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Fターム[2E001FA03]の内容

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Fターム[2E001FA03]に分類される特許

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【課題】電磁シールド機能と磁気シールドとを同時に発揮させる際に、その施工性を改善し、コストの削減を図るとともに、特にパネルの連結部分に施工労力を軽減させることを可能とする。
【解決手段】シールドパネル1は、平板状の充填体11と、充填体11の一面側に取付けられた導電性を有する第1金属板13と、充填体11の他面側に取付けられ、充填体の上下端部並びに側端部から外側に向かって突出形成された突出部16を有する電磁鋼板15とを備えている。また、連結すべきシールドパネル1は、互いの第1金属板13間並びに突出部16間が離間した状態となるように隣接配置され、突出部16間を跨いで短冊状の形状からなる補助電磁鋼板31が当接され、また第1金属板16間には導電性を有する第1金具41が架設されることにより、それぞれの間隙が密閉されている。 (もっと読む)


【課題】 建物の耐火性能を高めるために、建築材料に断熱被覆を施すための耐火断熱シートにおいて、熱膨張性材料の膨張に伴う耐火シートの伸びを確実に防止して建物構造物と耐火断熱シートの間に隙間を生じさせず、確実に耐火断熱層を形成できると共に、耐火断熱シートの基材層に使用可能な材料の選択の幅を広げうる耐火断熱シートを提供する。
【解決手段】 繊維材料からなるシート状素材からなる基材層の両面を、耐火性樹脂組成物からなる耐火層で挟み込むように一体化し、少なくとも一方の耐火層を、膨張材料を含む熱膨張性耐火層として耐火断熱シートを構成する。 (もっと読む)


【課題】内外装下地部材を一体に形成した型枠を兼ねる断熱パネルにおいて、内外装下地を現場で簡易に組み立てることができるようにすることを課題とする。
【解決手段】内外装下地兼用型枠断熱パネルとして、せき板を兼ねる断熱板と、前記断熱板のせき板面とは反対となる表面に表面側から着脱可能に設けられる、断熱板の上下方向に延びる内外装下地部材とから構成し、好ましくは、前記内外装下地部材は、前記断熱板側に突出する上下方向に延びる凸条を有するとともに、前記断熱板の表面側の面には、当該凸条に係合し、これを固定する縦溝部を形成するようにする。 (もっと読む)


【課題】共鳴を利用した吸音パネルを簡易な構成で実現する。
【解決手段】波板と平板を重ね合わせて管共鳴を生じる複数の空洞を形成する。すなわち1枚の平板12と1枚の波板14を重ね合わせて吸音パネル10を構成し、波板10側を既設天井または既設壁28に装着して使用する。吸音パネル10の前面側に空洞20,26に連通する開口部22,24を形成する。複数台の吸音パネル10−1,10−2を、各空洞の端部が開口している側端面10a,10bどうしを突き合わせた状態に配列して相互に連結することもできる。連結することにより個々の吸音パネル10−1,10−2の空洞よりも長い空洞を形成することもできる。平板62と仕切り板64、平板92と円筒86、波板96と円筒86でそれぞれ吸音パネルを構成することもできる。 (もっと読む)


【課題】小型の吸音パネルを用いて低音域での吸音特性が得られる吸音構造体を提供する。
【解決手段】吸音パネル10−1,10−2はそれぞれパネル体で構成される。各吸音パネル10−1,10−2は前面の背後に複数本の空洞20,26が配列されている。各空洞20,26の端部は吸音パネル10−1,10−2の側端面に開口している。吸音パネル10−1,10−2の前面には各空洞20,26に連通する開口部22,24が形成されている。吸音パネル10−1,10−2の側端面10a,10bどうしを突き合わせて空洞20,26どうしを連結する。これにより個々の吸音パネル10−1,10−2の空洞20,26よりも長い空洞を形成する。 (もっと読む)


