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Fターム[2E001FA03]の内容

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Fターム[2E001FA03]に分類される特許

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【課題】シート本体を防火区画部の周面に沿う形状に成形し、かつ貫通孔内に配設する作業を容易に行うことができ、貫通部構造の形成作業を容易に行うことができるスリーブ形成シート及び貫通部構造の形成方法を提供する。
【解決手段】スリーブ形成シート20は、防火中空壁Wに貫通部構造Tを形成するために熱膨張性耐火材15の外側に配設される。スリーブ形成シート20は、不燃性を有するガラスクロス(非金属材料)よりなるとともに間仕切り壁11の周壁面11bに沿って変形可能とすべく可撓性を有するシート本体21を備える。 (もっと読む)


【課題】下階および上階への振動、衝撃の伝播を防止でき、かつ床下地材への荷重も低減できる防振・防音箱型建築構造を提供する。
【解決手段】周壁11と、周壁11の下部に固定した床下地材12と、天井13とを備えた建築構造体10を、周壁11の上端に固着した緩衝体14を介在させて、上方の構造躯体1に懸吊支持させている。 (もっと読む)


【課題】シート本体を貫通孔内に確実に位置決めすることができるとともに、厚さの異なる防火区画部に対応することができるスリーブ形成シート及び貫通部構造の形成方法を提供する。
【解決手段】スリーブ形成シート20は、防火中空壁Wに貫通部構造Tを形成するために熱膨張性耐火材15の外側に配設される。スリーブ形成シート20は、間仕切り壁11の周壁面11bに沿うように円筒状に成形可能であり、かつ貫通孔14に向けた空洞部12の開口全体を閉鎖可能な大きさに形成された矩形シート状のシート本体21を有する。また、スリーブ形成シート20は、周壁面11bに沿って配設されたシート本体21を貫通孔14内に位置決めするため間仕切り壁11の壁面11cに固着される位置決め片22をシート本体21の長辺方向に延びる両端縁に有する。位置決め片22はその長さ方向におけるいずれの位置からも折り曲げ可能に形成されている。 (もっと読む)


【課題】シックハウス症候群の原因となる化学物質の吸着が十分で、吸放湿性にも優れ、しかも意匠性にも優れた仕上材を提供すること。
【解決手段】
珪藻土、バーミュキライト、石膏スラグ、ALC粉末、ケイ酸カルシウム、または消石灰の何れか少なくとも1種、あるいはこれらの混合物を主材とする基板11と、この基板11の表面側に50〜250g/m2の割合で塗布されて、当該基板11の表面の装飾を行う顔料もしくは染料を含んだ加飾層12と、この加飾層12上に貼付されて、坪量が6〜100g/m2の和紙層13と、この和紙層13の表面に10〜100g/m2の割合で塗布された保護層14とを備えたこと。 (もっと読む)


・その一方の末端が、内張りされるべき壁の構成要素にそれを取り付けるための手段(13、18)を備え、その他方の末端が、それを当該内張りスタッド構造(6、7)と組み立てるための手段(19、25)を備える、軸方向と考えられる方向に伸びる軸部(12)と、
・当該軸部(12)を取り囲む2つのツメ(19、34)と、
・これら2つのツメを互いに軸方向の締め付けによって固定するための手段(21、25、35)と
を具備する隔て部品。 (もっと読む)


組成物を含むか又は組成物から製造される可変の防湿層を開示し、組成物は、エチレン共重合体、脂肪酸、および追加のポリマーを含み、エチレン共重合体は、エチレン、C3~8α,β−エチレン性不飽和カルボン酸、および、任意に、コモノマーから誘導される繰り返し単位を含み、脂肪酸は、炭素数36未満の1種類以上のカルボン酸又はその塩であり、前記追加のポリマーは、前記組成物の重量に基づいて約30%〜約85%存在する。 (もっと読む)


【課題】隣接する構造体どうしの相対的な動きを吸収して渡り床板を保持できながら、地震時でも渡り床板上の歩行を容易に実施できるようにする。
【解決手段】相対的に異なる動きをし得る構造体B間にわたって、移動自在に渡り床材1を設けて構成してあるエキスパンションジョイントにおいて、渡り床材1は、一端側を一方の構造体B1に対して縦軸芯周りに揺動自在に取り付けてあると共に、他端側を他方の構造体B2に対して摺動自在に載置されている。 (もっと読む)


