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Fターム[2D064DA05]の内容

道路標識、道路標示 (12,456) | 表示部の構造 (1,341) | 表示体の構造 (967) | シート、テープ、マット体 (258)

Fターム[2D064DA05]に分類される特許

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【課題】屋外の床面や庭などに埋設して、昼間に太陽電池によって発電した電気により夜間発光する自発光装置について、設置時にモルタルなどで固着させても設置後の交換が容易にできる自発光装置を提供する。
【解決手段】自発光機能を担う部品を内装した本体を、この本体を上方から着脱可能な有底筒状の外枠に収容し、外枠の側壁の内周面と本体の側壁の外周面との隙間を塞ぐようにリング状のパッキンを嵌着させて固定する。外枠を設置場所に固着した後も本体のみを取り外して交換が可能な上、本体と外枠をパッキンの弾性力で固定しているため、ボルトやねじを使って固定する場合のようにさびや変形などによって取り外しが困難になるような問題を生じさせずに容易に交換が可能となる。 (もっと読む)


【課題】従来の工事灯では、LEDを点灯させるために必要な電力を得るために、大きな太陽電池が必要となっている。このため工事灯を構成する筐体が大きくなり、嵩張るという問題が発生していた。
【解決手段】プリント基板に空けられた穴に配置されるLEDを備えた発光基板と、発光基板を収納するとともに、発光基板のLED配置領域に対して両側面から凸設されたレンズと、レンズから導かれる光を外側に照射する照射側面を有する筐体と、からなる工事灯であって、筐体は照射側面と平行方向視にて略T字型をしており、広がった上面は透明であるとともに、当該上面から光を受けるように配置される太陽電池を収納する太陽電池収納空間を有する工事灯を提供する。 (もっと読む)


第一主表面及び第二主表面を有する基材と、基材の第一主表面に沿って配置された複数の再帰反射素子(100)と、を有する舗装マーキングであって、この再帰反射素子はそれぞれ、固体球形コア(110)と、このコアに重なる少なくとも第一の完全同心光学干渉層(120)と、を有する。いくつかの実施形態において、この舗装マーキングの再帰反射素子は、第一の完全同心光学干渉層に重なる第二の完全同心光学干渉層を更に含む。更に他の実施形態において、この舗装マーキングの再帰反射素子は、第二の完全同心光学干渉層に重なる第三の完全同心光学干渉層を更に含む。
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【課題】シート本体(1)と突起物(2)とが単一又は同系の材料であっても、突起物の耐摩耗性が高く、且つ、シート本体(1)と突起物(2)とが一体的に強固な結合を成すと共に、路面との接合時に空気溜りが生じない合成樹脂製の点字タイルを提供することを目的とする。
【解決手段】合成樹脂製のシート本体(1)に、前記シート本体(1)と接合性の良い合成樹脂で予め成形した多数の突起物(2)を一体的に形成し、且つ、前記シート本体(1)が通気性を有する多孔質としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【要 約】
【課 題】 標識前面からの光に対して再帰反射性であり、標識内部からの光に対して光透過性であるキューブコーナー型再帰反射プリズムシートおよびそれを用いた内部照明型再帰反射標識を提供すること。
【解決手段】 1つの頂点と3つの稜線により区画されてなる3つの直交反射側面(a面, b面, およびc面)からなるキューブコーナー素子と、該キューブコーナー素子の頂点の一部が切取られ非直交反射側面(d面)が設置された切頭型キューブコーナー素子とが設置されており、該非直交反射側面の面積率が5〜70%であることを特徴とするキューブコーナー型再帰反射プリズムシート。 (もっと読む)


【課題】車両衝突時に生じるベース部分の要部の変形を抑制して、車両のライトなどからの光を反射して視認性を向上させる反射部材の破壊・脱落などを低減させた道路用標示体を提供する。
【解決手段】ベース部の外周面の反射部材取付位置より上部に全周に亘る凹部が設けることにより、衝突した車輪からの衝撃や荷重を受けてベース部が押しつぶされるときに、上方向から与えられる力によってベース部のこの凹部部分が潰れる。これによって上方向からの力がこの部分で分散されるので、凹部より下のベース部外周面部分に与えられる力が低減され、取り付けられた反射部材の脱落や破壊の発生が抑制される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、道路上の横断歩道部等の表示ライン用カラータイル及び道路上の表示図画用カラータイルとその施工工法及び改修工法を提供すること。
【解決手段】本発明の表示ライン用及び表示図画用のカラータイルは、可撓性があり、且つ、表面に蓄光石等を散在定着させ暗闇で輝き歩行者を安全に誘導できる機能を有する。このカラータイルは、アスファルト敷設面等に研削機で凹部を造り、カラータイルの下部を直火バーナー等で熱し可撓性を有効に利用して凹部に敷設することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 従来の一般的な仮設路面標示テープは、撤去の際剥がすなどの作業が必要であった。また溶剤による除去や焼却除去が可能な仮設路面標示テープは、溶解の時間がかかったり、着火性が悪いなど、撤去に時間がかかっていた。
【解決手段】 本件発明では、ベース層が燃焼性に優れた発泡性樹脂からなり、ベース層の一面には、路面と接着するための接着剤を塗布した接着剤層と、他面には、着火性のよい良燃焼性フィルム層となからなることを特徴とする仮設路面標示テープを提供する。ベース層に燃焼性に優れた材料を用い、さらに、一面に着火性の良い良燃焼性フィルム層を配置することで、バーナーにより簡単に焼却撤去可能な仮設路面標示テープが提供可能となる。 (もっと読む)