【課題】半永久的に長期に亘って空気の浄化や消臭を行なうことができる機能性建築部材を提供する。
【解決手段】板状基材1の一方の面に表面を露出して配置される太陽電池2。板状基材1の他方の面に露出して配置される光触媒部3。太陽電池2で発電された電気で発光し、光触媒部3に光を照射する光照射部4。これらを備えることによって、外部の光を太陽電池2で取り込んで発電し、この発電した電気で光照射部4を発光させて光触媒部3に照射し、光触媒部3の光触媒を光で励起して、室内など内部に面する光触媒部3で空気の浄化や消臭を行なうことができる。従って物理的あるいは化学的な吸着によることなく、光触媒が有する半永久的な有機物を分解する作用で、半永久的に長期に亘って空気の浄化や消臭を行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】 炭粉とポリプロピレンとでん粉と水を混合して、2軸成形機にて水発泡させて成形することにより、多孔質であり、軽量で、しかも、コストが安いメリットがあると共に、炭本来の調湿(吸水)効果は勿論のこと、断熱・吸音・防臭・電磁波吸収効果にも優れた炭入り断熱吸音防臭材を提供する。
【解決手段】 炭粉と、ポリプロピレンと、でん粉と、水を混合し、2軸成形機にて水発泡させて成形してなることを特徴とする炭入り断熱吸音防臭材。 (もっと読む)


【課題】長期にわたって断熱効果を維持することができる真空断熱材を提供する。
【解決手段】熱溶着層を有するガスバリア性の外被材6と、複数の芯材5aとを有し、熱溶着層同士が対向する外被材6の間に複数の芯材5aが熱溶着部7によって離間される独立した真空空間内に位置するように減圧密封され、対向する熱溶着層同士が、芯材5aの少なくとも周縁部の全てが熱溶着された真空断熱材1において、隣接する芯材5aの間に形成される真空断熱材1の折曲げ線の延長線8a,8b,8c,8d,8e,8f,8g上に芯材5aを配置したものである。これにより、熱溶着部7で外被材6の剛性が付与されるとともに、折曲げ線の延長線8e,8f,8g上に芯材5aを配置することで、芯材5a近傍における外被材6の屈曲が防止でき、真空断熱材1の不用意な屈曲により発生するクラックやピンホールが減少する。 (もっと読む)


【課題】 目地プレート構造体の部品点数の削減と構造の簡略化で、円滑な拡縮作動を実現して故障の発生を抑え、拡大時の内部側からの見栄え低下を避け、縮小作動時の通行者の安全を確保し、かつ現場での組立作業および据付施工が容易である壁用伸縮継手装置を提供する。
【解決手段】 建物15,16の近接・離反する相対変位追従して中央枢支部4tが空隙14の中央部に位置して拡縮するリンク機構からなる補強構造体4と、補強構造体4の拡縮に追従して拡縮する目地プレート構造体5とを有し、目地プレート構造体5は、連結部材24を介して補強構造体4の中央枢支部4tに連結される中央目地プレート19と、基端部20a,20bが補強連結材6,7に連結されて補強構造体4の拡縮に追従して進退し、かつ中央目地プレート19の内外に重なる部分を有して配置される一対の可動目地プレート20,21とを備える。 (もっと読む)


【課題】低音域の共振現象を低減することにより遮音性能を向上させた遮音壁であり、さらに耐震性にも優れた、耐震性を有する遮音壁構造を提供することを課題とする。
【解決手段】鋼板10と石膏ボード20とを、相互に非接触状かつ略平行になるように設置面に立設し、鋼板10には、当該鋼板10を折り曲げて略水平の折り筋11を形成することにより、石膏ボード20に対して略平行な第1平行部12及び第2平行部13と、石膏ボード20に対して略非平行な非平行部14とを上下方向に交互に形成する。第1平行部12及び第2平行部13と石膏ボード20との相互の間隔を、これら相互間に生じる構造共振の周波数が、遮音性能評価対象周波数範囲の下限値より小さくなるように設定された目標周波数を下回る間隔とする。 (もっと読む)


