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Fターム[2E001DA01]の内容

建築環境 (50,610) | 水に関する機能 (942) | 防水、シーリング (637)

Fターム[2E001DA01]に分類される特許

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【課題】建物を雨水や空気中の湿気から守り、かつ、建物の下地材側に溜まった水分を外部に逃がすことができ、更に、施工が容易な透湿性液状塗膜防水材を提供すること。
【解決手段】(A)シロキサン結合を形成することにより架橋し得るケイ素含有基を有するポリオキシアルキレン系重合体、
(B)オキシプロピレンに由来する繰り返し単位を主鎖中に5重量%以上含有し、末端に、−OH基、−OR(式中、Rは、炭素原子数1から20の置換あるいは非置換の炭化水素基である。)で表される基、−NR10(式中、R10は、それぞれ独立に、水素原子、または、炭素原子数1から20の置換あるいは非置換の炭化水素基である。)で表される基、から選択される1つ以上の基を有するポリオキシアルキレン系可塑剤、を含有する硬化性組成物。 (もっと読む)


【課題】湿式工法の壁構造体を施工する際に、優れた通気性を有する通気層を設けることを容易にし、更に、遮熱性を付与することのできる建築用下地シートを提供することを目的とする。
【解決手段】凹凸形状不織布シートの少なくとも一方の側の頂部に平面状不織布シートを結合させてなる建築用下地シートであって、該凹凸形状不織布シート及び/または平面状不織布シートの少なくとも一面に金属蒸着膜が形成されてなる建築用下地シート。 (もっと読む)


【課題】窓開口部に隣接する押出し成形セメント板として一般部用のものを使用可能とするとともに、特別に製作された専用サッシではなく、任意に選択された既存サッシを押出し成形セメント板の開口部に取付け可能とする。
【解決手段】押出し成形セメント板1は、一方側の縦方向側面の略中央部に嵌合用凸部1Aが形成されるとともに、他方側の縦方向側面の略中央に前記嵌合用凸部1Aが嵌合する嵌合用凹部1Bが形成され、前記押出し成形セメント板1によって囲まれた開口部10に、上枠6、下枠7及び両側枠8,9からなるとともに、既存サッシを取付け可能とした見切り枠3が取り付けられ、この見切り枠3を介して、その内部に既存サッシ4が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】 腰壁上端での止水性能を確保しながら、品質の安定と工期の短縮が可能な腰壁・土間構造を提供する。
【解決手段】 コンクリート製の土間1の屋外側の縁に沿って、上端が前記土間1の上面よりも上方に突出した腰壁2を有する。前記腰壁2がプレキャストコンクリート版からなり、前記土間1が現場打ちコンクリート製である。外壁パネル5の下枠材9と腰壁2の屋内側の側面との間に、弾性を有する乾式の止水材14を圧縮状態に介在させる。 (もっと読む)


【課題】建築物の基礎部材の上部と、外壁の下部との間の空間を覆う水切り部材が有する立設片に対して取付けが極めて容易で、室内側への水の進入を防止する建築用シール材及びそれを用いた建築物の防水構造を提供する。
【解決手段】建築物の基礎部材101の上部と、基礎部材101より室外側に突出した位置に設けられる外壁102の下部との間の空間Mを室外側から覆うように配置されるとともに、立設片5cが形成された一端側が、基礎部材101の室外側に対向し、かつ他端側が外壁102の室外側に対向する、底面5aと立設面5bを有する断面略L字状で長尺状の水切り部材5に取付けられる建築用シール材10であって、水切り部材5の立設片5cに取付けられる断面略逆U字状の取付基部11と、取付基部11の室内側に一体成形され、基礎部材101に弾接するシール部12と、取付基部11の上方室外側に向けて傾斜して一体成形される起立部13を備える。 (もっと読む)


