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Fターム[2D064DA05]の内容

道路標識、道路標示 (12,456) | 表示部の構造 (1,341) | 表示体の構造 (967) | シート、テープ、マット体 (258)

Fターム[2D064DA05]に分類される特許

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【課題】緑色封入レンズ型再帰反射シートにおいて、従来の緑色封入レンズ型再帰反射シートよりも高い再帰反射性能を持ち、Y値も大きく、かつアルミ板、アクリル板等の基材に該再帰反射シートを貼着後皺の発生がない緑色封入レンズ型再帰反射シートを提供する。
【解決手段】少なくとも表面保護層、ガラス球を保持する1層以上の保持層、ガラス球、焦点形成層、と鏡面反射層からなる封入レンズ型再帰反射シートにおいて、初期の色相が、XYZ表色系において(x,y)=(0.062,0.370)(0.172,0.328)(0.220,0.364)(0.109,0.450)の4点を結ぶ範囲内にあることを特徴とする緑色封入レンズ型再帰反射シート。 (もっと読む)


【課題】柱部分とビーム部分との着脱を容易に実施でき、部品を交換できる道路用標示体を提供する。
【解決手段】ポールの間にビームを架設させ、各ポールはビーム端部を挿入可能なジョイントをそれぞれ備え、各ジョイントに柱側係合部をそれぞれ形成し、ビームの両側の端部には前記柱側係合部と係脱可能なビーム側係合部をそれぞれ形成させ、ビームの一方向への回転によって前記各柱側係合部と前記各ビーム側係合部とがそれぞれ係合するように設ける。
前記ビームを前記の方向またはその逆方向へ回転させることで、それぞれ係合、脱離させることができ、ビームとこれを架設させた各ポールとを容易に着脱させることができ、ビームを交換できる。 (もっと読む)


【課題】反射部材の良好な視認性を確保するとともに、防護柵への強固な取り付けを実現することによる部材の反りを無くす。
【解決手段】支柱11に対してビームパイプを長手方向に連結するためのブラケット16をボルト接合することにより構成される防護柵1において、反射部材51が表面に設けられた本体部45と、本体部45の上端から突出させた突出片42と、本体部45の下端から突出され、更に側方へ開口されている開口スリット43が形成された固定片41とを有する視線誘導標4を備え、視線誘導標4の突出片42と固定片41は、ブラケット16と支柱11との間で保持され、上下に隣接する視線誘導標4における突出片42と固定片41は、互いに離間されてなる。 (もっと読む)


【課題】ガードパイプ又はガードワイヤーに取り付けて使用することができる線形誘導標を提供する。
【解決手段】柔軟性を有するシート本体2の表面に高輝度反射シートで形成された標識3aを取り付けると共に前記シート本体2の長手方向の両端に、ガードパイプ間に掛け渡したのち、両端を引き寄せて互いに連結するタッチホックを取り付けておく。また、外側にくるホックのバネ6又はゲンコ11の留め金7又は12の外に悪戯防止用に遮蔽カバー8を取り付けておく。又は、シート本体2の両端側に上下のガードパイプに両端をそれぞれ捲き付けて留めるためのバネ6とゲンコ11を取り付けておき、ガードパイプに対してはシート本体2の両端をそれぞれ捲きつけて固定するように、線形誘導標を構成する。 (もっと読む)


【課題】ポール式視線誘導標に装着されるポール式視線誘導標用カバーの問題点を解消する。具体的には、劣化などで低下したポール式視線誘導標の視認性を回復させるだけでなく、新品時を超える良好な視認性をポール式視線誘導標に付与する。
【解決手段】ポール式視線誘導標Pに装着されるポール式視線誘導標用カバー1であって、ポール式視線誘導標Pの外周面を覆う筒部2と、該筒部2の外周面から外方に延出し、ポール式視線誘導標Pの視認幅を拡張する翼部3とを備える。 (もっと読む)


【課題】遠隔操作で選択的に展開し、ターゲット車両をホイール又は下部構造の形態に関わらず制御下で停止する非致死的車両デバイスを提供する。
【解決手段】デバイスは、遠隔操作で作動準備完了状態又は作動準備解除状態にする機構、遠隔操作で展開を行う制御装置、スパイク/スネア展開機構、「スピードハンプ」型ハウジング、及び複数のスパイクを備えた一つ又はそれ以上のスネアの組み合わせを含む。ハウジングは、突出(展開されるまで車両が乗り越える)していてもよいし、埋め込まれていてもよい。ひとたび作動準備完了状態にされると、センサの組み合わせにより独立した展開を行う。 (もっと読む)