【課題】電磁シールドルームの施工コストを安くすることができるようにする。
【解決手段】電磁シールド機能を備えた電磁シールドルームAであって、電磁シールド機能を備えた部材1,2、3の少なくとも一部を熱放射パネルBとして、温熱又は冷熱を部屋内に向けて放射可能に構成する。さらに、熱放射パネルBで壁面5を構成する。また、熱放射パネルBには、パネル面に沿って熱媒流路10、11を設けてあり、熱源装置8の熱交換機9と熱放射パネルBとに亘って、熱交換機9によって加熱又は冷却された熱媒を熱媒流露10、11を通して循環させることにより、熱放射パネルBを加熱又は冷却して、熱放射パネルBから温熱又は冷熱を部屋A内に向けて放射可能にしている。 (もっと読む)


【課題】低音域の共振現象を低減することにより遮音性能を向上させた遮音壁であり、さらに耐震性にも優れた、耐震性を有する遮音壁構造を提供することを課題とする。
【解決手段】鋼板10と石膏ボード20とを、相互に略平行になるように設置面に立設し、鋼板10には、当該鋼板10を折り曲げて略水平の折り筋11を形成することにより、第1平行部12と、石膏ボード20に対して第1平行部12よりも遠方に配置される第2平行部13と、石膏ボード20に対して非平行な非平行部14とを形成する。第1平行部12と石膏ボード20との相互間にはグラスウール50を配置する。第2平行部13と石膏ボード20との相互の間隔を、これら第2平行部13と石膏ボード20とによって生じる構造共振の周波数が、遮音性能評価対象周波数範囲の下限値より小さくなるように設定された目標周波数を下回る間隔とする。 (もっと読む)


【課題】耐火間仕切壁用鋼板張断熱パネルを用いた建物において、火災時における建物の延焼を防止すること。
【解決手段】耐火間仕切壁用鋼板張断熱パネル12の鋼板16を利用して断熱材本体14の幅方向の両端に第1の鋼板20と第2の鋼板22とを設けておく。隣り合う一方の耐火間仕切壁用鋼板張断熱パネル12の両端のフランジ2004の内側に、隣り合う他方の耐火間仕切壁用鋼板張断熱パネル12の両端のフランジ2204が配置される。第1の鋼板20のウェブ2002と第2の鋼板22のウェブ2202との間に、火災時に断熱材本体14間の隙間を閉塞する隙間閉塞用断熱材24が装填される。 (もっと読む)


【課題】両面に金属板面材を使用した水発泡の硬質ポリオウレタンフォームのサンドイッチパネルであって反りの発生が小さく、断熱性に優れたパネルの製造方法並びに該硬質ポリウレタンフォームパネルの製造方法に使用するポリオール組成物を提供する。
【解決手段】下面材15供給工程、発泡原液組成物を供給する原液供給工程、上面材14供給工程、発泡工程、及び裁断工程を有し、上面材と下面材はいずれも金属板であって、一方が波板で他方が平板であり、ポリオール組成物はポリオール化合物、発泡剤である水、整泡剤及び触媒を含有し、ポリオール化合物は樹脂微粒子含有ポリオール化合物を含有し、ポリオール組成物及びポリイソシアネート成分の温度をいずれも20℃にして混合したときの発泡原液組成物のゲルタイムが33秒以上であり、かつフリー発泡フォームの2分後の表面硬度が25以上である硬質ポリウレタンフォームパネル12の製造方法とする。 (もっと読む)


【課題】波形鋼板を用いて耐震性を高めた遮音壁構造において、低音域の構造共振現象を防止又は低減することにより遮音性を向上させた遮音壁構造を提供することを課題とする。
【解決手段】第1の波形鋼板10Aと第2の波形鋼板10Bとを、相互に非接触状かつ略平行になるように、かつ、これら各々の折り筋11が略水平になるように、設置面に立設して構成された遮音壁1である。第1の波形鋼板10Aの各部と、当該各部に対向する前記第2の波形鋼板10Bの各部とは、少なくとも一部が相互に略非平行に配置される。相互に略平行に配置される部分がある場合には、当該部分の相互の間隔を、遮音性能評価対象周波数範囲の下限値より小さくなるように設定された目標周波数を下回る間隔とする。 (もっと読む)


