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Fターム[2D101HA11]の内容

安全地帯、通行遮断具、防護さく (6,582) | 可動要素 (445) | 可動部の保持 (42)

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【課題】衝撃吸収効果、及び離脱誘導性を高める。
【解決手段】ガードレール1のビーム3に取り付き、車輌接触時の衝撃を緩和する。ビーム3の前面3Sを覆う基板部7と、この基板部7の上下に形成されかつ前記ビーム3の上端縁2eU及び下端縁2eLにそれぞれ係止されるコ字状のフック部10とを具えるとともに、前記ビーム3に沿って横滑り可能に取り付く緩衝体本体8、及び前記基板部7の背面に突設されかつ前記ビーム3の前面3Sに当接しうる衝撃吸収突部9を一体に具える。 (もっと読む)


【課題】柱体表面が外装パネルで被覆され、且つ該外装パネルの剥がれや損傷が生じ難い格納式進入防止装置を提供する。
【解決手段】上端が開放された筒型形状を有し平面視内周形状が正方形である格納体10と、前記格納体10内に鉛直方向へ摺動自在に格納された柱体20とを有し、前記柱体20が、平面視外周形状が前記格納体10の平面視内周形状と相似な正方形であって該格納体10内で回転不能且つ摺動自在な柱本体21と、該柱本体21の下端に形成され平面視外周形状が円形であって前記格納体10内で回転及び摺動自在な支持部22とを備えた格納式進入防止装置において、前記柱本体21の側面に、下向きの溝を備えた上側レール34と上向きの溝を備えた下側レール35とを設け、上側レール34及び下側レール35によって石材から成る外装パネル31を柱本体21の側面に支持させる。 (もっと読む)


【課題】油圧を用いずに柱状物を引き抜く柱引抜装置を提供する。
【解決手段】柱引抜装置1は、柱状物Pを引き抜くためのものであって、柱状物Pを保持する保持部4及び保持部4から張り出した張出部5を有する柱引抜治具2と、高さ方向に膨張されるエアバッグ3とを備える。張出部5は、エアバッグ3上に配置される。これにより、柱引抜装置1のエアバッグ3が膨張され、柱状物Pを保持した柱引抜治具2を押し上げ、柱状物Pが引き抜かれる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でもって、リリース動作後の阻止棒を迅速に復旧させることが可能な車両通行遮断機を提供する。
【解決手段】本発明に係る遮断機10は、略水平方向に延び回転駆動される開閉軸の回転に伴って、閉止位置と開放位置とへ回動可能に設けられた支持アーム12と、該支持アーム12によって回転可能に支持されたリリース軸122と、該リリース軸122に固定され、通常位置とリリース位置とへ回動可能に設けられた阻止棒13と、支持アーム12の回動に連動して、阻止棒13がリリース位置から通常位置へと回動するよう、阻止棒13を案内するガイド部14とを備えるものである。 (もっと読む)


【課題】プラットホームへの設置工事が簡単な新しい転落防止装置を提供すること。
【解決手段】可動ステップ装置100は、プラットホーム2を掘り下げた凹部10の左右に設けた回動軸126,146で、中央の可動ステップ110を枢支する。このとき取付相対位置を、横姿勢の可動ステップ110が、回動軸126及び回動軸146に対して軌道側にオフセットし、且つ当該回動軸より下方にオフセットした位置とする。よって、駆動機構部の回動軸より下部分のみ凹部10に収まり、回動軸とその上部分がプラットホーム2の上に露出するレイアウトとなる。凹部10に要求される深さは、駆動機構部(特に駆動モータ)を全て収容する必要がなく従来より浅くて済む。 (もっと読む)


【課題】一定の間隔をあけて立設した支柱間に、同支柱の上下方向に間隔をあけて複数本ケーブルを架設して成るガードケーブル。
【解決手段】支柱3は、角形鋼管とされ、前記支柱3は側面が道路の延長方向に相対峙する配置とされ、地中へ予め埋設された鞘管5の中空部内へ抜き挿し可能に差し込まれて立設されており、前記支柱3の二側面の上部には、上端部を開口して略下方へ切り欠いたスリット6が設けられ、ケーブル2が、前記支柱3のスリット6を貫通させて支柱間に架設され、支柱内に挿入したスペーサーにより上下方向の間隔を保持する。 (もっと読む)


