視線誘導効果が継続的に高められる。また、前記親水性層に紫外線吸収剤を含有させるので、ポールに含有された蛍光着色剤の劣化が抑制されて耐候性が高められ、視線誘導効果が継続的に高められる。 (もっと読む)


【課題】誘目性の高い道路用発光標示体を提供する。
【解決手段】複数の発光体と、この各発光体の通電を制御する制御装置と、前記各発光体からの光を透過させて外部に放射させる透光体と、この透光体と前記各発光体と前記制御装置とを内装させる本体を備え、前記本体を円錐台形状に形成させ、前記本体の外周側面に窓部を周方向に沿って全周に亘り複数並設させ、前記透光体を前記窓部の内側に取り付けて、前記発光体からの光を透過させて前記窓部を通して外部に放射可能に設ける。
道路用発光標示体を車両の車輪などが踏みつけたときに、車輪は前記本体に接触して窓部の内側に取り付けられた前記透光体に直接接触しないので、前記透光体の損傷や破壊が抑制され、周囲のあらゆる方向へ前記発光体からの光を前記窓部から放射させて視認できるように構成できる。 (もっと読む)


【課題】埋設設置作業が容易で、損傷しにくくなされた自発光式道路鋲を提供する。
【解決手段】内装した自発光部の発する光を上面に設けた光放射部より外部に放射する本体と、この本体を上方から着脱可能に収納する有底筒状の外枠とを備え、前記本体に側方へ突出する羽根部を形成させ、前記外枠に前記羽根部を載置可能な載置部を上面に形成させ、前記外枠の載置部に前記本体の羽根部を載置させた状態で、前記本体を外枠内に収納させる。
設置場所に埋設固定した後に外枠から本体を取り外して、容易にメンテナンスや交換を行うことができる。
また、設置した自発光式道路鋲が車両の車輪に踏まれるなどして上方から外力がかかった時に、有底筒状の外枠に設けられた載置部で外力を受け止めるようになされ、外枠や本体が外力によって破壊されにくくなされる。 (もっと読む)


【課題】センサによる検出結果の通知をより効率よく行うことができるようにする。
【解決手段】発電発光タイル10のDSSC112は、太陽光等の、カバー層111を透過する透過光により発電を行う。DSSC12の発電により得られた電力は、DSSC112の下側に設けられた蓄電部114に蓄電される。DSSC112の下側に設けられるLED113は、蓄電部114に蓄電された電力を用いてDSSC112の下で発光する。回路115は、DSSC112の起電力を監視し、その起電力の低減を感知するとLED113を発光させる。LED113が発光することにより、歩行者(人)の存在が、周囲に通知される。本発明は、例えば、発電発光装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】耐久性と視認性を高めた道路鋲を提供する。
【解決手段】本体と、光の再帰反射性を有する反射部材とを備えさせ、前記本体の外周側面に内側へ窪む溝部を全周に亘り形成させ、前記溝部より上方の上面部と、前記溝部より下方の下面部とを備えた扁平な円盤形状に前記本体を形成させると共に、前記反射部材を帯状に形成させ前記溝部に巻回させて前記本体に固定させる。
前記溝部に巻回させた反射部材は、上下方向に位置ずれすることなく前記上面部と下面部との間で本体に固定され、前記本体の周囲のあらゆる方向から光が照射されても前記反射部材による再帰反射が可能となされる。 (もっと読む)


【課題】ライトなどの光源がない場合であっても夜間の視認性に優れた道路標識柱並びにその製造方法を提供する。
【解決手段】熱可塑性エラストマーからなる外筒部材12、外筒部材12の内部から下部外方に立設された固定用支柱部材14、固定用支柱部材14の外筒部材12の内部側端部に配設されたコイルバネ16及び外筒部材12の内部に充填されたポリウレタン発泡体18からなる道路標識柱10であって、外筒部材10の頂部は縮径した開口部22を有し、開口部に太陽電池41が装着されており、外筒部材12の頂部近傍の側面に太陽電池41を電源とするLED26が周方向に複数個装着されている道路標識柱10とする。 (もっと読む)