【課題】コンクリート造りの外壁と連続する仕切り壁の断熱補強ができ、準不燃材料以上の防火特性を有するとともに、軽量で施工も容易な不燃内断熱パネルを提供すること。
【解決手段】コンクリート造りの仕切り壁を室内側から断熱補強するための不燃内断熱パネルで、発泡断熱材よりなる芯材11の室内側表面から順に、不燃板12、アルミニウム箔13、質量が100g/m2以下の紙面材14を貼り合わせる一方、この芯材11の室外側表面に裏面材15を貼り合わせて構成する。 これにより、最外表面の紙面材14でモルタルとの接着性を確保するとともに、焼失する場合でも発熱量を抑え、アルミニウム箔13による輻射で芯材11への熱負荷を低減して着火を抑えるようにし、さらに、不燃板12で強度および芯材11の保護を図るようにし、これらの組み合わせによって準不燃以上の防火性を確保しながら軽量化を図るとともに、施工性を維持するようにしている。 (もっと読む)


【課題】壁材として用いるコンクリート成形板2が押出成形品であっても型成形品であっても容易に適用することができ、しかも手間のかかる加工を施すことなく容易に施行できる断熱壁構造とする。
【解決手段】コンクリート成形板2を構造躯体1に取り付けるためのセットボルト4の頭部に嵌合するキャップ部8を備えた断熱材取付冶具7aを用い、断熱材取付冶具7aの保持片9とコンクリート成形板2との間に断熱材6を挟み込んで保持した断熱壁構造とする。 (もっと読む)


【課題】 在来軸組木造建築物の柱間に構造用合板を止め付けることにより壁倍率を高めた耐力壁構造として、特殊な構造用面材を用いることなく、一般的な構造用合板により大きな壁倍率が得られ、筋交いが不要で、施工性にも優れた耐力壁構造を提供する。
【解決手段】 筋交いを用いることなく、厚さ9mm以上の構造用合板6の外周部を、柱1、土台2、梁3等の軸組材に対し100mm以下の間隔で、材料規格SWCH18Aまたはこれと同等以上の品質を有するビス7により止め付け、壁倍率を4.0以上となるようにする。軸組材どうしの接合部は補強金物8で補強し、必要な強度を得る。
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【課題】緩衝板の厚さ及びこれに取り付けるソケットの嵌合溝が高い精度で形成されていなくとも、ソケットに緩衝板の一端部を容易に取り付けることができ、その取り付け後にはソケットが緩衝板をしっかりと保持して設置時の位置ずれを生じることのない緩衝板及び目地材設置用ソケットを提供すること。
【解決手段】緩衝板及び目地材設置用ソケット10Aは、一端側が開口した横断面コ字形の嵌合溝12を備えている。嵌合溝12の他端側における挟持壁13a,13bの端部と空間部31の対向側壁31a,31bの端部との間にはスリット14が形成され、嵌合溝12の各挟持壁13a,13bは、嵌合溝12の外側でスリット14を跨ぐように形成された可撓性の連結部15a,15bにより空間部31の対向側壁31a,31bに接続されている。 (もっと読む)


【課題】衝突音を隣戸や下階に伝播しにくい構造を備えた遮音性能の良いキッチンパネルなどを提供する。
【解決手段】本発明は、キッチン設備の下部設備と上部設備との間の戸境壁の壁面に取り付けられるキッチンパネル1において、表面パネル2と遮音板3とクッション性を有した遮音材4とを備え、遮音板3が、一方の面に形成されて遮音板の端面に延長する凹部8によって互いに区画された複数の凸部9を備え、遮音材4が凹部8を覆うように遮音板3の一方の面に設けられ、遮音板3の他方の面と表面パネル2の裏面とが互いに接合されたことを特徴とする。 (もっと読む)


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