【課題】 ゲート装置の阻止棒について衝突時の損傷を軽減し、修理費を縮小する。
【解決手段】通常、阻止棒は支持軸及び軸受け部を介して阻止棒駆動用回転軸に結合した阻止棒保持部とともに回転し、上下に回転し開閉する。このとき、阻止棒保持部は支持軸を介して軸受け部に支持されるが、係止部材で係止され、支持軸まわりの回転は生じなく、正常にゲート作用をすることができる。阻止棒に所定以上の衝撃が与えられると、阻止棒が支持軸を中心に回転するようになり、係止部材に支持受けからの力が加わり阻止棒保持部と前記軸受け部との係止連結を解除し、阻止棒保持部が前記支持軸を中心に回転して、大きな衝撃を阻止棒駆動用回転軸に伝えないようにすることができる (もっと読む)


【課題】停電時にチェーン類を下限位置まで確実に降下させることができる、ボールねじを利用してチェーン類の昇降動作を行うチェーンゲートを提供する。
【解決手段】門柱2内にボールねじ5を立設し、ボールねじ軸6の上下端部を軸受21,22により支持するとともに該上端部に駆動装置31を連結し、ボールねじ軸6の回転により昇降するボールねじナット7とともに昇降する連結具3にチェーン類を連結し、駆動装置31によりボールねじ軸6を回転させることにより、チェーン類を昇降させて車両の通行を制限するチェーンゲート1であって、停電時にボールねじナット7が下限位置に移動するように、ボールねじ軸6の下端部を渦巻ばねにより付勢する弾性付勢装置10を備えた。停電時にボールねじナット7が下限位置まで移動し、チェーン類が下限位置まで確実に降下するため、車両等の通行を妨げることが無い。 (もっと読む)


【課題】柱体の昇降及びロック操作に際して、作業者が立ったままの楽な姿勢で容易に操作することができる出没式柵柱を提供する。
【解決手段】本発明の出没式柵柱1は、外筒2と、外筒2内に収納される柱体3とを備え、コイル状の定荷重バネ7が回転軸を横向きにして柱体3の下部に取り付けられ、その巻上力により柱体3が上昇方向に付勢されるものである。外筒2の外側に操作ロッド8が配置され、その下端部近傍及び上端部近傍を含む適宜箇所に柱体3の昇降を拘束する係合突起9が設けられて、この係合突起9が外筒2に形成された窓状開口10を通じて外筒2内に突出する。一方、柱体3の下部には、所定の昇降位置で係合突起9に係合するストップカム11が設けられて、操作ロッド8を外筒2の上方から軸回りに回動させると、係合突起9とストップカム11との係合が解除されて柱体3が昇降可能になる。 (もっと読む)


【課題】 重厚感が発揮される非円形の柱を有する収納式進入防止装置において、平面視が複数回回転対称形の柱を採用することによって構造の簡略化が図れる収納式進入防止装置を提供する。
【解決手段】 柱体は、柱本体と、該柱本体の下部に設けられた係止部とを備え、柱体の平面視外周形状は非円形で且つ回転対称形であり、収納体の平面視内周形状は柱体の外周形状と相似する形状であって、該収納体内に柱本体を回転不能に且つ摺動自在に収納し、収納体は係止部が係止する受け部を有し、柱体全体を収納体から突出させた状態で柱体を回転対称位置まで回転させた後に、柱体の下部を収納体に没入させたときに、柱体の係止部が収納体の受け部に係止して柱体全体の没入が阻止され、係止部が収納体の受け部に係止する位置以外の回転対称位置では係止部は受け部に係止せずに収納体内に柱体全体が没入するように構成した。 (もっと読む)


【課題】外筒内に昇降自在に収納される柱体が、柱体の重量よりも大きい釣合い定力を有する定荷重バネの巻上力により上昇方向に付勢される出没式柵柱において、従来よりも簡素で安価な制動手段により柱体の上昇速度を安定化させる。
【解決手段】本発明の出没式柵柱1は、柱体3の底部に柱体3の外径よりも大きい底板31が取り付けられる一方、外筒2の内面に、上下方向に延びるブレーキシュー52をバネ部材の弾性力で外筒2の内方へ押し出すように構成された制動装置5が取り付けられ、上記ブレーキシュー52の制動面54と上記底板31の縁部との接触摩擦によって柱体3の上昇速度が抑制されるものである。 (もっと読む)