【課題】壁材、天井材等の化粧板の目透かし施工を目地部材を用いて簡易に行うことができ、現場での化粧板の切断精度が低くても意匠性に優れた目透かし施工ができる、目地部材及び化粧板の施工方法を提供することを目的とする。
【解決手段】長尺帯状の基部と、基部の略中央にある目透かし部と、目透かし部を挟んで基部から立ち上がり角が90度未満で上方向に向かって外側に広がるように傾斜状に突設する一対の立ち上がり片と、立ち上がり片の基部側に基部より垂直に立ち上がると共に立ち上がり片から段差を有して外側に突き出す化粧板当接面が立ち上がり片の先端当接面よりも内側に配置される目地部材の基部を下地材に固定した後、該目地部材を間に挟み双方より化粧板端面を立ち上がり片に当接させると共に化粧板を下地材に固定することで、意匠性に優れた目透かし施工の化粧面が得られる。 (もっと読む)


【課題】床材表面に白化現象と膨れが生じにくく、伸縮目地を跨いで床材をコンクリート床に敷設することのできる床材の敷設方法とその床構造を提供する。
【解決手段】伸縮目地Jが形成されたコンクリート床Fの下地面F1に合成樹脂製の床材1を敷設する床材の敷設方法であって、伸縮目地Jを跨ぐように帯体2を載置し、コンクリート床Fの下地面F1と床材1裏面の間であって、帯体2両側の外縁2a外側に接し、且つ、帯体2の全長に亘ってコンクリート床Fの下地面F1と床材2裏面とを接着しない非接着領域4を設け、伸縮目地Jを跨いでコンクリート床Fの下地面F1に床材1を接着固定した構成とする。伸縮目地Jが床材1で被覆されるので防水性が高い。帯体2を載置することで、伸縮目地の伸縮応力が帯体2両側の外縁2aに2分して分散される。伸縮応力が床材1の一部に集中することなく非接着領域4全体に分散され、床材1に白化現象や膨れが生じにくい。 (もっと読む)


【課題】遮熱通気シートの構造を簡便にし、遮熱透湿防水シート同士の複合を簡便かつ確実に行うことができるようになし、かつ結露のおそれがなく、もし結露などで流水が発生しても結合部において漏水が生じないようにする。
【解決手段】一方の遮熱通気シートが隣接して配置された他方の遮熱通気シートに重ね代部で重ね合わされる構造が形成されるものであって、他方の遮熱通気シートが狭幅折り曲げ部が切断された狭幅折り曲げ部切断構造とされ、重ね合わされたときに、一方の遮熱通気シートの狭幅折り曲げ部と他方の遮熱通気シートの狭幅逆折り曲げ部とが接触して、該狭幅折り曲げ部長手方向の長さの重ね代部で一方の遮熱通気シートが他方の遮熱通気シートに重ね合わされ、および通気孔を備えた構造が形成される。 (もっと読む)


【課題】 防水層のメンテナンス性を高く保持すると同時に、万一漏水が発生しても、集合住宅に及ぶ影響を最小限に留めうる、集合住宅における複層屋上防水構造を提供することを目的とする。
【解決手段】 本集合住宅における防水構造は、屋上スラブ1と、屋上スラブ1の上部を覆う下側防水層6と、下側防水層6よりも上に位置し、外部に露出する上側防水層13とを備え、下側防水層6と上側防水層13の間に、通気性及び通水性を有する中間層8を設けてなる。防水層のメンテナンスを、露出防水構造と同等程度に容易にし、万一、上側防水層13の防水性が破られ漏水が発生しても、中間層8を介して水を屋上スラブ1外へ排出し、コンクリートスラブを保護する。 (もっと読む)


【課題】 従来のコンクリート型枠押さえ金物は止水板がなく、外部からの雨水などが染み込みやすく、単管締め付けボルトを左回転に回すと本体が外れ、本体の穴が残ってモルタルなどの補修が必要である。
【解決手段】 コンクリート型枠押さえ金物の後ろに止水板を取り付け、本体を取り外した場合でも止水板が残る様に、本体と止水板の間に溝を設け止水板に半円型の突起を付ける。又、本体を取り外す場合は、本体と単管締め付けボルトを一体とし、本体を残す場合は、本体から外れる単管締め付けボルトの構造とする。 (もっと読む)