【課題】ベース部と柱状の本体部とを容易に固定できると共に、車両などが接触してもその固定が外れにくい道路用標示体を提供する。
【解決手段】下方に開口する中空部を筒壁の内側に備えた筒形状に本体部を形成させ、前記中空部内に挿入可能な上方に突出する挿入部をベース部に設け、前記挿入部の外側面に下方に傾斜して外方に突出するかえし部を備えた固定部材を取り付け、前記挿入部を前記本体部の中空部内に挿入させ、前記固定部材のかえし部を前記本体部の筒壁の内側面へ食い込ませて、前記本体部と前記ベース部とを固定させる
車両などが接触して本体部を外側から歪ませても、本体部の筒壁へかえし部がより強く食い込むようになされて前記本体部と前記ベース部との固定が弱まることがなく、前記本体部と前記ベース部との固定が外れにくくなされる。 (もっと読む)


【課題】風のない場合にも十分な発光ができ、しかも、外力による損傷のおそれをなくし、さらに山間部などにおいても容易に設置可能とした誘導標識の提供。
【解決手段】ケース2は、中空ボックス状とされ、水平方向に離間して一対の開口部12,12が貫通して形成される。ケース2の下端部には、中空状の台座18を介して支持脚3が設けられる。ケース2の上壁には、太陽電池4が設けられる。ケース2内には、ケース2の開口部12に対応して垂直軸風車5が設けられると共に、垂直軸風車5の回転により発電される発電機が設けられる。台座18内には、太陽電池4および発電機6により発電される電力が蓄電される蓄電池が設けられる。ケース2の上壁には、蓄電池からの電力により発光する光源を有する表示部9が設けられる。 (もっと読む)


【課題】コストが低く、メンテナンスが容易で、盗難被害を回避でき、意匠景観上も好ましい発光機能付きコンクリート二次製品を提供する。
【解決手段】コンクリート二次製品1は、コンクリート11と、コンクリート11に埋設されるLED部12とを備えている。コンクリート11は、例えば、歩車道境界ブロックである。LED部12は、夜間等に点灯等するLEDと、太陽光を利用して電気エネルギーを発生する太陽電池と、太陽電池により発生する電気エネルギーを蓄電する蓄電部と、太陽電池により発生する電気エネルギーを蓄電部で蓄電するか、蓄電部で蓄電した電気エネルギーをLEDの発光に用いるかの判定を、外部の明るさを測定するセンサを用いて行う制御部と、それを収容するケースとを有している。以上の構成により、夜間等に発生する歩行者や車両の事故を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】ビームが外れにくい道路用標示体を提供する。
【解決手段】車両の接触によって弾性的に曲がる可撓性を有する柱状の標識部を2本立設させ、この柱状の標識部間に弾性的に曲がる可撓性を有するビーム状の標識部を架設させ、前記各柱状の標識部を内側に中空部を有し、上方に開口する開口部を備えた筒形状に形成させ、前記ビーム状の標識部に下方へ突出する挿入部を2個形成させ、この各挿入部を前記各中空部に挿入させ、前記各挿入部に形成させた係合部を前記各中空部に形成させた被係合部にそれぞれ係合させて、前記ビーム状の標識部を前記各柱状の標識部に固定させる。
各柱状の標識部が左右に引き離されるような力がかかっても、それぞれ上下方向に挿入された挿入部と中空部との係合が外れにく、ビーム状の標識部と各柱状の標識部との固定が外れにくくなされる。 (もっと読む)