【課題】 衝突エネルギーの吸収性能を向上させることができ、構造が簡単な支柱構造を提供すること。
【解決手段】 支柱用の外鋼管4の内側に、内鋼管5または形鋼11が前記外鋼管4と接しないように間隔をおいて設けられていることを特徴とする支柱構造。前記外鋼管4と内鋼管5もしくは形鋼11に囲まれた一部の空間または全空間にスラグあるいは土砂8が充填されている。前記内鋼管5または形鋼11は、外鋼管4内側にその軸方向の一部に又はほぼ全長に渡って設けられている。前記の支柱構造における外鋼管4に、単一の形鋼または複数の形鋼がガードレールとして前記外鋼管4と直角方向に取付けられているガードレール付支柱。 (もっと読む)


【課題】 駐車場や公共施設等において出入口にチェーンを張ったり、開放したりして出入の規制を行っている無断駐車及び侵入防止装置であって、チェーンの開放状態の際に、チェーンが車両の出入の邪魔にならず、且つ、チェーン巻き取り用ハンドルが同時回転しない安全で安価で見た目にも体裁の良い安全装置付侵入防止装置を開発・提供するものである。
【解決手段】 駐車場や公共施設等の出入口にチェーンを手動により巻き取る事が可能で、且つ、チェーン開放時でもハンドル部が同時回転しない安全装置を有するメインポールとサブポールとをそれぞれ立設し、サブポールのアームの先端部にはチェーンの先端を固定して設け、該チェーンはメインポール先端内部のチェーン巻き取りホィールの外周部を挿通し、メインポール内に巻き取り収納可能にした事を特徴とする安全装置付侵入防止装置である。 (もっと読む)


【課題】 ゲートバー・キャッチャーの係合溝に簡単な部材を付加することで、ゲートバーの開閉に伴なうゲートバーの上下動作の振幅と回数を減少させてゲートバー・キャッチャーの係合溝へゲートバーを確実に係合させる。
【解決手段】 車両の通過を規制するゲートバー1を跳ね上げるためにその基端部1aを上下方向へ回動させるゲートバー開閉装置2と、ゲートバー1の先端部1bを押さえるように係合させる係合溝4を有すると共に、ゲートバー1の押上げを防止するために、係合溝4の開口部9に出没自在なるストッパー5を設けたゲートバー・キャッチャー3と、ゲートバー1がゲートバー・キャッチャー3の係合溝4内に降下する際に、ゲートバー1の撓みによる複数回の上下方向への撓り動作を減衰させるために、係合溝4に装着した衝撃力減衰体6と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】ブレーキとアクセルを間違えて加速した自動車を安全に停止させる。
【解決手段】地上部5と地下部6の非直線棒状の止め柱4から成り、地上部5は立設状態
であると共に、地下に埋設した収納管7内に地下部6を引き出し自在に挿入した車止めで
あって、地上部5の前方移動時に地下部6がせり上がり状で引き出される非直線形状と成
すことによって、自動車が地上部5に衝突した時に、地上部5が押圧移動する時に地下部
6が引き出され、地上部5等は前方移動すると共にせり上がり、自動車は止め柱4の地上
部5や地下部6に乗り上げ、駆動力が無くなって停止する。例えば、非直線形状として地
下部6および収納管7を下端が前方となる様に湾曲させることによって、地上部5が前方
傾斜すると共に、全体的に高くなり、地上部5および引き出された地下部6に乗り上げて
停止させる。 (もっと読む)


【課題】 周囲に打設されたコンクリートの仕上げレベル面との間に段差が生じないようにした車止め支柱を提供する。
【解決手段】 車止め支柱1の上部に、口筒体4の鍔縁部4の周囲を所定の間隙を介して囲繞し、かつ該鍔縁部4の露出面7と面一となるコンクリートレベル指標縁18を具備する環状縁切り部材9を配設した。これにより、施工時に、コンクリートレベル指標縁18の高さ位置に一致させて周囲にコンクリート27を打設することによって、該コンクリート27の仕上げレベル面29と鍔縁部4の露出面7とを面一にすることができ、段差が生じることがない。 (もっと読む)


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