【課題】従来よりも小型化した目地部材であって従来よりも止水性に優れ且つコンクリートに対する付着強度が高い目地部材の、型枠への仮留めが確実に、且つ安価で簡便に行われた目地部材付き型枠を提供する。
【解決手段】目地部材付き型枠は、目地部材20と、取付部材100と、型枠200とを備えている。目地部材20は、建築物1の目地10に応じた外形形状を有する基材21と、その外形形状に沿って基材21に配置されたEVAシート22とを備えており、基材21には切欠部21bが形成されている。取付部材100は、切欠部21bに挿入されて目地部材20に仮接合されている。仮接合された目地部材20及び取付部材100は、取付部材100の締結部材120を用いて、型枠200に固定されている。このように形成された目地部材20付きの型枠200は、コンクリートを打ち込む際に用いられる。 (もっと読む)


【課題】外廊下の廊下幅を広く確保することができると共に外廊下の外観品質を良好に維持することができ、かつ室内床と外廊下床との間に段差を設けることができる外廊下を備えた建物を得る。
【解決手段】一階外壁26は一階壁パネル42及びその外側に設けられた断熱層44によって構成されている。断熱層44内には内部に断熱材が充填された通気胴縁兼用スタッド60が立設されており、その上端部60Bに二階外廊下24の二階外廊下床36を構成する外廊下床パネル80の桁梁82が載置及び係止されている。これにより、二階外廊下36と二階居室床38との間に段差40を設けることができ、断熱層配置部分に壁や柱を設置するものに比べて、廊下幅も広くなり、外観も良いものとなる。 (もっと読む)


熱可塑性ポリマーフォームを、構造体の複数の空間を空けて離れている構造支持部材に結合して(ここで、このフォームは、50よりも小さい耐水蒸気透過性(mu)、40ミリワット/メートル×ケルビンよりも小さい熱伝導率、80キロパスカルよりも大きい圧縮強度及び48キログラム/立方メートル又はそれ以下の密度を有する)、構造体に水蒸気透過性及び構造耐久性も与えながら、断熱を与える。 (もっと読む)


【課題】施工が非常に安全で、工期を大幅に短縮可能な外断熱パネルを用いた施工方法を提供すること。
【解決手段】柱20及び梁21に囲まれてなる開口面2に嵌まり込む面用断熱板10と、面用断熱板10の裏面側周端部に沿って固定された枠体13と、面用断熱板10の側端部に展開可能な柱用断熱板11と、面用断熱板10の表面に着脱可能な梁用断熱板12とを備えた外断熱パネル1を準備し、柱20及び梁21を施工して、開口面2を有する未完建物を構築し、柱用断熱板11を面用断熱板10に閉じて、梁用断熱板12を面用断熱板10に貼り付けた状態で、外断熱パネル1を未完建物の屋内に搬入し、外断熱パネル1を屋内側から建てて、その状態で、面用断熱板10を屋外側にして開口面2に嵌め込み、柱用断熱板11を面用断熱板10の側端部から展開して隣接する柱20に取り付け、梁用断熱板12を面用断熱板10の表面から取り外して隣接する梁21に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】現在シックハウス症候群や化学物質過敏症、アレルギーでお困りのヒトが健康で快適な生活をすごすために、室内の有害化学物質の濃度を低減し、清浄な快適空間を創り出し、ヒトの健康を護れるような居住空間の創出。
【解決手段】天井及び壁の全面、又は一部分に光触媒漆喰を塗り、それ以外の部分に遠赤外線効果をもたらす透明塗料水溶液を塗布する方法 (もっと読む)


【課題】断熱性に優れ、軽量、高強度で耐久性にも優れ、吸水や気温変動での強度低下、変形がなく、釘打ち等の加工性も良好で、建築用資材、構造用部材、保温保冷用資材、包装用資材などに利用可能な断熱パネルを提供する。
【解決手段】セメント、水、補強繊維及び起泡剤をプレフォームした泡を混練した混練物を、密閉したセメント用成形型内に充填し、養生固化した多孔質成形体2からなる軽量セメントパネルであって、多孔質成形体2中に補強繊維及び泡を分散状態で含有するとともに、一側端面から他側端面に貫通して複数の平行な空洞部3が形成された断熱パネル1。 (もっと読む)


【課題】所望の位置に確実にひび割れを生じさせることが可能なひび割れ誘発目地部材、ひび割れ誘発構造およびコンクリート構造物の構築方法を提供することを目的とする。
【解決手段】コンクリート構造物1の所望の箇所にひび割れを発生させるひび割れ誘発目地部材10。型枠3用面板3aの内側面に固定される長尺な目地部11と、この目地部11の裏面に、この目地部11の長さ方向に沿って所定の間隔で並設される複数の軸止部材12と、これら複数の軸止部材12に、型枠3内に向かって突出するようにして設けられる複数の突出軸部13と、これら複数の突出軸部13どうしに架設され、周囲のコンクリートにひび割れを発生させるための誘発板材14とを備えている。また、このようなひび割れ誘発目地部材10を用いてコンクリート構造物1を構築する。これにより、目地部および複数の軸止部材、複数の突出軸部、誘発板材を一体化できる。 (もっと読む)


