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Fターム[2E001DH39]の内容

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Fターム[2E001DH39]に分類される特許

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【課題】火災時において外壁材の脱落を抑制し、耐火性能を高めることができる外壁材の固定構造を提供する。
【解決手段】柱3にビス2を用いて留め金具7を固定し、前記留め金具7に外壁材1を取り付けて固定して形成された外壁材の固定構造に関する。前記外壁材1が複数突き合わされて配置される。前記外壁材1の突き合わせ部5と前記柱3との間に目板材6が介在している。前記目板材6が、前記留め金具7の押圧により留め付けられている。 (もっと読む)


【課題】
圧縮強度が150N/mm以上であり、かつ、爆裂を防止することが可能な超高強度コンクリートを提供すること。
【解決手段】
コンクリートの内部に中空熱可塑性繊維及び/又は多孔質熱可塑性繊維及び/又は多孔質中空熱可塑性繊維が混入されて爆裂が抑制された超高強度コンクリートとした。
また、熱可塑性繊維のほかに鋼繊維が混入されて爆裂が抑制された超高強度コンクリートとした (もっと読む)


【課題】衝撃作用時におけるコンクリート片の剥離・飛散を抑制すると共に、衝撃作用時におけるひび割れを抑制することができ、衝撃を受けたときに高い破壊抑制効果を発揮することができるコンクリート構造体を提供することを目的としている。
【解決手段】コンクリート体2の表層部分、或いはダブル配筋の鉄筋材の間に、セメント系材料の内部に立体格子4が埋設された補強層20が設けられている (もっと読む)


【課題】反りの発生を抑えることが可能となる構造物被覆施工用パネル、このパネルを備えた構造物被覆構造体、及び構造物被覆施工用パネルの施工方法を提供する。
【解決手段】表面部が繊維強化プラスチックからなるパネル本体10を有している。表面部(FRP部)の引張り弾性率が、2GPa以上でかつ5GPa以下であり、表面部(FRP部)の表面硬さは、バーコル硬度計935による値が40以上であって、バーコル硬度計934−1による値が39以下である。 (もっと読む)


【課題】壁内断熱材を交換する際の作業負荷の軽減を図ることができる建物の壁断熱構造を提供する。
【解決手段】建物10の外周部において、屋外側には外壁パネル11が設けられ、屋内側には内壁パネル12が設けられている。外壁パネル11は、屋外面を形成する外壁材14と、外壁材14の裏面側に固定された外壁フレーム15とを備えている。内壁パネル12は、内壁下地材21と、内壁下地材21の裏面側に固定された内壁フレーム22と、複数の断熱材23とを備える。対向する外壁材14と内壁下地材21との間の壁内空間29において複数の断熱材23は上下に複数分割して設けられており、内壁パネル12の内壁フレーム22には上下に隣り合う断熱材23同士を隔てる仕切フレーム材22cが設けられている。 (もっと読む)


【課題】ファイバースコープ等を用いて建物のスペースの点検箇所を簡単に点検する。
【解決手段】窓枠24の上枠24Aに開口部46を形成し、開口部46にガイドチューブ48の一端を接続し、他端48Aを小屋裏50の点検箇所に配置する。開口部46から観察機器52を挿入して送り込み、ガイドチューブ48の他端48Aから観察機器52の先端52Aを突出させることで、観察機器52を用いて室内側から小屋裏50の内部を容易に点検できる。 (もっと読む)


【課題】フィッシュアイが非常に少なく、アンチブロッキング剤を用いなくてもブロッキング性に優れ、透明性に優れ、剥離力の制御と繰り出し性能が改良された、表面保護用フィルムの提供。
【解決手段】基材層の一方の面に粘着層が形成され、他方の面に剥離処理層が形成された表面保護用フィルムで、基材層がメタロセン触媒を用い、第1工程でプロピレン単独又はプロピレン−エチレンランダム共重合体と第2工程でプロピレン−エチレンランダム共重合体が逐次重合して得られ、特定のMFR、DMA特性を有するプロピレン−エチレンブロック共重合体で形成され、粘着層が特定の密度、酢酸ビニル含有量を有するエチレン−酢酸ビニル共重合樹脂で形成され、剥離処理層がシリコーン系又は長鎖アルキル系剥離処理剤で形成されていることを特徴とする表面保護用フィルム。 (もっと読む)