【課題】 簡易な方法で三つの角度特性、特に観測角特性の改善を達成する。
【解決手段】 再帰反射物品は、三つの方向から等間隔に配置されたV字状溝群(x,x,x…,y,y,y…,およびz,z,z…)により形成され、該V字状溝群の底辺群により定められる共通平面(S‐S’)上に設置された多数の三角錐型キューブコーナー再帰反射素子対群により形成される再帰反射物品において、該再帰反射素子対におけるいずれかの方向のV字状溝を構成する底辺が、各々において直線状の軌跡をなさない非直線底辺であり、該V字状溝により形成される反射側面が曲面および/または複平面を形成することを特徴とする多数の三角錐型キューブコーナー再帰反射素子対群により形成される。 (もっと読む)


【課題】ポールやビームを個別に着脱させて交換などが可能な道路用標示体を提供する。
【解決手段】ポールを有する柱状の標識部を2個並設させ、これらのポールの上端間にビーム状の標識部を着脱自在に架設させる。ポールの下端部には突部を設け、ポールの外周側面を支持して立設させるベースには、その支持面に前記の突部を上方から挿入される第一凹部と、これから周方向に伸びて進入可能な第二凹部とを形成させる。
これにより、ポールを上方からベースに装着するという作業とポールを所定角度回転させるという作業によって容易にポールの上方への移動が規制できるとともに、ポールとビームを個別に取り外して交換などができる。 (もっと読む)


【課題】視認性が高く、車両の接触などに対して十分な強度を有する道路用標示体を提供する。
【解決手段】車両の接触によって弾性的に曲がる可撓性を有し外側面に反射部を備えたポールを有する柱状の標識部を少なくとも2個並設させ、この柱状の標識部のポールの上端間にビーム状の標識部を架設させる。2個並設させた柱状の標識部に反射部を設けるので、正面や側面など、あらゆる方向から見た場合でも前記の反射部が視認され、視認性がよい。
また、柱状の標識部のポールは車両の接触によって弾性的に曲がる可撓性を有しているので、道路用標示体が外力を受けたときにはポール全体が撓んでこの外力を逃がすので、道路用標示体が破壊されにくいものとなされる。 (もっと読む)


【課題】歩行者や自転車の運転者が衝突しても、ケガをすることなく、また表示装置自体が破損することのない表示装置を提供する。
【解決手段】支柱1の側面に内面が取付けられる表示板取付具2を外嵌し、該表示板取付具2の被取付面に、前記表示板の表示面31の背面32に突設した取付板33をネジ止めされて取付け、該取付板に設けたネジ止め用の取付孔34の周縁部を、表示板のそれ以外の部分に比べ硬度の高い合成樹脂によって形成しているため、歩行者や自転車が表示装置に衝突し、表示板が弾性変形した際に、ネジ止めしている取付孔34の周縁部だけは殆ど変形することなく強固にネジ止めされているので、表示板が表示板取付具2から脱落するのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】工事の実施にあわせて容易に敷設・撤収が可能であり、位置ずれを抑止し、より確実に運転者に注意を喚起することができる可搬型注意喚起マット及び注意喚起システムを提供する。
【解決手段】道路を走行する車両の進行方向(Y方向)に凹部12と凸部11とが交互に連続して形成された軽量可撓性基盤10と、軽量可撓性基盤10のY方向における両端に設けられた平坦部20と、軽量可撓性基盤10の表面に形成された多数の突起部13とを備える。 (もっと読む)


【課題】標示面に対して略垂直方向から入射する光については、従来の標示具と同様に優れた再帰反射性を有するとともに、標示面に対して略平行方向から入射する光についても優れた再帰反射性を有する視認性の高い標示具を提供すること。
【解決手段】一部または全部に再帰反射材が貼付される標示面と、標示面上の前記再帰反射材に、略直交する二面のうち一方の面を密着して配置される柱状の略直角プリズムとからなる標示具を提供する。 (もっと読む)