本開示は、一般に、水分を遮断するために建築用途で使用されるフラッシング(flashing)テープ、及びその使用方法に関する。開示したテープ構造物には、粘弾性コア層と、少なくとも1つの弾性表面薄層とが包含されており、このフラッシングテープを基材に付着させるために感圧接着剤層が更に含有されてもよい。
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【課題】完璧で簡単なシールを保証するシール素子およびこのようなシール素子を用いたシール方法を提案する。
【解決手段】建造物の水不透過性シール層の固定素子貫通部をシールするためのシール素子において、シール素子は、穿孔部から流出する硬化可能な材料のためのキャップ状の収容室21を備える。収容室は、水不透過性シール層の当接領域18、これに対して離間されたフランジ領域19、および当接領域18とフランジ領域19とを結合する境界壁22にわたって広がり、フランジ領域内には、化学的に固定可能な固定素子のための貫通案内開口12が設けられる。貫通案内開口は、固定素子との締め付け結合のために、貫通案内開口12内に突入するばね弾性的なフィン12によって取り囲まれている。収容室21の外径Cが、当接領域18では貫通案内開口12の内径Dの2倍〜6倍までに相当する。 (もっと読む)


【課題】曲面や変形した面への取付けと取外しを容易にし、さらには、移動先の取付け面の形状や状態に対応しやすい吸音パネルを提供する。
【解決手段】パネルの基本構成は基板1・枠材2・吸音効果のある充填材3・表面材4の組合わせとする。曲面や変形した面への設置、および、自由な形状を可能にするため、各々の材には軽量かつ柔軟性にすぐれ、加工性の良い、変形可能な部材を使用する。また、移動や交換を簡易にするため、裏面または側面、および設置する面に、脱着可能な取付け部材を設置する。また、自由なデザインを可能とするために、表面材は素材選定の範囲を広げ、必要に応じて、着色や印刷をする。さらに吸音効果に加え、室内における空気環境の改善効果のある素材を使用または付加する。 (もっと読む)


【課題】木製小幅厚板を備えた耐火・耐震壁およびその構築方法を提供すること。
【解決手段】木造構造物における土台または下部梁と上部梁と左右の柱との間に、壁厚方向の後面側に部材長手方向に係合用凹部と係合用突部とを交互に連続して設けた多数の木製小幅厚板2が垂直面上に並列して積み重ねるように配置されると共に土台または梁14と柱9に係合されて前部壁面材6が設けられ、前面側に部材長手方向に係合用凹部と係合用突部とを交互に連続して設けた多数の木製小幅厚板3が垂直面上に並列して積み重ねるように配置されると共に土台または梁と柱に係合されて後部壁面材7が設けられ、前部壁面材6と後部壁面材7は、前部壁面材6の後面側の係合用凹部4が、後部壁面材7の前面側の係合用突部5に係合し、前部壁面材7の後面側の係合用突部5が後部壁面材7の前面係合用凹部4に係合して、楔装置19により前部壁面材6後部壁面材7とが一体化されている。 (もっと読む)


【課題】電気的な駆動手段を用いなくても良く音を吸音するようにする。
【解決手段】吸音体1においては、振動部30と空気層40とによる共振系により共振系の吸音機構が実現され、共振周波数をピーク周波数として音が吸音される。また、内部空間23を通ってきた共振周波数の音波が、共振系の振動と位相が半波長分ずれているため、共振系の振動により、空気が空気層40から貫通孔13へ押し出される状態にある場合には、空気層40内の空気が、よりダクト20内に移動して振動部30の振動が大きくなり、共振系の振動により、振動部30が空気層40と反対側へ変位している状態では、ダクト20内の空気が、より空気層40に移動して振動部30の振動が大きくなる。このように、吸音体1では、振動部30の振動が大きくなり、音波のエネルギーが大きく消費され、より吸音がされる。 (もっと読む)


【課題】空間に繊維系断熱材を充填しても外部に飛散しにくくする。
【解決手段】断熱部材製造装置1は、断熱材吹き込み装置2と、断熱材吹き込み装置2に取り付けられた断熱部材前躯体3とを有している。断熱材吹き込み装置2は、排気口9から空気を排出する送風機7と、送風機7の排気口9に一方の端部が接続された配管10と、配管10内に繊維系断熱材25を供給する供給機構20と、配管10の他方の端部と接続されたカバー30と、繊維系断熱材25の粒径よりも小さい開口径を有する複数の開口41が形成された網40とを有している。カバー30は、空間6の入口6a全体を覆うように、断熱部材前躯体3に取り付けられている。網40は、空間6の出口全体を覆うように、配置されている。 (もっと読む)


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