【課題】施工現場における作業性の改善と断熱効果の改善を実現する建物を提供する。
【解決手段】建物の躯体を形成する柱9と、建物の室内空間を形成する既存壁10と、既存壁10の室内側の面の少なくとも一部に配置された真空断熱材11と、既存壁10の室内側の面の少なくとも一部に固定された複数の胴縁12と、胴縁12の室内側に固定された突き刺し防止板とを有する断熱壁8を備えた建物であって、胴縁12が複数の柱9と交差するよう配置する。これにより、真空断熱材11の寸法を柱9間の寸法に依存することなく決定できるため、寸法の異なる真空断熱材11の種類が減少し、施工現場における真空断熱材11の取り違えが減り、真空断熱材11を誤って施工する機会が減少するため、作業性が改善する。また、胴縁12全体を柱9に固定しないため、柱9と胴縁12を介して室内外の熱が移動するヒートブリッジ現象が減少し、建物の断熱効果が改善する。 (もっと読む)


【課題】上面に大型自動車が乗った場合でも変形,破損を生じないコーナー部目地カバーを提供する。
【解決手段】建築物の床1と周囲の地盤2との間に形成された目地3の平面視コーナー部の上面を覆うコーナー部目地カバー4Aであって、このコーナー部目地カバー4Aは、表面側の表面プレート5と底面側のグレーチング7との間に鉄製無垢板6が挟み込まれた縦断面構造に形成されている。 (もっと読む)


【課題】養生テープにより確実に固定でき、被保護部材(柱、壁など)の角部を保護するのに好適な発泡部材を提供する。
【解決手段】
発泡部材61は、頂部2およびこの頂部2からL字状に延出した2つの側壁部63A,63Bを備えており、これらの側壁部63A,63Bを、側壁部63A,63Bの幅方向の途中部から端部63a,63bに向かって厚みが薄くなる形態で形成する。そして、この発泡部材61では、側壁部63A,63Bの内壁に湾曲状の凹部63c,63dが形成しているとともに、頂部62の外壁に、逆三角形状の凹部62aが形成している。なお、凹部62aの深さは、頂部62(又は発泡部材)の厚みに対してごくわずかである。 (もっと読む)


【課題】本発明は柱と梁の隅部に装着して使用する耐震補強体に関する。
【解決手段】揺動変形可能な結合体で結合されている横枠体2と縦枠3体の間には弾性体10が装着されていて、弾性体10は軟質体と硬質体で構成され、硬質体は軟質体を複数に区分し、横枠体2と縦枠体3は軟質体で結合されている。 (もっと読む)


【課題】鋼管内部における錆発生の主要因が鋼管相互の接手部分からの水または水分の浸入を、既設の鋼管構造物であっても容易に施工でき、かつ、付随的な作業を最少に抑えることができる鋼管内部密封用装置およびそれを用いた密封方法を提供する。
【解決手段】一端をコンプレッサに接続される高圧ホースと、高圧ホースを介して供給される圧縮空気によって膨張されるバルーンと、高圧ホースの他端とバルーンの空気注入口とにそれぞれ装着される着脱自在な1組のコネクタとから構成される。バルーンは、空気注入口をその一端に備えた細胴部と、細胴部の他端側に連続する太胴部とから構成される。自由状態で膨張させたとき、バルーンの細胴部の太さは、施工される鋼管の接手近傍部分における内径よりも小さく、かつ、その長さは施工される鋼管の接手近傍部分の長さよりも長く、太胴部の太さは、使用される鋼管の内径よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】 繰り返しの使用により適したコーナークッションの提供を目的とする。
【解決手段】 長尺の第1カバー部材(1)及び第2カバー部材(2)の間にクッション材(4)を挟み込んだコーナークッション(10)である。かかるコーナークッション(10)は、第1カバー部材(1)及び第2カバー部材(2)の両側部において長尺方向に沿って間欠的に磁石(3)をその間に挟み込んでなる。 (もっと読む)


【課題】 発泡樹脂成型品に塗布する樹脂モルタルなどの材料の表面を容易に綺麗に仕上げることができる発泡樹脂成型品の塗布方法を実現する。
【解決手段】 外壁断熱用ボード1の塗布面に補強メッシュ4を貼着し、その上から樹脂モルタル2を塗布し、その上にポリオレフィン系のシート3を貼着し、その上をローラ8でなぞり、樹脂モルタル2の厚さを均一化する。そして、所定時間放置して樹脂モルタル2を乾燥させ、シート3を端部から剥離して除去する。これにより、外壁断熱用ボード1の塗布面には、補強メッシュ4が入った状態の樹脂モルタル層2が形成された状態になる。つまり、シート3を介してローラ8をかけるため、樹脂モルタル2がローラ8の表面に付着することがない。また、ローラ8が通過した軌跡が樹脂モルタル2の表面に残ることもないし、ローラ8の模様が樹脂モルタル2の表面に転写されることもない。 (もっと読む)


