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Fターム[2D101DA05]の内容

安全地帯、通行遮断具、防護さく (6,582) | 本体の材質 (592) | 合成樹脂製 (205)

Fターム[2D101DA05]に分類される特許

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【課題】柱部分とビーム部分との着脱を容易に実施可能で部品を交換できる道路用標示体を提供する。
【解決手段】ビーム状の標識部の両端に第一のねじ部と第二のねじ部をそれぞれ設け、前記ビーム状の標識部を架設させた一方の柱状の標識部に前記第一のねじ部と螺合可能な第三のねじ部を設け、他方の柱状の標識部に前記第二のねじ部と螺合可能な第四のねじ部を設け、前記ビーム状の標識部の一方向への回転によって、前記第一のねじ部と第三のねじ部及び第二のねじ部と第四のねじ部とを同時に螺合させるよう構成させる。前記ビーム状の標識部を一方向へ回転させることで、前記各ねじ部が同時に螺合し、その逆方向へ回転させることで、各ねじ部を螺脱させることができるので、ビーム状の標識部とこれを架設させた各柱状の標識部とを容易に着脱させることができる。 (もっと読む)


【課題】構成部材の運搬性や保管性も良く、かつ施工が低コストかつ容易でありながら、高い衝撃緩和機能を奏することができる衝撃緩和構造物を開示する。
【解決手段】内部に空間を有する樹脂製構造物31の多数個を空隙部が形成されるように交互に方向を変えて多段に積み上げて形成した積層構造体10を衝撃緩和材として用いている。衝撃緩和構造物の具体例として、例えば、道路または鉄道用軌道等の少なくとも一部を覆う屋根2と、屋根2の上に配置した前記衝撃緩和材としての積層構造体10とを備える保護構造物などが挙げられる。 (もっと読む)


【課題】車両が阻止棒に衝突したときに、破損せず長期間使用可能であり、且つ、衝突した車両に損傷を与えない阻止棒及び阻止装置を提供する。
【解決手段】阻止棒10は、気体を圧縮充填した長尺袋体11と、長尺袋体11を支持する支持部材13と、を備える。長尺袋体11は気密保持性を有する内側長尺袋体11cと形状保持性を有する中側長尺袋体11bと低摩擦性を有する外側長尺袋体11aとからなる。支持部材13は、直筒状の挿着部13cと接続部13bと取付部13aとからなり、硬質合成樹脂で一体に形成される。挿着部13c及び前記取付部13bは直筒状であり、前記接続部13bは該挿着部13cから該取付部13aに向かって次第に窄まる漏斗状に形成されている。阻止装置は、阻止棒10と、該阻止棒10を連結部材を介して回動し垂直状態又は水平状態に保持する阻止機と、を備える。 (もっと読む)


【課題】支柱の側面にブラケット及びビームパイプがボルト接合され、各ボルト接合をブラケットの中空部内へ挿入したナット保持部材が、保持したナットにより行う道路用防護柵の支柱とビームパイプの接合構造を提供する。
【解決手段】ブラケットは、外周面と支柱1と接合する側面とを備えた管材であり、その外周面にパイプ接合用ボルト孔2aが設けられ、前記側面には支柱接合用ボルト孔2bが設けられ、ビームパイプの端部近傍には、前記ブラケットのパイプ接合用ボルト孔2aと一致する位置にボルト孔3aが設けられ、ナット保持部材4、5は、外周面と支柱1と接合する側面とを備え、ブラケットの管軸に対して直交する各方向への移動が制限される形状とされ、ブラケットの外周面と側面に設けられた各ボルト孔2a,2bと一致する位置にナット6,7,9を回り止め状態に保持するナット嵌め込み部を有し、同ナット嵌め込み部にナットを保持する。 (もっと読む)


【課題】ポールやビームを個別に着脱させて交換などが可能な道路用標示体を提供する。
【解決手段】ポールを有する柱状の標識部を2個並設させ、これらのポールの上端間にビーム状の標識部を着脱自在に架設させる。ポールの下端部には突部を設け、ポールの外周側面を支持して立設させるベースには、その支持面に前記の突部を上方から挿入される第一凹部と、これから周方向に伸びて進入可能な第二凹部とを形成させる。
これにより、ポールを上方からベースに装着するという作業とポールを所定角度回転させるという作業によって容易にポールの上方への移動が規制できるとともに、ポールとビームを個別に取り外して交換などができる。 (もっと読む)


【課題】視認性が高く、車両の接触などに対して十分な強度を有する道路用標示体を提供する。
【解決手段】車両の接触によって弾性的に曲がる可撓性を有し外側面に反射部を備えたポールを有する柱状の標識部を少なくとも2個並設させ、この柱状の標識部のポールの上端間にビーム状の標識部を架設させる。2個並設させた柱状の標識部に反射部を設けるので、正面や側面など、あらゆる方向から見た場合でも前記の反射部が視認され、視認性がよい。
また、柱状の標識部のポールは車両の接触によって弾性的に曲がる可撓性を有しているので、道路用標示体が外力を受けたときにはポール全体が撓んでこの外力を逃がすので、道路用標示体が破壊されにくいものとなされる。 (もっと読む)