【課題】十分な再帰反射性が付与され夜間走行中の車両からの視認性に優れ、その本来の色調やツヤを生かすことで昼間の景観色をも満足させることのできる防護柵およびその構成部材を提供する。
【解決手段】本発明にかかる防護柵は、少なくとも一部の構成部材がその基材表面の少なくとも一部に再帰反射性を付与してなる再帰反射性構成部材である防護柵であって、前記再帰反射性を与える再帰反射性塗膜は、その表面の一部に反射膜が形成されているビーズである自反射ビーズと透明樹脂とを必須とし、前記自反射ビーズが、所定の面積率で前記透明樹脂により基材表面に固定されてなり、かつ、固定状態での各自反射ビーズ表面の反射膜の位置決めが無作為となっており、本発明にかかる構成部材は、前記防護柵に適用される前記再帰反射性部材であって、その表面の少なくとも一部に前記再帰反射性塗膜が形成されて再帰反射性が付与されている。 (もっと読む)


【課題】結露を防止することを可能にする。
【解決手段】 固着された上部灯体と灯体カバーとによって液密に構成される内部空間と;前記内部空間に配置されて前記上部灯体から光を出射する光学ユニットと;前記内部空間と外部との連通孔に設けられる漏洩バルブと;前記内部空間に充填される露点が−5℃以下、−35℃以上の空気と;を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】道路用標示体を安定させて容易に施工作業を実施できる道路用標示体の施工方法と、これに用いる回転具を提供する。
【解決手段】道路用標示体のベース部には、被係合部を柱状の本体部の外側に形成させる。回転具には前記本体部を収納可能な中空部を内側に備えた胴部を設け、この胴部の上部に前記回転具を回転させるための持手部を設け、前記胴部の下部には前記被係合部と係合可能な係合部を設ける。この回転具によって道路用標示体を回転させて施工場所に埋設固定させたアンカーナットにベース部下面に設けたアンカーボルトの雄ねじ部を螺結させる。
前記回転具の胴部内側の中空部に前記本体部を収納させ、前記胴部の下部に設けた係合部を前記被係合部に係合させて前記回転具を回転させれば、前記道路用標示体の本体部が作業中に傾いても前記胴部に当接されて倒れることがなく、アンカーナットへの雄ねじ部の螺結を安定して行うことができる (もっと読む)


【課題】道路に立設されたポストコーン洗浄の手間と時間を低減し、自動化も可能なポストコーン洗浄装置を提供する。
【解決手段】車両4に搭載された円筒体3をポストコーンPの外側に被せ、円筒体3の下端部から洗浄液噴射装置1によって円筒体3内部に洗浄液を噴射すると共に、円筒体3の上端部から吸引装置2によって円筒体3内部を洗浄液ごと吸引しながら、円筒体3を回転装置6によって回転させると、円筒体3の内側に突設されたブラシ8によってポストコーンPの外周面が擦られて洗浄される。制御装置8がポストコーン検出手段からの出力信号に基づいてポストコーンPの位置及び路面垂直方向に対する傾きを検出し、車両4のポストコーンPに対する位置及び傾動装置5による円筒体4の路面垂直方向に対する傾きを制御することで、傾斜したポストコーンPに対しても、ポストコーンの洗浄を自動化することができる。 (もっと読む)


【課題】多様な施工目的に対応して設置可能な道路用標示体を提供する。
【解決手段】車両の接触によって弾性的に曲がる可撓性を有するポールを備えた柱状の標識部を少なくとも2個立設させ、この柱状の標識部の上部の間にビーム状の標識部を架設させた柵体から道路用標示体を構成させ、前記柵体は前記ビーム状の標識部が連なるように複数並設させ、この各柵体の間にカバー材をまたがらせて取り付ける。複数並設させた前記各柵体の間にカバー材を取り付けるので、施工場所や目的に対応した配置に各柵体を並設させた後にカバー材を取りつけて、より施工場所に適した形状に道路用標示体を構成させることができる (もっと読む)


本発明は、種々の下地、例えばコンクリートからなる路面の標示用の新規配合物を含む。さらにまた、本発明は、湿った表面と同様に乾燥した表面にも適用できる路面標示用の配合物に関する。 (もっと読む)


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