【課題】 エキスパンションジョイントの下方に配設される防火装置であって、火災時には躯体間の間隙から火炎や煙等がエキスパンションジョイント側に侵入するのを確実に防止すると共に、地震時には躯体間の水平方向及び垂直方向の相対変位にもかかわらず、破損などが生じることなく躯体と一体に変動する防火装置を提供する。
【解決手段】
間隙3を介して対向している躯体1、2の対向壁面に上下に一定間隔を存して耐火板5、6を水平方向に片持ち状に突設すると共に下側の耐火板5の上面に発泡性耐火形成材7を配設してなり、地震時には、耐火板5、6の先端が対向する躯体1、2の壁面に当接することなく、さらには発泡性耐火形成材7と上方の耐火板6とが当接することなく、躯体1、2と一体に変動させ、火災時には、加熱により発泡性耐火形成材7を膨脹させて上側の耐火板6の下面に圧着させて上方への火炎や煙の移動を阻止する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、通気外壁の通気経路を阻害することなく、且つ防水層を傷めずに配設することが可能な見切り材及び見切り材の納まり構造を提供することにある。
【解決手段】建物の外壁面に形成される間隙に配設される見切り材Sに関する。
見切り材Sは、長尺状の見切固定水切り金物2と、見切カバー1とを有して構成されており、見切固定水切り金物2は、見切本体固定部材23と、見切カバー固定部材22と、見切本体部材21とを備えて構成され、この見切本体部材21は、通気部21bを有して構成されており、この通気部21bには、少なくとも一つの通気孔が形成されている。また、この見切り材Sは、見切本体固定部材23の上下端部分で、間隙の天面及び底面を突っ張ることにより取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】目地部の寸法分だけ揺れ動いてもその揺れ動きを吸収でき、目地部へ雨水等の浸入を阻止し、防水カバーが目地部内やパラペット内へ突出落下したりすることがない、屋上用目地カバー装置を提供する。
【解決手段】低い方の建物4の目地部側パラペットの上部を覆う支持片8が形成され、反目地部側に水切り片9が形成された水切りカバー10と、後端部が高い方の建物3の外壁面に固定された目地カバー支持金具12と、一端部が高い方の建物3の目地部側外壁面に固定され、他端部が目地カバー支持金具12の先端部に固定される目地カバー13と、目地カバー13の先端底面部を防水可能に覆う防水カバー14と、水切りカバー10の支持片8に一端部が固定され、他端部が防水カバー14の内側端部に固定された防水シート15と、防水シート15を支持するワイヤー18を用いた防水シート支持装置19とで屋上用目地カバー装置1を構成している。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で、横目地への装填が容易であり、しかも目地底にビス等があっても干渉しないで装填することができ、また目地幅のバラ付きの如何にかかわらず、目地を平坦に塞ぐことができる止水材を提供する。
【解決手段】側壁状の第1のリップ22及び第2のリップ23と、両リップ22及び23を先細りの断面逆ハの字形に連結し、中央部で下向きに屈曲するブリッジ24とよりなって、全体が先細りの形態をなしている。ブリッジ24より突出する第1のリップ22端には上斜め内向きに突出する厚肉で、目地幅方向に短い第1の爪片28が形成される一方、ブリッジ24より突出する第2のリップ23端には、上斜め内向きに突出する薄肉で、かつ目地幅方向に長い第2の爪片29が前記第1の爪片28と互いに向き合うようにして形成され、目地装填時、第2の爪片29が第1の爪片28上に被さって目地34を平坦に塞ぐ。 (もっと読む)