【課題】自転車や人等が衝突しても破損せず、また逆に自転車が破損したり、人がケガをしたりすることなく、かつそれが設置された付近を通行する自転車や人等を視認することができる弾性柱状体を提供する。
【解決手段】鏡面部2を柱状体1の外側表面11より凹んだ位置に取り付けているため、鏡面部2に自転車や人が衝突する危険性を低く抑えており、更には柱状体1に弾性を備えているため、仮に自転車や人が衝突しても、鏡面部2が破損したり人がケガをする可能性を低減することができる。 (もっと読む)


バリアは軟質材料(1、1')の中実本体により形成され、一連の弾性要素(2、2'、4、5)を本体(V)に直接埋め込み可能としたり、又は本体(1、1')の軟質材料のような軟質材料からなる要素(3、3')内に埋め込み可能とし、本体(1、1')内部に一種の保護柱を形成したりできる。これら内部弾性要素は、つる巻ばね(2、2')、帯(4)、又は棒状体(5)から形成してよく、何れの場合でも内部弾性要素(2-3'、4-3'、及び5-3')と同一の曲がりに従って屈曲可能である。
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【課題】短時間で効率的、低コストにて製造可能であり、衝撃にも強い道路標識柱を提供する。
【解決手段】外表面に反射シート14が設けられる弾性変形可能な樹脂製の中心柱10と、この中心柱10の下部に設けられる基台部20とを備えた道路標識柱1であって、基台部20は、設置面に固定される円板状部材21と、その円板状部材21の上面側に固定される環状部材22とを有し、中心柱10の下部は、下部外周面に設けられた樹脂製のリング部材12によって、環状部材22の内周縁に係止される。 (もっと読む)


【課題】駅のプラットホームや建築物の出入口部に敷設する滑り止めマットにおいて、施工性に優れ、汚れにくく、燃焼時に有毒ガスの発生が少ない、環境にやさしいオレィン系樹脂製の滑り止めマットを提供する。
【解決手段】オレフィン系樹脂組成物を主成分とする表面樹脂層2の表面に連続する凹凸エンボスが施し、前記表面樹脂層の下面側にプライマー層3を介して印刷層4を積層し、さらに、前記印刷層の下面側に粘着剤層5を介して軟質発泡フォーム6を積層することにより、施工性に優れ、環境にやさしい滑り止めマットが得られる。 (もっと読む)


【課題】基材の劣化を抑制しつつ有害ガス分解性および防カビ・防藻性にも優れるフェンスおよびフェンス用コーティング液を提供すること。
【解決手段】基材と、前記基材上に設けられた光触媒層とを備えたフェンスであって、前記光触媒層は、フェンス用コーティング液を塗布後乾燥することにより得られ、前記フェンス用コーティング液は、疎水性基を有する物質により部分的に被覆或いは変性処理されている金属酸化物よりなる光触媒粒子と、シリコーンエマルジョンと、水溶性の銀化合物とを備え、かつ、前記光触媒粒子は、還元力よりも酸化力が強い光触媒粒子であることを特徴とするフェンス。 (もっと読む)


【課題】本発明は、プラスチックダンボール、発泡樹脂板あるいは軟質樹脂板を材質とする部品と水、食塩水または砂容器の組立てで安全性、視認性、経済性、入手性、可搬性、耐久性を持つ標識を構成し提供するものである。
【解決手段】本発明は、プラスチックダンボール、発泡樹脂板または軟質樹脂板から切断形成された部品を部品自体に設けた切欠きを相互に組合せることで正四面体の構造を形成し、各頂点付近に、頂点に集まる3本の辺の部分を貫通させて取り付けることで補強を図るための部品を備え、それら部品のうち基部となる3つには、水、食塩水もしくは砂を内蔵する容器を差し込む穴をあけ、容器を穴に差込み標識の重しとし、頂点となる1つには強風を透過させる穴をあけ、正四面体の構造部品および補強部品の原料色と、それら部品の裏表に貼付した防水加工された用紙か、部品に直接描写された記号、図形、文様によって、視認性の確保と情報伝達を行う。 (もっと読む)


【課題】基材の劣化を抑制しつつ有害ガス分解性および防カビ・防藻性にも優れるフェンスおよびフェンス用コーティング液を提供すること。
【解決手段】基材と、前記基材上に設けられた光触媒層とを備えたフェンスであって、前記光触媒層は、フェンス用コーティング液を塗布後乾燥することにより得られ、前記フェンス用コーティング液は、疎水性基を有する物質により部分的に被覆或いは変性処理されている金属酸化物よりなる光触媒粒子と、シリコーンエマルジョン水分散体と、水溶性の銅化合物とを備え、かつ、前記光触媒粒子は、還元力よりも酸化力が強い光触媒粒子であることを特徴とするフェンス。 (もっと読む)