支柱棒が支え台に二重に硬く結合するようにした分離型車線規制棒アセンブリーが開示される。上記規制棒アセンブリーは、下端が開口された支柱棒、上記支柱棒の開口に嵌められる挿入部を具備し、上記挿入部の側面に沿ってリング形状の挿入溝が形成された支え台、及び上記挿入部が上記支柱棒の開口に嵌められた状態で上記支柱棒を上記挿入部に対して押圧するように上記挿入溝に強制圧入されるリング形状の結合部材を含む。
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【課題】床面、路面、地上面などの底面へ画像等の表示を行うための底面表示体おいて、その電源に不安がなく、また、その底面表示体の表示を迅速に変更することが可能な床面、路面、地上面などの底面へ画像等の表示を行うための底面表示体を提供する。
【解決手段】底面表示体が電子ペーパーからなるため、表示変更時以外の表示維持電力を必要とせず、表示変更の場合だけ給電可能にすればよく、床面、路面、地上面などの底面は、長時間にわたる駐車や、荷物の仮置き、工事による仮囲いや仮覆いなど、長期にわたる電源不足状態が続いた場合であっても確実に表示の維持と表示の変更が容易である底面表示体を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、プラスチックダンボール、発泡樹脂板あるいは軟質樹脂板を材質とする部品と水、食塩水または砂容器の組立てで安全性、視認性、経済性、入手性、可搬性、耐久性を持つ標識を構成し提供するものである。
【解決手段】本発明は、プラスチックダンボール、発泡樹脂板または軟質樹脂板から切断形成された部品を部品自体に設けた切欠きを相互に組合せることで正四面体の構造を形成し、各頂点付近に、頂点に集まる3本の辺の部分を貫通させて取り付けることで補強を図るための部品を備え、それら部品のうち基部となる3つには、水、食塩水もしくは砂を内蔵する容器を差し込む穴をあけ、容器を穴に差込み標識の重しとし、頂点となる1つには強風を透過させる穴をあけ、正四面体の構造部品および補強部品の原料色と、それら部品の裏表に貼付した防水加工された用紙か、部品に直接描写された記号、図形、文様によって、視認性の確保と情報伝達を行う。 (もっと読む)


【課題】アンテナ設置用の支柱を不要とでき、かつ、道路の美観を損なうことのない新たな技術的手段として、アンテナを組み込んだ信号灯器を提供する。
【解決手段】信号灯器1は、光学ユニット2とアンテナ4とを備えている。光学ユニット2は、LED7を前側として実装している基板8と、可視光透過性を有しLED7を前方で覆うカバー部材9とを有している。アンテナ4は、カバー部材9から後方側として光学ユニット2に組み込まれている。 (もっと読む)


【課題】簡易な部材と設備で製造可能な歩行者横断防止標識柱を提供する。
【解決手段】ビームを取付けた合成樹脂の柱状体で構成する歩行者横断防止標識柱において、前記柱状体に貫通穴を設け、この貫通穴に前記ビームを貫通して挿入し、前記の貫通穴の両開口部の周りにそれぞれ設けたリング状の固定部材を前記ビームの外側面に外嵌させる。
ビームにリング状の固定部材を外嵌させるので、柱状体へのビームの固定に大規模な設備を必要とせず、簡易な工具や作業で製造することができる。
また、設置した歩行者横断防止標識柱の経年劣化などにより、固定部材とビームとの固定が外れてしまうような問題が生じても、ビームからの固定部材の脱落が目視で容易に確認できるので、交換などの適切な対応を早期に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】主に建物内において、主に白杖を使用している視覚障害者の誘導が可能であり、かつ、健常者や車イス使用者にとっても歩行、通行のし易い視覚障害者誘導用床システムを提供する。
【解決手段】床面上に視覚障害者により他の領域2と区別され得る視覚障害者誘導領域1を敷設して誘導経路を構成し、視覚障害者を誘導する視覚障害者誘導用床システムにおいて、誘導経路は、分岐点に、警告パターンが形成された視覚障害者警告領域3を有する。警告パターンは、互いの高低差が3mm以内であって、かつ、視覚障害者誘導領域1の他の領域2の表面に対する高低差が3mm以内である凹部及び凸部からなり、これら凹部及び凸部のいずれか一方は、網目状パターンをなし、他方は、ドット状パターンをなしている。 (もっと読む)


【課題】
歩道や駅のプラットホーム等の工事中に視覚障害者の安全通行のために敷設される点字タイルに於いて、敷設、撤去作業の時間を短縮し、コストの安い、貼り付け強度の高い長尺点字タイルを提供する。
【解決手段】
合成ゴムや合成樹脂の押し出し成形による点字タイルに於いて、表面には、点状円形突起もしくは線状短冊形突起と、長尺ではあるが敷設した時は、何枚もの点字タイルを貼り合わせた様に見えるレール状の溝と、裏面には、逆台形状の複数の粘、接着剤の糊だまりの窪みを一体成形し連続的に押し出し成形により製造した長尺点字タイル。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、外側線、車線変更線、縁石等に設置され、交通安全に供される立体的標示物に関して、視線誘導効果が高く、接触されても傷みが少なく、大幅に安いものを提供せんとするものである。
【解決手段】
弾性があり光再帰性反射を有する鉛直形反射標識物であって、板状反射標示部と固定用台座部の組合せとし、固定用台座部にほぼ鉛直に板状の反射標示部を取付けた。このような簡単な組合せによる構造にすることで、色々な道路の交通安全対策に使用できる。 (もっと読む)


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