【課題】定形のシーリング材を用いて、効率的にかつ確実にシール作業を行うことを可能にする建築構造物のシーリング方法を提供する。
【解決手段】シーリング材の長手方向の全長にわたり、幅方向の中央部に凹部10cが形成され、該凹部の両側がシール部10a、10bとして形成された定形シーリング材10を用意する工程と、被施工面に不定形シーリング材14を塗布する工程と、前記被施工面に生じたクラックCを挟む配置に前記シール部10a、10bを位置合わせし、前記不定形シーリング材14により前記定形シーリング材10を接着する工程と、前記不定形シーリング材14を硬化させ、前記クラックCを含む被施工面の領域を空間域Aとして、前記被施工面に前記定形シーリング材10を固着させる工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】繊維補強セメントボード用いた、より耐クラック性に優れた壁体、及びその製造方法の提供を目的とする。
【解決手段】躯体11と、躯体11に張り付けられた、両面に繊維ネットが取り付けられた2枚の両面繊維ネット張りセメントボード12と、両面繊維ネット張りセメントボード12間の目地21を塞ぐように留め付けられた繊維メッシュテープ13とを有し、繊維メッシュテープ13の目地21に直行する方向Xの引っ張り強度が、前記繊維ネットの引っ張り強度の1.5倍以上である壁体1。また、壁体1の製造方法。 (もっと読む)


【課題】瓦、スレート系及び金属などの屋根上葺材と野地板との間に介在せしめて屋根の防水性を保持させるため、又は外壁の窓等の開口部周辺の防水性を保持させるため、更には台所や風呂場といった防水処理を施す必要のある部位における防水性を保持させるためのもので、カッターナイフやハサミなどの切断工具を使うことなく、特定個所に合わせて手切れ(手裂き)により切断できるようにした防水材を提供する。
【解決手段】本発明に係る防水材は、基材の表面に防水粘着層3を形成した防水材において、前記基材2に手切れ性のある素材、例えば、紙や手切れ可能な不織布のほか、縦糸又は緯糸の少なくとも一方を弱い糸にて構成した織布、一軸延伸又は二軸延伸プラスチックフィルムを用いるとともに、前記防水粘着層3に前記基材の手切れ性を阻害しない程度の凝集力を与えたことを特徴とし、住宅防水分野において手切れ性を実現できる。 (もっと読む)


【課題】光の届かないトンネル壁面、下水道壁面においても防水、防汚、抗菌等に優れた表面構造としたコンクリート表面構造体及びその工法を提供する。
【解決手段】コンクリート構造物の表層1に水溶性シリケート無機化合物を浸透させた第1層2を形成して、該第1層2の表面にパタンコートとなる水性カラー塗料よりなる第2層3を形成したうえ、さらに、該第2層3の表面にトップコートとなるダイヤ触媒ガラス皮膜よりなる第3層4を形成する。 (もっと読む)


【課題】 住宅の床下の出入口構造において、床下の点検や清掃などを容易に行えるようにする。
【解決手段】本発明の住宅の床下の出入口構造は、床下の換気をする換気装置が住宅の基礎に複数設けられた住宅の床下の出入口構造において、複数の換気装置のうち少なくとも1つを、人の出入りが可能な出入口を備えると共に出入口を開閉自在とした開閉型ユニットとし、開閉型ユニット以外の換気装置を、人の出入りが不能な閉鎖型ユニットとしていることを特徴とするものである。なお、開閉型ユニットは、基礎に取り付けられると共に出入口が形成された枠部と、枠部に出入口を開閉するように取り付けられる通気板とを備えており、開閉型ユニットの枠部と通気板との間に、枠部と通気板との間の隙間を目隠しするコーキング部を設けているのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】狭小地であっても、外観の美感を損ねることがなく、安価に目地施工を行うことが可能な目地部止水方法を提供。
【解決手段】外壁パネルを複数枚連続して立設する外壁パネル立設工程S1と、シーリング材押さえ面を、建物の屋外側から目地を塞ぐように、障害壁との間で取り付けるシーリング材押さえ面取付工程S3と、シーリング材押さえ面取付工程S3の後に、建物の屋内側から目地にシーリング材を充填するシーリング材充填工程S4と、シーリング材充填工程S4の後であって且つシーリング材の硬化後に、シーリング材押さえ面を目地から取り外すシーリング材押さえ面除去工程S5と、を備える。 (もっと読む)


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