【課題】簡易な部材と設備で製造可能な歩行者横断防止標識柱を提供する。
【解決手段】ビームを取付けた合成樹脂の柱状体で構成する歩行者横断防止標識柱において、前記柱状体に貫通穴を設け、この貫通穴に前記ビームを貫通して挿入し、前記の貫通穴の両開口部の周りにそれぞれ設けたリング状の固定部材を前記ビームの外側面に外嵌させる。
ビームにリング状の固定部材を外嵌させるので、柱状体へのビームの固定に大規模な設備を必要とせず、簡易な工具や作業で製造することができる。
また、設置した歩行者横断防止標識柱の経年劣化などにより、固定部材とビームとの固定が外れてしまうような問題が生じても、ビームからの固定部材の脱落が目視で容易に確認できるので、交換などの適切な対応を早期に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】列車が地震などで線路から逸脱しホームに衝突した場合に、ホームの一部が破損して衝撃エネルギーを吸収することで列車のボディの損傷を抑え、乗客の安全を確保することができるホームの衝撃吸収構造を提供する。
【解決手段】列車の走行路の側方に設けられるホーム本体2と、該ホーム本体2の前記列車と接する側縁部2aに設けられる緩衝部14とで構成され、該緩衝部14は、前記列車の進行方向へ延設される流動体16が充填されたチューブ15であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】運搬・設置・撤去作業が容易であり、また、保管に有利な形状に脚部を畳むことのできて保管スペースの省スペース化を図れる脚付きスタンドを提供する。
【解決手段】スタンド本体2と、スタンド本体2の下端開口5からスタンド本体2内に収納配置されたスライダー6の引き出し動作および押し込み動作により開脚および閉脚される少なくとも3つの脚部3とから構成する。各脚部3は一端同士を連結ピン9により連結して互いに屈曲および伸長可能な支持ブレード7および連結ブレード8から構成し、各支持ブレード7の他端をスライダー6の下端部に、各連結ブレード8の他端をスタンド本体2の側面4に、それぞれ連結ピン10,11により連結する。 (もっと読む)


【課題】強風による倒伏を確実に阻止することができ、風圧抵抗を受ける面積を小さくしながらも視認性を損なうことなく、更に車両により轢かれた場合であっても、損傷の度合いが低い安全標識コーンを提供すること。
【解決手段】錐体形状に形成された本体部分11と、当該本体部分11の下端から外向きフランジ状に広がるベース部分12とからなり、前記本体部分11は中空であって、その周面には本体部分11の内外に貫通する複数の開口13が設けられている安全標識コーン10とする。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で製造を容易に行うことができるとともに、車両との衝突時に、車両に対して損傷を生じさせるおそれを防止することが可能な阻止棒を提供する。
【解決手段】合成樹脂シートにより円筒状に形成された本体18と、その本体18の開口端部18a,18bに貼着された合成樹脂シートよりなる端面材19A,19Bとにより、遮断機用の阻止棒15を構成する。本体18の開口端部18a,18bの周縁には、拡径許容部としての複数のスリット23を本体18の軸線方向に沿って形成する。 (もっと読む)


【課題】柱状の本体部とベース部とを着脱させて行う組み立て作業や交換作業を簡易に行うことができる道路用標示体を提供する。
【解決手段】突出方向からの押圧によって本体部の内側方向へ変位可能な係合部43を本体部の下端に形成し、ベース部5の上端の凹部51の内周側面に前記係合部43と係合可能な係止部53を形成し、前記凹部51に挿入させた前記本体部の係合部43と前記係止部53との係合によって前記本体部と前記ベース部5とを固定させるとともに、突出方向からの押圧による前記係合部43の変位によって前記係合部43と前記係止部53との係合が解除され、前記本体部と前記ベース部5とを着脱自在になされるように形成する。
前記本体部の下端を前記ベース部の凹部51に挿入させるだけの非常に簡単な作業でこれらを固定できる。 (もっと読む)


軌道道床上に着座する支持体上で支持される柵から構成される、鉄道線路を保護するための安全構造。これらの支持体は、対象の鉄道線路のレールに連結される。その連結は、磁気力によって行われる。それらの自由端では、支持体は、レールのウェブと係合させることができるような形状を有する永久磁石を備える。支持体が非常に長いので、もう一方の端部が係合するとき、すなわちその端部が永久磁石から離れるように向きを変えるときに磁石に大きいトルクを加えることができ、その結果、磁石は、ウェブに沿って離れるように摺動し、そこから取り外すことができる。その磁石は、互いに上下に重ねられた複数の磁石から構成されてよい。その磁石は、好ましくは、不均一の表面を補償するために支持体に対してわずかにずらすことが可能になるように配置されている。
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