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Fターム[2D129CA24]の内容

地中削孔 (15,828) | 制御 (657) | 制御対象要素 (148) | バルブ (107) | 圧力制御弁 (35) | リリーフ弁 (14)

Fターム[2D129CA24]に分類される特許

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【課題】油圧式の作業機械を駆動する出力が一時的に不足した場合に、容易に出力を増加させることができる油圧式作業機及び出力増加方法を提供する。
【解決手段】油圧式作業機の油圧回路20は、油圧ポンプ21と油圧制御部22との間から分岐した供給配管接続回路33と、供給配管接続回路の分岐点と油圧制御部との間に設けられた供給流路切替弁34と、タンクと油圧ポンプとの間から分岐した戻り配管接続回路36と、供給配管接続回路及び戻り配管接続回路にそれぞれ設けられて各接続回路の作動油の流れを規制するセルフシールカップリング17とを備えている。 (もっと読む)


【課題】リーダの振動を抑えて安定した状態で作業を行うことができる杭打機を提供する。
【解決手段】ベースマシン14の前部に設けたフロントブラケット15に起伏可能に軸支されたリーダ16と、該リーダを後方から支持する起伏シリンダ17と、前記リーダに沿って昇降する作業装置18とを備えた杭打機において、前記ベースマシン14の前部に、弾性部材29を介して前記リーダに圧接するリーダ防振部材24を設けるとともに、該リーダ防振部材をあらかじめ設定された押圧力で前記リーダに圧接させる防振部材押圧手段25を設ける。 (もっと読む)


削岩機の送りモータ(2)、打撃装置(4)及び回転モータ(3)である消費体への圧力流体供給を制御する油圧流体制御システム(1)であって、前記システムが、各消費体用の調整バルブ(6,7,8)を有し、調整バルブと各消費体との間に流体導管が設けられ、前記システムが、流体導管の少なくとも一つの接続及び遮断用の少なくとも一つの電気制御式補助バルブ(14)を備えた電子制御式補助制御ユニット(11)と、削岩機の少なくとも一つの部材に関する有効流体パラメータ値を感知し、かつ、センサ信号をセンサ入力信号is値として補助制御ユニットに送るための少なくとも一つのセンサと、前記センサ入力信号is値を受信するための少なくとも一つのパラメータセンサ入力信号入力部(S1−S5,I1−I5)と、各補助バルブの信号制御用の少なくとも一つの制御信号出力部(V1−V6)とを有する処理装置(12)とを備え、前記処理装置(12)が、前記センサ入力信号is値をパラメータshould値と比較し、比較結果に対する応答として少なくとも一つの補助バルブに制御信号を出力し、前記少なくとも一つの補助バルブに関する流体導管内の流体フローを調整するように構成されている。本発明は、削岩リグ及び方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】油圧回路上の圧力損失やリリーフ弁の特性による不具合を解消して、作動速度が異なっても引抜力を正確に制限することができる杭打機を提供する。
【解決手段】ウインチに設けた巻層検出器からの信号と、油圧モータに設けた一対の圧力検出手段で検出した圧力から差圧を計測してワイヤーロープの実負荷を求め、油圧ポンプからの作動油の圧力を制御する電磁比例リリーフ弁の設定値をオーガの引き抜き荷重制限値に対応して調整する。 (もっと読む)


【課題】フリー降下状態での油圧モータの破損を回避し、オーガ回転駆動装置の自由落下も防止できるオーガフリー降下機構を有するオーガ昇降装置の油圧回路を提供する。
【解決手段】リーダに上下動可能に設けたオーガ回転駆動装置を、油圧ポンプ23からコントロール弁25及びロードホールディング弁26を介して供給される作動油によって作動する油圧モータ18により昇降させるオーガ昇降装置の油圧回路において、前記油圧モータと前記ロードホールディング弁との間に、リリーフ圧を切換可能としたクロスリリーフ弁27を設ける。 (もっと読む)


【課題】杭径や地盤性状が多様に変化する場合においても、その構成機器や杭を損傷させることなく品質に優れた杭基礎施工を実現できる杭施工機を提供すること。
【解決手段】その回転数とトルクの組合せを2パターン以上有した可変容量型の油圧モータ10,20を2基備え、かつ該油圧モータ10,20の回転を減速する減速機30を備えたオーガ駆動装置4をベースマシン1のリーダに沿って昇降自在に装備してなる杭施工機100であって、油圧モータ10,20は、トルク性能および回転性能からなる出力性能がそれぞれに異なる油圧モータであり、各油圧モータ10,20の有する出力性能と、各油圧モータ10,20の駆動の有無と、から規定されるオーガ駆動装置4の出力パターンを格納する格納手段と、該格納手段における出力パターンを自動選択してオーガ駆動装置4を駆動させる選択手段と、を具備している。 (もっと読む)


【課題】比較的に安価かつ高い耐久性・信頼性をもち、コンプレッサ停止時にはブレーカの稼動を停止可能なブレーカ停止装置を提供する。
【解決手段】このブレーカ停止装置20Aは、内部に弁室7を有する本体ブロック1と、弁室7内に摺嵌される弁体4と、本体ブロック1に設けられてコンプレッサの吐出配管に接続されるコンプレッサ圧検出ポート2と、を備えている。本体ブロック1には、ブレーカパイロットラインの一次側および二次側にそれぞれ接続される一次側ポート、二次側ポートがそれぞれ弁室7に連通形成されている。そして、弁体4は、コンプレッサ圧力に応じて一次および二次側ポート相互の連通状態を開閉可能に摺嵌され、コンプレッサ圧力が所定値未満のときには相互を遮断する位置に移動し、所定値を超えたときには相互を連通する位置に移動するようになっている。 (もっと読む)