【課題】車両の駐車や乗降の際に車両と壁との衝突による、車両又は壁への傷の発生を抑制するにあたり、外観上好ましくかつ十分な駐車スペースを確保する。
【解決手段】車庫壁32は、壁そのものに緩衝機能を持たせるべく、壁のうち少なくとも高さ方向の中間部に、水平方向に延びかつ壁面の奥行き方向への緩衝機能を有する緩衝用壁材としての緩衝パネル52を備えている。この緩衝パネル52は、外装パネル53とともに車庫壁32の駐車スペース側の壁面を形成している。緩衝パネル52は、緩衝機能を持たせるために、少なくとも表層を柔軟性材料で構成した。更に、壁そのものの緩衝機能を高めるべく、壁の下地材41と緩衝パネル52との間に、駐車スペース側からの衝撃を緩和する緩衝手段としてのダンパ54を設けた。 (もっと読む)


【課題】建物の外壁美観を損なうことなく移動させることができ、かつ損傷しずらい壁用目地装置を得るにある。
【解決手段】目地部4を介した左右の建物2の、左右の躯体に後端部がヒンジ部材を介して取付けられた中央部に枢支部が形成された少なくとも2対以上の中央維持リンク機構7と、この少なくとも2対以上の中央維持リンク機構7の中央枢支部に枢支された山形形状のガイド部材8と、このガイド部材8に先端部が当接するように傾斜面に形成され、後端部が前記左右の躯体にヒンジ部材を介して回動可能に取付けられたガラスや石材等の壁化粧材11が表面に位置するように固定された左右の壁パネル13と、この左右の壁パネル13の先端部が常時ガイド部材8に当接するように、該ガイド部材8に設けたガイド部を介して付勢する左右の付勢装置15と、左右の壁パネルの先端部が常時当接するような方向に付勢する付勢装置とで壁用目地装置を構成している。 (もっと読む)


【課題】建築躯体の内部に自立して駐車場鉄骨架構が設置されている機械式立体駐車場等のように、互いの振動によって接触する可能性を有して自立する2つの構造体の間に介装されて、通常時には、両構造体間の振動伝達を適切に防止するとともに、地震時には、両構造体間の衝突の衝撃を適切に緩和することができる構造体の防振構造を提供する。
【解決手段】駐車場鉄骨架構11の防振ブラケット本体14と、建築躯体10のそれぞれに互いに反発するように磁石21と磁石22が取り付けられており、通常時には、磁石21と磁石22の反発力によって、建築躯体10と防振ブラケット13の間に間隔Dが確保され、駐車場鉄骨架構11の振動が建築躯体10に伝達することが防止されるとともに、地震時には、磁石21と磁石22が接触して、衝突の衝撃を緩和しながら駐車場鉄骨架構11と建築躯体10の間で応力が伝達される。 (もっと読む)


【課題】地震発生時に外壁フレームの変形、及び開口部まわりの内壁クロスの損傷を抑制することができる建物を得る。
【解決手段】ユニット住宅10の基礎12の上部には、床大梁22の下フランジ22Aが締結固定されている。床大梁22のウェブ22Cには、断面が凹状のローラ受けブラケット32が設けられている。ユニット住宅10の外壁の一部を構成する外壁パネル16Bの下部には、取付部材62にローラ30が回転可能に設けられており、外壁パネル16Bはローラ30を介してローラ受けブラケット32上に水平方向に移動可能に支持されている。外壁パネル16Bは、外壁フレーム54と、外壁フレーム54の屋外側に配置された外板56とを備えており、外壁パネル16Bの外壁フレーム54は床板50の上部に設けられた介在部材68を介して内壁フレーム60に固定されている。 (もっと読む)


【課題】車椅子などによる壁面の損傷や破損を防止でき、施工性がよく、かつ意匠的効果にもすぐれた積み上げ式幅木を提供する。
【解決手段】露出面21と壁取付面22とを有し、床面と壁面との見切り部分に添設される基礎幅木20と、露出面11と壁取付面12とを有し、基礎幅木20の上方に順次、積み上げられて壁面に添設される少なくとも1以上の連設用幅木10とを組み合わせて構成される積み上げ式1の幅木であって、基礎幅木20と連設用幅木10は、露出面側に面取傾斜面23b、13bを形成した平坦部23a、13aを有した上端面23、13を備えるとともに、連設用幅木10の下端面14は、基礎幅木20または連設用幅木10の上端面23、13に形成された平坦部23a、13aの全体と面取傾斜面23b、13bの一部とを覆い隠す、積み上げ用凹所15を備えている。 (もっと読む)


本発明は、建築物の表面に下塗布層を塗布するステップと、上記下塗布層が初期凝結される前に、上記下塗布層に図形金型を押付けて、下塗布層と図形金型との混合体を得るステップと、上記混合体に上塗布層を塗布するステップと、型脱きによって図形を得るステップと、を有する建築物における現場図形作成方法を提供する。本発明における装飾方法により、壁面が安全・堅固になり、使用期間が長くなり、図形が豊か且つ完全になり、建設も便利になる。
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