【課題】車両衝突時に本体部分や補強部材に与えられる力を分散して耐久性を向上させた道路用標示体を提供する。
【解決手段】ベース部と、ベース部とは別体で形成された円筒形の本体筒と本体筒の内径より小さい外径の円筒形の補強筒とを備え、本体筒の下端部および補強筒の下端部がそれぞれベース部に形成された環状溝に挿入融着されて一体化されている道路標識柱の、本体筒挿入用の環状溝の外側側壁の高さを、本体筒挿入用の環状溝の内側側壁、補強筒挿入用の環状溝の内側側壁、外側側壁のいずれよりも高く形成する。これによって、車両などが道路用標示体を踏みつぶしていく際に、本体筒および補強筒の折れ曲がった根本部分に直接接触させずに、高く設けた環状溝の外側側壁に接触させることで荷重などの力を分散させ本体筒、補強筒の耐久性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、運転者に、道路の勾配情報を視覚的に提供し、勾配に適した車間距離をとることを可能にし、交通渋滞、車両追突等を防止する交通渋滞防止手段を提供する。
【解決手段】 そこで、本発明は、運転者の側方視野内に存在する道路構造物に走行路の登り勾配又は下り勾配を示す高位置表示線部分11と低位置表示線部分12とその高低の位置表示部分間の段差表示線部分13とからなる勾配段差表示線構造10を設けてなる交通渋滞防止手段を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】
本発明は衝撃吸収用道路防護柵に関するもので、車両の衝突の際それによる衝撃を減少させることはもちろん車両が中央線を超えるか又は路外に飛び出すことを防止すると共に事故車両を正常な進行方向に復帰させられる構造の道路防護柵を通じて大型事故の危険性を最小化させられることにその目的がある。
【解決手段】
本発明は道路の中央線や道端の上に一定間隔に直立設置され固定されるパイプ状の支柱、支柱に回転可能に結合されて貫通孔が上下に貫通形成されたEVA又は軟質ポリウレタン材質の筒体と支柱の外径に対応するパイプ状で構成されて筒体の貫通孔上に締まりばめされる回転支持管からなる衝撃吸収筒体、衝撃吸収筒体の上下部側の支柱の前後に水平方向に設置され支柱を連結する一方、衝撃吸収筒体の支持とその分離を防止するフェンスガイド、支柱の前後にフェンスガイドを結合させるフェンスガイド結合手段、フェンスガイドと衝撃吸収筒体の間の支柱の外周面上に挿嵌されて衝撃吸収筒体の回転を支持する衝撃吸収筒体の回転支持手段、及び支柱の上端部に締結され支柱の上端部を締め切るエンドキャップを含んだ構成からなる。 (もっと読む)


【課題】ICタグの標示情報の検出が容易に行え、標示情報を高い検出精度で読み取れる標示具を提供する。
【解決手段】地面に設置される標示具Bであって、標示情報を記憶した記憶回路27が内蔵されたICタグ25と、上面に視認可能な表示30が付され、ICタグ25の上面を覆う金属製の表示プレート22と、表示プレート22の下面に配置された磁性層23と、磁性層23とICタグ25の間に挿入された非磁性層24とを備えている。 (もっと読む)


【課題】視線誘導標識柱を改良して、強い外来光の下(昼間)でも、自動車の前照灯で照らし出された状態(夜間)でも、優れた視認性を発揮させる。
【解決手段】陽光を乱反射させる白色系のポール本体9は、台座2に取り付けて路面4に設置される。上記の陽光乱反射白色系のポール本体9の上端付近に第1の色調(赤)の反射シート11を巻き付けて貼着する。その下方に密着させて(隙間ゼロで)第2の色調(緑)の反射シート12を巻き付けて貼着する。昼間は陽光乱反射白色系のポール本体9が視認性を発揮し、夜間は第1の色調(赤)の反射シート11と第2の色調(緑)の反射シート12とが視認性を発揮する。 (もっと読む)