【課題】油圧モータを備えた回転駆動装置の回転出力について、その回転トルクや回転数の可変範囲が広く取れるようにした油圧供給装置を備えた杭打機を提供すること。
【解決手段】油圧モータ121を駆動させて回転を出力する回転駆動装置120に対し、油圧ポンプ1とコントロールバルブ3と、正転側及び逆転側流路25,26と、メインリリーフバルブ5とを有する油圧供給装置を備えたものであって、その油圧供給装置は、正転側流路25に逆転側流路26内の油圧によって開弁するパイロットチェックバルブ5が設けられ、そのパイロットチェックバルブ5を跨ぐように接続された増圧流路27には、メインリリーフバルブ4の設定値で開弁するようにした開閉弁6と、一次側の作動油を減圧して二次側へ送る電磁比例減圧弁8と、作動油の圧力を増圧して二次側に吐出する油圧ブースタ9と、逆流を防止するチェックバルブ10とが設けられた杭打機。 (もっと読む)


【課題】油圧アクチュエータにかかる負荷に対応した適切なリリーフ圧に調整することが可能な油圧制御装置を提供すること。
【解決手段】タンク13内の作動油を送り出す油圧ポンプ11と、その油圧ポンプ11から供給される作動油によって駆動する油圧アクチュエータ10と、油圧ポンプ11によって油圧アクチュエータ10に供給される作動油の流れを制御する制御弁12と、作動油が流れる油圧回路の圧力を制御する電磁比例リリーフ弁15と、油圧アクチュエータ10を動作させる作動油の圧力を計測する一対の圧力計測器17,18と、その圧力計測器17,18によって計測された圧力値に基づいて電磁比例リリーフ弁15を調整するコントローラ20とを有する油圧制御装置1。 (もっと読む)


【課題】 掘削屑の排出効率を改善した掘削工具、および、これを用いることにより鋼管周辺の地山の過大な緩み域や空洞の発生を確実に防止する効率の良い低コストな鋼管打設工法の提供。
【解決手段】鋼管cとその鋼管cに挿通したロッドaとそのロッドaの前端にビットジョイントfを介して取り付けられた掘削ビットbとからなる鋼管打設工具において、<i>ロッドaの内管e内に中央通路αを、また、内管e外に環状通路βを形成し該ロッドaおよびビットジョイントfの外面に排出通路γが形成されていること、および、<ii>ビットジョイントfが、ビットbの前面に開口するフラッシング孔55とロッドaの中央通路αとを連絡する連絡通孔と、環状通路βに連通し排出通路γに斜め後方に向けて開口するリバースブロー孔50’を形成してなる鋼管打設工具。また、この鋼管打設工具を用いて行う鋼管打設工法。 (もっと読む)


【課題】 1モータ二重出力式掘削機において、外側軸のトルク制御を安価に行い、高トルクによるケーシング、リーダ、ベースマシン等の破損防止を可能とする。
【解決手段】 外側軸の排土カップリングを2重構造として、その上部側と下部側間に旋回ベアリング等を挿入して摺動自在とし、トルク伝達を荷重計又はトルクを計測できる水平油圧シリンダ(油圧を逃がすリリーフ弁付)等を介して行わせ、検出したトルクを無線でトルク設定コントロールボックスへ送信し、設定トルクを超える負荷が掛かったとき、警報を出すと共に停止信号を出し機械衝撃による破壊防止を図ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 従来の拡大ヘッドにおいて、拡大翼の作動アームが係合するスライド穴への土砂の堆積、圧密化を防止する。
【解決手段】
掘削作業用の拡大ヘッドのヘッドロッド内に油圧シリンダを同軸的に内装し、上記ヘッドロッド外周部に、翼基部から作動アームを反対方向に演出した拡大翼を該基部において拡縮自在に軸支している。それと共に、往復駆動されるシリンダの端部に形成された直角方向に貫通するスライド孔にスライドピースを摺動自在に係合し、このスライドピースに上記作動アームの先端部を回転自在に連結する。それにより上記シリンダの往復駆動により上記拡大翼を拡縮させるとき、上記作動アームを介して上記スライドピースを上記スライド孔内で往復摺動させるようにしている。 (もっと読む)


本発明は、削岩の制御方法および削岩装置に関する。送りアクチュエータ(3、33)の送りチャネル(37)の少なくとも一つには絞り弁(46)が設けられ、掘進速度が上がると、この弁によって圧力が低下し、この結果、絞り弁を通る流れが増える。圧力差および掘進速度の増加は、絞り弁の前段と絞り弁の後段で圧力を検出することで検出される。送り速度が増加すると、油圧系は打撃圧力を下げるように構成されている。
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本発明は、少なくとも2つの油圧アクチュエータを制御する方法、監視弁および削岩装置に関する。監視弁(10)は、検出チャネル(9)を介して第1のアクチュエータの入力チャネルに接続され、第2のアクチュエータの負荷検出回路(6')を制御する。負荷検出回路(6')の圧力はバネ要素(12)の力によって設定され、差圧検出により監視弁の制御要素(42)によってバイアスされる。
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