【課題】様々の情報を標識コーン上に表示出来る標識コーン用表示具を提供する。
【解決手段】合成樹脂シート製で独立した平面の表示物を入れる袋部1と、標識コーン5の円錐形状に合わせ着脱自在に被せられるようにした支承部2、その双方同士が接触する頂部3と側面直線部分4を溶着又は接着し一体化することにより、使用者が独自の意匠で印刷または描いた表示物や、既成の看板等の表示物等を、袋部に挿入することにより掲示することが出来るようにした。 (もっと読む)


【課題】短時間で効率的、低コストにて製造可能な道路標識柱を提供する。
【解決手段】外表面に反射シート14が設けられる弾性変形可能な中心柱10と、この中心柱10の下部に設けられる基台部20とを備えた道路標識柱1であって、基台部20は、接地面に固定される円板状部材21と、中心柱10の下部外周面を保持する環状部材22とからなり、円板状部材21と環状部材22との結合時に、中心柱10の下端面が基台部20に保持される。 (もっと読む)


【課題】反射粒子体及び蓄光粒子体をビヒクル中に高濃度で均一に分散させて十分な光量を乱反射させ、且つ十分な光量の光を発光することが可能な光標識部材を提供する。
【解決手段】反射粒子体、液体との接触によって膨潤する性質を有したハニカム構造の有機高分子及び多孔質の無機粉体がビヒクルに混合された反射性組成物からなる反射層3と、蓄光顔料の表面が高分子樹脂の被膜によってコーティングされた蓄光粒子体、液体との接触によって膨潤する性質を有したハニカム構造の有機高分子及び多孔質の無機粉体がビヒクルに混合された蓄光組成物からなる蓄光層4とを備える。反射層3及び蓄光層4はベースシート2上に区分けされて設けられている。ハニカム構造の有機高分子及び多孔質の無機粉体を用いることにより、反射粒子体、蓄光粒子体の分散性が増大し、これらを高濃度で配合することができる。 (もっと読む)


【課題】路面を広告媒体として活用できる路面用シートを提供する。
【解決手段】裏面に接着剤層が設けられた基材14を準備し、この基材14の表面に、予め用意した広告表示100の画像を印刷する。次に、広告表示100が印刷された基材14の外縁をカットして、路面広告シート1を完成させる。この路面広告シート1を広告の設置現場に持って行き、プライマーが塗布された路面に貼り付ける。路面広告シート1の貼り付けは、路面の凹凸が路面広告シート1の表面に表れるくらいまでゴムハンマーなどで押圧することによりなされる。 (もっと読む)


【課題】内部全反射型反射素子の持つ問題点、すなわち、再帰反射素子を構成する素子の光学軸に対して比較的大きな角度(入射角)で入った光線が、反射の条件を満足せず透過してしまい、再帰反射する光の強度が低下するという問題点に対して改善を試みるものであり、入射角の増大にともない再帰反射する光の強度の低下が著しいという問題点(入射角特性)の改善を行う。
【解決手段】多数のキューブコーナー型再帰反射素子からなる再帰反射素子層を有する再帰反射シートにおいて、該再帰反射素子層を構成する再帰反射素子基材に、屈折率調節剤を添加する。 (もっと読む)


【課題】製造が容易で、コストがかからず、かつ、保管が容易な表示板を提供する。
【解決手段】組立てられたとき、全体が三角形状になる表示板10は、対向する表示面11a,11bと、表示面11a,11bを接続する接続部13a,13bとを有し、接続部13a,13bは、表示面11a,11bの一部を切り欠くことによって形成され、一枚のシート材から形成される。 (もっと読む)


【課題】道路上やトンネル内で発生する風を利用して発電して発光することができる標識であって、風速が小さい場所でも発電することができるとともに設置スペースが小さくて済み、しかも維持管理が容易である道路発光標識を提供すること。
【解決手段】風力を受けて回転する回転羽根と、該回転羽根の回転軸と連結されて中心軸回りに回転する回転体と、一端部が該回転体の中心軸の周囲に枢着されて、該回転体の回転に伴って発生する遠心力により前記一端部を中心に回動する錘部材と、該錘部材の回動によりその他端部で打撃されて起電力を発生する圧電体と、該圧電体にて発生した起電力により点灯する発光体とからなる道路発光標識とする。 (もっと読む)


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